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ブログをサボっている内9月になってしまいました。1か月前、あまり美味しくない1番果が成った2シーズン目のイチジク「ビオレソリエス」ですが、、、またしても、1つだけ完熟状態になったので、2番果を収穫しました。前回は萎びた実だったので全部嫁さんにあげました(=毒見)が、今回はプックリ膨らんだ実なので私も半分頂くことにしました。その味は、、、「甘~い!!」我が家で獲れた果実とは思えないほど美味でした。残念なのは、毎回1個の収穫なので、家族みんなで一人1個ずつ食べられないことですが、まだ10個以上あるので次も楽しみです。。。
2017年09月01日
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2シーズン目のイチジク「ビオレソリエス」は今・・・アジサイを剪定したので、日当たりがさらに良くなりました。実も順調に成長しており、秋の収穫が楽しみ・・・と思っていたら、なぜか一番下に成っていた実が1つだけ熟しており、手で触ったらポロッと取れました。そんな訳で、記念すべき一番果をイチジクに目がない嫁さんに試食してもらった感想。「・・・(数秒の間)、イチジクの味は何となくするわ」まあ、秋の収穫を期待しています。。。
2017年08月04日
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枯れたと思っていた2年目のイチジク「ビオレソリエス」でしたが、、、いったん芽吹くと樹勢が凄まじく庭の真ん中に置いては邪魔なので、結局、元の場所に戻すことにしました。今年は実ればいいのですが。。。
2017年06月04日
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花壇のチューリップと外塀から取り込んだプランターのパンジーで花だらけの画像・・・しかし本日の主役は、チューリップとパンジーに挟まれたスリット鉢です。スリット鉢の中にあるのは、先月新芽が出ずに枯れたと思い、すぐに解体出来るよう移動させておいたイチジク「ビオレソリエス」ですが、、、何とすべての枝から青々とした新芽が出てきました。嬉しい反面、元の置き場所はすでにボンザマーガレットに譲ってしまったので、新たな置き場所確保に悩みそうです。。。
2017年04月22日
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昨年暮れに冬剪定して、2シーズン目の新芽の始動が待ち遠しいイチジク「ビオレソリエス」ですが、、、通常ならあっても良さそうな各節の新芽の膨らみが全くありません。これって枯れていませんか・・・ネットで検索してみると、寒いとなかなか発芽しないが、5月頃ようやく発芽したケースもあるようなので、しばらく様子を見ようと思います。ただし、ここは、かつてバラ苗を植えていた「お立ち台」なので、イチジク君には立ち退いてもらい、新たな構想に着手します。。。
2017年03月24日
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年末多忙につき手抜きブログ更新です。。。初挑戦だった今年、1個しか実が成らなかった(しかも食べられない)イチジク「ビオレソリエス」ですが、すっかり落葉しました。一番太い枝の先端には2個目の実が成りかけていたようですが、来シーズンに向けてコンパクトな樹形を維持するために剪定することにしました。切り口から出る白い汁は、触れるとかぶれるので注意・・・と思っていたら指に付いてしまい、案の定、痒くなりました。After 適当に寒肥を与えました。来年も不発弾だったら、許さないよ。。。
2016年12月26日
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初収穫を期待していたイチジク「ビオレソリエス」。。。7月の時点で、実らしきものが1つしか確認できず嫌な予感はしていましたが、結局その後も増えることはありませんでした。ならば唯一の実を大切に熟させてから収穫を・・・と思っていたら先日の台風で実が落ちてしまいました。そもそも「ビオレソリエス」は嫁さんが食べたいと言ったので栽培した果樹であり、半分に割るのも難しいほど小さい実なので、丸ごと嫁さんに食べてもらいました。その感想は・・・「味がない。」(=マズイ)まあ、まともに収穫できるまで3年はかかると思っていたので、当然と言えば当然の結果ですが、少しだけ期待していた私がバカでした。来年に向けて、まずはお礼肥を施し、来春芽吹く前に剪定をしてリベンジです。。。
2016年09月22日
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昨秋見切り品を購入し、今年の収穫を目指していたイチジク「ビオレソリエス」は今・・・外壁リフォームの足場に囲まれていますが、ちょうど寒冷紗のようになっていい感じです。しかし、よそのお宅では既にイチジクの実がたわわに実っているのを見かけますが、、、我が家では、それらしきものは小さな1個だけで、全然実りません。「ビオレソリエス」は晩生タイプなので、実が成るのは遅いのかも知れませんが、先行きが気になります。。。
2016年07月31日
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昨秋、「NHK趣味の園芸」に感化されて購入したイチジク「ビオレソリエス」の苗ですが、、、芽吹いたところを記録する暇もなく、すでにこんなに大きくなっております。そこで、陽当たりを求めて、先日バラを引っこ抜いた跡地に置いてみました。鉢植えのクリローもモッコウバラの跡地に置いたらスッキリしたので、当面はこのレイアウトで行こうと思います。
2016年05月19日
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巷では、有機肥料の成分偽装がバレた肥料メーカーが民事再生法の適用を申請したそうですが、そもそもオーガニック信者がやたらと有機を珍重するから起こった悲劇な感じもします。社長の会見で、「有機成分の比率を上げると、臭いが強くなって敬遠されるから(不正を)やった・・・」という言葉を聞いて、つくづく綺麗ごとばかり言う消費者の身勝手さに嫌気がさしました。「有機栽培なんか、クソ喰らえ!」(有機自体、糞喰らってますが・・・) さて毒づくのはこれくらいにして、このたび5年半ぶりにこだわりの肥料を買ってきました。井関の有機複合肥料550号(N5-P15-K10)です。(2.5kg入748円也)かつてベランダ菜園にご執心だった頃愛用していましたが、最近は肥料といえば全てマグアンプK頼みでした。しかし、今月初めイチジクの苗木を植えた時に思い出し、「やっぱ、有機パワーだよな」ということで買ってきました。というわけで、イチジクの株元をほじって一握りほど埋め込みました。100%有機ではありませんが、それなりに美味しいイチジクが成ってくれることを期待します。
2015年11月30日
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昨日、NHK趣味の園芸「イチジク特集」を見ていたら、普段ガーデニングに興味のない嫁さんが、「これ食べたい!」とテレビに食いついてきました。私は軽く受け流して、オンエア途中でパンジー苗を探しにホムセンへ出掛けてしまいましたが、いつものホムセンを覗くとイチジク苗が半額処分になっていたので、思わず買ってしまいました。イチジク「ビオレソリエス」6号ポット苗(1,000円也)他にも「ドーフィン」「イスラエル」がありましたが、嫁さんが言っていた“液体石鹸”みたいな名前が記憶にあったので、「あ、これだ」と思って選びました。植え替える鉢は、“しゅみえん”放送通り、10号スリット鉢(598円)を用意。相当、デカいです。用土は、培養土と(5年以上使っていなかった)赤玉土中粒を6:4でブレンドし、さらにソフトシリカと有機石灰を加えました。元肥は、有機肥料の在庫がなかったので、とりあえずマグアンプKと硫酸加里を混ぜ込みました。番組では根鉢を1/3のこぎりで切っていたので・・・言われた通りぶった切りました。さらに枝の剪定も・・・バッサリ。切り口の処理は木工用パテを代用して塗りました。というわけで、2年半ぶりに「野菜&果物」カテゴリー復活。来年の楽しみが増えました。
2015年11月02日
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異色のコラボレーション、パセリとヒヤシンスの寄せ植えですが、、、パセリは先月から収穫量が落ちたので新しい苗にチェンジするつもりが、良苗が見つからず、そのまま放置していたら花が…こうなったら撤収するしかありません。鉢の手前にはヒヤシンスの球根が3つ植わっていましたが、すでに2週間ほど前に地上部は枯れていたので、パセリと一緒に処分しました。当初ヒヤシンスは来シーズン(3シーズン目)に備えて球根を取っておくつもりでしたが、掘り出してみるとあまりに痩せ細った球根だったので諦めました。こうして異色のコンビは解散しました、とさ。。。
2013年06月25日
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2年目のヒヤシンスの花が萎んできたので摘み取りました。本来なら摘み取り後の鉢は殺風景になるはずですが、一緒に植えてある昨年購入株のパセリが巨大化しているので寂しくありません。…ていうか、早く食べないと。。。
2013年04月05日
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昨年からの持越し株のパセリが塔立ちして花芽も出てきました。摘んでも摘んでも花芽は止まらず、食べる葉っぱも出が悪くなってきたので、そろそろ打ち止めと判断し新しい苗を買ってくることにしました。ついでにバジルも追加しました。バジルは成長が食べるスピードに追いつかず供給不足気味なので、これでしばらくは安泰になるでしょう。
2012年06月12日
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今年は「趣味と実益は両立しない」と悟り開いたので家庭菜園はやらないつもりですが、、、「植えっ放しならいいよね」ということで、昨年から持越しのパセリの隣りに新しいバジルの4連苗(210円也)を植え付けました。ちなみに茶色い枯れ枝は昨年のバジルの残骸で、「もしかしたら」と淡い期待を抱いて冬の間も残していましたが、やっぱりダメでした。それにしても、昨年ミニトマト栽培のために気合を入れて揃えた園芸資材の数々…捨てるには忍びないのですが目障りで困っています。
2012年04月10日
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そろそろ撤収のタイミングを計っていたミニトマトですが、また枝が途中で折れてしまいました。今度はバッサリとバジルの鉢に覆い被さっています。元の枝は至る所で枯れかけており、そこから新たに脇芽が出ている生命力には驚かされますが、もう限界でしょう。最後にピンキーの赤い実1個を収穫して今シーズンは幕を閉じることにしました。そしてミニトマトの隣で育てていた青シソも、花穂ができる寸前のところでハダニが発生したので一緒に撤収しました。根は立派でしたよ、ハイ。最終的にミニトマトの総収穫数は、「ピンキー」202個、「アイコ」103個、「千果」2個、合計307個でした。今年は初めてミニトマトを栽培しましたが、反省することは多々あるので来年また挑戦したいと思います。
2011年09月18日
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8月初めに追加で植えたミニトマト「千果」のやたらデカい1番果がようやく収穫時を迎えました。結実してから1か月以上でようやく2個収穫です。…が、その上の状態はというと、何と、すでに枯れ始めていて、2番3番房の実は色づく前に萎びてしまいそうなのです。地際からの脇芽が青々としているので生きてはいるようですが、これから脇芽の成長を待っても時間的に無理と思うので、「千果」はこれが最初で最後の収穫になりそうです。128円の苗で2個の収穫ってことは、1個64円か・・・残る期待は「アイコ」と「ピンキー」となりますが、「アイコ」も昨日4個収穫したところでお仕舞いかな?という雰囲気です。しかし!「ピンキー」だけは希望をつないでくれていて、今でもハウスの天井を這ってまで花を咲かせ続けています。そして本日、1回の収穫数では過去最高となる23個を収穫しました。総収穫数は、「ピンキー」201個、「アイコ」103個、「千果」2個、合計306個となりました。シーズン当初は「目標500個」とブチ上げていましたが、300の大台に乗ったのでとりあえず満足です。今後は「ピンキー」がどこまで頑張れるかで撤収のタイミングを計ろうと思います。
2011年09月14日
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2本仕立ての1本が折れてしまったミニトマト「アイコ」であるが、翌日…もう1本の枝がだらんと垂れ下がっているのを発見。また折れた。(T_T)また10個以上の青い実を無駄にしてしまった。これで2本仕立ての2本とも折れた「アイコ」はジ・エンドか、、、と思いきや、地際から生えた脇芽を温存しておいたので、しばらく延命出来そうである。こんなミニトマトの姿を見ると「秋近し」を予感してしまう今日この頃だ。
2011年08月26日
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先週末の荒天でミニトマトに被害が出てしまった。「アイコ」の一番太い枝が途中で折れてしまったのだ。何とか「首の皮一枚」つながった状態だったので、梱包用テープを巻きつけて様子を見ていたのだが…当然そんなことで助かるはずもなく、先端50cmほどの切断を余儀なくされ、青い実17個は廃棄処分となった。本当は、栽培途中から麻ひもでの誘引作業をサボっていたのが一番の原因で、強風のせいではなかったことが悔やまれるが、「後悔先に立たず」。。。収穫数は、「ピンキー」154個、「アイコ」91個、合計245個で、「千果」はまだゼロである。今週末には「ピンキー」と「アイコ」はつる止めして撤収準備に入る予定だ。
2011年08月25日
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先週末からパーツ不足で頓挫していた自作パソコンの再構築がようやく完成。(本当はさらに紆余曲折があったけど、園芸ブログで語っても虚しいので割愛)よせばいいのに「ハード一新のついでにソフトも…」とOffice2010を新規インストールしたのも復旧遅れの原因に…しかし苦労の末、前のバージョンで作成したミニトマト収穫記録もOffice2010に引き継がれた。その記録は8/19現在で「ピンキー」132個、「アイコ」86個、合計218個。植えたばかりの「千果」の収穫は当然ゼロであるが…1本仕立てとは言え、実がやたらにデカい。キミは本当に千果なのか?先輩の「ピンキー」「アイコ」は下の方から枯れ始めてきた。上部の方は相変わらず成長を続けているので、「枯れ始めた」という表現は適切ではないかも知れないが、どう見ても「木質化」とは違うあまり見たくない「下半身」かと。。。そんな老婦人になった「アイコ」であるが新たな発見も。今まで「アイコ」は世間で評判なほど甘くないな~と思っていたのだが、試しに完熟するまで収穫しなかったところ、目をつぶって食べたらトマトと判らないほど甘くなっていた。教訓「数自慢に走って早獲りすべからず。」
2011年08月19日
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ベランダの家庭菜園の状況。ミニトマトの収穫数は、ピンキー108個、アイコ62個、合計170個と低調であるが、原因は色付きのペースが(特にアイコが)遅いためで、焦って収穫しても美味くないので我慢している。菜園内で気掛かりなのは青シソで、一時期は葉が立派過ぎて悩んでいたが、今は成長も鈍く暫くすると葉の表面に小さなかすり状の傷が出来てしまい「商品価値」が無くなっているのである。サビ病・ハダニ・葉焼け等とは違う感じであるが、症状が出る前の小さい葉を収穫せざるを得ない状況となっている。(と言っても、画像程度の葉は構わず刻んで食べてしまっているのだが…)そしてもう一つの厄介者・初代バジル。すでに食用として別のバジルを栽培しているので、こちらは「無意味なコンパニオンプランツ」として飼い殺しにしていたのだが、試しに食べてみたらマズ過ぎて頭にきたので引っこ抜いてしまった。で、プランターの真ん中にポッカリ穴があいて寂しくなったから…と言う訳ではなかったのだが、、、穴埋めに今さらながら新しいミニトマトの苗「千果」を買ってしまった。プランターに3株は植え過ぎなのは当然であるが、「ピンキー」も「アイコ」も老い先短いので問題ないと判断したのと、128円だったので「お試し」してみたかったのである。それとこの苗を選んだのは花と一緒に実もついていたので、最低でも1個は収穫出来ると思ったから。植え付けに際しては、新しい苗周辺を有機石灰・バットグアノ・アイリスオーヤマ圧縮牛フン堆肥で補強し、追肥としてヰ関有機複合肥料550号150gを混ぜ込んだ。今回追加した「千果」については、8月に植えてどこまで成長してどの程度収穫出来るか、また「ピンキー」「アイコ」との味比べについても検証していきたい。
2011年08月08日
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鉄壁のネットハウスで守られたミニトマト&青シソであるが、先週早朝青シソ周辺に黒いフン状のものがあり、ヨトウムシの子(ミリ単位)を1匹発見した。外部から親蛾の侵入で産み落とされたものなら1匹だけのはずはないが、結局それ以降被害はなくベビーギャングの単独犯行だったようだ。疑わしいのは新しいバジルと一緒に侵入したのでは?ということだが、バジルの被害はなく事件は迷宮入りとなった。最近葉焼けが気になっているが、早めの収穫で回避している。 ミニトマトの収穫数は7/26現在で、ピンキー70個、アイコ50個、合計120個となっているが、先週の台風で日照不足のせいか最近色付きが遅れ気味である。それより大問題なのは、つるがすでに天井近くに達してしまったことである。さすがに7月中につる止めするのは忍びないので、つる下ろしで「突っかえ」を回避することにした。S字状に曲げられたつる。それでも新たに稼いだ天井のマージンは僅かであり、8月早々につる止めせざるを得なくなるだろう。
2011年07月26日
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一時花つきの悪くなったミニトマトだが、追肥により再び黄色い花が見られるようになった。7/19現在の収穫数は「ピンキー」61個、「アイコ」36個、合計97個である。 トマト&ミニトマトを栽培している人なら誰でも知っている「バジルを一緒に植えると良い」という定説。「良い」というのは、トマトの「成長を助ける」とか「味が良くなる」という意味である。そして、もう一つ水やりに関する定説。「トマトは水やりを控えめにすると味が良くなる」「水をやり過ぎると裂果する」私もこの2つの定説を信じてバジルを一緒に植え付け、水やりも控えめ(1日1回、翌日乾燥状態)にしていたのだが、その結果…バジルが水分不足でヘナヘナ状態になり、食べられなくなってしまったのである。そこで私が下した結論、「トマトとバジルは、本当は相性が悪い!」ウィキペディアのコンパニオンプランツの項でも「生育を助けて味を良くする」という記述に要出典が求められていることから、トマトとバジルの相性は科学的根拠のない単なる「都市伝説」に過ぎないのである。 とはいえ、料理の相性となれば話は別で、トマトとバジルを一緒に食べると美味しいのは事実である。しかし、今のヘナヘナ状態のバジルでは食べる気が起らないのも事実。。。そこで、新たに「食用専門」としてミニトマトと別植えでバジルを栽培することにした。左は初代と同じもの、左は色付きで面白そうなので一緒に買ってみた。(どちらも128円也)早速植え付けしたいのだが、ベランダの「ネットハウス」という限られたスペースでバジルだけ優遇する訳にもいかず…同じハーブ系であるパセリと一緒に寄せ植えすることにした。鉢は、かつてクンシランを植えていた8号プラ鉢を使用し、いつもの野菜培養土で植え付けた。なお今回初の試みとして、土中で根が喧嘩しないよう3苗の境界線にプラ板を埋め込んでみた。また同時に、ミニトマトのプランターの向きを90度変えることにした。これで、ミニトマトもバジルも心置きなく収穫出来るであろう。
2011年07月19日
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プランターで栽培中のミニトマトの収穫数は7/10現在で、「ピンキー」28個、「アイコ」14個、合計42個となった。下の房の実より先に上の房の実が熟して収穫したりしているので、「今何番目の房が…」という面倒なチェックはやっていないが鈴なりであることは間違いない。だが、最近気になることが2つある。1つは、実が次第に小粒化していること。もう1つは、天気が良いのに花芽の成長が悪いことである。「多肥は実つきを悪くする」という言葉を信じて植え付け時の元肥のみで今まで来たが、そろそろ追肥のタイミングと判断して、ヰ関有機複合肥料550号150gとバットグアノを適量バラまき、その上に野菜用培養土を土寄せ代わりに少量被せておいた。それと実の方に養分が多く行くよう役目を終えた下葉を取り除いておいた。が、ここで痛恨のミスが発覚。「アイコ」の脇芽が成長して実までついているのであった。とりあえず実が熟すまでそのままにしておき、収穫後の株全体の状態を見て切るか・伸ばすか判断することにした。
2011年07月10日
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先週1個だけ初収穫したミニトマト「ピンキー」の1番房が続々と熟してきた。ここ数日の気温と天気の良さで一気に赤くなったことから、やはりトマトは夏野菜なのだと実感した。そして「ピンキー」から1週間遅れで「アイコ」の方も初収穫可能になってきた。そこで真っ赤に完熟したものだけ選び、「アイコ」2個、ピンキー「5個」を収穫した。そのお味は…濃厚!けど、甘くない。。。「犬は飼い主に似る」と同様、ミニトマトも栽培主の人生縮図に似るのだろうか。。。
2011年07月02日
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手間いらずで収穫が楽しめるニラだが、たび重なる収穫と夏場を迎えて若干くたびれてきたようである。ならば株を休ませるためしばらく収穫は自粛して…と思ったのであるが、スーパーの特売チラシを見て愕然とした。ニラ5束100円。主婦の方はご存じなのかも知れないが、ニラがこんなに安いものと自分は知らなかったのでショックであった。用土も肥料もこだわって、このパフォーマンスで果たして元が取れているのか。趣味と実益を兼ねる家庭菜園を楽しむ上で損得勘定を持ち出すのはタブーかも知れないが、時間もスペースも限られたわが身としてはとても重要なことなのである。従って一気に急降下したテンションを止めることは出来ず、最後の刈り取り後撤収した。ニラよさらば!最後のメニューはニラ玉で弔った。
2011年06月30日
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先週から色づき始めたミニトマト「ピンキー」。記念すべき1個目が真っ赤になったので本日初収穫した。そして、そのお味は…すっぱー(>_<)「果汁が豊富で甘く美味しい。皮が薄くサクランボのような食感。」苗購入時のホムセンの広告に謳ってあったのだが…まあ、初モノは大体こんなものだろう、ということで今後に期待したい。いっぽう、「アイコ」の方もようやく色づき始めた。今後の天気次第(あまり良くない)だが、次の収穫までは当分間が空きそうである。。。
2011年06月24日
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なかなか色づかないミニトマトのために、先日は支柱やプランターの縁にアルミホイルを巻いて反射光を強めてみたりしたが、もう少し積極的に採光量を増やせないか考えてみた。そこで思いついたのが、今までベランダの手すりに取り付けていた目隠しシート「ダイベオール」をネットハウス部分のみ外すというアイデアである。 結果は大正解。ベランダ菜園がお隣りから丸見えになってしまったが、別に隠すものでもないので問題はない。唯一気掛かりなのは、今まで目隠しシートと防虫ネットがピッタリくっついて二重構造になっていたものがシースルーとなったことで害虫たちにも目立つようになってしまったということであるが、この点は警備の強化で乗り切りたいと思う。
2011年06月21日
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ミニトマトとともに簡易ネットハウスで栽培中の青シソが、「大葉」というより「巨大葉」になってきた。本来は巨大葉になる前に収穫すれば良いのだが、食べるのが追いつかないためだ。昨年の「10苗×2プランター=20苗」体制から今年はわずか4苗と規模を縮小し収穫激減と思われたが、実際は「少数精鋭」が好結果となっている。そんなうれしい誤算にほくそ笑んでいた矢先…下葉をムシャムシャと食べている青虫を発見した。(画像は捕殺後の現場検証)青虫のサイズは2cmくらいであり、外部からの新たな侵入というより先日パセリに付いていた青虫の仲間が移動してきたのではないかと思われる。油断は禁物、今後も定期的な警備は必須である。 こちら、青虫に好かれなくて良かったミニトマトの方であるが、「ピンキー」の1番房の1個が色づき始めた。しかし「アイコ」の1番房は変化なしであり、初収穫は当分先になりそうである。
2011年06月18日
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今年から初挑戦のミニトマト栽培。収穫の目安は開花から40日と言われており、すでに「予定日」は経過しているが、なかなか色付いてこないのが悩みの種である。「ピンキー」の1番房は10個実が成っている。実つきの間隔が広めの「アイコ」は、1番房に11個実が成っている。色付きが遅れているのは最近雨の日が多く日照不足なのが影響しているかも知れない。そこで、支柱とプランターの縁にアルミホイルを巻いてみた。これは昨年までオクラ栽培で実施していたアブラムシ除けと同じパターンであるが、今回はあくまで反射光により日照を補うのが目的である。効果があるかは疑問であるが、虫除けも兼ねて「やらないよりはマシ」程度に期待したい。
2011年06月14日
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2週間前新しい株に更新したパセリが無事根着いたようなので、そろそろ初収穫を…と思ったら、誰かがつまみ食いした痕跡があった。はて?ネットハウスの「鉄壁の要塞」に囲まれているのに、まさかねぇ…しかし、その「まさか」だった…orzおそらく購入時苗に付着していたものが成長したと思われるが、パセリの被害は最小限で、ネットハウス内の青シソやミニトマトは無事で良かった。やはり新しい苗を迎え入れる時は「検疫」をしっかりやらないと危険である。前回、全体の3分の1(プランターの右側1/3)を刈り取ってからまだ1週間足らずのニラであるが早くも復活してきた。その後プランター中央1/3も刈り取り、もはや何回収穫したか記録するのが無意味になってきたので、今後収穫についてはカウントしないことにする。その代わりという訳ではないが、度重なる収穫で茎が上へせり上がってきたので、植え替えしてやることにした。新しい用土はミニトマトと同様、野菜用培養土+完熟堆肥で、肥料としてヰ関有機複合肥料550号100gを混ぜ込んだ。「ニラは1株あると重宝する」…実感である。
2011年06月05日
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台風崩れの大雨がベランダガーデンを容赦なく吹き付けている。だが大幅に補強されたネットハウスのおかげでミニトマトは順調に生長中である。「ピンキー」の1番房「アイコ」の1番房どちらも実が膨らんできた。今回のミニトマト栽培は2本仕立てで行くことにしていたのだが、「ピンキー」の株を良く見ると、いつの間にか3本目の枝に花が咲いるのを発見。すでに脇芽欠きが出来る状態ではないので、計画を変更して「ピンキー」は3本仕立てにすることにした。それにしてもトマトの生長はかなり早くてついて行くのが大変である。「アイコ」の方は2本仕立てを維持しているが、いっそこちらも3本仕立てにしようか悩んでしまう。 先週、苗をリニューアルした青シソとパセリも順調である。やはり青シソは今の時期このサイズが適当であろう。前回5月5日に収穫したニラであるが、またまた食べ頃になったので今年5回目の収穫をした。これまでは収穫後の生長を均一にするため一気に全部刈り取っていたのだが、今回は量が多すぎるので3分の1だけ刈り取って残りは後日収穫することにした。
2011年05月30日
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今年は種まきせずポット苗からスタートした青シソだが、初回購入苗の分離失敗には目をつぶって、2度目の購入苗と追加購入苗は至って順調に生長中である。早速、初収穫を…と思ったのだがよく見ると、、、何と、花穂が伸び始めているではないか!!しかも3苗全部にである。大苗を買ったので、さすがに秋までもたないのは覚悟していたが、まさか植え付けて半月で「打ち止め」のサインが出るとは思わなかった。原因について手掛かりを探すべく、ネットで「シソ 花穂」と検索してみると、Yahoo!知恵袋で「日陰で育てたからシソが短日と勘違いした」とか「肥料のやり過ぎ」とかの回答がまことしやかに語られていたが…そんな訳ないじゃん!「まあ、この時期、このサイズまで生長しているのだから仕方ないか。。。」というのが私の結論である。そして立派な大苗にとっとと見切りをつけ、今までの苗は別のいつものホムセンで4連ポット苗(210円也)を買ってきた。今度は小苗だからいきなり花穂が出ることはないだろう。トレードイン。本当は4苗もいらないのだが、また枯れるかもしれないので1プランターに押し込んだ。引っこ抜いた大苗は最初で最後の収穫として美味しく頂いた。それにしてもこれで4回目の苗購入とは、種から育てた方が簡単だったかも。。。 そして本日パセリも新しい株に更新した。昨年8月にアイリス・ゴールデン粒状培養土へ植えかえした株(右)から花芽が止まらないので、ここらで潮時と判断し買い直した。新しい苗(98円也)はミニトマトと同じ野菜用培養土と完熟堆肥(その他の混ぜ物はなし)で、ワンサイズ大きい鉢(5→6号)へ植え付けた。処分した古株。ゴールデン粒状培養土の宣伝文句通り「根の張りが違います」であるが、今回はミニトマトや青シソと共通の用土で育てることにこだわった。この選択が吉と出るか凶と出るか、今後の生長で検証していきたい。
2011年05月21日
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プランター栽培のミニトマト「アイコ」と「ピンキー」であるが、先に開花した「ピンキー」の1番花の実が膨らんできた。なお、「アイコ」も含め3番花まではそれぞれ開花の都度いちいちトマトトーンをスプレーしていたが、この先どの花にスプレーしたのか把握出来なくなるのは目に見えているので、未開花分も一緒に1房丸ごとスプレーすることにした。と同時に、今までトマト栽培の「イロハのイ」を忘れていたことに気付いた。脇芽欠きである。すでに手で折るのが怖いほど大きくなったものもあり一部はハサミを使用した。しかし、この脇芽欠きは1本仕立てにするのが目的ではない。ウチの場合、スペースの関係で上へ伸ばせる範囲は150cmが限度であり、1本仕立てでは収穫量が見込めないことから、「2本仕立て」にするのである。「アイコ」「ピンキー」2苗ともV字に枝を誘引して麻ひもで結んでおいた。1本仕立てにしないと「小さくて味が悪い」とか「樹形の収拾がつかない」等の悪口もあるようだが、ミニトマト栽培の醍醐味は沢山獲れることである。そんな訳で、2本仕立てで挑む今年の収穫目標はズバリ、2苗で500個。無謀と言われようと、私のブログタイトルは“Wild Gardening”なのである。
2011年05月18日
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ミニトマト「ピンキー」に若干遅れて「アイコ」も1番花が開花した。すかさずトマトトーンをスプレーした。植え付け時に比べて少しは背が伸びただろうか。一緒に植えたバジルは摘芯を兼ねて食べたら癖になり、摘み過ぎてしまったのでもう1苗追加しようか思案中である。
2011年05月08日
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プランターの青シソ苗のその後であるが、最初に買った苗が枯れてしまったので、先日買い直ししたのと同じホムセンでもう1苗買って真ん中に植え付けた。苗の大きさが違うのは、前回は徒長気味の苗しか無かったが、今回は引き締まった短めの苗を選んだからである。どちらの苗も出どころは同じはずであり、今後生長に差が出るか観察していきたい。こちらは2週間前に3回目の収穫をしたニラであるが、順調に復活中と思っていたら今朝突然葉が萎れていた。水切れでもやり過ぎでもなく、また寒くも暑くもなく原因は全く不明であるが、こうなったら刈り取るしかないので急遽今年4回目の収穫を行なった。株元はしっかりしているので枯れてはいない模様。収穫後は追肥としてヰ関有機複合肥料550号50gをまいておいた。 さて、青シソとミニトマトのために作った防虫ネットハウスであるが、宣言通りGW期間中に完成させるため作業開始である。(つづく)
2011年05月05日
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10日前に植え付けたミニトマトの苗が初開花した。開花したのは「ピンキー」の方…だが、あっち向いてホイである。植え付け時にあまり気にしていなかったが、トマトは同じ方向に花芽がつくので収穫の効率性を考えて花を手前に向けて植えるのが良いとか…ならばプランターを反転させればOKかと思いきや、もう1苗(左)のアイコの花芽は最初から手前を向いているのでダメなのである。そこで、まだ根の張りも浅い今なら大丈夫と判断してピンキーの苗を180°ターンして植え直してやった。さらに開花前から用意していた「例のもの」を取り出した。実つきを良くする「トマトトーン・スプレー」548円也。いつものホムセンで売り場によって548円と698円の値札が貼られていた。別のホムセンでは878円とか890円だったので、多分間違いかも知れない。(ラッキー)もっとも、本当にお得なのは薄めて使うタイプの方であるが、今回は初めてなのでスプレーボトルが欲しくてこちらを選んだ。使い方は大玉トマトの場合1花房につき1回だが、ミニトマトの場合1花につき1回とのことなので、「一撃必中」でスプレーした。「アイコ」の方は2段目の花房も出来つつあるが、開花はまだまだ先のようである。
2011年05月03日
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先週末プランターに植え付けた青シソ苗であるが、、、間引き前提で1ポットに2苗入っていたのを無理やり分離したため枯れてしまった。本来は1ポット1苗のものを買うつもりだったが、滅多に行かないホムセンでたまたま2苗入りのものを見つけ魔が差してしまったのを反省しつつ、苗を買い直した。もちろん今度は1ポット1苗(68円也)のものである。真ん中が空いているので、枯れかけの1苗を残してみたが。。。 続いて、先週中断していたミニトマトの支柱立てを再開。支柱はタキロンの11Φ×150cm(75円也)×6本を用意。これに第一ビニール(DAIM)の「サポートアーム」(10本入り248円×2セット)を交差させて三角柱のツインタワーを組み立てた。DAIMからは支柱とアームがセットになった「サポート支柱」という商品もあるのを後から知った。余談であるが、「サポートアーム」を購入した店は、つい先日竜巻で車が横倒しになりニュースになった某ホームセンターで、その日は我が家でも強風であったが仮組みの防虫ネットは何とか耐えてくれた。その防虫ネットは仮組みのまま試行錯誤中であるが、中のプランターは90度位置を変えてみた。ネット内での作業効率アップと、右側が若干日影になる時間が早いので青シソに丁度良いからである。とにかく苗が生長し出す前に決着をつける必要があるので、ゴールデンウィーク中には防虫ネットも完成させたいと思う。 10個以上で送料無料!!イボ付支柱とアームのセット!サポート支柱11mm×1500mm【第一ビニール】価格:498円(税込、送料別)
2011年04月29日
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昨日プランターに植え付けたミニトマトと青シソについては、本日ミニトマトに支柱を立て、さらにDIYビニール温室を防虫ネット仕様に戻してこれからの季節に備えるつもりだった。しかし、今日になって気付いた衝撃の事実は、、、1.ミニトマトの背丈は決して「ミニ」ではなく、支柱は180cm位必要ということ。2.DIYビニール温室(防虫ネットハウス)の高さは120cmで、延長が必要ということ。3.ベランダの床から物干し竿までの高さは180cmで、竿に干渉しないようクリアランスを確保すると高さは170cmが限度ということ。つまり、ミニトマトの支柱を立てるには防虫ネットハウス自体の支柱を今より伸ばさねばならないが、伸ばせる範囲は限られているということである。とりあえず、支柱は180cmでも170cmより下の位置で屋根部分を作れば物干し竿には干渉しないので、新たに16Φ×180cm(1本120円×4本)の支柱を買ってきてから、ビニール温室の改造に取り掛かった。当初は4本の支柱を取り替えてビニールを防虫ネットに張り替えるだけ、と簡単に考えていたが、屋根部分の雨除け用に残したポリカ製波板とビニールが上手く固定出来なかったり、防虫ネットの長さが足りなかったり、さらには「蛾」が来訪したり(踏みつぶした)で、あっという間に日没になってしまい、結局仮組み状態で作業を中断した。ハウスの中ミニトマトの支柱も防虫ネットがぶつからないよう養生のため立てた仮のものである。ハウスの組み立てもミニトマトの支柱立ても、本格的作業はゴールデンウィークに持ち越しである。
2011年04月24日
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4月下旬から5月上旬といえば、例年なら青シソの種をまいたり、オクラの苗を植え付けたり、プランターでの家庭菜園を始動している時期である。青シソについては昨秋宣言していた通り今年は種まきせずポット苗を少量購入して規模を縮小することに決めていたが、オクラについては例年同様4苗購入して栽培する予定であった。しかし今年は、私の朝の出勤時間が早まったことや、代行を依頼していていた母親が病気になってしまったことで、開花時間が短いオクラの人工授粉を行なうことが困難になったので、急きょ大好きだったオクラの栽培を諦めることにした。そこでオクラに代わる別の野菜物を…と考えて、暴風雨の中ホームセンターを4軒はしごして早速今年栽培する苗を買ってきた。ミニトマト「アイコ」と「ピンキー」(接木苗 各299円也)である。「アイコ」はド定番品として、また「ピンキー」は薄皮であることが嚥下(えんげ)障害のある母親でも食べ易いかと思い、事前のリサーチでこの2品種に決めてから買い出しに行ったのだが、ホムセンをはしごする順番の運命のいたずらで実生苗より高い接木苗を買うハメになった。もちろん接木苗の方が安心なのは分かっているが、接木苗を買った後に別のホムセンで見た安価な実生苗の方は既に花が咲いているのもあったのでちょっと悔しい思いをした。苗を買ってもさらにホムセンをはしごした理由は、培養土(25L399円)と堆肥(20L399円)を別々のホムセンで買ったからである。当初は在庫のひゅうが土を使って永田農法に挑戦してみようかとも思ったが、そもそも今年は特別なことをやるヒマがないので普通の方法で栽培することにした。4年熟成完熟と銘打った堆肥(左)は真っ黒。トリコデルマ生菌なるものや、硬質炭、貝化石が配合されている。また野菜培養土(右)は、赤玉土とココピートが主体になっているようである。プランターは外塀の虹色スミレと同じアイリスオーヤマの65cm深型タイプで、昨年8月からお蔵入りになっていたものである。用土は、培養土3に対し堆肥1の割合とし、ヰ関有機複合肥料550号を100g、バットグアノ・ソフトシリカは少々ではなく「大量」、また堆肥入っているものと重複するが有機石灰ともみ殻くん炭もふんだんに混ぜ込んだ。なお、鉢底には赤玉大粒を敷き詰めた。3号ポットから抜いてみると、接木苗って高いけどこんなものか。。。さて植え付けであるが、今回はミニトマトに同居させるコンパニオンプランツも用意した。トマトと一緒に植えると良いらしいバジル(128円也)である。なんとなくバジルの方が目立っているが、すぐに逆転するであろう。支柱立てについては明日の作業である。 次に青シソであるが、当初は丸型プランターに1苗だけ植えるつもりであったが、1件目のホムセンでお得な苗に出会った。間引きが前提であろうが、1ポット2苗入って78円也。だが、これを入手して考えることは、当然間引きではなく「分離」である。。。流水でジャバジャバすること10分、何とか根の痛み(中央)を最小限に抑えて分離手術に成功した。用土はミニトマトとほぼ同様であるが、バットグアノともみ殻くん炭は入れなかった。植え付け完了。右の苗がくの字に萎れているが、活着すれば自然に上を向くであろう。昨年まではこれより小さなプランターに10苗以上詰め込んでいたことを考えると、嘘のような空間であるが、その分伸び伸びと成長して大収穫になることを期待したい。
2011年04月23日
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前回の収穫から約1カ月経過したプランターのニラが3度目の収穫期を迎えた。しかも今回はかなり立派に成長した。全部刈り取ってしまったが、いっぺんに食べ切れそうにない。。。今度の土曜日にヰ関有機複合肥料550号を50g追肥する予定だが、4度目の収穫も期待したい。パセリの方も過去の苦労が嘘だったかのように絶好調。こちらも少しだけ収穫して料理の添え物にした。ところで、野菜と言えば例年オクラと青シソを栽培しているが、今年は種まきはせず両者とも良い苗を少量買って大きく育てていく予定である。
2011年04月18日
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2008年9月から育てていた葉挿しのパイナップル。今年は収穫の目安となる3年目を迎えるはずであったが…冬越しに失敗して無念のリタイアである。それにしても、3年前のブログの文章が妙にPOPなのが月日の流れを感じさせられて、我ながら痛々しい気持ちになる。決してガーデニングに飽きた訳ではないのだが、生活環境の変化で「遊び」の部分が失われてしまったのは事実であり、今後パイナップルを食べた後に葉挿しすることは二度とないであろう。。。
2011年04月13日
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今日、灯油の買い出しのため震災後初めていつものホームセンターへ行ってきた。先週までは品切れだったり、併設されているガソリンスタンドもパニック状態だったらしいが、今日は全然ガラガラで拍子抜け。お店の人に聞いたら「もう大丈夫だよ」とのことだが、価格の方は大丈夫じゃない(値上がり)予感である。ホームセンター内では水(コントレックス)を求める行列が出来ていた。そう…、ウチは乳児の水道水摂取制限の「どストライク」地域なのだ。けれど我が家に乳児はおらず、また家族そろってCT・MRI・X線検査で被爆しまくりで今さら過剰反応しても仕方ないので、当面は普通に水道水を頂く方針である。 さて、先週本格的成長期に入る前に1回目の刈り取りをしたニラであるが、僅か1週間で早くも復活してきた。そんなにニラ料理が好きという訳ではないのだが。。。1月の植え替え時の元肥はまだ効いているはずなので、当面は週イチで1000倍の液肥(薄めるのはもちろん「水道水」である)を与えて太葉に育てていく予定である。
2011年03月26日
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先ほど枝野官房長官の記者会見で、牛乳とほうれん草から食品衛生法上の基準値を超える放射線量が計測されたと発表されたが、また過剰反応が起きることが懸念される。ところで最近、人体が浴びる放射線量の目安として「CTスキャン1回分」「胸部X線1回分」とかの表現がよく用いられているが、私の場合…昨年7月「胸部X線検査1回」「頭部・頸椎CTスキャン1回」昨年8月「歯のX線撮影2回」今年2月「頭部MRI検査1回」さらに、脳腫瘍の大手術から生還した母の場合、昨年9月「脳ドックのCTスキャン1回」異常発見後「MRI検査1回」昨年10月~今年1月まで某大学病院にて手術前・手術後「MRI&CT5回以上!!」それでも私ら親子は生きてます。国民の皆さん、どうか冷静な判断で行動して下さいませ。。。 1月に植え替えと刈り込みをしたニラがだいぶ生長した。相変わらず葉は細いが、まだ寒いので仕方ないところか。とりあえず、本格的成長期に備えて今年初の収穫をした。こちらのパセリも順調である。 先の記者会見の話に戻るが、バカ記者の揚げ足を取るような質問にはウンザリだ。あいつらの頭の中は、日本の存亡より「ジャーナリスト魂」とかの方が大事なんだろう。そんな連中は無視して、頑張れ、日本!!
2011年03月19日
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昨年までは薄暗く寒い室内で冬越しさせていたパイナップル(2008年9月葉挿し)。今冬は家族の入院・手術で面倒が見切れず、ベランダの手製ビニール温室に放り込んでいたが、2月に入り見る見るうちに葉が白化してきた。以前までの葉の痛みは、葉先が茶色くなる程度であったが、今回は完全にグロッキー気味である。今年は収穫の目安となる3年目であったが、このまま枯れてしまうのか…だが、悲観するのはパイナップルだけではないのである。(つづく)
2011年02月19日
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今朝は昨夜から降り続いた雪が結構残っていた。ベランダの簡易温室組たちは見殺し状態である。と思ったら、先月植え替えと刈り込みを実施したニラが早くも復活していた。相変わらず葉が細いのが気になるが、とりあえず生きていることは確かなようだ。あとは、春になって太葉が出てくれることを期待したい。
2011年02月15日
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昨年8月に根鉢を崩して植え替えてから生育不良で食欲もわかない状態となり、ベランダの簡易ビニール温室の隅っこに放置していたパセリの苗であるが、美味そうな新芽が出てきた。摘み取り可能となるにはしばらく掛かりそうであるが、とりあえず復活したようだ。明日は立春。。。
2011年02月03日
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昨年11月、母の手術入院直前に刈り取り、「最後の晩餐」になるかも知れないと言って食べた後、切株を放置していたニラは今。。。食用には厳しいが一応蘇生しているので、春からの完全復活を目指してパンジーと同じ深型プランターへ植え替えることにした。根は下まで張っていたが、やはり浅いのである。深型プランターの容量は倍以上あるのでより強固な根が張ってくれるであろう。元の根鉢は崩さずに上から新しい土を被せていった。新しい土の配合は、赤玉中粒5:腐葉土4:ピートモス1にアイリス圧縮牛ふん堆肥、ソフトシリカ、有機石灰を加え、元肥にはヰ関有機複合肥料550号を100g程混ぜ込んだ。ちなみにクレマチスの植え替え用土の元肥の量がアバウトになってしまった原因は、ニラの用土と混ざってしまったためである。最後の仕上げにヒョロヒョロ状態の葉を株元からバッサリ刈り込んだ。ニラは刈り込むことで、新しい葉が立派に育つとのことであり、今年こそ太くて肉厚のニラの収穫に期待したい。
2011年01月24日
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一昨年葉挿ししたパイナップルも3度目の冬支度の時期を迎えたのだが…今夏の猛暑の恩恵を受け、凶器のような鋭い葉が伸び過ぎてしまった。このままでは昨年までのように室内に取り込むのも危険だ。そこで、少し可哀そうであるがトリミングさせてもらった。もっとも、真冬になれば寒さで傷んだ葉先をカットすることもあるので、「転ばぬ先の杖」と思えば問題ないであろう。しかし、これでも今年は室内に取り込むのは抵抗がある。というのも、母親の入院で室内管理下での日照の確保に気を配っている暇がないからである。そこで、クンシラン・クジャクサボテン同様、自作ビニール温室の中で冬越しさせることにした。無暖房の薄暗い室内より、屋外の明るいビニール温室の方が居心地は良いと思うのだが、南国育ちの彼(彼女?)がどう感じているかは知る由もない。。。
2010年11月13日
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雨の中、先日予告した通りオクラを撤収した。鉢土の後処理は乾燥させてからの方が楽なので、とりあえず茎だけカットし、アブラムシ諸共サヨナラした。後ろのミョウガも地上部が枯れたら処分予定であり、このスタイルでの家庭菜園は今シーズンで見納めである。ニラは3度目の収穫をしたが、おそらくこれが今シーズン最後であろう。こちらは処分せず、来年新芽が出たら儲け物という感覚で邪魔にならない場所に放置しておこうと思う。
2010年11月01日
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