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パンジー「虹色スミレ」のポット上げも済んだところで、いよいよ外塀のジニアも終盤戦になりました。そこで一旦プランターを車庫内へ移動し、乱れた草姿を整えてやりました。うん、スッキリしました…が、このあと私の身体に変調が。。。プランターを抱きかかえて移動した時、腕がチクチクして嫌な感じだったのですが、次第に痒くなり蕁麻疹になってしまいました。しばらく薬剤散布はしていないので薬疹ではないと思いますが元々私はアトピー体質で油断するとすぐこうなるのです。そして、よせばいいのにスミチオン乳剤1000倍散布でさらに痒みが倍増。本当はガーデンニングが性(しょう)に合わないのかなぁ… 9月25日追記先週の台風の影響もあり観賞に耐えられなくなったので、例年よりかなり早いですが今シーズンは撤収することにしました。ゴールデン粒状培養土は半日天日干し&バーナー焼きした後、網戸ネットのふるいにかけて微粉末を取り除いて、次回虹色スミレの定植までストックしておきます。
2011年09月13日
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今までの猛暑から一転して豪雨が降った金曜日。その爪痕は外塀のジニアたちに残されていた。草姿がグチャグチャになったのは豪雨だけのせいでなく、茎が8の字に曲がりくねって徒長しているからである。原因はもしかしたら先週矮化剤を散布した副作用かも知れないが、道行く人が見たらひんしゅくを買いそうな見苦しさである。そこで今シーズン初となる切り戻しを実施。曲がりくねったり細い茎を主体に2~3節カットしたので割と強めの剪定となった。とりあえず体裁を整えた外塀ジニアだが、昨年同時期と比べると花数が少ないのは否めず、何とか「もう一花」咲かせて欲しいものである。
2011年08月20日
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ウチの植物で一番過酷な環境にあるのは外塀プランターのジニアである。この時期、萎れては立ち直る日々を過ごしているのは例年のことだが、今年は葉の茂りが多いせいか萎れ具合が少なめのようである。ただ「葉の茂りが多い」というのは、徒長しているとも言えることである。そこで、本日マラソン乳剤1000倍液に加えて矮化剤ビーナイン1gを全体に散布することにしたが、その前に水やりを…と、ジョーロの先端を株元に突っ込むと緑色の物体がしがみついてきた。イナゴだった。実物を見るのは久しぶりだったので暫く観賞後、(害虫に対する処遇としては珍しく)家の外へ無罪放免してやった。他にいないか確認したが見つからなかったので気を取り直して薬剤散布した。ちなみに「イナゴ(蝗)」は秋の季語である。。。
2011年08月14日
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本来なら真夏のカンカン照りが大好きだが、西日とアスファルトの照り返しはNG。そんな外塀のジニア プロフュージョンにとっては試練の8月を迎えた。だが先週から気温が30℃を下回る日が続いていたせいか、今年は今のところダメージが少ないようである。プランターNo.1,2プランターNo.3,4葉の痛みが少ない分、花が負けているような気もするが…それにしても今年は花色が豊富なので何度見ても飽きないところがいい。こちら「落ちこぼれ花壇組」については、地植えパワーで外塀組を見返してくれるかと思ったが、ヒョロヒョロのままデカくなった感じで、リベンジは難しそうだ。 さて、今が盛りのジニアを堪能する一方、すでに「後釜」のスケジュールが差し迫っているので、ジニアには申し訳ないが今後は「二足のわらじ」的管理になるであろう。
2011年08月05日
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外塀デビューを果たして1週間ちょっと経過したジニア プロフュージョン。アサガオと合わせて例年同様、夏の風景らしくなってきた。プランターNo.1白株が徒長気味で隣りの株に寄り掛かっていたので支柱をさした。プランターNo.2プランターNo.3黄色が2株あるのでかなり違った印象である。プランターNo.4一見ごく普通に見えるが、ピンクと黄色のバイカラーになった花が出現。なお、やっぱり今年も徒長が怖いので、外塀デビューの翌日にビーナインによる矮化処理をしておいた。 いっぽう、敗者復活の地植え組4苗であるが、それぞれ左から、白・オレンジ・オレンジ・ピンクの花が咲いた。花壇後方に何か植えたいと思うのだが候補が見つからず、しばらく殺風景な状態が続きそうである。
2011年07月20日
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種から育てたジニア プロフュージョン16苗が全て開花し花色が確定した。ホワイト(白系):3苗ファイアー(橙系):2苗オレンジ(橙系):2苗アプリコット(橙系):2苗チェリー(桃系)コーラルピンク(桃系):3苗イエロー(黄系):3苗イエローはプロフュージョンシリーズで一番新しい花色で、過去育てた中に存在しなかった色なので、全体のイメージが(良い風に)変わるのではないかと楽しみだ。外塀デビューに先立ちピンクと黄色が2苗並んでいる所があるのでトレードすることにした。根の張り具合はまだ定植時からそれほど変化はなく移植によるダメージはないと思われる。そしてついに今年も外塀デビューを果たした。昨年より2週間遅れとなったが、昨年は自分の体調不良、家族の生死にかかわる大手術等ガーデニングどころではなかったことを思うと、今日再びこの日が迎えられたことは本当に「感謝!感謝!」である。
2011年07月09日
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今年もジニア プロフュージョンの開花が始まった。1番花は白だった。昨年の開花日は6/19だったので1週間遅れたが、種まきからの日数で見ると昨年は77日掛かったが、今年は71日目の開花なので実質的には早咲きとなった。別のプランターではピンクと白が並んで開花。こちらは黄色系か。ジニア プロフュージョンシリーズは微妙な花色によって区別されており、黄・橙色系:「ファイアー」「オレンジ」「アプリコット」「イエロー」赤色系:「チェリー」「コーラルピンク」白色系:「ホワイト」と、白以外は完全に開花してみないと判別できない(この辺は「虹色スミレ」にも言えることで、サカタのタネの戦略か?)ので、色別の集計は全苗が咲いた時に行なうことにする。昨年は開花から1週間後(つまり今日)に外塀デビューを果たしていたが、今年はもう少し「充電時間」が必要な感じだ。撮影後、トップジンM水和剤1500倍+マラソン乳剤2000倍混合液を散布した。
2011年06月26日
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種まきから2カ月が経過したジニア プロフュージョン。全18苗に蕾が出たところで、本日プランターへ定植することにした。但し、ややひ弱な2苗はパスし、16苗を4苗×4プランターとした。昨年まで一回り小さいプランターへ5苗ずつ植え付けていたので、無理やり18苗を押し込むことも可能ではあったが、ひ弱な2苗には後ほど別の場所で活躍してもらうことにした。プランター定植組をビニールポットから抜いてみると、根の状態は昨年より若干底部にサークリングが認められるが、問題はなさそうである。用土は虹色スミレ撤収後保管していたアイリス・ゴールデン粒状培養土にバーミキュライトを20%ほど追加、有機石灰・バットグアノ・ソフトシリカで補強し、元肥には各プランター毎にマグアンプK中粒50g+マイガーデンバラ用50gを混ぜ込み、仕上げに株元へオルトラン粒剤をまいた。定植完了。開花までは2階ベランダにて管理していくが、現時点では花色は判らないので、昨年同様開花後の配色を見て植え直しする可能性はある。 ところで自分でもすっかり忘れていたが、先月ポット上げの際敗者復活のチャンスを与えるため熔岩石ガーデンに地植えした7苗を確認すると、、、ナデシコやスカビオサ等の中に埋没し、さらに虫食い穴も開いているが、5苗が生存しており内2苗に蕾がついていた。この熔岩石ガーデンについては近々全体的に大幅なテコ入れを予定しているので、蕾のついた2苗を掘り上げて引っ越しさせることにした。新天地はチューリップ&ムスカリの跡地花壇である。定植落選組(内側2苗)と合流し、熔岩石ガーデン移籍組は両サイドに配置した。花壇後方には後日何らかの夏の草花を植えたいと思う。
2011年06月19日
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ポット上げから1カ月が経過した種まきジニアであるが、待望の蕾が上がってきた。とは言え、昨年の今頃は既にプランターへの定植を済ませており、今年はスタートが遅かった分これから挽回しないといけない。ポット上げした20苗のうち2苗は早々に脱落し、現存数は18苗。ただし怪しい苗(2列目左端)も含まれており、最終的な定植は4プランター×4苗=計16苗と昨年より少数精鋭になりそうである。昨年同様、花色を確認せず暫定で定植するので、来週末には作業したいと思う。(撮影後、スミチオン乳剤1000倍液を散布)
2011年06月13日
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種まきジニア プロフュージョンの生き残り27苗は今。。。セルトレイ内にて本葉2~4枚と順調に生長中だ。先週試しに液肥2000倍を与えてみたが、そろそろ本格的に栄養分が必要と思われるので、本日ポット上げを実施した。今回からビニールポットは9cmサイズ(100個95円)を使用。今まで「大は小を兼ねる」的に10.5cmを使っていたが、在庫がなくなったのを機に本来の「3号サイズ」にしてみた。用土はミニトマトの植え付けで導入した野菜用培養土100%とした。この野菜用培養土はココピート入りでサラッとしているところが気に入り、ジニアのために(草花用培養土を止めて)追加購入したのである。しかし、ポット上げしたのは、27苗でなく20苗。当初の予定通り4プランター(×4苗=計16苗)を貫徹するためには、ここから先へ連れて行けるのは20苗が限度と判断し、4枚目の本葉が出ているか出掛かっているものを優先的に選抜した。あわれな7苗…決して落ちこぼれと言う訳ではなく、このままゴミ箱行きにするのは忍びない。そこで、「敗者復活」のチャンスを与えて地植えにしてやった。場所は、スカビオサやナデシコが今イチの熔岩石ガーデンである。いきなり厳しい環境ではあるが、もしここで「雑草軍団」として生き残れば、プランター定植組を追い越す勢いで生長するかも知れない。
2011年05月14日
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種まきから半月が経過したジニア・プロフュージョン。発芽数は27/47個(発芽率57%)と、昨年のサカタのタネ版プロフュージョン(ダブルミックス)の発芽率67%を大幅に下回っている。とは言え、今年は4プランター×4苗=計16苗を確保出来れば十分なので、27個の発芽でも定員オーバーなのであるが…そんな訳で、これ以上発芽を待つ必要がないのと、1マスに2個発芽しているセルがあるので、1マス1個ずつに移植しセルトレイを集約した。ようやく第1段階をクリアしホッとしたところであるが、昨年は5月4日にポット上げしていたことを思い出した。まあ、今年はスタートが2週間遅いので順当と言えば順当であるが、やはり焦るものである。。。
2011年05月03日
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明け方からのどしゃ降りの雨音で目が覚めてしまったので、早朝からブログ更新である。先週末種まきしたジニアプロフュージョンの発芽が始まった。実際は木曜日あたりから発芽の兆候が表れていたのだが、今朝見ると一気に徒長していた。発芽数は13/47で、今年は沢山育てられない事情を考えると、後発組の発芽を待つより先発組の徒長を防ぐために早期から日に当てて行こうと思う。 <追記>早速ベランダの簡易ビニール温室に出してみた。
2011年04月23日
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昨夏猛暑でうな垂れる外塀のジニアを見て「もうジニアはやらない」と宣言した。その後家族の大病で生活環境が一変しガーデニングの守備範囲も狭くなったため、今年はパンジー(虹色スミレ)が終わったら外塀でのプランター栽培は一切止めるつもりだった。 しかし、毎年恒例だったものを何もやらないというのは、やっぱり虚しいものである。で、結局今年もジニアの種まきをすることにした。。。過去2年はサカタのタネのジニアプロフュージョン・ダブルミックスであったが、今年はダブル(半八重咲き)への拘りもなく、数的にも4プランター×4苗=16苗程度で十分と考え、安上がりなアタリヤ版プロフュージョン(1袋189円也)を初めて購入してみた。種は47粒で昨年のサカタのタネ版の68粒より少ないが、前述の通りこれでも多いくらいである。歩留まり3分の1でちょうど良いくらいなので、時間を掛けずさっさとセルトレイに1~2粒ずつ全部まいて終了。昨年より2週間遅れ、一昨年からは約1カ月遅れという遅まき(本来は今が適期)であるが、今年もまたジニアとの長いマラソンのスタートである。。。
2011年04月17日
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