春日大社


春日大社


春日大社




春日大社は、本殿向って右(東)から

第一殿 茨城県の鹿島神宮から迎えられた武甕槌命(タケミカヅチのミコト)

第二殿 千葉県の香取神宮から迎えられた経津主命(フツヌシのミコト)

第三殿 天児屋根命(アメノコヤネのミコト)と

第四殿 比売神(ヒメガミ)は

大阪府枚岡(ひらおか)神社から、それぞれ春日の地に迎えて祀られている

奈良時代の神護景雲二年(768)、現在地に四所の神殿が創設されたのが始り

藤原氏の氏神として有名

境内に含まれる主なものは、標高295mの御蓋山全域の山林部と

社頭から西方、飛火野、雪消の沢一帯の芝原

若宮おん祭の御旅所(おたびしょ)から一の鳥居に至る参道の地帯を含む

平野部で、これら全域は昭和六十年国指定の史跡である。


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