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順調に夏越し中と思われたミニシクラメン「アメジストブルー」に異変が。急速に黄変葉だらけになってしまった。1階軒下DIY棚ではポリカ製屋根の下で直射日光は当たらないもののジリジリ感は強く、しかも昨年の夏越し場所だったDIY棚下段がエアコン室外機の熱風をまともに受けていることを最近知ったため、DIY棚から別の場所へ移動することにした。新たな避暑地はお約束通り、遮光ネット付きベランダ。アメジストブルーは、黄変葉を取ってリフレッシュした。8月に入ったら右端のピンク株(2006年購入株)も摘葉しようと思う。
2010年07月25日
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葉っぱが0枚になって休眠に入ったら「永眠」させる予定だったシクラメン4鉢であるが、手前の2鉢(左:赤、右:白、ともに2008年株)も何とか踏みとどまったようなので、4鉢揃って非休眠法で夏越しさせることにした。そして今考えているのは、汚く苔むした素焼き鉢を何とかしたい、ということ。実用性で言えば素焼き鉢が一番なのは分かっているが、シクラメンは「魅せてなんぼ」の花であることを忘れてはならないのだ。駄温鉢、塗り鉢、プラ鉢、あるいは素焼き鉢にニスを塗って「なんちゃって素焼き鉢」を自作、等々…来月中には新しい鉢を選定したいと思っている。
2010年07月09日
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毎年、非休眠法で夏越しさせているシクラメン。今年も当然同じようにと考えていたが、、、私の意志に反して完全に休眠モードの様相を呈している。右後ろの夏越し初挑戦株アメジストブルーのみ元気そうだが、実際は黄変葉を取り除いた後なので程度の差はあるが4株とも“おねむ”なのだ。休眠させると仮に成功しても開花が大幅に遅れるので(年内は無理)、今後も非休眠法を前提に水やりを継続していくが、葉が0枚になった時点でその株には「永眠」してもらう予定だ。
2010年06月20日
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全ての花が終わったガーデン&ミニシクラメン4鉢たち。そろそろ非休眠法での夏越しに向かっていく訳だが、今年は昨年とは様子が違うようだ。急速に葉っぱが枯れ出しているのである。4度目の夏越しに向かうピンク株は新葉が出ているので大丈夫そうだが、、、2度目の夏越しの赤株の新葉は微妙である。初の夏越しとなるアメジストブルーは、花期中は全く元気がなかったのに、今頃になって青々とした新葉が続々と出てきている。黄変葉もあるが新陳代謝が進んでいるので問題はなさそうだ。一番問題なのが2度目の夏越しの白株で、見ての通り新葉もなく枯れる一方なのだ。そして、さらに深刻な悩みとなっているのが、今まで平日の水やりを頼んでいた母親の体調が最近思わしくないことである。今春、実兄(私から見て伯父)が病気で亡くなってからすっかり老けこんでしまい、特に水やりの加減がシビアなシクラメンやバラ(その他もろもろ)を毎日監視するのが重荷になっているようなのである。人に負担をかけてまでやろうとは思わないので、シクラメンに関しては葉っぱが全部落ちたら(休眠に入ったら)その株にはそのまま永眠してもらうつもりである。色々と手を広げ過ぎてきた反省も踏まえ、これからはダウンサイジング的発想で行こうと思う。
2010年06月09日
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シクラメン4鉢の09-10年シーズンもそろそろ終わりそうです。昨年購入株のアメジストブルー(右後)と2シーズン目の香り付き白株(右前)はすでに終了、4シーズン目のピンク株(左前)と2シーズン目の赤株(左後)も落ちる寸前ですが、黄ばんだ古葉を取り除いていた時、異変に気付きました。アメジストブルーの新葉が何者かに食べられていたのです。葉裏、地際とも隈なくチェックしましたが何も発見されず、既に食べ逃げした後かもしれませんが、食べっぷりから見て結構な大物だったことが推測されます。被害はアメジストブルーのみであり、これから夏越しに向けて葉っぱは自然に枯れるので放置しても良かったのですが、精神的に気持ち悪いので念のためスミチオン乳剤1000倍(アオムシ用)とデナポン5%ベイト(ヨトウムシ用)をまきました。そして撮影終了後、撤収作業を始めた直後さらなるサプライズが。アオムシがポトリ。どうやらアメジストブルーの隣りのピンク株の方に移動していたようです。そんな訳で、これにて一件落着。これからは蒸し暑い夏との闘いになるでしょう。
2010年05月24日
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5月を迎えシクラメンたちにとって厳しい季節がやってきました。遠目には見慣れた光景のようですが、4シーズン目のピンク株は新しい花芽がもうありません。2シーズン目の赤株はこの蕾が最後のようです。ちょっと心配なのが2シーズン目の香り付き白株で、花数は一番多いものの、葉っぱが内側の新葉から枯れ始めているのです。今年のGWは確かに暑かったですが、これくらいでヘタっていては夏越しできないので頑張ってもらわないと。。。面白いのは「アメジストブルー」で、花弁が反り返らなかったものはそのまま絶命しているのに、なぜか最後のひと花だけがちゃんと反り返ってくれました。こういうのを「最後っ屁」というのでしょうか。いずれにせよ、非休眠法で夏越しを目指しているにもかかわらず、現在DIY棚でミニバラと同じ列に並べているのは良くないので、近日中に移動させようと思います。
2010年05月05日
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シクラメン4鉢の近況2006年株 ガーデン・ピンク2008年株 ミニ・赤2008年株 ガーデン・白・芳香2009年株 フレグランスミニ「アメジストブルー」親戚の不幸のため週末のガーデンニングはお休みです。後ろの雨戸が昼間から閉まっているのはこれからお通夜に行くためにて悪しからず。
2010年04月10日
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昨年11月から夜間室内に取り込んでいたガーデン&ミニシクラメン4鉢ですが、夜間も冷え込まなくなったので、終日屋外管理へ移行することにしました。花弁が反り返らなくなり、香りもほとんど無くなってしまった「フレグランスミニ・アメジストブルー」は、春の訪れとともに復活を期待したいところ。4シーズン目のピンクは相変わらず絶好調。一番遅れていた2シーズン目の白は花数が増えて近くに立っただけで強い香りがして、アメジストブルーのお株を奪うほどの“フレグランス”さです。しかし、白株は小さい割に葉数が多くて株元に日光が届きにくいせいか萎びてしまう新葉もあり、株元の異常と言えばカビ発生の前兆が心配されるので、ちょうどチューリップに散布したついでにベンレートで全株を消毒してやりました。
2010年02月28日
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昨年購入苗のシクラメン「アメジストブルー」は相変わらず花弁が反り返らず、プロペラ状の花で「低空飛行」を続けています。他の古株たち(4シーズン目ピンク、2シーズン目赤・白)はまともなのに、なぜ若いアメジストブルーだけ変なのか…しかし気が付きました。元肥が違うことを。古株たちは昨年8月の植え替え時に元肥としてマグアンプK中粒を混ぜ込んだのに対し、11月から仲間入りしたアメジストブルーはマグアンプKだと肥料の残留期間が長すぎてしまうので、マイガーデン(バラ用)を混ぜ込んだのでした。マイガーデンの有効期間は2~3カ月位であり、そろそろ効き目が切れる頃。。。というわけで、追肥してやることにしました。ただし今回はマイガーデンではなく、他の株同様マグアンプKを使用しました。というのは、アメジストブルーの花弁の反りが悪いのはリン酸が不足しているのではないかと考え、ならばリン酸分「13」のマイガーデンより「40」(!)のマグアンプKを使おうと思ったからです。これで、4株ともマグアンプKのお世話(液肥花工場も併用)となり、今後イコールコンディション下でアメジストブルーがどれだけ復活してくれるか期待したいところです。いっぽう4シーズン目のピンク株は、ついに花数が43個にまで達しました。
2010年02月15日
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最近の暖かさで庭の梅が早くも1輪咲きそうです。そこで思い出したのが、毎年恒例になった、この場所でのガーデンシクラメン・ピンク株の記念撮影です。4シーズン目は、まさに今が開花のピークで、現在の花数はなんと37個も咲いています。他のシクラメンたちの花数は、・2シーズン目の赤:12個・2シーズン目の香り付き白:7個・1シーズン目のアメジストブルー:9個という状況。さて、いよいよ明日から2月です。
2010年01月31日
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本格的に開花が始まった4シーズン目のガーデンシクラメン(ピンク)ですが、目下の悩みは葉数の多さと肥大葉の存在で、今日も水やりがてら葉組みをしようとした時、悲劇は起きました。モジャモジャ状態の肥大葉を分け入っていたら、新しい健康葉と蕾を折ってしまったのです。(T_T)それもこれも全て肥大葉のせいであり、今まで「カッコ悪くても肥大葉だって光合成しているのだから…」と寛大に構えていましたが、堪忍袋の緒が切れました。肥大葉、徒長葉、おかしな葉っぱを片っ端から摘み取りました。その数は、夏の摘葉をも上回る33枚!怒りに任せてこんなに取ってしまい、ヤバいかと思いましたが、バランス的にちょうど良いくらいになりました。(^_^;)肥大葉は現存する葉の中でも古い葉であり、しかも株元への日光を遮る邪魔モノであることを考えると、見た目も株の為にも“ない方が良い”という気がしてきました。で、他のシクラメンも肥大葉をターゲットに摘葉を実施することにしました。2シーズン目の赤株は15枚。同じく2シーズン目の白株は3枚。なお昨秋購入(1シーズン目)の「アメジストブルー」については肥大葉がない為、摘葉はしませんでしたが、最近花が開いても反りかえらず「ワーリーギグ(冬桜)」のようなプロペラ状の花姿になっています。ちなみに、今日いつものHCへ行ったら、先週まで大量にあったシクラメンは跡形もなく売場から(見切り品も含め)消え去っていました。
2010年01月16日
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暮れに再開花が始まったガーデンシクラメン4シーズン目ピンク株が、あっという間に花数を増やしました。現時点で完全開花が14個となり、4株中1番になりました。5つのクラウンからの花の上がり方に差があるのと肥大した葉っぱが多いため、株全体のバランスが悪いのですが、蕾は∞(無限大)にあります。花数で2番目は新入りのアメジストブルーで13個ですが、この勢いだと今月中に終わってしまいそうです。3番目は2シーズン目の赤株で12個、そして2シーズン目の香る白株はようやく3個まで咲きました。花色以上に性質の違う4株の管理には苦労させられますが、最近ようやくつかんだコツとして、アメジストブルーのみ2日に1回、その他の株は3日に1回のペースで水やりしています。また、葉っぱの肥大化は肥料過多のシグナルと考え、現在週1回の液肥は2000倍(昨シーズンは1000倍)に落として与えています。
2010年01月12日
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2シーズン目のガーデンシクラメン白株がようやく開花しました。花はミニサイズで、しかも昨シーズンのような香りがしません。手前の肥大化した葉っぱともアンバランスであり、本格的パフォーマンスの発揮にはもう少し時間が掛りそうです。そして4シーズン目のピンク株は、暮れに咲いた2番花以降4番花まで開花。こちらの花も小さめですが、それより気になるのは葉数が多すぎることで、もはやガーデンシクラメン本来の姿でないのが悩ましいところです。今シーズン仲間入りした「アメジストブルー」は、当初からあった花茎の長い花が終わり、かなり株姿がみすぼらしくなりました。カビが生える問題は一段落しましたが、蕾が萎んでしまうのは相変わらずで、このままだと今月中に花が終わってしまうのではないかと心配しています。最近気付いた点として「アメジストブルー」は、他の株より水を欲しがるようで、同じペースで水やりをしていると確実にアメジストブルーから先にしおれるので、これからは水やりも差別化する必要性がありそうです。
2010年01月05日
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10月に1番花が咲いて以降ブランクがあった4シーズン目のガーデンシクラメンの2番花がようやく開花しました。蕾も続々上がってきているので来週あたり(もう大晦日ですね)にはもっと賑やかになってくれるでしょう。そんなわけで最古参の株が開花したので、1か月以上中断していた液肥(花工場)を2000倍で再投与することにしました。今後は週イチペースで1000倍液を与えていく予定です。
2009年12月24日
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青いミニシクラメン「アメジストブルー」は、相変わらず花茎が腐っていく症状が治まりません。水やりは先週のベンレート散布以来やっておらず、そろそろ表土も乾いてきた感じでしたが、3日ほど前に白カビの胞子が確認されたため、敢えて水を断っていたところ、わざととは言え、見事に萎れてしまいました。(^_^;)こんな時はすぐに水をやれば復活するので心配はしていませんが、普通に上から水をやっらたら、せっかくカビ退治のためにやった荒治療が台無しになってしまうので、水を張ったバケツに3時間ほど浸けて底面給水風に下から吸わせてみました。そして復活。しかし、毎回こんなことはできないし、かと言って今さら底面給水鉢に植え替える気は毛頭ないので、今後もカビの出現と水切れサインの両方を睨みながら対処する予定です。ただ、昨日いつものHCで見たアメジストブルー(底面給水鉢)は、比較的管理が行き届いているシクラメン売場の環境にもかかわらず、アメジストブルーのみ全ての鉢の葉が黄変して酷い状態(多分売れないでしょうw)になっており、この品種は気難しい性質なのかも知れません。いっぽう、その他の株ですが、4シーズン目のピンク株は再開花まであと一歩の状態で、おそらく数日以内には咲くでしょう。出遅れている白株も、先日アメジストブルーのせいで再植え替えのとばっちりを受けたにもかかわらず、元気に花芽が上がってきました。一番元気な赤株は、葉数が少なくてスカスカなのに花芽が続々上がってきており、「葉っぱの数だけ花が咲く」という言葉は迷信ではないか、と思うほどです。ところで、これまでシクラメンにはシーズン中1週間おきに液肥を与えるのが通例となっていましたが、実は最近1か月ほど前(アメジストブルーを購入する前)から液肥を与えていません。理由は、1.アメジストブルーについては株が弱っているから、2.ピンク株・白株については開花してから与えればよいから、3.赤株については「お前だけ調子に乗るな」、というわけです。(^^)
2009年12月20日
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3日前にトップジンMで殺菌したばかりのミニシクラメン「アメジストブルー」の株元からまた白カビが発生しました。状況としては、白カビに覆われて葉芽が腐る腐っているので株元から完全に除去できない除去できない部分から再びカビが発生…といった具合でまさにイタチごっこです。購入時のベンレート1000倍や先日のトップジンM1500倍でもダメならどうするか、本日HCへ出向きキノンドーなる薬剤を見てきましたが、シクラメンに対しては葉芽の小さい時期に予防的に球根へ少量散布するのが正しい使い方のようなので買うのは止めました。でも何かしないといけないので、再度ベンレートを濃いめ(500倍)で散布してみることにしました。今度こそ念入りに散布です。念入りに。。。今日は天気もよかったので、散布後数時間直射日光に当てて株元を乾かしましたが、それでも不安だったので念には念をということで、芽の生え際にもみ殻くん炭をふりかけてみました。もし腐ったところがジクジクしても水分を吸収してくれてカビの発生を抑止してくれるのではないか、というのが狙いですが果たして結果は如何に?! ところで、このアメジストブルーという品種の葉っぱについて、ウチのは購入時からゴワゴワしたフリンジ状だったのでこれが普通だと思っていたのですが、今日行ったHC(私がアメジストブルーを見に行って売り切れだった最初の店)で再入荷していた5号底面給水鉢2,990円(4.5号鉢1,990円売り切れの謝罪は無し)の葉っぱを見たら、いわゆる「きれいなハート型」でした。アメジストブルーを含めた「フレグランスミニ」という品種はHOKKOの農薬でお馴染みの北興化学工業が作出しているクローン苗なので個体差はないはずですが、ウチのは病気だからゴワゴワの葉っぱなのでしょうか、ますます不安になってきました。
2009年12月12日
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鳴り物入りで我が家にやってきた青いシクラメン「アメジストブルー」ですが、購入直後から生長途中の花茎が腐るという異変が生じていました。一応ベンレートで殺菌もしたし、植え替えのストレスで2、3本のロスは仕方がないと楽観視していたのですが、昨夜株元をのぞいて見ると…何と、白いカビが発生していました。このようなカビは以前ピンク株にも見られたものですが、今回はベンレートで殺菌したにもかかわらず花茎が腐るという症状なので、もし灰色かび病だったら大変です。とりあえず「除菌」を!ということで、プラズマクラスターイオンを一晩当てておき(効果があったかは不明)、夜明けとともに作業開始です。当初はベンレートの再散布で済まそうとしましたが、どうしても購入時のままの深植え状態が気になって仕方ないので、思い切って根鉢を崩して再度植え替えることにしました。鉢増しした際追加したオリジナルブレンドの用土も馴染んでいたようでしたが、太い根を傷つけないよう、けれど球根が見えるまで根こそぎ丸裸にしてしまいました。この時期に根鉢をここまで崩すのは通常ご法度ですが、今回は緊急事態なので大胆な外科手術に挑みました。※よい子はマネしないで下さい。(^_^;)ところがここで問題が発生。根鉢を大幅に崩した結果、4.5号から6号へ鉢増しした鉢がスカスカになってしまいました。考えてみれば、鉢が大きいほど土に含まれる水分も多くなるわけで、必要以上に大きい鉢では過湿になってしまい株のためには良くありません。しかし購入時の4.5号鉢では窮屈だし、ジャストサイズと思われる5号鉢は在庫がないし、と思案した揚句、8月に4.5号から5号へ鉢増ししていた2シーズン目のガーデン白株を再び4.5号へ戻し、空いた5号鉢にアメジストブルーを植え直す、という白株にとってははた迷惑な方法を採ることにしました。折角なので、本来この時期お目にかかれるはずでなかった白株の根をチェック。なかなかいい感じでした。そして両者とも植え替え完了。アメジストブルーは植え替え作業中も多数の葉がポロッと取れてしまい、このまま放置していたら取り返しのつかないことになっていたかも知れません。球根もハッキリ見える「高植え」状態に変身。最後にシクラメン4鉢全てを殺菌消毒しましたが、今回はベンレートの連続使用を避け、9月にバラ用に購入したものの未使用だったトップジンM水和剤(1500倍)を初投入してみました。とにかく出来る範囲で最大限の手は尽くしたつもりなので、後は再発しないことを祈るばかりです。
2009年12月09日
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その名を知らないシクラメンファンはいないであろう、世界一青いシクラメン「アメジストブルー」。ミニ系でありながら決してお安くないのも有名であり、私にとってまさに「高嶺の花」でした。←楽天市場で一番安いのでもこの価格。ところが、今週の水曜日いつものHCのチラシが入り、なんと憧れのアメジストブルーが4.5号鉢ながら1,990円というではありませんか。これならば手が届くかと思い(それでも割高ですが)、本日朝イチでHCへ飛んで行きました。が、すでに売り切れ。。。平日休みの人達に買われてしまったようです。(T_T)途方に暮れながら手ぶらで帰路についたのですが、もしかして…と思い10km離れた同じHCの別店舗へ足を延ばしてみると、、、ありました! 買いました!!やっぱり、ダメ元でも行ってみるもんです。(^^)こっちの店舗では10鉢以上在庫があり、しかも底面給水鉢と普通の鉢の2種類がありました。(私は当然、普通の鉢を選択しました。)で、帰宅後すぐに新入りの儀式であるベンレートの洗礼をしようとしたのですが、株元が窮屈で噴霧器のノズルが入りません。ということは今後の水やりにも苦労するわけなので、当初は予定していませんでしたが急きょ植え替えすることにしました。用意した鉢は、昨シーズンリカパンの一部を植えていたリーフ柄の赤焼6号。用土は根鉢の隙間を埋める分だけですが、ジニア再生土に赤玉中粒・パーライト・くん炭・圧縮牛フン堆肥・バットグアノ・ソフトシリカをブレンドし、元肥はいつものマグアンプKではなくマイガーデン(バラ用)を混ぜ込みました。鉢はオーバーサイズですが、5号鉢の在庫がなかったのと200円台の既存株とは別格であることから2サイズアップで良し、としました。ところが、実際にプラ鉢から抜いてみると…なんと、地上に出られない花芽が根の中でトグロを巻いていました。(@_@;)つまり、この株はそもそも4.5号鉢では小さ過ぎたということであり、鉢増しは急務だったのです。ちなみにこの花芽、修復を試みましたが残念ながらポロッと取れてしまいました。元の土はピートモス主体でかなり深植えされており、植え替えもシクラメンお得意の浅植えが出来ないので、やむを得ず肩口付近には軽めのパーライトやくん炭を多めに被せておきました。植え替え完了、室内の蛍光灯下だと一段と青さが際立って見えます。さらに、アメジストブルーは「フレグランスミニ」という香り系品種の1つなので、部屋中に香りが漂ってきます。昨年偶然道の駅で買ったガーデン系白株も香り付きでしたが、これからは「無香のシクラメンはシクラメンにあらず」というのが私の中での定説になりそうです。そして、シクラメンもついに4鉢になってしまいました。(^_^;)
2009年11月28日
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夏越し中の7月に1つだけ開花し、その後の花芽は萎んでしまっていた4シーズン目のガーデンシクラメン(ピンク株)が再び開花しました。台風接近中での夜間撮影一応夏越し後初開花なので、この花をピンク株の今シーズン第1号に認定します。ちなみに昨年の今頃の様子と昨シーズンの初開花(元旦)。今年の好結果は私自身のスキルアップか、たまたま今夏があまり暑くなかったせいか…、答えは来シーズン判るでしょう。そして3株全体写真2シーズン目の赤は3つ目の蕾も膨らんでおり、完全にシーズンインした模様。白株(右)も頑張って新葉を出しています。なお、赤株の位置にあったキキョウはハダニが絶えないので先週末より別の場所に隔離しました。<10/11追記>バラに散布して余った「オサダン水和剤」&「マネージ乳剤」混合液をついでに散布。
2009年10月08日
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前回と比較してだいぶ葉っぱが出てきました。一番成長が早い2シーズン目の赤。4シーズン目のピンクも開花間近。ただし、2番花以降はご覧の通りまだまだです。現在クラウンが5個あり、今年も葉組みは出来そうにありません。2シーズン目の白はハダニの被害で出遅れましたが、ようやく復活のきざしが見えます。
2009年10月05日
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夏越ししたガーデンシクラメンから再び開花が始まりました。今回開花したのは2シーズン目の赤株。すでに夏越し中の8月に一旦開花したもののその後は暑さで花芽が萎びてしまったため、実質的にこの花を今シーズンの本格開花第1号と認定することにします。しかし、裏側はまだ葉が出ておらず「本格的」と言うにはカッコ悪い丸坊主状態。。。4シーズン目のピンク株もすでに7月に一度開花していますが、この蕾が実質的なシーズン第1号となるでしょう。やや出遅れぎみで心配なのが2シーズン目の香り付き白株。やはりハダニの被害が一番ひどかったせいでしょう。なお、避暑も終わり今後はなるべく日光に当てていくため、3日前より置き場所をDIY棚下段から上段へ移動させました。また、摘葉についても随時実施していく予定で、撮影前に各株から5枚程度摘んでいます。
2009年09月19日
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夏越し後のガーデンシクラメンに発生したハダニは一応、粘着くん&マラソン乳剤で退治しましたが、念のためバラに散布した殺ダニ剤「オサダン水和剤」で根絶やしにしてやりました。
2009年09月10日
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思わぬハダニの妨害で植え替えが半日遅れて待ったガーデンシクラメンですが、気を取り直して作業開始です。まずは4シーズン目のピンク株から。根の張り具合は、細い根が鉢底石の下まで回り込んで良い状態でした。恒例の根っこ丸洗いですが、今回はハダニ抹殺も兼ねて葉っぱごとバケツの中でジャブジャブ洗いました。鉢は前と同じ5号鉢、用土はリカパン再生土4:ピートモス3:赤玉中粒1:バーミキュライト1:パーライト0.5:圧縮牛フン堆肥0.5:バットグアノ少々という配合に元肥マグアンプK中粒を混ぜ込みました。今年は長期室内管理ということを考慮して腐葉土を回避、ただし牛フン堆肥については臭いの少ない圧縮タイプだし肥料食いのシクラメンに肥沃な土は必須なのでこちらはむしろ多めに加えました。続いて、2シーズン目の赤株。鉢から抜いたところ丸洗い後 鉢はコケだらけの4.5号から新品5号鉢に昇格。そして問題の2シーズン目・白株。鉢から抜いたところ丸洗い後 鉢は同じく5号鉢へサイズアップ。仕上げにビスダイセン水和剤で殺菌消毒しました。植え替え後は再びDIY棚に戻しましたが、この上にはハダニの元凶であるバラがあるので隔離した方が良いかも知れません。
2009年08月31日
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昨年と同じ本日8/30、夏越ししたガーデンシクラメンを植え替えることにしました。しかし、一番右の白株(2シーズン目)の様子が変です。ハダニにやられてしまいました。(T_T)先週薬剤散布したバラから移住してきたのかも知れませんが、こんなことならもっと摘葉しておけば良かったと後悔。。。そしてヤケクソ気味に、汚染された葉を中心に3分の2を再度摘葉しました。その中には“例”の茎から花芽が出ている葉や、さらに…こんな双葉のような奇形葉もありました。なお他の2鉢の方はパッと見ではハダニはいなさそうでしたが、風通しが悪いとダニの温床になりかねないので、同じように再度摘葉することにしました。4シーズン目・ピンク株2シーズン目・赤株 こちらは風通しの問題より肥大葉の方が心配ですが…このあと、さらに粘着くん100倍+マラソン乳剤1000倍の徹底散布を行い、いよいよ植え替えに移るのですが続きは後編へ。。。
2009年08月30日
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夏越し中のガーデンシクラメン3鉢から、先月開花したピンクに続いて赤も開花しました。左から 4シーズン目のピンク、2シーズン目の赤と白今回開花した赤は、昨冬花茎が伸びなくなり散々悩みましたが、こんな真夏の悪条件でもしっかり花茎が伸びていることから、やはり寒いと伸びが悪くなるようです。しかし、やはり今はシクラメン本来のシーズンではなく、3番目の蕾は干からびて咲きそうもありません。そんなわけで、無駄な体力を消耗しないよう花も蕾も摘みとってしまいました。9月まではひたすら我慢です。。。
2009年08月18日
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ガーデンシクラメンの恒例行事、夏越しの摘葉を実施することにしました。手前:2006年株・ピンク、左奥:2008年株・赤、右奥:2008年株・白先月のピンクに続いて、赤も2個咲きそうです。摘葉前摘葉後まずは赤から。摘葉の目的「夏の蒸れ防止」から見ればあまり必要なさそうですが、色の悪い葉10枚ほどを取り除きました。続いてピンク株。摘葉前摘葉後だいぶスッキリしましたが、昨年よりは全然多めです。というのは、昨年は葉の出ているクラウンが2個だったのに対して今年は6個もあり、しかもすでに開花が始まってしまったため、葉っぱだけ丸坊主にしても意味がないと思われたのと…うまく摘葉できず、花芽まで取れてしまったので無理するのは止めました。(T_T)最後に問題の白株。摘葉前摘葉後全体的に葉っぱのハート形もきれいで、状態は3株中一番良いようですが、、、葉っぱのつけ根をよく見ると、球根のクラウンとは別に茎の途中からも花芽が発生していました。摘葉完了後、DIY棚へ。昨シーズンは大みそかカウントダウン開花に狂喜乱舞していましたが、今年は既に開花が始まっているばかりでなく変なところからも花芽が出てきて、ひと味違うシーズンになりそうな予感です。
2009年08月11日
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