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今日は少しだけ寒さも和らいだので、普段手の届かない庭の奥の雑草取りをしましたが、作業中、思わぬ古い相棒と再会しました。この細く針金のような葉は、アスパラガス スプレンゲリーではありませんか!過去ログでは2011年7月を最後に記録が途絶えていますが、確かその年に常緑で越冬出来ず冬枯れしたので、庭にばら撒いた記憶があります。その後12年間、人知れずひっそりと生き続けていたのでしょうか?(謎)しかし、このままだと折角の再会もすぐお別れになってしまうので、掘り上げて鉢植えにカムバックすることにしました。ボロボロのプラ鉢ですが、12年前と同じ物です。改めて調べてみると、アスパラガス スプレンゲリーは、冬枯れしても根が生きていれば春に芽が出る(宿根草と同じ?)らしいので、今度は根気よく見守って行こうと思います。
2023年11月19日
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ブログ休止直後の6月初旬、クジャクサボテンが開花していたので記録しておきます。今年は、赤1輪・白2輪しか咲きませんでした。冬越しで株がかなり傷んでしまったので予想はしていましたが、「やっぱり」という感じです。。。傷んだ葉や間延びした葉を適当に剪定しました。次回は、晩秋の冬越し準備の時にお会いしましょう。
2017年07月07日
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つい最近まで咲いていたシャコバサボテンがようやく葉っぱだけになりました。というわけで、恒例である春の摘葉を実施することにしました。先端1~2節以外にも、混み合っていた中間の葉も取ったので、かなりスリムになりました。ついでに植替えもしたかったのですが、シャコバに適した土がないので今回はパスです。。。
2017年04月29日
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昨年暮れに中途半端な開花だったため、蕾付きのまま屋外放置で越冬したシャコバサボテンですが、、、怪我の功名か、いまだに咲いています。本当はそろそろ春の摘葉をしないといけないのですが。。。
2017年04月14日
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昨年12月初旬、蕾レポートで開花を心待ちしていたシャコバサボテン。。。あれから3か月以上ブログに出てこなかったのは、つまり咲いていなかったという訳です。で、このまま落蕾(落雷じゃないよ)してしまうかと思っていたら、最近になって咲き始めました。以前は完全断水で年明け頃には「ガイコツ状態」でしたが、今冬は月イチ程度に水やりしていたので、ガリガリ君ではありません。今年は植替えした方がいいかも・・・気が向いたらやります。
2017年03月12日
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9月に摘葉しておいた、3シーズン目シャコバサボテン「フリーダ」から花芽が出てきました。例年だと、「耐寒性を増すため」と称して、ガイコツになるまで2か月くらい水やりを断っていましたが、今シーズンは適当(1か月程度を目安)に水をあげる予定です。つまり、年内は最後ということですが、まあ、開花(年内は無理か?)したら考えたいと思います。
2016年12月08日
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2か月前、見切り品で買ってきたネコノヒゲですが、結局、花芽が開くことなく終わってしまいました。屋外で越冬出来るか分かりませんが、とりあえず切り戻しして、ビニール掛けしようと思います。さて、ビニール掛けと言えば、、、、クジャクサボテンとクンシランの冬支度も忘れておりました。Afterネコノヒゲはクンシランと一緒に包みました。3か月後、果たしてどうなっているか・・・
2016年12月07日
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今年の3月に近所のスーパーで貰ってきたカランコエ「ミリオンスター」ですが、その後しょぼい花しか咲かないのでお披露目する機会もありませんでした。しかし、この先寒さで凍死して二度とお目にかかれないかも知れないので、「在りし日の姿」として記録を残して置きます。来春まで生きていたら、またお会いしましょう。
2016年11月07日
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軒下DIY棚で水やりもせず放置状態だったシャコバサボテンですが、毎年秋に摘葉をやっていたことを思い出しました。Before葉っぱの上に黒ゴマのような糞があり何者かがいる気配ですが、現行犯逮捕できず様子を見ます。。。Afterシャコバサボテンのマイブームは遥か昔に終わっていますが、この株も何だかんだで3シーズン目を迎えるので、これからは「細く長く」継続していこうと思います。
2016年09月26日
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今月初めに紅白同時開花したクジャクサボテンですが、今年はもう1鉢の開花が遅れておりました。そして、3週間遅れで1つ咲きました。同じ条件で育てていて、昨年は同じように咲いたのに、2鉢に生じた差は何なのかは謎のままです。。。
2016年06月30日
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先日開花したクジャクサボテンの白花に続いて、赤花が開花しました。昼間見ると蛍光色のような鮮やかな赤色で、目がチカチカします。今年は、赤花・白花とも、まだまだいっぱい咲きそうです。
2016年06月03日
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手抜き更新その5。。。今夜、クジャクサボテンが開花しました。今年は2鉢中、左の鉢の方は沢山蕾がありますが、右の鉢は怪しい雰囲気です。同じ環境で育てているのに、この差は何なのか…分かりません。
2016年05月30日
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今年の正月明けに血色不良&満開の姿をお披露目して以降沈黙を保っていた(屋外放置で冬越ししていた)シャコバサボテン「フリーダ」ですが、、、葉っぱの血色不良はまだ戻らないものの、2回目の冬は何とか乗り切ったようです。ところで、冬越し後に何かやることがあったような気がしましたが、しばらく思い出せないでいました。昨年の4月は植替えを実施したようですが、今年は植替えをパスするとしてもそれ以外に何かが・・・あ!思い出しました。春の摘葉でした。適当に2~3節残して血色不良の先端部をもぎ取ったら、青々していい感じの株姿になりました。やっぱり、今年も植替えした方が良いでしょうか?気が向いたら、そのうち。。。
2016年04月16日
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1月に購入したキダチアロエですが、冬の間、特に防寒対策もせず屋外に置いていました。東京の下町辺りでは、街路樹の下に勝手に地植えされたアロエが野性化して、おまけに花まで咲いている光景も見ているので、我が家の屋根付き軒下なら楽勝だろうと思っていたのですが・・・やはり若い株には無理があったようで、見事に傷んでしまいました。しかし、葉の裏側は青さが残っており根も大丈夫なので、購入時に見送っていた植替えを実施しました。After土も新しくしました。最終的な目標は、この株で花を咲かせることですが、何年かかるでしょうか。
2016年04月08日
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先月から連チャンになりますが、近所のスーパーで貰ってきた花 第17弾は・・・カランコエ「ミリオンスター」です。カランコエを貰うのは2回目になりますが、前回貰ったのは、2011年3月、あの日の2日前でした。全ての日本人の価値観を変えてしまった東日本大震災から丸5年。。。私自身も5年前とは生活環境が大きく変わった中で、再びカランコエを貰い、万感の思いです。・・・と、感慨に浸る間もなくラッピングの中を覗くと、葉っぱの上にイボイボが・・・ナニコレ、キモチワルイ過去歴代のカランコエにこんな変な突起物は無かったのに。。。病気では無さそうですが、折角の5年ぶりの再会に水を差された感じです。
2016年03月12日
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園芸ブログを初めて早7年半になりますが、その間、様々な草花と出会い、そして別れがありました。お別れした草花の中には、「機会があればリベンジを」と思いつつ、その後、忘却の彼方へ消え去ったものも多数ありますが、このたび突然思い出して(←これもボケの特徴)、7年ぶりにお迎えしたのがこちら。キダチアロエ(5号2株入り399円)です。7年前の日記に書いた通り、キダチアロエは長年我が家伝統の植物で、昭和の終わり頃には親父が花を咲かせるまで大株に育てていましたが、その後は厄介者扱いされて、最終的に7年前私が絶滅させてしまったのでした。で、なぜもっと早く買わなかったかというと、キダチアロエって庶民的な割に意外と高いからで、500円以下のものをずっと探していたら、7年もかかってしまったという訳です。とりあえず、植替えは春まで待つとして、鉢カバーで誤魔化しておきます。目標は、もちろん花を咲かせることです。
2016年01月17日
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屋外で越冬させるクジャクサボテンは、例年だと暮れに防寒対策でビニール袋をかけていますが、、、今冬は暖かかったので、正月が開けても何もせず放置していました。しかし、今週に入って夜間0℃近くまで冷え込むようになったので、さすがにヤバいと思い、急きょ暗闇の中、防寒対策を施しました。ここ数日、朝晩寒くて辛いですが、本来ならこれが普通だから仕方ありません。屋外越冬組にも耐えてもらいましょう。
2016年01月15日
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昨年11月に開花した2シーズン目シャコバサボテンは今・・・燃えるような真っ赤な花が満開ですが、葉っぱの方は血色不良の「骨皮筋右衛門」です。葉っぱの節からは気根も出ており、鉢の中では本来の根っこが根腐れを起こしている可能性がありますが、今はただ、「美しい醜態」をじっと見守るしかありません。。。
2016年01月08日
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10月初め、秋の摘葉を実施した2シーズン目シャコバサボテン「フリーダ」ですが、秋の深まりに比例して花芽も膨らみ、ついに開花しました。開花は始まったばかりですが、昨年と比べると花芽が倍になった印象です。ただ、残念なのは・・・葉っぱが血色不良なことです。単純に外が寒いのに加えて、耐寒性をつけるため水やりも控えめにしているので仕方ありませんが、見た目が悪いので、来年はもうないかも知れません。
2015年11月28日
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半月前、秋の摘葉を実施したシャコバサボテンですが、早くも花芽が出てきました。年内に開花してくれれば嬉しいのですが・・・
2015年10月19日
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昨秋から軒下DIY棚の主になっているシャコバサボテン「フリーダ」ですが、7月までは2週間に1回のペースで水やり代わりに液肥を与え、その後は(昔のマニュアル通りに)肥料を断ち乾燥気味に管理(放置)してきました。そして、そろそろ花芽形成の時期なので、未成熟の若葉を摘み取る作業を実施することにしました。あとは花芽が出てくるのを待つのみです。。。
2015年10月05日
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昨夜開花したクジャクサボテンですが、一番花の白花に続いて赤花も開花しました。昨年は白花が終わってから赤花が咲きましたが、今年は紅白揃い踏みとなりました。赤花はこれ1つだけなので、貴重なツーショットです。
2015年06月02日
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庭の片隅に放置していたら、いつの間にか花芽が膨らんでいたクジャクサボテンですが、今夜一番花が開花しました。一番花は白花でした。昨年4年ぶりに復活した赤花は今年も開花しそうです。紅白同時に咲き揃うかどうか分かりませんが、まずは一番花の開花速報でした。。。
2015年06月02日
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3月に冬越し(放置)終了宣言して以来、相変わらず庭の死角の所に放置状態だったクジャクサボテンですが、久しぶりに赤い突起物が大量に突き出しているのを発見しました。赤い突起物の正体は花芽でした。左の株には10個、右の株には5個の花芽がついており、全部咲いたら大変なことになりそうです。。。
2015年05月27日
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昨秋近所のスーパーで貰って屋外で冬越しさせたシャコバサボテン「フリーダ」ですが、、、ようやく葉のツヤも戻ってきたようなので、植替えすることにしました。二重になった4号プラポットの中は水滴で汗をかいていました。このままだったら蒸れてダメになっていたかも知れません。一旦根をバラしてから、いつもの培養土70%にソフトシリカ・もみ殻くん炭・有機石灰を30%混ぜた土に植え直しました。シャコバは夏以降肥料を断つ必要があるので、元肥は培養土に含まれているものだけとします。伝統の6号ポット鉢で2シーズン目のスタートです。 一方、2週間前に不発弾で終わったアザレアもお約束通り5年ぶりに植え替えることにしました。5年前は用土配合にもこだわっていましたが、今回は手抜きします。とりあえず根鉢を崩して古い土を落とし、いつもの培養土にマグアンプK中粒を混ぜて植え直しました。軽めに剪定してメンテナンス完了です。これで来年の爆咲きは確約されたも同然でしょう。
2015年04月28日
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昨年11月、子供の衛生面を考慮して、室内から寒風吹き荒む屋外へ追放してしまったシャコバサボテン「フリーダ」ですが、、、さすがにちょっとかわいそうと思い、年末にビニール袋で防寒してやりました。基本的に放置(水やりなし)状態なので、その後ビニールの中身がどうなっているのか分かりません。そこで、ひさびさに覗き見してみると・・・まだ咲きそうな蕾がひとつ残っていました。まあ、ビニールに「入れっぱ」なので咲くことは期待していませんが。。。それよりも葉っぱが相当くたびれた様子です。しかし、ここで血迷って水をあげたらアウトなので、再びビニールで覆って春を待ちます。
2015年01月17日
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昨日、虫の知らせなのか、半年ぶりにクジャクサボテンの様子が気になりました。花が終わってからは、邪魔なので庭の奥の人目につかない所に放置しておりました。しかし、ここは軒下と言ってもひさしが短く、氷点下まで気温が下がるとかなり厳しい場所なのです。昨冬ここで同じ状態で冬越しさせたら、見事に3分の1くらいの葉がダメになってしまったので、今年はアレを復活させることにしました。ダイソーのビニール(ごみ)袋かけです。なぜ昨年はやらずに株をダメにしたかと言うと、ダイソーでこの手の透明ビニールの扱いがなくなり半透明タイプのごみ袋しか入手できなかったからです。ちなみに私がよく行くダイソーは、あの人(?)のおかげで有名な街で、しかもダイソー最大の売り場面積を誇る「ギガ船橋店」なので、ここで売っていなければ諦めるしかなかったのです。そして今朝、氷点下2度。。。間一髪で難を逃れました。ちなみに右側のずんぐりしたのは、クンシランです。天気予報は、明日も氷点下2度・・・人間(特に我が子)も風邪に気を付けないといけません。
2014年12月07日
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先日近所のスーパーのプレゼントで貰ってきたシャコバサボテン「フリーダ」ですが、当初は寒さに慣れていないのでかわいそうと思い室内に置いたものの、その部屋が退院したばかりの生後5か月(修正2か月)の我が子が昼間過ごす場所になったので、シャコバには外に出てもらうことにしました。貰ってきた時より開花が進んで十分楽しめたので、あとの蕾は落ちてもやむを得ない(咲けば儲けもの)でしょう。水やりは来春までやらないつもりです。
2014年11月28日
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近所の「スーパーのプレゼントで貰ってきた花」シリーズ第××(忘れた)弾。今回ゲットしてきた花苗は・・・シャコバサボテン「フリーダ」でした。昨年5月に「コンペイトウ」がお亡くなりになって以来、1年半ぶりのシャコバですが、正直言ってあまり元気が良さそうではありません。この苗がどういう環境で管理されていたか不明ですが、シャコバは環境の変化でつぼみがポロッと落ちてしまうことが良くあるので、とりあえず5年前(バカみたいに)9鉢もシャコバを育てていた時と同じように室内で様子を見ることにします。
2014年11月14日
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ブログ休止中だった2か月間に撮り溜めたネタを順次公開。。。 6月11日、クジャクサボテンが開花しました。今年の花芽は4つで昨年より寂しい結果で終わるのかと思われましたが…6月14日、最後の蕾が開花したところ、、、何と、4年前の植え替え以降途絶えていた赤花ではありませんか!!紅白同時開花にはなりませんでしたが、てっきり間違えて処分してしまったと思っていた赤花と4年ぶりに再会できたのは、吉兆のしるしかも。。。
2014年08月09日
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かつて多肉エケベリア収集に夢中だった最初期の頃、エケベリアだか何だか分からず買ってしまったのが、クラッスラ属「紅葉祭り」とセンペルビウム「紅大巻絹」。マイブームの終焉とともに、VIP扱いから野に下った連中は今…紅大巻絹は熔岩石に地植えしてから、子株・孫株が分散して生き延びています。そして紅葉祭りの方は、グリーンネックレスと一緒に吊り鉢へ入れたら、昔とは似ても似つかない姿に変貌しつつ、立派に開花しました。まあ、センペルの方は邪魔にならないので良いとして、紅葉祭りの方は ハッキリ言って目障りなので、冬を待たずして…かも知れません。
2013年10月17日
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夜…クジャクサボテンの開花が始まりました。昨年より10日ほど早い開花となりましたが、他の蕾も含めて全部白花確定。やはり、3年前の植え替え時に間違えて赤花株は処分してしまったようです。今年は1鉢に集約するのが正しい選択かな・・・と。ちなみに今は亡き赤花の黄金時代はこちら。。。 <6/4追記>続々、開花中。
2013年05月29日
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先月、緊急植替えで蘇生措置を施した2シーズン目シャコバサボテン「コンペイトウ」ですが、、、もう終わった感じ…デス。また以前のように全部摘葉して1節目からやり直せば復活する可能性はあるかも知れませんが、これから新しい人生を前向きに歩むためにも、未練を断ち切るべく処分することにしました。
2013年05月23日
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ちょうど2年前、吊り鉢のグリーンネックレス(緑の鈴)を大量リストラしましたが、再び地面すれすれまで垂れ下がってきました。飽和状態のせいか、最近グリーンの葉色(玉色)がくすんできた感じなので、、、カットしました。これでも2年前より甘めなので、もう少し間引きした方が良さそうです。それにしても、一緒に植えてある「紅葉祭り」(クラッスラ属)はもう何年も「青葉祭り」のままなのが痛い。。。
2013年05月16日
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軒下でビニール袋を被って冬越ししたクジャクサボテンですが、暖かくなって再び成長が始まったようです。もう少しお行儀よく育ってくれれば良いのですが、切っても切っても脈絡のない伸び方をするのが悩ましいところ。。。ですが、花芽となれば話は別。今年も10個以上の花芽が膨らんできました。もし今年も赤花が咲かなかったら、やはり3年前の植え替え時に手違いで処分してしまったと言わざるを得ませんが、果たして…
2013年05月08日
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先月花後の摘葉をした時は元気だったシャコバサボテン「コンペイトウ」ですが、最近何となく変だなと思い、棚から降ろしてチェックしてみると…「やっぱり、おかしい。」葉色は紫に変色し、肉厚だった葉もガリガリにやせ細っています。症状からして根に問題があるのは間違いないので、急遽植替えすることにしました。鉢から抜いてみると、根腐れはしていませんがパンパンに張っていました。割り箸で突っつくとポロリ。。。根腐れは時間の問題だったようです。前回の用土は「ゴールデン粒状培養土」主体のブレンドでしたが、完全オリジナルブレンドで、赤玉中粒3:ひゅうが土3:もみ殻燻炭1:ソフトシリカ1で、残りの1は…「禁断の種まき用土を混ぜました。」シャコバサボテンの用土では絶対ありえない配合ですが、実はバーミキュライトの代用のつもりなので問題ないはずです。元肥は夏までに肥料分が切れるよう、マグアンプKではなくマイガーデン(バラ用)を混ぜ込みました。植替えが成功したか否かは葉色を見れば一目瞭然なので、今後の成り行きを見守りたいと思います。
2013年04月21日
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開花がまだ続いていると思われたシャコバサボテン「コンペイトウ」ですが、花も蕾もドライフラワー化してポロポロ落ちてきたので今シーズンはこれで終了のようです。そこで株姿を整えるために、春の摘葉を実施することにしました。株元から3節残してカット。しばらく様子を見て、来月植え替えしようと思います。
2013年03月22日
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屋外軒下でビニールごみ袋を被せて冬越しさせたクジャクサボテン。かれこれ3か月以上一滴の水も与えませんでしたが、無事冬越ししたようなのでビニールを外してたっぷり給水してやりました。ついでに、「マイガーデン・バラ用」を適当に施肥。一方、悲しいお知らせ。無暖房部屋でエケベリアと一緒に冬越しさせていたサンセべリア(トラノオ)ですが、エケベリア同様無事冬越し完了と思ったら、外葉が溶け出してきました。こうなると何をやっても無駄だし邪魔なので外に出しました。ジ・エンド。。。
2013年03月15日
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昨年暮れは2か月間断水という辛目の管理だったシャコバサボテン「コンペイトウ」ですが、年明け以降は「直感的に」水を欲しがっているような気がしたので、2週間おきに水やりしていました。そして、今…おかげさまで、開花姿は健在です。昨年の今頃はサビ病に侵されて悲惨な姿でしたが、何とか病魔を克服してくれたようです。
2013年03月14日
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蕾がついてからほぼ2か月間断水状態だったシャコバサボテン「(ピンク)コンペイトウ」ですが、さすがにヤバい感じになってきました。考えてみれば、過去シャコバサボテンの冬場の水やりで失敗したことは一度もなく、「完全断水」という言葉も聞いたことがないので、2か月ぶりに給水させてやりました。で、どうせやるならただの水ではなく木酢液(100倍)を与えてみました。とりあえず1か月はこれで十分でしょう。
2012年12月25日
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明日の天気予報は、ついに最低気温-1℃!となると、屋外の植物の様子が気になります。そこで、クジャクサボテンに毎年恒例のビニール掛けを施しました。クジャクサボテン同様断水組の達磨クンシランとシャコバサボテンは、ビニールは掛けませんが高い位置で冷気をしのぎます。
2012年12月19日
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今月初め摘葉を実施した2年目シャコバサボテン「コンペイトウ」から花芽が出てきました。もう一目見ただけで「コンペイトウ」と判る独特の花芽です。一時期は黄緑色で薄っぺらな葉で心配しましたが、すっかり凛々しい姿になりました。摘葉の効果で、ほぼ全ての葉に花芽がついており、とりあえず作戦成功のようです。今のところ水やりは週イチですが、来月からは隔週にして最終的に断水しようと思います。
2012年10月28日
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短日による花芽形成を均等にするため、お彼岸になったら摘葉しようと思っていたシャコバサボテン「コンペイトウ」でしたが、、、すっかり忘れていました。BeforeAfter未成熟な葉、間延びした葉を摘んで全体を整えました。あとは、花芽出現を待つだけです。。。
2012年10月06日
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敬老の日にいつものホムセンに行くと、何と!すでにシャコバサボテンの開花株が並んでおり、その中には私が昨年購入したのと同じ鉢&タグがついた「コンペイトウ」もありました。「何と!」と驚いてしまいましたが、昨年買ったのも敬老の日でしたっけ。で、昨年と同じ399円だったので思わずレジカゴに入れそうになりましたが止めました。浮気はイカンです。。。帰宅後、ウチの2年目のコンペイトウを観察すると、先程ホムセンで見た肉厚の株に比べて葉色が薄く、痩せ細った感じのようです。昨シーズンのサビ病の後遺症かも知れませんが、今のところ再発の症状はなく、荒治療で1節目まで切り落とした茎節も4~5段まで成長しているので、恐らく大丈夫でしょう。本来、シャコバサボテンの施肥は7月までとされているので、現在は無肥料状態なのですが、やはりこの貧弱状態は何とかしてやりたいものです。。。そこで、ひさびさに「ペンタガーデンPRO」の1000倍液を与えてみました。こちらは液肥というより活力剤として今回だけの限定使用です。ホムセンの開花株は人為的に短日処理されたものですが、間もなく秋分の日を迎えると本当の短日に入ってきますので、今度の週末には恒例の裏技を施してやろうと思います。
2012年09月18日
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冬越しを失敗するたび嫌になり、もう2度と買うまいと誓っていたあの観葉植物を再びお迎えすることにしました。わが心の友「サンセベリア(トラノオ)」。たまたま立ち寄ったホムセンの隅っこで3号ポット148円だったので迷わず連れて帰りました。コイツを眺めているとガーデニングに興味を持ち始めた頃の「原点」みたいなものを思い出させてくれる気がします。問題は必ずやってくる冬をどう乗り切るかですが、秘策を用意してあるので今度こそ大丈夫でしょう。さて、その後方ではクジャクサボテン2鉢が花後の成長ですっかりモジャってきました。本来は白株・赤株に選別して植えたはずが、手違いで赤株を処分してしまい両方白株になったので、いっそ1鉢にリストラしようかとも思いましたが、、、取りあえず剪定してスリムにしておきました。
2012年08月04日
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5月に(面倒くさくなって)地植えにしてしまった多肉センペル「紅大巻絹」。暑さに弱いのを承知の上で南側の日当たりの良い場所に植えたのは、大人の事情によるものでしたが、、、どっこい、親株も子株も全員無事炎天下で生き残っています。そこで、熔岩石にはびこっていたセダム(マンネングサ)を整理してセンペル専用グランドを作ってあげました。当初の目論見に反しているので素直に喜べないのですが…
2012年07月31日
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ここ数日いつ咲いてもおかしくない状態だったクジャクサボテンが今夜開花しました。まずは2輪開花。「月下美人」と違ってクジャクサボテンは昼間でも咲き続けますが、わざわざ深夜に開花するのはやはり血筋なのでしょうか?濃厚な香りが暗闇に怪しく漂ってきます。それはさておき、今回開花したのは一昨年の植え替え時「赤株」のみ植えた(つもりで)、昨年は全く咲かなかった鉢ですが、2年ぶりに咲いたのは白花でした。そしてもう1鉢の方の蕾もかなり大きくなっているのですが、こちらも白色なので、もしかすると一昨年勘違いして赤株を全部処分してしまったのかも知れません。思い起こせば、あの時は家族の大病で肉体的にも精神的にも相当追い込まれた状態だったので仕方ないでしょう。というわけで、来週あたりに2鉢、15個の白い蕾が咲き揃ったらエライことになりそうです。 <6/17追記>ブログ休止前に満開の様子をアップしておきます。6月10日夜、開花のピークでした。
2012年06月07日
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昨冬は無難に越冬した(と思われる)クジャクサボテンの蕾が膨らんできました。白花組の蕾は何と10個!そして昨年咲かなかった赤花組の方の蕾も5個で、今年は紅白揃い踏みとなりそうです。昨年同様であれば2週間後に開花となる予定ですが、果たして?
2012年05月31日
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昨秋、多肉エケベリアと勘違いして買ってしまったセンペルビウム「紅大巻絹」。冬の間、室内管理のエケベリアとは対照的に極寒の庭先放置でイジメていましたが、今どうなっているのかというと…何かすっかりご立派になって、ランナーまで伸ばしています。だけど、ランナーの着地点もなく、ちょっとかわいそう。。。かといって、鉢増しするほどかわいがっているわけでもないので、妥協案はないかと庭先に目をやると…熔岩石ガーデンにはびこったセダム(なんとかマンネングサ)が視界に飛び込んできました。このウザいセダムを黙らせるには、毒をもって毒を制するしかあるまい。。。というわけで、熔岩石の隙間にセンペルをねじ込んで地植えにしました。ここからランナーを伸ばして増殖しながらセダムと闘ってもらう作戦ですが、一番期待しているのは「共倒れ」だったりして。。。
2012年05月07日
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昨年暮れから軒下でビニール袋を被ったまま完全放置状態だったクジャクサボテン。最後に水をやったのが11月なので4カ月も断水状態でした。周辺の桜も満開になったことだし、そろそろいいんじゃね?(というより遅いんじゃね?)というわけで本日冬越し終了宣言です。まずは施肥代わりにバットグアノを表土にまき、液肥2,000倍を水代わりに与えました。ついでにこいつにも与えました。クジャクサボテンもシャコバサボテンも私が戦力外通告するかどうか、今年が正念場になるでしょう。
2012年04月08日
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