[ＴＵＢＯ日記] カテゴリの記事
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１１月２１日 気球
日々の出来事 １１月２１日 気球 、大峰正楓の童話・恐怖小説・写真絵画ＨＯＭＥページであっぷしました。☆下の大峰正楓の童話・恐怖小説・写真絵画ＨＯＭＥページに入って下さい。（移転しました。）大峰正楓の童話・恐怖小説・写真絵画ＨＯＭＥページ
2010.11.21
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１月２８日 スーパーマン
日々の出来事 １月２８日 スーパーマン 、大峰正楓の童話・恐怖小説・写真絵画ＨＯＭＥページであっぷしました。☆下の大峰正楓の童話・恐怖小説・写真絵画ＨＯＭＥページに入って下さい。（移転しました。）大峰正楓の童話・恐怖小説・写真絵画ＨＯＭＥページ
2009.01.28
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１２月２０日 シーラカンス
日々の出来事 １２月２０日 シーラカンス 、大峰正楓の童話・恐怖小説・写真絵画ＨＯＭＥページであっぷしました。☆下の大峰正楓の童話・恐怖小説・写真絵画ＨＯＭＥページに入って下さい。（移転しました。）大峰正楓の童話・恐怖小説・写真絵画ＨＯＭＥページ
2008.12.20
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プロポーズ大作戦雑感
プロポーズ大作戦雑感 、大峰正楓の童話・恐怖小説・写真絵画ＨＯＭＥページであっぷしました。☆下の大峰正楓の童話・恐怖小説・写真絵画ＨＯＭＥページに入って下さい。（移転しました。）大峰正楓の童話・恐怖小説・写真絵画ＨＯＭＥページ
2007.06.13
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花束
先月のお盆の頃なんですけど、町内の道を自転車で走っていると、道の真ん中に真新しい白と黄色の菊の花束が、落ちていたんです。お盆のお参り用に買って来て、自転車の籠から落としたことに気が付かずに行ってしまったんだと思いました。たぶん、家に帰って、落としたことに気が付いて、直ぐに探しに来ると思いました。道の真ん中にあると、車に花が踏まれてぐちゃぐちゃになるので、落ちていた所の横の家の石垣に立てかけて置いたんです。一週間で、花は無くなりました・・・・・・・・・。ちょっと置き場所が、まずかったかな・・・・・・と思いました。 by tubo 恐怖小説・奇妙な童話ＴＯＰページＴＯＰページ分野選択より、お入り下さい。
2006.09.03
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ちょっとだけ気になること
最近、ちょっと気になるのです。テレビのＣＭで、チョーヤの梅酒なんですが、おねーちゃんと二匹の羊が、柵を飛び越えるんです。そのとき、右の方の羊が柵に引っかかって、柵の上で体が回転し始めています。あのペースで回転するとちょうど地面で後頭部を打ってしまいます。着地したところはＣＭには映っていないのですが、どうなんでしょうか？恐怖小説・奇妙な童話ＴＯＰページＴＯＰページ分野選択より、お入り下さい。
2006.07.09
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猫
何年か前の秋だったと思います。頭の先からしっぽまで真っ黒の黒猫が死んでいました。挨拶を交わすほど親しくなれなかったのですが、よく庭の木の茂みからひょっこり顔を出して、こちらをじっと見て、ふん！！と行ってしまいます。顔を見て、やあ！と右手を挙げて挨拶しても、何を言ってるんだ、ふん！！と一瞥して行ってしまいます。いつも、ぜんぜん相手をしてくれませんでした。 隣の家と私の家は地面に段差があって、隣のほうが１メートルほど低いのです。境目には、さらに１メートルほどのブロック塀があります。隣の家には細い竹が植えてあって、地面から４０センチぐらいのところから何本か切ってあります。黒猫は、竹に突き刺さって死んでいました。不覚にも塀から落ちたのだと思います。 かわいそうなので、隣の家に連絡して、ダンボール箱に黒猫を入れて飼い主を探しました。かなりの数の家を探したと思います。結局、道路で数えて２筋ほど離れた家の飼い猫だと分かって、黒猫は、その家に引き渡しました。 一週間ほどして、もう黒猫のことは忘れていました。夜寝ていると、カサカサという爪で何かを引っ掻くような音が聞こえました。二階に寝ていたのですが、何の音かなと思いました。右手に窓があるのですが、そちらのほうから聞こえてきます。 窓には、左右に開けられるようなカーテンを付けています。そのカーテンの隙間が、中ほどで２０センチぐらい開いていてガラス窓が縦に細く見えていました。カサカサと音がして、一瞬、黒猫の顔がカーテンの隙間から見えました。えっ、と思いました。窓枠に両手をかけて、懸垂のように下から上に一瞬上がって、また下にさがった動きです。眼が合った気がしました。すぐに、窓に見に行ったのですが、もう姿はありませんでした。 黒猫は、他にもいることはいるので窓のカーテンの隙間を見つけて覗いたのかもしれません。でも、あの黒猫が、挨拶に来たと思ったほうがいいかな、という気がしたので、そう思っておこうと思っています。 by tubo恐怖小説・奇妙な童話ＴＯＰページＴＯＰページ分野選択より、お入り下さい。
2006.07.01
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電車
今日、夜に風呂につかっていて、電車の音が聞こえてきました。何週間か前、映画スタンドバイミーのまねをして、線路に入り、怒られた大学生の記事が新聞にあったなと思いました。そして、そう言えば、昔、大学生の頃、同じことをやったことがあるなと思い出しました。いつの時代でも、やることは一緒です。 夜中の二時半頃、友人と二人で私鉄の線路の踏切を渡ったとき、あっ、これは、スタンドバイミーだと思いました。ＪＲは、夜も走っていますが、私鉄は、終電が夜の０時半頃なので、この時間では、絶対、電車が走ってくることもありません。「 スタンドバイミーやな。」「 そやな。」 踏み切りから線路の上を、平均台のようにそろりそろりと歩きました。両手を挙げて、スタンドバイミーの歌詞の分かっているところだけ歌って、二人で線路の上を歩きました。線路は、２本あるので、ぴょんぴょんと飛び移って喜んでいました。 線路から１０メートルほど行った時、突然、踏み切りのかんかんが鳴り出したのです。びっくりして、必死で踏切まで戻って、遮断機の下をくぐりぬけました。電車の来るほうを見ながら、言いました。「 うそやろー、もう電車なんて、走ってないで。」「 おかしいで。」 向こうの方から、アンバー色のライトが一つついた四角い車両が近付いてきました。段々近付いてくる車両を見て、いつもの小豆色でライトの２つついた五両編成の車両ではない事が分かりました。走ってきたのは、一両です。形が、横から見ると凸で、色が汚れたクリーム色をしていました。そして、凄まじい轟音とともに、ものすごい勢いで、目の前を走り去りました。「 なんや、あれは？」「 わからん？」未だに、同じ型の車両を、この私鉄で見たことはありません。夜中の電車には、気を付けよう。 by tubo恐怖小説・奇妙な童話ＴＯＰページＴＯＰページ分野選択より、お入り下さい。
2006.06.27
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続続インターホン
一時間ほど前、（午後１０時３０分頃）また、玄関で大声で私の名前を連呼している大馬鹿野郎がいました。声から判断して、前回の大馬鹿野郎です。ベランダから、注意しました。「 やめろ、あほ、何回も、うるさいわい！！ お前、字、読めへんのんか。 紙、貼ってあるやろ、紙や！！ よー、読んでみぃー。」「 字、くらい読めるわい!! ええかげんにせえよ。 こんなもん、触れるか！！ 触ったら、爆発した志村けんみたいに、真っ黒や！！」前回、ゴキブリの髭の横に貼っておいた、「用事のある人は、赤と青の線の先にある銅線を一回くっつけてください。ずーっとつけると、壊れます。」の紙の最後に、「１００Ｖ」とちょっと付けておきました。アハハ。ちなみに、まだ、誰もインターホンを鳴らしてないのです、残念。 明日、土曜日なので、インターホンを買ってきます。 by tubo恐怖小説・奇妙な童話ＴＯＰページＴＯＰページ分野選択より、お入り下さい。
2006.06.23
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続 インターホン
うじゃうじゃしたのが、嫌いな人は読まないでください。ちょっと、間隔をあけておきます。 インターホンが潰れた理由がわかりました。玄関からインターホンを外して、新聞の上で分解しようとしました。ドライバーで裏蓋を空けた瞬間閉じました。中に真っ黒なアリとアリの卵がぎっしりつまって、うごめいていました。（きもちわるー。）大きな石を持ち上げたときに、たまに起こる出来事です。新聞ごと庭に持って行き、裏蓋をそっと開けて裏返しておいておきました。どっかいけよー。住宅事情を考慮しても、こんな所に住むべきじゃないと思います。 それから、インターホンを外したので、赤と青の線が２本、ゴキブリの髭のように壁から出ております。「用事のある人は、赤と青の線の先にある銅線を一回くっつけてください。ずーっとつけると、壊れます。」と紙に書いてはっておきました。明日、誰がインターホンを鳴らすか楽しみです。by tubo恐怖小説・奇妙な童話ＴＯＰページＴＯＰページ分野選択より、お入り下さい。
2006.06.21
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インターホン
一時間ほど前（午後１０時３０分頃）、玄関で大声で私の名前を連呼している馬鹿野郎がいました。見ると酔っ払った高校の頃からの友達です。ベランダから、注意しました。「 やめろ、あほ、何考えてんねん。サラ金の取立てみたいに。御近所に迷惑やろ！！」「 お前こそ、早く出ろ。インターホンの前で、１５分間待った。ええ加減にせえよ。」「 そんなもん鳴ってない。」「 不審者と間違われそうやろ。通りすがりのおねーちゃん、逃げていきよったぞ。」インターホンが潰れていました。もっとも、上下とも黒の服を着て、黒のサングラスに黒の帽子では、どう見ても不審者だと思います。 by tubo恐怖小説・奇妙な童話ＴＯＰページＴＯＰページ分野選択より、お入り下さい。
2006.06.20
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豚と会う
豚と会う 昨日の夕方、日が暮れかけた頃、近所の神社に散歩に行きました。私の散歩のコースです。この神社はかなり大きな神社で正面は幅１００メートル程の大きな池、周囲は森のようになっています。訪れる人は、夕方はそれほど多くはありません。池の周りを歩いて、池の中央にある石の橋を渡り左折、石畳の道を３０メートル真っ直ぐ歩いて右に曲がると真っ直ぐの石畳がさらに２０メートル程続き、３０段の石の階段が石の鳥居に続いてあります。 この石段のあたりは左右に木が茂って見通しが悪く、昼でも薄暗い。石段に続く石畳の道の直角に曲がる角で、立ち止まりました。豚がいました。こんなのをここで見たのは初めてです。ＮＨＫの子供番組に出てくるような着ぐるみを着た豚です。左右に提灯の明かりが灯っている真っ直ぐな石畳の丁度鳥居の下に、４５歳ぐらいのよれっとした服を着た男と、青と白の横じまの太った服、白のぶくっとしたズボン、丸く膨れた白い靴、笑った顔のでかい頭の豚が、手を繋いで二人並んで立っていました。 大きな木々に囲まれて、夕方の薄暗い中、石の鳥居の下、提灯の明かりに照らされた二人を見て、行くか止めるか迷いました。他に人は誰もいない。この神社で何かイベントがあるとは思えない。係わり合いになるのは、まずいかな、と思ったのですが、引き返すのも嫌なので、そのまま石段に進みました。鳥居の柱と男との隙間をすり抜けました。二人は無言で動きませんでした。帰りはいないかなと思っていたのですが、鳥居から５メートル程、前進していました。この時も、横をすり抜けたのですが、二人は無言で動きませんでした。あれは、何だったのでしょう？ By tubo恐怖小説・奇妙な童話ＴＯＰページＴＯＰページ分野選択より、お入り下さい。
2006.06.15
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