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斑点性の病気に犯され薬剤散布で様子を見ていたアブチロンであるが、「初恋」に続いて「ピンクカメレオン」にも症状が現れてきた。褐斑病であろうか。後方で咲いている1番花が虚しい。「初恋」は病気にもめげず相変わらず旺盛に咲いている。しかし…両方ともスッパリ処分することにした。隣りに置いてある多年シクラメンたちに伝染させたくなかったのが決断の理由ではあるが、ほぼメンテナンスフリーで咲き続けるアブチロンに「飽きた」というのが正直なところである。昨年までのバラもなくなり、そして本日アブチロンも消えてスッキリしたDIY棚上段であるが、今後シクラメンとクリスマスローズも夏越しのため移動を予定しており、下段同様ガラクタ置き場と化してしまうかも知れない。
2011年06月11日
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再び開花が始まったアブチロン「初恋」が、あっという間にオレンジ色の花で賑わってきた。しかし喜びも束の間、順調な生長と裏腹になぜか黄変葉が目立ってきたので、おかしいと思ったら、、、このように斑点が現れた葉が10枚ほどあり、病気に犯されてしまったようである。今のところ症状が出ているのは「初恋」のみで、「ピンクカメレオン」は無事のようであるが、2株ともトップジンM水和剤1500倍液を散布して様子を見ることにした。隣りのシクラメンやクリスマスローズたちへの伝染も心配されるので、治癒しないようであれば突然サヨナラする可能性も出てきた。
2011年06月02日
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4月初めに切り戻ししたアブチロン「初恋」と「ピンクカメレオン」であるが、すでに蕾が続々と膨らんできている「初恋」に遅れること約1カ月、「ピンクカメレオン」にもようやく蕾がついた。とりあえず1個、葉っぱの裏側にひっそりと…2株とも強剪定から1ヵ月半で樹形が回復し、あとは開花を待つのみである。と思ったら、、、鉢を回すと裏側で「初恋」がもう開花していた。それともう一つ気付いたのは、「初恋」の葉にかすり状の食害痕があったこと。すでに奴等の活動は始まっていたのである。犯人は見つからなかったが、早速スミチオン1000倍液を散布しておいた。昨シーズンは購入時の8月から強剪定した先月まで9カ月間咲き続けた「初恋」。今シーズンはどこまで記録が伸ばせるかにも注目していきたい。
2011年05月15日
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4月初めに切り戻ししたアブチロン「初恋」と「ピンクカメレオン」。大胆な強剪定を敢行したので、花はおろか株の回復には相当時間を要するものと覚悟していたのだが、、、何と「初恋」から早くも花芽が出現した。それぞれ新葉も沢山芽吹いており、強剪定にして正解だった。この分なら、来月には再び開花が期待出来そうである。
2011年04月19日
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1月以来の登場となるアブチロン「初恋」と「ピンクカメレオン」であるが、その間休眠していたかと言うと、そうではなく、、、実は細々と咲き続けていたのである。「初恋」「ピンクカメレオン」昨年8月に100円の見切り品苗を購入してから花芽が絶えたことがない驚異的アブチロン。春を迎え本格的成長期に入りさらにモンスターぶりを発揮してくれることと思われるが、あまり暴れてもらっても困るので剪定で一旦リセットすることにした。バッサリと。。。分枝が多い「初恋」と半つる性の「ピンクカメレオン」とで剪定方法を変えてみようかと思ったが、どこで切っても芽が出そうな感じだったので結局3分の1以下まで切り戻してしまった。剪定後の「初恋」剪定後の「ピンクカメレオン」植え替えについては悩んだが今回はパスすることにして、肥料「マイガーデン・バラ用」10gを施肥した。ついにウチに来て以来初めて花芽がない状態になってしまったが、どれくらいの期間で復活してくれるか楽しみに待ちたい。
2011年04月02日
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昨年8月、見切り品で買ったアブチロン「ピンクカメレオン」と「初恋」であるが、、、いまだに咲き続けている。「ピンクカメレオン」は寒さのせいか以前よりピンクが濃くなっているが、このほうがきれいである。「初恋」の花は開いているのか萎んでいるのか判り辛くなってきたが、手前の花はこれで満開状態である。放っておいたら形はともかく1年中咲いていそうな雰囲気であるが、春になったら一旦バッサリ切り戻しする予定だ。
2011年01月25日
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アブチロン2苗もそろそろ紅葉(黄葉?)の時期を迎えたようだ。それでも「初恋」の花つきは相変わらず旺盛である。変わったのはオレンジ色が濃くなったことと、寒くなって開き具合が鈍くなったことであるが、かれこれ4か月以上絶え間なく咲き続けているのだから凄いとしか言いようがない。いっぽう、花つきも花色も悪かったため10月に切り戻しを実施した「ピンクカメレオン」は、久しぶりに「ランプ」に灯がともった。しかも今まで「全然カメレオンじゃない」と嘆いていたのに、最期になってようやく購入時のタグと同じ花色になったのが皮肉である。アブチロンがこの先いつまで咲くのか分からないが、本来この場所はシクラメンの陣地でありシクラメン達には待ってもらっている状況なので、アブチロンには「御苦労さま、そろそろお休み下さい」と声を掛けたいのが本音でもある。
2010年12月04日
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10月2日、伸び放題の割に花数が少ないアブチロン「ピンクカメレオン」を切り戻した。バサッと。今ある先端の蕾は残したので株姿にあまり変化はないが、切ると確実に脇芽が出るのでなるべく早めに切った方が良さそうだ。 そして1週間後(10月10日)、蕾が開いて多少は観賞できる姿になった。しかし「初恋」の花数の多さには敵わない。。。秋になってオレンジ色が濃くなってきた気がするのだが、この快進撃はいつまで続くのだろう?
2010年10月17日
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8月末に切り戻ししていたアブチロン「ピンクカメレオン」が再び開花した。他にも蕾が沢山ついているのでこれからが楽しみ…と思ったが、よく見ると蕾にアブラムシ(黒系)が行列を発見。植え付け時にオルトラン粒剤をまいたが効果がないようなので、スミチオン乳剤1000倍液を散布しておいた。手前の「初恋」と競い合うように伸び続けるアブチロンだが、花後の晩秋には再度切り戻しする予定である。
2010年09月21日
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アブチロンの植え付けを皮切りに、最近メインの用土として採用しているアイリス「ゴールデン粒状培養土」であるが、シクラメンの植え替え同様、ゴールデン粒状培養土100%だと土の乾き具合が判りづらいため赤玉中粒を混ぜ込むことにした。「ピンクカメレオン」既に根はビッシリ張っているため上層部の土しか外せないが、表土の乾き具合を判断するのが目的なので問題はない。「初恋」こちらの根の状態も地上部同様良好であった。混ぜ込み完了。赤玉土は乾くと白っぽくなるので判り易いであろう。「ピンクカメレオン」は切り戻しから2週間で早くも蕾が出てきた。…と同時に、またデカくなってきた。そして右の「初恋」には初の害虫である小さなアオムシが花びらを食べていた。アブチロンは葉っぱより花びらの方が美味いのだろうか。。。
2010年09月16日
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先週切り戻ししたアブチロン「ピンクカメレオン」だが、その後…切った下から脇芽が沢山出てきた。さらに地際からも新しい枝が出てきており、切り戻しによるリフレッシュ作戦は順調なようである。こちら「初恋」の方は絶好調を維持。てっぺんから足元まで鈴なりの花である。「ピンクカメレオン」も早くこのように復活して欲しいところだ。
2010年09月07日
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見切り品のアブチロン2苗がウチに来てから間もなく1カ月になる。「初恋」は次々と出た脇芽にかわいい花も沢山ついて、とても100円とは思えない立派な株姿に成長した。しかし「ピンクカメレオン」のほうは…半つる性のため「初恋」とは違って間延びした株姿になるのは想定内であったが、猛暑のせいなのか、開花しても花びらが出てこないのである。本来「カメレオン」のように変化するはずの花びらが出てこないばかりか、ちょっと触れただけで落花してしまうので正常でないのは明らかだ。上についている蕾もまともに咲かない確率が高いとすれば無用に枝を伸ばす必要もないので、秋涼しくなってからの花に期待して切り戻しすることにした。ほぼ「初恋」と同じ高さになった「ピンクカメレオン」。しばらくの間、花はお預けである。。。
2010年08月31日
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見切り品で買ったアブチロン「ピンクカメレオン」と「初恋」は、アイリス「ゴールデン粒状培養土」で植えたおかげか、葉は茂り出し、根も一旦地上に突き出してまた潜るほど元気になった。しかしその反動で、半つる性の「ピンクカメレオン」の方は、頭が重くなり垂れ下ってきてしまった。とりあえず支柱で支えてみたが、右の「初恋」に比べて下からの新芽の出も悪いので、今ついている蕾が開花したら剪定した方がいいかも知れない。
2010年08月22日
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先週見切り品で購入したアブチロン「初恋」が開花した。諦めずに買って良かったと思える瞬間である。開花のご褒美という訳ではないが、「ピンクカメレオン」とお揃いの鉢を調達したので、先日まとめ買いしたアイリス「ゴールデン粒状培養土」で植え直すことにした。「ピンクカメレオン」は途中で花が萎んでしまったのであまり元気ではないようだ。結局2鉢ともゴールデン粒状培養土で植え直してやった。鉢底の赤玉大粒はそのままに、ソフトシリカとバットグアノ少々、元肥にマグアンプK中粒を混ぜ込んだが、見た目はペレット状の培養土のまんまである。上から水をやったらすぐ抜けたので水はけは抜群だ。ただ保水性については本来良いと謳われているが、乾き具合をペレットの色で判断するのは難しいので、水やりのタイミングのコツをつかむのが今後の課題になりそうである。
2010年08月09日
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日曜日に見切り品を衝動買いしたアブチロン「ピンクカメレオン」の蕾が開いた。咲き始めは白っぽいようだ。こちらは額の色が違うようだが、花弁が開く前に「中身」が出てきてしまった。アブチロン初心者としては、どの状態をもって「開花」と言っていいのか判らないので、あえて「蕾が開いた」と表現しておくが、とりあえずは生きているようである。
2010年08月05日
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夏休みを利用して1年3か月ぶりに皮膚科の主治医のところへ行ったら、ちょうど1年前に閉院されたという貼り紙があった。高齢の院長で後継者もいなかったし…状況は分からないが、自分が赤ん坊の頃から不定期的に通っていただけにとても残念である。 さて薬の在庫はまだあるので新しい病院探しは後日に…ということで、手ぶらで帰るのもつまらないので、昨日に続いていつものホームセンターへ向かった。目的はただ一つ…「初恋」を買いに!である。アブチロン「初恋」の見切り品100円。ピンクカメレオンと迷ってあきらめたものの、やはり欲しい時に買わないと一生後悔する気がしたのである。(大げさ)1日違いで「初恋」を逃したらどうしよう…と売り場へ急いだが、自分以外は見向きもしないらしく、まだ大量に売れ残っていた。その中から比較的株が引き締まっていて下葉が残っている苗を選んできた。鉢はピンクカメレオンと同じものがなかったので、ゼラニウムの遺品であるリッチェル「カラーバリエ」5号長鉢で代用。用土はピンクカメレオンと同じ配合でサクッと植え付けした。突然仲間入りしたアブチロン2鉢。結局「両手に花」となり、これからが楽しみである。ただし鉢物をこれ以上増やさない方針に変わりはないので、近日中に誰かが押し出される予定である。。。
2010年08月02日
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いつものホームセンターの見切り品コーナー。最近は目的の物以外買わないことに決めているので覗くこともなかったが、今日はゴチャゴチャに押し込まれたワゴンが目についたので立ち寄ってみると、矮性のアブチロンの3号ポット苗が100円で投げ売りされていた。細い枝が折れそうなほどワゴンに押し込まれ、下葉は枯れ上部に申し訳程度の色の悪い葉があるだけの哀れな売れ残りたち。当然素通りするつもりであったが…連れて帰ってしまった。買ったのは「ピンクカメレオン」という半つる性品種で、文字通り花色が咲き進むに連れて変化するそうである。数品種あった中で木立ち性品種の「初恋」も捨て難く、株姿・分枝・多花性で見れば「初恋」の方を選びたかったが、いかにも「チロリアンランプ」っぽい花の形で花色の変化も楽しめるということで「ピンクカメレオン」に決めた。100円の値札の下には1回目の値引きで150円のシールが貼ってあり、さらにその下の元値はシールが破けて確認できなかったが、、、たまたま捨てずにとってあったいつものホームセンターの5月のチラシに299円で載っていた。お買い得度としては大したことはないが、それより今回何故衝動買いしてしまったのかが判明した。おそらく5月にこのチラシを見た時に潜在意識の中にアブチロンが刷り込まれていたのだろう。そんな訳で事前準備なしで購入してしまったが、アブチロンはあまり用土は選ばないようなので、赤玉中粒7(鉢底の大粒含む):腐葉土2:馬ふん堆肥「美駒グリーン」1:アイリス圧縮牛フン堆肥・ソフトシリカ・バットグアノ各少々に元肥「マグアンプK中粒5g+ヰ関有機複合肥料550号5g」を混ぜ込み、アイリス5号深鉢に植え付けた。そして、ゼラニウム跡地へ鎮座。貧相ながらも一応蕾が3個あるが、今後どのように育っていくのか…まあ、100円だし気楽に行きますか。。。
2010年08月01日
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