ヒヨスケのひとりごと

ヒヨスケのひとりごと

妖怪ツベコベの命の重み

51201


今朝、車のなかにホントに小さな小さな虫が飛んでいた。
走りながら外に出してやろうと窓を開けた。
窓ガラスの上まではっていって、外に回っていった。
良し、OK!と思い、窓を閉めた。あれ?いなくなった?
閉めるのが早すぎた。
ガラスと一緒に上に上がってゆき、
ゴムとの隙間で潰してしまったのかもしれない。
ごめんなさい。ごめんなさい。

クジラの子供が死んでしまった。
本当にかわいそうだ。
お母さんとはぐれ独りぼっちで。

でも、もしこれがクジラではなく、鮫だったら見つけられた時点で殺されていたのだろうか。
月の輪熊のように・・・

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