「007 スペクター」21世紀のボンドにスペクター
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☆ibenTo☆Life☆☆☆~写真日記~
07/10/1PONYCANYON K-fes.2007
日時:2007年10月1日(月)18:30開演 (17:00開場)
会場:日本武道館
ポニーキャニオン創立40周年記念イベントの開催
ポニーキャニオンの韓流・K-POPアーティストよるスペシャルイベント“K-fes.2007”です!!
出演:パク・ヨンハ/John-Hoon/SS501/ウ・ソンミン/カンチョル/MayBee/ジョンウ
10/1 ポニーキャニオン創立40周年記念イベントにヨンハファンとして、行ってきました。
当初、チケット代の値段には、他のアーティストでコンサートによく行ってる私でも、びっくりしました。
でも、私の場合は、値段なりの豪華さ(まあ出演者の豪華さは、ともかく)
内容の特典とかに期待をしながら、見てました。
私のこのチケット代的には、まず、ステージがど派手を期待して、記念パンフレットとかあるとか、
あと記念グッズが手渡されたりするとか、
でも・・・すべて、ないんですよ。
せめて、この記念日を一緒した何か、証が欲しかった・・・。
この広告チラシだけが記念となるのか(チケットは当然のことですが)
今回のイベントのグッズ情報がまったくないなあと思ったら、案の定、
CD購入者にポスタープレゼントブースだけ。
私は、8月のイベントですでに、もらったポスターだったので、
ちょっと、”スルー”しました。
そして、私が、コンサートに行くときに、最近チェックするのが、
ロケ車!今回は、「WOWOW車」を何台か発見!
でも・・・パンフで予告チラシもないし、収録がありますとの
ご案内もない(あったら、すいませんが私が聞けてない)
そして、武道館入り口で、まずは、イベント看板の写真・・・。
どのアーティストでも、この看板がうまく撮れたためしがない、
ライティングがもっと欲しい・・・。
ちょうど、誰も写真撮ってないときで、私だけかあと思ったら、
人だかりになり、誘導係の誘導声が厳しくなってました。
そして、私の席は、1階でしたので、1階の入り口へと、
すると、見えるは、今度は、お祝いの花たちでした。
何気に見て、撮影まで、してるけど、注意もない・・・
(最近、気づいたのが、ホール内のお祝いの花だと、撮影禁止って、
怒られるのに、なじぇか、ホール外だと、怒られないのは、
他のアーティストでも、同じ。不思議です。)
すると、ふと見ると、なんと、ヨンハからポニーキャニオンにお祝いの花が、
それも、二つもあるじゃないですか、すごいですね。
私は、関係者の受付で、待っている関係者の頭と頭の間から、撮影しました。
まったく、私たちは、入り口で待つなと進んでと言ってるなら、
関係者の方も、ここで、待たないで下さい。
ヨンハからのお花の撮影の邪魔になりますと私から言いたい。(笑)
さて、無事に武道館に入るなら、やはり、理想の1階席は、見晴らしが良い。
チケットを撮ってくれたファン友に感謝です。
最近は、アリーナの後方なら、絶対に、1階席の前方が理想なので、
今回は、私なりに、満足席です。しかも、横には、関係者席と同等の目線ですもん。
そして、もうすぐ、開演の時間で、もうドキドキです。
ヨンハがトリ、最後に歌うとわかっていても、やはり、コンサートの
開始時間は、ドキドキします。
ただ、この時間なのに、後ろの空席が目立ちます。
すっごい後ろの席で、座っていた集団が、どうやら、少しだけ、
前の席に案内されていました。最初は、まるでヨンハの「Y」の字の
人文字かと思うくらいに、縦長だったファンたちも、なんとか、「N」
ぐらいに落ち着きました。1階席にいると、アリーナも、2階の奥の
様子も見れて、ステージ以外の楽しみもありました。
そして、ファンたちのペンライトが光り、やっぱり、ヨンハファン多い!
と感じたブルーライトが綺麗でした。
そして、あたりは暗くなり、そして、なんと、ステージのモニターに、
ヨンハが映り、今回のイベントのナビゲーターをしたんです。
この時のファンの声援は、「ヨンハコール」がすごかったですね。
確かに、ファンクラブ先行席なので、まわりは、ヨンハファンばかり。
声援は、ファンとしても嬉しいのですが、ただ、ヨンハのハングルの言葉が、ちゃんと聴こえなかったかな。
出来れば、声とかぶらないようにと心では、思ってました。
まあ、字幕付だから、何を話してるからは、見れば、わかるのですが。(笑)
ヨンハファンとしては、嬉しいことですよね。ヨンハの出番の前に、
ヨンハのナビゲートぶりが見れるわけだから。
そんなヨンハの紹介により、John-Hoonの歌へ・・・。
ステージはいたって、シンプルでバンドもいなくて、ちょっと、寂しいです。
(このシンプルなステージは、ヨンハ以外、そうでした)
日本語で話したりと、まあ、かわいいって感じですね。
ここで、ピンクのペンライトちゃんたちがフリフリ!
アリーナ席は、ファンクラブで予約がまとまったかのような、
ペンライトの色ゾーンがはっきりしていて、面白かったです。
(もし、一般でとってたら、他のファンゾーンで見ることもあったのか)
たまたまの立ち位置なのかと思ったのですが、John-Hoon君は、中央のほかのファンゾーンでなくて、
ちょっと、寄ったピンクのペンライトフリフリゾーン前で、歌うシーンが多かったように思います。
その後も、ヨンハのナビゲートで紹介してました、日本のコンサート慣れがないアーティストたちでしょうか。
どうも、通訳さんとのコンビが悪くて。
ハングル→日本語→ハングル→日本語のリズムがなくて、
ハングルハングルハングル→日本語~でした。
しかも、曲も1曲だけ?って、私的には、不思議な光景でした。
そして、モニターにヨンハの名前が、えっつ、出番早くないのって、思ったら、
どうやら、ここからは、ポニーキャニオンの宣伝コーナーでした。
ちょっと、焦ったよ・・・。
もちろん、ヨンハの作品がでるごとに、「ヨンハコール」は、すごい!
あとは、SS501による、ポニーキャニオン訪問の様子。
私は、どう見ても、ジャニーズジュニアが、よく訪問して頑張って説明してるのと、かぶってしょうがない。
日本語で頑張ってる感、感じました。
最近、よく、ポニーキャニ前の様子を見に行ってる私には、中を見てみたい感があったから、
関係者以外立入禁止の区域だもんね。普段見れない場所だったしね。
そして、SS501のステージへと、ここで、グリーンのペンライトちゃんフリフリゾーンが
思ったより多いことに気づき、また、すごい盛り上がりでした。
ヨンハファンも、盛り上げてたように思えます。
相変わらず、関係者ゾーン席は、座って、じっと見てましたけど。
思ったより、関係者席が多いのかと感じました。
まあ、実際は、お祝い事ですもんね。招待席はね。1階席!。
SS501のダンスは、すごいと思いましたが、ちょっと、歌が、音楽の音が大きくて、聞きづらいことが残念でした。そして、トークもなじぇか、歌っているときに、気にならない、息づかいが(笑)ちょっと。
でも、日本語頑張ってる感は、楽しかったですよ。
そして、もう、最後は、ヨンハの出番だけだからと待っていると、
さすがに、自分で自分を紹介はしないようで、
John-Hoon君がステージに出てきて、ヨンハのことを日本語で紹介してくれました。誰かが、John-Hoon君なのに、ヨンハ!と声援してしまったようで、でも、私も一瞬間違えるとこでした。(笑)
そして、夏のカケラのイントロでヨンハ登場!「いたっつ」って、
どうやら、どこかぶつけたようで・・・。
そして、私が期待した、生バンドがいました。どうも、バンドのスペースないなあと心配してたら、ちょっと、段になっているところにいました。
そして、生バンドのおかげで、ヨンハの声も、よく聴こえてきて、もう、最高でした。そうそう、ヨンハ登場の時も、ヨンハコールが凄くて、また、歌にかぶっちゃいそうになるまで、ずっと凄かったのですが、面白いことに、
この「夏のカケラ」に昔のアイドル風な歌と歌の間にヨンハコールで、歌っている方がいて面白かったです。
ヨンハの顔ですが、今年は、「大人男ヨンハワイルド」系でしょうか。
お髭ちゃんとお顔は、ノーメイクに近いナチュラルでしたね。
お祝い事だからでしょうか。びしっとスーツでのはずが、なじぇに、まくれているのう。普通に七分スーツがあるのかと思ったくらいでした。
でも、ヨンハだとあまり違和感ないのも不思議。足元も白い紐つき靴。
動きやすいのは、わかるけど、ここまで、正装するなら足元もね。
今日のヨンハチェックをしながら、ヨンハの最初の曲が無事に終了!
ヨンハは、先ほどの「いたっつ」って、まだ痛いのでしょうか。
そんなことを言ってるので、トークがはじまらないならと気をつかったバンドの方が、トークじゃなくて、歌にしようと思ったのか、イントロが流れた!
しかし、ヨンハは、ご挨拶をしたかったらしく、日本語で、なんとか、
バンドたちの曲をとめて、ご挨拶を日本語で、頑張りました。
他のファンのことも考えてか、アドリブの面白いことはないようで、いたって真面目ヨンハでした。でも、やっぱり、ヨンハ日本語は、笑ってしまってごめんよ。
さて、次は、ノリノリの新曲のカップリング曲の2曲でした。
ヨンハも上下に飛んで楽しそうでした。
ヨンハのマイク向けも、1曲目から、あったけど、これまた、
何度か見ました。ヨンハらしいです。
そして、左右の花道に移動も期待したいとこでしたが、いつも、近くまできて、戻っての繰り返し、あともう少し。
1階席が至近距離になる瞬間なのに。
そして、ヨンハの曲の時に、コンサートでは、恒例のテープが、飛びました。
もちろん、アリーナ前方にしか届かなくて、1階席のステージ端よりは、
なんと、手を差し伸べてキャッチしたファンがいたりして、ちょっと、羨ましかったです。
そして、「永遠」の歌声が響きわたりました。この時は、みんなジーンと聴いていたのか、ヨンハコールが歌と,
かぶることもなく、私も、ジーンと聴き惚れていました。
そして、ヨンハのトーク。
ポニキャニのお祝いメッセージを話して、なんと、
ヨンハが、マイクを口元からはずし、マイクなしの「ありがとうごじゃいました」←1階席は、ちゃんと聴けてないので、言葉は不確かです。
でも、これも、一緒できた貴重な時間でした。
そうそう、ヨンハファン以外も盛り上げる曲「RUN」
確かに盛り上がってましたよ。そして、最後に、恒例の爆破音の効果!
ヨンハも演出知ってるくせに(実は知らないのかな)、マジに驚き、ファンに大丈夫かと気遣うヨンハも素敵でしたね。
そして、最後に、「期別」をハングルバージョンで歌う・・・。
正直、これが一番の感動でした。ヨンハが頑張って日本語の歌を歌う気持ちはわかるけど、ハングルで歌うヨンハは、これからも、ずっと、観て聴いていたいし、安心して聴ける心地良さは、ある。
そして、この曲の途中で、なんとも、不思議なバンドの音が聴こえなくなったこと、私は、最初は、本当にハプニングだと思ったのに、バンドのメンバーもスタッフもヨンハも動揺もなかったから、演出かと思った。
でも、あとあと、やっぱり、ハプニングだったとわかって、本当に、この時間を共有できたことの貴重さを改めて思ったのだ。
バンドの音が聴こえなくなっても、まだ、歌の途中だった・・・。
そして、ヨンハは、なんと、アカペラでも、歌い続ける。
そして、そんなヨンハを見守るファンも、一緒に歌う光景は素晴らしかった。
私は、ヨンハは、バンドに気をつかいながら歌っているように、思えることもあって、だからか、このアカペラのヨンハの声量は、素晴らしいものでした。
ヨンハの曲は、いつものヨンハだけのコンサートに比べたら、本来は、物足りないと感じるとこもあるけど、今回は、貴重な場面を何度も見せてもらえた感は、ある。
そして、最後にみんながステージに出てきて、ヨンハが今度は、生司会っぷりでみんなにインタビューしてる姿。
私が一度観てみたかったテンテンの司会っぷりを見れた感じがしました。
そして、SS501に対しての、めちゃぶりインタビューも、司会的には、いい感じです。面白かったですよ。
やっぱり、ヨンハは、こうでないとね。
最後に、お祝いのハッピーバースディーをみんなで、アカペラで、歌うのも、
良かったです。
今回のイベント的には、いろいろと問題も多々感じられますが、
でも、このお祝いの場に一緒に入れたことの幸せは、素敵な思い出です。
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