全27件 (27件中 1-27件目)
1
昨年8月種から育てたパンジー「虹色スミレ」がフィナーレを迎えた。プランターNo.1プランターNo.2プランターNo.3プランターNo.4今日は晴天、明日は雨の予報。ということで、本日をもって撤収することにした。今シーズンのパンジーを総括すれば、自分の体調不良や家族の大病で世話が疎かになったこともあり過去最低の結果だった。しかし、今日こうして撤収作業が出来ることはとても幸せだと思う。ジニアを定植するまで、またしばらく外塀は空席になる。さらに来シーズンの虹色スミレについては、もらった未開封の種がもう1袋冷蔵庫に保管してあるので、とりあえずダメ元で蒔いてみる予定である。
2011年05月21日
コメント(0)
外塀プランターの虹色スミレを側溝の清掃のため車庫内へ一時退避させた。5月に入って各プランターともようやくこぼれるように株が充実してきた。プランターNo.1プランターNo.2プランターNo.3プランターNo.4しかし一見華やかなプランターを良く観察すると、No.2右端の株(ノーブル)の異常に気がついた。開花しないまま萎れてしまう蕾が続出し、葉にも黒い斑点できており、明らかに病気である。このまま放置すれば他の苗に伝染する恐れがあるので、病気苗を処分し隣りの苗を植え直して穴埋めした。昨年は5月5日に全面撤収した虹色スミレであるが、今年は後釜になるジニアの種まきが遅かったので、5月下旬まで延命させようと思っている。そんな訳で、病害虫対策として「スミチオン乳剤500倍」+「ベンレート水和剤1000倍」の混合液を散布しておいた。
2011年05月01日
コメント(0)
大震災の時、自宅前の道路の水道管が破損し応急処置が施されていたが、1ヶ月後ようやく新しい管へ取り替える工事が来た。おかげで、外塀の虹色スミレの目前まで舗装がやり直されたが、余計に汚らしくなってしまった。虹色スミレといえば、例年の今頃は最盛期を迎えているところであるが、今年は成長が遅かった分ピークもずれているようである。先月に比べれば、こんもりとしてきたが、「溢れんばかり」というには程遠い状態である。もう一つ気になるのは寄せ植えしたハボタンで、赤株はそれなりにトウ立ちして花が咲いているが、白株はトウが立つ元気もなく萎れてしまいそうなのである。いずれにせよ、ジニアの種まきは始まったばかりであり、虹色スミレにはまだまだ頑張ってもらわねばなるまい。
2011年04月20日
コメント(0)
大地震から1週間が経過した。ウチでは今のところ計画停電もなくライフラインも確保されている。※私自身は通勤の足を断たれ、片道2時間の自転車(ママチャリ)通勤という苦行を経験したが…そんな中で一昨日、自宅前の道路で水道の本管が破損し、水道局が応急処置にやってきた。その結果、外塀の虹色スミレの前は「継ぎはぎ」の舗装になってしまった。 そして虹色スミレといえば、例年今頃は開花のピークを迎えているのだが今年は、、、プランターNo.1プランターNo.2プランターNo.3プランターNo.4花数はそこそこあるが、プランターを覆い尽くすほどには至っていない。病気の方は、地震前まで1カ月間毎週ベンレートorトップジンM水和剤を散布していたお陰で治ったようである。今年はパンジーの後釜としてジニアの種まきはやらない方針であり、生長が遅い分撤収時期もスライドしてくれればいいのだが。。。 ところで、プランター定植から外れた補欠組であるが、、、週イチで水は与えていたのだが、ハボタンもろとも枯れてしまった。ビニールポットで育苗という光景も見納めかもしれない。。。
2011年03月18日
コメント(0)
プランター定植組から外れた生長不良&病気持ちの種まき虹色スミレ残り3苗であるが、病変葉を取り除いたり消毒(トップジンM・ベンレート)をしたり手当てしていたところ、2苗が開花した。昨年8月1日に種まきしてから半年以上経過しての超スロー開花であるが、苗が貧弱な割には大輪の花が咲いた。パンジーシーズン後半戦に入っている中、今後の余生をこのままポット苗で過ごすのもかわいそうであり、どこかに「終の棲家」を見つけてやりたいのだが、植える場所も面倒を見る暇もないのが悩みのタネである。。。
2011年02月10日
コメント(0)
外塀の種まきパンジー(虹色スミレ)たちの様子が変なので、車庫へ移動して観察してみた。プランターNo.1(手前)No.3(奥)プランターNo.2(手前)No.4(奥)昨シーズンと比べて明らかに生長が遅いのだが、原因は寒さだけではない。 定植前一部の苗に発見されていた斑点病が蔓延し株の生長を妨げていたのである。お気に入りだったエンゼルピンク株も。。。結局、現在正常なのは20苗中2苗で、あとは多かれ少なかれ葉に斑点が生じている状態である。もちろん、正常な2苗にも潜伏している可能性はある。そこで、定植時のベンレート散布以来となる、トップジンM1000倍散布で消毒した。余った消毒液は、こちらも保菌者である補欠組に散布したが、こうしてみると手前左の苗は多少マシなようである。そこで一番重症な苗と交換することにした。抜いた苗の根は地上部同様弱々しいものだったが、右のビニールポットの方は根毛がビッシリ張っていた。今後は、ベンレートとトップジンMを輪番で使用して消毒していき、病気治癒と株の充実を期待したい。
2011年01月31日
コメント(4)
「一夜飾り」を避けるため昨日の夜、外塀にディスプレイした種まきパンジー(虹色スミレ)の今朝の様子。最低気温2℃という天気予報で心配されたが大丈夫のようだ。今日はプランター定植後初となる液肥を与えた。そして今日…脳腫瘍の手術を受け入院中の母親が正月限定で一時帰宅した。ご近所にバレないよう隠密行動だったため、母はこのパンジーを見ることなく家に入ってしまったのだが。。。 話は変わって…今日は年末ジャンボ宝くじの抽選日。 「宝くじが当たるのは事故に遭うようなもの」「大安より仏滅の日に買ったほうが当たる」…そんな話を聞いたことがあるが、つまり不幸な時こそチャンスということである。母親の大手術や、遡れば夏場の自分の手のしびれ&背中の小手術等、今年はまさに不幸の連続であり、「もしかしたら当たるかも」という期待を込めて久しぶりに買ってみた。億万長者の夢というより、母の入院費を稼ぎたいという切実な想いであったが…5等3,000円。入院費の穴埋めには程遠いが、6等以外が当たるのは何年ぶりかなので、やはり不幸な時に当たるジンクスは本当かも知れない。来年は良い年でありますように。。。
2010年12月31日
コメント(0)
1ヵ月半前、脳腫瘍の手術を受けた母親が明日一時帰宅することになった。食事・歩行・起き上がりといった基本動作が困難でまだ退院出来る状態ではないのだが、病院側の配慮(本音は手薄で面倒だからであろう)で、本人も家族も望んだ訳ではないが大晦日から正月三が日まで自宅への外泊許可が出たのだ。いずれにせよ、久しぶりに帰ってくる母を迎える明日、定植済みの種まきパンジー(虹色スミレ)4プランターを外塀にデビューさせる予定…だったが。。。大晦日に飾り付けするのは「一夜飾り」になってしまい縁起が悪いので、日付が変わる前の30日夜、仕事納めで帰宅後に外塀デビューを敢行することにした。昨年までのプランターの容量は9Lだったが、今回から使用する深型プランターは22Lと倍以上あり、2階ベランダから外塀へ運ぶのはかなり重労働だった。プランターNo.1プランターNo.2プランターNo.3プランターNo.4合計9プランターを並べていた昨年と比べるととても寂しい感じだが、とりあえず母と正月を迎える準備は整った。
2010年12月30日
コメント(0)
2週間前定植した種まきパンジー(虹色スミレ)の第1陣8苗の内、未開花だった1苗が開花した。開花14号、予想通り今シーズン初出のノーブルだった。定植待ちのポット苗たちも続々開花しており、今日はもう1プランター(4苗)定植する予定であったが、年内最後の週末なので未開花苗も含めて2プランター(8苗)を追加定植することにした。いきなり完了。後列の2苗が未開花であるが、いずれも赤っぽい蕾をもっている。これで4プランター16苗が揃ったが、外塀デビューまでは引き続きベランダで過ごすことになる。外塀デビューの「Xデー」は自分の中では既に決まっている。。。 だが、定植はこれで終わった訳ではない。あと4苗+ハボタンが残っているのだ。しかし困ったことに、大量(40L入×2袋)に用意していたアイリスオーヤマのゴールデン粒状培養土が底をついてしまった。しかも4苗とも病気持ちであることから、定植せずに「ポイ」する可能性もありそうだ。
2010年12月25日
コメント(0)
2週間前に定植を開始した種まきパンジー(虹色スミレ)であるが、配色の都合上、未開花で定植した上段右端の推定開花8号は予測通り青系だが未だに開花せず…それより先に定植待機組の方が続々開花してしまった。本当の開花8号はエンゼルピンクだった。そして…開花9号メープル開花10号エンゼルピンク開花11号スイートハート開花12号は微妙な花色であるが縁取りがピンクなのでエンゼルピンクと判定。そして開花13号は今年初出のロイヤルブルーか?結局青系よりピンク系がさらに増殖してしまったが、とりあえず今週末にはもう1プランター(4苗)が定植出来そうである。 さて、現在開花した13苗中とてもきれいな花があるのでアップしておいた。開花4号のエンゼルピンク。まさに「天使」のような花は、おそらく過去3シーズン虹色スミレを育てた中でも最高ランクの「美人」と認定してもいい。 ところで、パンジーの相棒として毎年ハボタンを植え付けているのは、お正月に外塀にディスプレイするためなのだが、今年もあとわずか、果たして「X(エックス)デー」は…
2010年12月24日
コメント(0)
種から育てているパンジー(虹色スミレ)が昨日今日と続けて開花した。昨日咲いた開花6号は、ムーンライトのようだ。そして今朝咲いた開花7号はメープルだった(画像なし)。初出と思われたメープルがいつの間にか2苗存在していたことに気が動転して撮影を忘れてしまったが、どうやらスイートハートと思っていた1苗がメープルだったようだ。とりあえず、並べ替えて開花済みの7苗を確認してみると、左前後:スイートハート2苗中央前後:ムーンライト2苗右前後:メープル2苗右3列目:エンゼルピンク1苗1プランター4苗ずつ定植するためにはあと1苗足りないのと、青色系(特にノーブル)がないのが難点であるが、開花待ちの中の青い蕾の1苗を加えて、まずは第1陣として2プランター8苗を定植することにした。植え付けは満を持して準備していた、アイリスオーヤマの「ゴールデン粒状培養土」&「深型プランター」に行うのだが、いきなり出だしからつまずいてしまった。プランターのメッシュから粒々がこぼれてしまうのだ。ならば、、、と網戸用のネットを敷いてみたら、今度は培養土に入っているバーミキュライトの粉がこぼれてしまい全然ダメ(粉塵まみれ!)だった。そして最終的に不織布を敷いて落ち着いた。それにしてもアイリスオーヤマの最強タッグで臨んだはずなのに、ゴールデン粒状培養土の粒が小さいのか、プランターのメッシュが荒いのか、アイリスオーヤマには対策を望みたい。ハボタンと一緒に仮置き。今回はゴールデン粒状培養土の実力を探るべく、他の用土・堆肥・肥料等の混ぜ物は一切なしでいくことにした。ビニールポットを抜いてみると根の張り具合は8苗ともだいたいこんな感じで統一していた。この点はゴールデン粒状培養土の効果であると評価したい。なお、ハボタンは昨年同様ビニールポットのまま植え付けることにした。定植完了。外塀にディスプレイするのは全苗定植後の予定なので、当面はベランダで管理していくことにしたが、ビニール温室に入れたのは防寒のためではなく、この場所(3段スタンド)でないとベランダでの日当たりが確保できないからである。今日の作業はここまで。明日はオルトラン粒剤投入とベンレートの散布を実施予定。
2010年12月11日
コメント(0)
種まきパンジー「虹色スミレ」の開花5号は、、、またまた赤系(スイートハートorエンゼルピンク)で、しかも巨大花だった。そして推定6号は待望の青系の予感。これでようやく次の週末には1プランター(4苗)だけ定植が出来そうである。だが喜んだのも束の間、全20苗を良く観察してみると、、、葉っぱがまだら模様になっている苗が5苗ほど(4苗は未開花分だが、1苗は開花2号)あるのに気が付いた。昨年より株数が少なく風通しも良いので病気は出にくいと思っていたのだが、とりあえずベンレート1000倍を散布して様子を見ることにした。
2010年12月06日
コメント(0)
すっかり冷めた関係になってしまった種まき虹色スミレの現況。。。開花2号は「ムーンライト」か。開花3号(左)、4号(右)はともに昨年まで種まき物では存在しなかった「エンゼルピンク」のようだ。開花した4苗中3苗が赤系であり、あと「ノーブル」とかの青系が開花すれば1プランターだけ定植できそうなのだが。。。こんな感じで今年は苗の生長も、私のヤル気も過去最低なのだが、毎年恒例であるパンジーと寄せ植えする葉ボタンをそろそろ買っておかないと良苗が確保できなくなるのでHCへ物色しに行った。昨年は4連小苗紅白8苗を10月から育てたが、今年の必要数は5苗(5プランター)なので、4連小苗では1個足りず紅白も揃えられない。かと言って大きいポット苗を5苗買うのも予算的(1,000円弱)にも抵抗があるし、今のパンジー苗の生長度合いとのバランスも悪い。そんな中で見つけたのが、2.5号ポット78円というミニサイズながら既に形の整った葉ボタンで、ちりめん系を紅白2苗ずつと、バイカラーの「つぐみ」1苗を買ってきた。葉ボタンは育てる環境で大きさが決まるのは周知の通りであるが、定植が相当遅れるのが確実な状況で、2.5号ポットのままだとパンジーに埋没してしまいそうである。そこで3号ポットへ引っ越すことにした。植え替えただけでデカくなったような…訳はないが、プランター定植までにもう一回り大きくなってくれることを期待したい。
2010年11月29日
コメント(0)
8/1に種まきした虹色スミレが本日開花した。今シーズンの開花第1号は赤系なのでメープルorスイートハートか?今朝起きた時は固い蕾だったのでまだ数日は掛かると思っていたが、今日は天気も良く暖かかったのでお昼前に再度見たら完全に開いていた。ちなみに、虹色スミレは「リカちゃん」との提携解消により「メープルリカ」「スイートハートリカ」ではなく、だだの「メープル」「スイートハート」と呼ぶようになり味気なくなった。開花した苗には2番花の蕾も出来ているが、生き残り全20苗の内、他に蕾を持っているのは画像左端の1苗のみで、あとの18苗には蕾の「つ」の字もない状態である。昨年と比較して苗の生長も遅く、また家族の大手術を目前に控えてガーデニングに身が入らない中、外塀へディスプレイすることを前提としたプランター定植など止めてしまおうか真剣に悩んでいる。。。
2010年11月06日
コメント(0)
8/1に種まきしたパンジー「虹色スミレ」から蕾が出た。昨年は8/15に種まきして蕾が出たのが10/24だったので、今年は早播きした割にスローペースだが、全ては今夏の猛暑のせいである。しかも蕾はこの1苗のみ。現在の生存数は20苗であるが、後ろのカゴの4苗は発育不良なので、プランターへの定植は16苗(4苗×4プランター)にするかも知れないし、場合によっては12苗(3苗×4プランター)まで厳選して、隙間はハボタンを買ってきて穴埋めすることも考え中である。しかし、母親の再入院が1週間後の祝日に決まり、再びガーデニングどころではなくなるので、今年のパンジーの定植予定は全くの白紙状態(どーでも良い)である。
2010年10月27日
コメント(0)
最近サカタのタネのHPを見て気付いたのだが、虹色スミレのサイトからリカちゃん人形とのコラボの証だった“with Licca”の文字が消えた。タカラトミーにロイヤリティを払わないのなら、これから出回る今シーズンのリカパン苗は普通のパンジー並みに値下げしてくれるのだろうか?…というより、もう「リカパン(リカちゃんパンジー)」ではなく、ただの「虹色スミレ」と呼ばなくてはいけないのだ。リカパン愛好家のガーデナーさんは十分注意して欲しい。(^^)さて、我が家の種まきリカパン…ではなく、種まき虹色スミレは現在22苗が生存中だ。これを生存中と言えるかどうかは微妙であるが。。。元気なグループはこんな感じであるが、今夏勇んで早々と新調したプランターへの定植は4苗×4プランター=16苗程度(またはそれ以下)に止めておこうと思う。管理負担を減らすためには全苗地植えというのもアリである。。。
2010年10月17日
コメント(0)
先週ポット上げした種まきリカパン(虹色スミレ)28苗であるが、予想通り小さかった4苗ほどが脱落してしまった。が、しかし!1苗ずつ植え付けたはずのポットからもう一つ小さな芽が出ているのを発見。ポット上げ時、元の種まき用土を丸ごと移植したため未発芽だった種が偶然地上付近に残っていたことと、猛暑がピークを過ぎて発芽モードにスイッチが入ったことが重なって種まきから40日後の奇跡を生んだのかも知れない。早速、脱落して空席になったポットへ移植したが特別扱いはしないつもりなので、先行発芽組と同じ環境でどこまで育つかは未知数である。その先行発芽組の方は目立った変化はなし。1週間経って変化がないというのが生きている証拠ではあるが。。。本日から不織布を取り払い、遮光ネット(60%)のみとした。「まだまだ猛暑が続く」と天気予報では言っており事実暑いのではあるが、最近何となく暑さがマイルドになった気がする。これからは過去(猛暑の夏)は振り返らず、秋の準備に加速をつけたいと思う。
2010年09月12日
コメント(0)
リカパン(虹色スミレ)の種まきから丸1カ月が経過した。一昨日、セルトレイ内の重複解消のため1マス1苗に移植した際正式に数えると、61粒中43個発芽した中で現存しているのは28苗と判明した。但し、こんなのとか…双葉は展開したものの本葉の出具合が怪しい苗も多数存在し、猛暑が続く中、ポット上げはもう少し先にするつもりでいたが、、、すでに4,5枚目の本葉が出ている苗も複数存在しており、本日ポット上げを実施することにした。ポット上げしたのはもちろん全28苗である。成長の様子を見て順次ポット上げする余裕はないのと、今シーズンの必要数16~24苗が確保出来れば「みんな仲良く育てる必要はない」からである。まあ、そこまで大胆な気持ちにさせてくれたのは、ポット上げの用土にアイリスオーヤマのゴールデン粒状培養土100%使用という強い味方がいるお陰であり、乾燥さえ気をつければ、こんな小さな苗でもセルトレイ内の「ぬるま湯」(ぬくぬくという意味ではなく本当にお湯のような状態)に浸っているより成長には良いはずと判断したからでもある。そしてこのポット上げ作業はエアコンの効いた室内で実施しており、大胆ではあるが繊細に行動していることも付け加えておく。猛暑の昼間は室内で養生し、夕方から屋外に出す予定である。
2010年09月04日
コメント(0)
8月1日、超早蒔きでスタートした今年の種まきリカパン(虹色スミレ)。61粒中、発芽したのは43個くらい(謎の雑草を除く)あったが、、、双葉が開く前に干からびたり、本葉が出てもお亡くなりになったりと、猛暑の中サバイバルゲームの様相である。実際、どこまで成長すれば安定期に入るのかの目安が全く分からないのだ。例えば上の画像で小さい方は死にかかっているように見えても、本葉が出ているのでこの先期待できるが…こちらの苗は徒長もせず大きな双葉を展開して元気そうに見えても、本葉が出るはずの中心部が乾いており枯れるのは時間の問題と思われるのだ。従って、現在の生存数がいくつかと数えること自体意味がないので明言は避けておくことにするが、、今シーズンは4プランター(16苗)~6プランター(24苗)を確保できれば良いと考えているので、今のところ余裕はありそうである。経過日数的にはそろそろポット上げする頃であるが、目安となる本葉2~3枚が出ている苗は僅かであり、猛暑日もまだまだ続くということなので、あと1~2週間はセルトレイで管理していこうと思う。
2010年08月29日
コメント(0)
夜8時、仕事から帰宅、温度計を見る。34.5℃!暑い!!昼間の気温は当然それ以上だったであろうが、ベランダの種まきリカパン(虹色スミレ)たちは大丈夫だったのだろうか?室内へ収容して確認、発芽済みの34苗は無事なようだ。ならば再びベランダへ…と思ったが、今晩は自分の部屋でエアコンをかけて一夜を共にすることにした。決して過保護という訳ではなく、「昼夜の寒暖の差」をつけたほうが成長を促進するのではないか、という根拠のない独断と偏見による仮説を立てたからである。過去ログを見ると昨年は種まきから20日ほどで本葉が出始めていることから、同じペースでいけば今週末あたりに本葉が見られるはずであるが、この先もずっと暑い日が続くという天気予報を聞くと人間の方もグッタリしてしまう。。。
2010年08月16日
コメント(0)
リカパン(虹色スミレ)の種まきから2週間が経過した。発芽数は完全に双葉が展開したものが34/61で、これから出そうなのもいくつか確認されたが、そろそろ先に発芽した苗に日光を当てたいと思い、土曜日に曇天の下、不織布も遮光ネットもないところに半日置いてみた。結果的には問題なかったので、日曜日からは常時不織布を外し遮光ネットのみで行くことにした。ところで日曜日の朝、「NHK趣味の園芸ビギナーズ」でバンジービオラの種まきをやっていたが、「素焼きの浅鉢に種をバラまいて腰水で日影で管理すれば1~2週間で発芽して年内に開花するでしょう」とアッサリ言ってくれた。猛暑の今夏に限らずとも、自分は毎年こんなに苦労していると言うのに…後でクレームにならないことを祈ります、NHK様。。。 さて、とりあえず双葉が展開した34苗であるが、パンジーの双葉らしくない、かと言って雑草にしては立派な苗が混ざっている。君の正体は?邪魔にもならないので、しばらくこのまま育てることにしよう。
2010年08月16日
コメント(0)
日曜日から種まきリカパン(虹色スミレ)を屋外管理へ移行し固唾を飲んで見守っているが、今週はそれ以上に毎晩どっぷり浸っているテレビがある。NHK・BS2で放送中の「全駅停車!銀河鉄道999ぜんぶみせます」だ。999・・・そう、私のニックネームの原点である。リアルタイム世代として、劇場版も見たし単行本も全巻揃えるほど熱中したが、テレビ版は当時塾に通っていて(木曜夜7時は)視られなかったので、今回集中して視れて感動しているのだ。さらに今回は作品放送の合間に裏話なども挿入されていてトランス状態である。そして毎晩放送が終わるたび、「あの日に帰りたい…」と虚しくなるのだった。。。さて、屋外管理へ移行したリカパンを今晩なぜ室内に入れたかというと、徒長した苗の上から霧吹きで水をかけたところ水圧で茎が折れてしまった(画像右下の苗)ため、急きょ用土を追加して土寄せしたのである。現在の発芽数は30/61で、猛暑の中での早蒔きの割には健闘していると思われるが油断は禁物、やはり「メーテル」より「リカパン」の方が目が離せないところである。
2010年08月13日
コメント(0)
リカパン(虹色スミレ)の種まきから丸1週間が経過した。全61粒中、発芽or発芽しかかっているのは1/3程度であるが、既に徒長し始めたものもあるため、本日より屋外管理へ移行することにした。遮光ネットを張ったベランダで不織布を掛けて管理するのは昨年同様であるが、今年は「暑さ対策」を考えてもうひと工夫施した。二重の不織布を霧吹きでビショビショに湿らせて、気化熱で内部の温度を下げようというアイデアだ。午前中で不織布はカラカラに乾いてしまうが、この場所は午後から日影になるので、何とか午前中を乗り切ってくれれば大丈夫と思うのだが。。。
2010年08月08日
コメント(0)
一昨日、キッチンペーパーの上で発根したリカパン(虹色スミレ)の種であるが、セルトレイへの移植を躊躇していたところ、、、発芽が始まってしまった!そんなわけで、あわててセルトレイへ移植した。今回は36連トレイの1列をカットして30マスとし、1マス2粒ずつ(1マスだけ3粒)入れた。なお用土はいつもの種まき専用用土であるが、用土流出防止のため底面にピートモスを敷いておいた。また、すでに発芽しかかっているものもあるので、圧迫を避けるためラップや濡れ新聞紙等ではなくトレイを裏返してフタ代わりにしておいた。果たして、芽は出るのか?
2010年08月06日
コメント(0)
日曜日に種まきした虹色スミレ(通称リカパン)の発根が始まったようだ。尻尾(根)が出てきたのはまだ1割程度であるが、ここまでは予定通り進んでいる。昨年は直後に未発根の種も含めてセルトレイに移植しており、今年も一両日中に実施するつもりだが、問題はその先、発芽後の管理をどうするかだ。今まではエアコンのお世話になっていたが、発芽後屋外に出すとなれば、遮光はコントロール出来ても温度管理は不可能であり、灼熱地獄に放り出す訳にもいかないので今年は徒長覚悟で室内管理を延長させることになるだろう。
2010年08月04日
コメント(0)
3年連続で蒔くことは決まっていたリカパン(虹色スミレ)であるが、今年の猛暑を考えればさすがに「8月下旬…いや9月に入ってからか?」と弱気になっていたのだが。。。今年は明日から夏季休暇。しかも病気療養中なので休み中は遠出はしない。休み中ならエアコンの効いた室内で管理出来る。以上の理由から、カレンダーに関係なく今が蒔き時と判断し本日決行した。今年の種の数は61個で、昨年の58個より若干多かった。濡れキッチンペーパーに蒔いたのはいつも通りであるが、今年の新たな試みは、面倒なラップ掛けを止めてジプロックに収めたことと、水道水の代わりにサントリーの「南アルプス天然水」を(自分が飲むついでに)奢ってやったことである。それから最も重要なポイントは、種まき直後から半日以上室温25℃で管理していることである。以前どこぞのネットで、「蒔いた種が秋が来たと勘違いするよう、種まき後5時間は25℃の部屋で管理する」みたいなことが書かれていたので真似てみることにしたが、種から育てるのはあまりエコではないかも。。。
2010年08月01日
コメント(2)
アサガオ「曜白大輪 富士の混合」の1番花が咲いたのと同じ日、その“研究開発に協力した謝礼”がサカタのタネ様より届いた。リカパン(虹色スミレ)の種である。「何かお礼を…」と言われたので、虹色スミレ・ジニアプロフュージョンをはじめ私がいかにサカタのタネ製品のファンであるかを力説しリクエストしたところ、快く送ってくれたのである。。。2袋も!!しかし、小躍りしている場合ではない。自分の身体のことである。今日重い腰を上げてついに病院へ行き、脳のCT・首のレントゲンを撮ったが、明日また行くことになった。このリカパンの花を見ずに…なんてことを考えると頭の中が煮詰まりそうである。
2010年07月10日
コメント(2)
全27件 (27件中 1-27件目)
1