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まだ咲いていると言うべきか、これしか咲かなかったと言うべきか、夏の花デュランタが寒風の中で虚しく咲いています。手塩にかけても期待に答えてくれないから地植えに降臨もしません。これで見納め、サ・ヨ・ヲ・ナ・ラ・・・
2011年11月30日
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毎年枝が暴れて手を焼いてきたので、今年は剪定を繰り返し実施してきたデュランタ。剪定の代償として花芽が出ないまま秋の空となり、もはやこれまでか…と思われましたが、、、ついに開花しました。無剪定で我慢した一昨年の開花は7月、ちょっとだけ剪定した昨年は8月、そして心を鬼にして剪定しまくった今年は10月まで開花がずれ込みました。しかし、「心を鬼にした」割には昨年同様枝は言うことを聞いてくれませんでいした。昨年は12月まで細々と咲き続けましたが、今年はそれまでに私が大英断を下すかも知れません。 そして、庭植えのシュウメイギクも本日開花となりました。あと、秋の花で咲いていないのはホトトギスですが、来週あたり咲いてくれることを期待しています。
2011年10月15日
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6月に挿し芽したデュランタは3か月ですっかり立派になりましたが、どうやら今年の開花は無理のようです。親株も今シーズンは度重なる剪定で機嫌を損ねたのか咲く気配がなく、もはやデュランタ親子は徒長してお行儀の悪い邪魔な存在としか思えなくなりました。そんな折この鉢が必要になり、挿し芽株は処分してしまいました。親株は(完全に木なので)処分するのに手間暇がかかるため、しばらく放置しておきますが、あのバニラの香りが嗅げないのは残念です。誰か徒長しないデュランタを品種改良してくれないかなぁ。。。
2011年09月16日
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年々、開花が遅れ気味のデュランタですが、今年は9月になっても音沙汰なしという悲しい状況です。「根詰まり気味」「肥料少なめ」が花つきを良くするコツ…という説を信じて今年は植え替えせず無施肥で育ててきたのですが全然ダメ!樹形にこだわって度重なる摘心したのが影響している感も否めませんが、最後の摘心からすでに1か月半経過しており、いくらなんでも遅すぎです。こうなったら親株に見切りをつけて挿し芽株に期待!といきたいところですが、こちらも花芽が出そうな気配は無し…しかもよく見ると、虫食い&黒いフンだらけやんけ!葉裏に5ミリほどのアオムシ4匹がいたので「ブチッ」っとな。親株も挿し芽株も今月いっぱいが勝負でしょうから、今週末に液肥で「喝」を入れてやろうと思います。
2011年09月02日
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徒長防止のため先月摘芯をしたデュランタであるが、脇芽が伸びてすっかり摘芯前の姿に戻った。例年のパターンは、「花芽の早期出現を期待して摘芯しない」→「徒長して枝が暴れる」→「結局花芽はなかなか出ない」と、摘芯しなくても早期開花しないのは判っているので、今年はもう1度摘芯して株姿を整えることにした。希望的観測としては、今後出てくる脇芽はいきなり花芽付きで、株いっぱいに花が咲くのではないかと。。。いずれにせよ、昨年は摘芯せず徒長しまくっても開花は8月中旬まで待たされたので、今年2回に渡る摘芯が悪影響を及ぼすとすると、「全く開花しない」か「9月開花」になるであろう。もし、昨年同様8月中旬までに開花すれば、この勝負は私の勝ちである。 いっぽう、1回目の摘芯時に作っておいた挿し芽は、成功のサインとしてお尻から根が飛び出してきたので鉢上げすることにした。植え付けは野菜培養土と挿し芽用土だったバーミキュライトを混ぜて5号プラ鉢へ。肥料分は培養土に含まれているので別途元肥は入れなかった。そして、さらに摘芯。これで親株とはイーブンの環境となったので、上手くいけば1年目から花が見られるかも…と皮算用。。。
2011年07月14日
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半月前に摘芯を実施したデュランタであるが、その後密かに…摘芯した穂先を挿していたのである。挿し床はバーミキュライトで、当初は2本挿していたのだが1本は白カビが生えてきたので廃棄し1本だけとなった。発根状況は当然分からないが、葉っぱは摘芯時と変わりなく青々としているので、今のところは生きているようである。もしこの挿し芽が成功したら、木化してデカくなった親株と世代交代させようと思う。
2011年06月16日
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デュランタが芽吹いてから1カ月が経過した。昨年は6月に矮化処理をして失敗したが、今年こそ(毎年言っているが)コンパクトに仕立てたい。すでにホームセンターでは開花苗が出回っており、先週末いつものホムセンで3号ビニールポットで開花している苗をじっくり観察してきた。そこで導き出した答えは、摘芯である。今までは、摘芯すると花芽が出るのが遅くなるか最悪花が咲かないのでは、と二の足を踏んでいたのだが、自然栽培においてはこの時期花芽がつくことはないので、やるなら今がチャンスと思ったのである。摘芯は全ての新芽に実施した。失敗したら3号ポット苗買うからいいさ。(299円だし…)
2011年06月01日
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冬枯れしていた鉢植えのデュランタから新芽が出てきた。昨年はGW後半時点で新芽はもうちょっと少なめだったので、始動は早めのようである。となると、今年は昨年以上に枝が暴れることも懸念されるが、今年は新たな「秘策」をもってコンパクトに育てる計画である。(毎年秘策はことごとく失敗しているが…) デュランタの別名は「タイワンレンギョウ」というが、このデュランタの後方の庭には、3週間前に植え付けた本物のレンギョウがある。たわわに咲いていた黄色い花は完全に散ったので、来年のために剪定することにした。処分した旧株の二の舞にならぬよう、ビヨーンと伸びていた枝は半分以下までカットした。来年どんな花姿を見せてくれるか大いに期待したい。
2011年04月30日
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冬枯れ中ながら四方八方に伸びた枝が邪魔なデュランタ。昨年は今頃植え替えを実施していたが、「デュランタは根詰まり気味の方が花着きが良くなる」「植え替えすると根の回復に時間が掛かり花期が遅れる」という仮説に基づき、今年は植え替えはせず、剪定のみ実施することにした。剪定のポイントは「なるべく短く」であるが、まだ芽が動いていない枝を良く観察すると、一定間隔で左右対称のポッチ(ここから芽が出る)があるので、それを目安にカットした。肥料についても、「多肥だと葉は茂るが花着きは悪くなる」という説に基づき、必要最低限としてマイガーデン・バラ用10gを株元にまいた。今後の予定は、生長具合を見ながら5月下旬~6月上旬に摘芯を実施するつもりである。
2011年03月21日
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デュランタ大小2株の葉っぱが黄色くなり始めた。小さい方の株は最期のひと花が名残惜しそうに咲いている。あとは冬枯れを待つのみであるが、前々からの予告通り大きい方の株をリストラすることにした。慌てて処分したのは、バラ「黒蝶」の植え付けにこの鉢を使いたかったためである。大株最期の姿。。。
2010年12月07日
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デュランタが微妙な花を咲かせ続けている。昨年は12月まで咲いていたが、今年はどうだろうか。。。2株が占有する面積と開花パフォーマンスを天秤にかけると、「来年も同じように育てよう」という答えは絶対に出てこない。来シーズンの予定としては、今年花つきの悪かった大きい株の方を処分し、小さい株の方の新芽が出たら5月~6月頃に剪定を兼ねて挿し芽苗を作りコンパクトな株に更新しようと思う。
2010年11月02日
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デュランタ2鉢が満開揃い踏みとなった。毎年言っているが、来年こそはコンパクトに仕立てたい。。。
2010年09月15日
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今年は遅れ気味だったデュランタの花がようやく見頃となってきた。小さい方の株バニラの香り。。。大きい株の方も開花が始まった。デュランタにはよくシジミ蝶が飛んでくる。液肥を止めて1カ月経つが問題なく咲き進んでいることから、やはり肥料少なめがデュランタ開花のコツなのかも知れない。今年は矮化作戦には失敗したものの、昨年ほどは枝が暴れておらず「ピン」と立った状態なので管理は楽である。来年はさらにコンパクトに仕立てたいと思うが2株とも下枝が老朽化しているため、挿し芽で新しい株を作ることも検討したい。
2010年09月06日
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デュランタが開花した。昨年よりほぼ1カ月遅れで、ようやく「バニラの香り」にありつけた。と言っても、開花したのは6号・7号鉢の内6号鉢の枝咲き一輪のみである。矮化処理は失敗し図体ばかりデカくて咲かないなら2鉢もいらないな…来年は違う状況になっていると予想(妄想)。。。
2010年08月19日
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2か月前にビーナインによる矮化処理をしたデュランタの久々の登場である。矮化効果ゼロだった。そればかりか、昨年は既に咲いていた花が今年は未だに見られないのである。ようやく1本の枝から花芽らしきものが上がってきたが、開花するのは8月下旬まで待たされるかも知れない。 そんな失望感の中、今日歯医者へ行ったら待合室に「NHK趣味の園芸」の2007年8月号(古っ!)が置いてあったのでパラパラめくっているとデュランタについて載っていた。すぐに診察室へ呼ばれてしまい熟読出来なかったが、葉っぱばかり茂って花芽がつかない原因と対策がいくつか上げられていた。*根詰まり気味の方が良い植え替え時、鉢をサイズダウンしたので問題なし。*日当たりの良いところで育てる日当たり良好なので問題なし。*花芽が出来る前に剪定してしまっている剪定していないから問題なし。*肥料少なめの方が花芽は出来やすいので、長期間効果のある緩行性肥料は使わない方が良い。これだ!!諸悪の根源はマグアンプKを使ったことだと推測されるが、まだ断定は出来ないので、上手くいった昨年はどうしていたのか過去ログを辿ってみると、、、 昨年は植え替え時に効き目2~3カ月の「マイガーデン」を使っていたことが判明。自業自得…とりあえず週1回与えていた液肥は止めることにする。。。
2010年08月07日
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デュランタ2鉢がモジャモジャに茂ってきた。完全に冬枯れした右と僅かながら常緑で越冬した左ともに、過去のことはどうでも良かったかのような生長ぶりである。特に小さく刈り込んだ右の株は切った分だけ新芽の伸びが著しいようだ。このままでは2鉢とも昨年の二の舞になるのは確実である。そこで、今年は“禁断”のビーナインを使って矮化処理(推定300倍散布)することにした。薬剤に頼らず再度剪定するという方法も考えられたが、「切ればまた伸びる」「花が遅れる」「咲かないかもしれない」というリスクは回避したかったのである。この選択が吉と出るか凶と出るかは1ヶ月後くらいに答えが出るだろう。
2010年06月10日
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平日の昼間は面倒が見れないので、夜帰宅後に見回りをしています。デュランタの新芽に穴を発見!葉裏にアオムシがいました。(テデトールで処理)この1匹に葉っぱ5~6枚穴を開けられてしまいましたが、すでに2鉢とも茂っているので大勢に影響はないでしょう。それより、そろそろビーナインによる矮化処理を試してみる時期かも知れません。おっと、その前にスミチオン散布か。。。
2010年05月28日
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3月に植えかえしたデュランタ2鉢は今。。。常緑を保ったまま冬越しした大鉢の方はあまり変わり映えしませんが、冬枯れした小鉢の方はようやく新芽が出て息を吹き返しました。これから花が咲くまでに枝がどこまで伸びるのか気になるところですが、今年は秘密兵器の準備を進めています。。。
2010年05月04日
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屋外軒下でビニール袋を被って冬越ししたデュランタ2鉢ですが、現在ハッキリした差が出ています。左の8号大鉢の方は早くも新芽が出てきましたが、右の6号鉢(元「パープルラブ」のタグ付)の方はまだ落葉状態です。昨年は4月に入ってからそれ・ぞれ植え替えしましたが、今年は訳あって3連休中に植え替えすることにしました。その訳とは、ズバリ「鉢のダウンサイズ」をすることであり、「根を弄られることを嫌う」と言われるデュランタなら、「春の目覚め前に弄ってしまえ」と考えた次第です。鉢底を見ると、案の定6号鉢の底からは根が飛び出していました。そしてここからが大仕事で、6号鉢の株がテコでも動かず約30分の格闘の末ようやく抜けましたが、鉢底穴から金槌で叩いてもビクともしないほどものすごい根の張り具合でした。また8号鉢の方も鉢底の形がクッキリ残る根の張り具合でしたが、鉢底が全面メッシュ状になっているおかげかサークリングは6号鉢ほどではなく割合スルリと抜くことができました。で、早速鉢のダウンサイズを敢行すべく根を切り詰めていったのですが、あまり根の方ばかり気がいっていたせいで、、、なんと、6号鉢の株の主幹の1本を根元からボッキリ折ってしまいました。(T_T)まあ折れたものは仕方ないと自分に言い聞かせながら、両株とも3割ダウンくらい根を切りました。今回植え替えに用意した鉢は下記の通り。・(旧)アップル懸がいプラ鉢8号 → (新)アイリス和彩プラ深鉢7号・(旧)黒焼き6号鉢 → (新)アイリス和彩プラ深鉢6号6号鉢の方は実質的にはダウンサイズではありませんが、鉢の間口がやや狭く根を切らないと入らないという意味でのダウンサイズです。用土配合は、赤玉中粒6:腐葉土3:馬ふん堆肥1にソフトシリカ・バットグアノ・圧縮牛フン堆肥・もみ殻くん炭を少々加えました。表土が黒く見えるのは、腐葉土でマルチングしたためです。鉢底には赤玉大粒とナメクジ除け銅線細工を仕込んであります。なお元肥にはマグアンプK中粒を2鉢分合計40g混ぜ込みました。本来ならこれで完了にするつもりでしたが、6号鉢の主幹を折ってしまったハプニングついでに、ある実験を試みることにしました。6号鉢の株を思いっきり短くしてみました。元々、「今年のデュランタはコンパクトに!」と目標を掲げていたので、怪我の功名と言うべきかちょうど良いきっかけになりました。<おまけ>デュランタは別名「タイワンレンギョウ」とも言いますが(あまり使われないけど)、庭で地植えの本物の「レンギョウ」が咲きました。
2010年03月23日
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屋外で冬越し中のデュランタですが、昨シーズンは寒空の下完全放置だったのに対し、今シーズンは軒下でビニール袋掛け保温で管理していることです。そのおかげか、今シーズンは年明けまで葉っぱが青々としていましたが、ここに来てさすがに落葉が始まったようです。今後は、3月頃に植え替え(昨シーズンは4月)する予定ですが、左側の8号鉢の方はサイズダウンさせ、コンパクトに仕立ててみようと思います。
2010年02月04日
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デュランタの花の最後の一輪が終わりました。10月に実施した剪定で屋外での冬越しに十分邪魔にならない程度まで刈り込んでありましたが、先日HCで見たデュランタの大苗をつぶさに観察して、剪定にある一定の法則があることを発見しました。それが本当に法則なのか定かではないのでここでは公表しませんが、これに従えばもっとコンパクトな株姿にできそうなので、再度切り詰めてみました。なお、屋外管理では昨年は全て落葉してしまいましたが、今年はダメ元で例の透明ゴミ袋でデュランタも保温してみることにしました。
2009年12月08日
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甘い香りを楽しませてくれたデュランタ大小2鉢はいまだ健在ですが、冬支度(と言っても屋外放置ですが)に向けて株姿を整えてやる必要があるので、花が咲き終わった枝を中心に剪定することにしました。まずは大鉢。春の植え替え時と比べて貫禄充分になりましたがやはりメタボぎみなので、上のほうを中心にバッサリ切りました。そして小鉢は半年前の面影もないほど、大鉢以上に枝が伸びてしまいましたが、こちらもバッサリです。デュランタは強剪定するとさらに枝が暴れるらしいのですが、来年考えることにします。花が咲いている枝も花後剪定すればだいぶコンパクトになり冬越しも楽になるでしょう。
2009年10月25日
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今日の書き込みからWindows7環境となりました。まだ不完全な状態ですが、vistaよりはサクサク動く感じです。 さて本題に入りますが、10月下旬になってもデュランタが元気に頑張っています。相変わらず花を見ると「クンクン」やってしまうのですが、顔を近付けた時発見してしまいました。デュランタに実が成っていることを。本来は花が終わったら摘み取ってしまうのが正しい管理方法なのですが、別に一つくらい残しても株が弱るような心配はないので放置することにします。
2009年10月23日
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一旦花が終わりかけたデュランタがまた咲いてきました。この花を見るとついつい「バニラのような香り」を嗅ぎたくなってしまいます。それにしても、もはや鉢植えの範ちゅうを超越した枝葉の伸びっぷりですが、こうして見ると昨年まで一度も花が咲かなかったのは親父が花芽のつく前の枝を剪定してしまったのが原因ではないかと考えられます。一応花が咲くことは分かりましたが、やはりこの株姿では大き過ぎるので、花が終わったら剪定して来年はもう少しコンパクトに仕立ててみようと思います。
2009年10月07日
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デュランタの開花が進んできたのと、伸び過ぎて家の壁に押し潰された枝もあることから、我が母が「もっと庭の正面に置けば…」と提案したので引っ越しすることにしました。庭木に同化して判り辛いですが、大小2鉢とも庭のど真ん中に鎮座。よくよく考えてみれば、ここは元々植え替え前の大鉢が放置されていた場所なので「出戻り」ということになります。もう少しコンパクトだったら言うことなしなのですが…。そしてデュランタがあった位置にはピラカンサ2鉢をトレードしました。
2009年08月09日
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デュランタ小鉢(6号鉢)に続いて大鉢(8号鉢)も開花しました。この株の開花は多分ウチに来てから「お初」と思われます。こちら先行開花の小鉢の方もイイ感じになってきました。どアップ。見るたびについ匂いを嗅いでしまいます。。。
2009年07月30日
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昨秋から紆余屈曲を経ながら面倒を見ていたデュランタ2鉢の内、「パープルラブ」のタグが付いていた方がついに開花しました。今のところ花芽が出ているのはこの1枝だけですが、我が家で開花したのは初めてなので咲いただけでも感動モノです。今まで親父が管理していてなぜ一度も咲かなかったのか…、恐らくは花芽が出る前に親父が強剪定をしてしまっていたからではないかと思われます。なぜなら今年は枝が伸び放題の状態を耐え忍んだ結果花芽が出たからです。肝心の「甘い香り」についてはこの一輪だけではほとんど感じられませんが、実は先週末いつものHCでウチのと同じ「パープルラブ」というタグが付いた開花苗を発見し、すでにバニラのような香りを体験してしまいました。開花苗は2種類あり9センチビニールポット苗が299円(!)、5号鉢苗が999円で、どちらもウチのと同じタグ(生産者も同じ「遠州カクタスさん」)が付いていましたが、ちょっと違ったのは「パープルラブ」の文字の横に括弧書きで(宝塚)と書かれていました。つまりパープルラブは「宝塚」の一商品名だったわけです。開花と合わせて品種がはっきりしたことで、まずはめでたし、めでたしです。。。
2009年07月23日
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デュランタに待望の花芽らしきものが出てきました。葉芽とは形も伸び方も明らかに違うので100%花芽でしょう。しかし花芽が出たのは大小2鉢の内、「パープルラブ」という品種が判っている小鉢の方の、さらに1本の枝だけという寂しさです。(こんなに葉が茂っているのに…。)とにかく「甘いほのかな香りがします」というタグの通りの香りが早く嗅いでみたいです。 葉が茂る…といえばこちらもボーボーに枝が伸びてきました。4月に植え替えしたムラサキシキブ(紫式部)です。こちらは一足先に花が咲きました。この花数だと秋には昨年以上に紫色の実が成ることでしょう。そしてムラサキシキブと一緒に植え替えしたマユミ(真弓)は箱型の実が2つ成りました。花はそれなりに咲いていたのでもう少し成るかと思ったのですが「まあいいか」という感じです。
2009年07月14日
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地植えのムスカリのすぐ上の石に置かれたデュランタ2鉢は、4月の植え替え以降葉っぱの方は立派に茂りましたが、肝心の花芽が一向に上がってきません。よそでは地植えのものも開花しているのを見たのですが、どうもウチの植物は「晩生(おくて)」の子が多いようで困りものです。
2009年06月30日
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アガパンサスの植え替えに続いて余計なお世話シリーズ第2話。ウチのデュランタは先日植え替え済みのタグ付きの「パープルラブ」の他に、昨年は花も咲かず邪魔なだけの8号長鉢の大株が庭の隅っこにあるのですが、「これでダメなら処分するぞ」と親父に脅しをかけた上で私が生死を賭けた植え替えを実施することにしました。鉢には親父の字で「H14.4植替」と書かれたガムテープが貼ってありました。つまり7年間放置されていた訳です。(-_-;)鉢底は当然の如く…実はこの画像に巨大ミミズの頭が写っていたりします。(庭に開放)鉢からようやく抜いたところ用土配合はアガパンサスと同仕様。新しい鉢はアップルの「陶鉢深型8号」で何と680円!私が自腹で買った鉢の高値新記録です。こうなったら何が何でもコイツには咲いてもらわねば気が済まなくなりました。植え替え完了。気のせいか植え替え前の画像より新芽が活き活きして見えます。庭の隅っこだとまたミミズのお宿になってしまうので、地面より高い所にある仲間のデュランタのそばに置くことにしました。 そしてさらにこんなものにまで触手を伸ばしてしまいました。ピラカンサです。こちらは小さい方で、もう一鉢大きいのがあります。まずは小さい方から、新しい鉢はアップル「陶鉢輪型7号」(348円也)大きい方の新しい鉢は同じく「陶鉢輪型8号」(380円也)これ以上大きくしたくないので根っこは結構切り詰めました。用土はアガパンサスやデュランタと同じです。植え替え完了後のスリーショット。すっかり庭木の植え替えに精を出してしまいましたが、気になるのは種まき組たちです。実は…(T_T)←1ポチして頂けると幸いです。にほんブログ村
2009年04月20日
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庭のキンモクセイの木の下に吊るされたまま冬越ししたデュランタ「パープルラブ」。いつからウチにあるのか一度も花を見たことがない苗の再生プログラム開始です。↑そもそも底面給水鉢を改造して流用すること事態、我が親父の無謀ぶりが窺えます。 さて早速植え替えと行きたいところですが、ここで問題が発覚。枝先の新芽が黒く痛んでいるのです。病気なのか今までの寒さのせいか分かりませんが、たとえ薬剤散布したとしてもこの芽が正常に回復するとは思えないし、何より気持ち悪いので思い切って剪定してから植え替えることにしました。鉢から抜いた状態。根の周り具合は普通か。鉢はキキョウとお揃いの6号黒焼鉢を使用。用土は、先日処分したポーチュラカの土をふるいにかけたもの(赤玉中・小粒、バーミキュライト、パーライト混合)7:腐葉土3に、くん炭とケイ酸塩白土を少々。鉢底穴付近にナメクジ除けとして銅線を渦巻き状に巻いたものを仕込んだ上に鉢底石を敷き、主幹が真上にくるよう株の中心をやや右にオフセットして植え付けました。そして元肥は今回初体験となる住友化学園芸「マイガーデン」の試供品で、20g入りのところ5gほどを株元にパラリ。いつものマグアンプK中粒と違い2~3か月の効き目で植物の生育に合わせて追肥としても使用できるのは便利ですが、「チッソ11:リン酸11」というのはマグアンプKの「チッソ6:リン酸40」と比べるとちょっと…という気がします。しかしマイガーデンには「土に活力を与える腐植酸」というものがブレンドされており効果を確かめてみたいと思います。無事植え替えが完了しましたが置き場所がないので、とりあえずベランダガーデンでリカパンと同居させることにしました。今後は週イチで液肥を与えていく予定ですが、今年こそ私の管理下で初の開花が見られるか挑戦の始まりです。 ところで、デュランタを置いた時に手前のリカパンを見て気付いたことですが、左の鉢植えは、2008年の新色で唯一の購入苗であるエンゼルピンクリカ。右下は、開花23号のメープルリカ。どう見ても同じ花色ではないかと。。。種蒔きリカパンには本来エンゼルピンクリカは入っていないはずですが、エンゼルピンクリカはメープルリカの変異で誕生して売り出されたものなのでしょうか?安易に品種を増やせば売れるってもんでもないでしょうに…サカタのタネさん!久しぶりに別館もアップしたので覗いて見て下さい。←クリックして頂ければ幸いです。にほんブログ村
2009年04月06日
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誤って折った枝を水挿ししていたデュランタですが、先日は発根せずとも生きているためこのまま観察を続けると宣言しましたが撤回することにしました。というのも、この挿し芽の親株の他にも我が家の狭い庭に「隠れデュランタ」が大量に潜んでいるのを発見したからです。まずは大鉢、奥の方にあったので存在に気付きませんでした。そして驚愕の地植え、昔はなかったはずですが間違いなくデュランタです。親父のヤツいつの間にこんなものを…(-_-メ)鉢植えも地植えも草丈ばかり立派ですが今年は全く花が咲きませんでした。結局我が家にはデュランタが鉢植え2株と地植え1株の計3株(しかも花が咲かない株)あることが判明したので、挿し芽で株を殖やすことより今ある株をいかに開花させるかに注力したいと思います。本来そんなに難しい花ではないはずなのですが…
2008年12月02日
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誤って折ってしまった枝の穂先を水挿ししたデュランタですが、半月ほど前に発根の兆しが窺えたものの気温の低下とともに止まってしまいました。↑白いボコボコした(気持ち悪い)ものが出てきたので発根か?と思ったらその後は変化なしやはり挿し芽の時期としては遅かったせいなのでしょうか。これだけを見る限りでは挿し芽は失敗と言えるかも知れません。しかし変化がないということは「死んでもいない」と言えるわけでして。。。実際、毎週水替えの時には発根しかけのボコボコ部分から泡が出てくるので、しっかり呼吸はしているようです。…なので、捨てるのもかわいそうだし洗面所の窓辺に置いておいても邪魔にもならないのでこのまま観察を続けたいと思います。それより、この挿し芽の親株の方は寒空の中で相変わらずキンモクセイの木の下にぶら下げたままになっており、こちらを霜に当てない方法を考えるべきではないかと思うのですが。。。(エネルギーの使い方を間違っている自分に気付く今日この頃…)
2008年11月26日
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ウチの庭には大きなキンモクセイの木があって今年もオレンジ色の花とともにいい香りが漂ってきました。庭木の手入れは親父がやっているので私はノータッチなのですが、このキンモクセイの木の枝に以前からS字フックで吊り下げられている花の咲かない謎の鉢ものがありずっと気になっていたので親父が留守の間に調べてみることにしました。「パープルラブ」…?? 場末のスナックみたいな名前です。そう言えば去年は紫色の花が咲いていたかな~?、でも「甘いほのかな香り」は嗅いだことはないです。とりあえず、「パープルラブ」と生産者と思われる「遠州カクタス」の2つのキーワードをネットで検索してみました。すると、遠州カクタスさんは静岡県磐田市の生産農家で、「パープルラブ」とはデュランタの商品名であることが判明しました。デュランタって初夏から今頃まであちこちで目にする紫色の花ですよね?何でウチのは花が咲かないのでしょうか?やはりやる気のない親父が管理(放置)しているせいでしょう、水をやろうとしたら根詰まりしていてなかなか水を吸ってくれません。葉っぱだけでは種類が分かりませんでしたが、よそで見たきれいなデュランタがウチにもあるならば私が立ち上がらねばならないでしょう!来春は私が植え替えをして立派な花を咲かせてやるぞー、と誓いつつ元の場所に戻そうとした時…パキッ大きい枝が1本折れちゃいましたー!オロオロ(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)オロオロ親父には「花も咲かないし枝が伸びすぎていたので剪定した」と言ってごまかしました。(^_^;)だけどやっぱりこの大枝をそのまま捨てるのは気がひけたので急遽挿し木にトライです。穂先10センチ程をドリンク剤のビンに水挿しして発根するか見てみたいと思います。また面倒なものが増えてしまいました。。。
2008年10月12日
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