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2024.08.23
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カテゴリ: 映画鑑賞


何の知識もありませんが、タイトルの不死身って単語にひかれて録画しました
2022年公開のフィンランド/イギリス/アメリカ作品、観てみましょう



舞台は1944年、ナチスドイツによって国土を焼き尽くされたフィンランド。
戦争と決別しようとしていた老人アアタミ・コルピは、スカンジナビア半島の広大なラップランドの大自然の中で、掘り当てた金塊を手に首都のヘルシンキを目指し荒野を進みます🐩
道中コルピは、ナチスの戦車隊に遭遇…見逃してもらうも、その後の検問で止められ金塊持っていたことがばれてしまいます
ところが、検問にいた兵士4人をコルピは恐ろしき戦闘能力で瞬殺します
しかし、この時の銃声を聞いた戦車隊がUターンしましてコルピを追うってコトでお話は進んでまいります



実はアアタミ・コルピ、フィンランド最強の特殊部隊員
かつてソ連のフィンランド侵攻で家と家族を失い復讐の鬼となりまして…未確認ながら300人以上のロシア兵を殺した伝説の人物です
ソ連兵からはコシチェイ(=不死身の意)呼ばれており、フィンランド人にとっては”シス”という翻訳不能の言葉ながらも、勇敢で粘り強い魂を意味し、全ての希望が消えた時に現れる存在ってコトで…不死身のアアタミ・コルピは、追手のナチス兵から攻撃を受け負傷しながらも、敵を血祭りにしていきます
第2次世界大戦末期のフィンランドを舞台に、不死身の老兵とナチス戦車隊の死闘を描いたバイオレンスアクション作品
面白いけど映倫R15+(15歳以上鑑賞可)作品でして、観手を選ぶ内容かな
まぁアレだけ爆発で血まみれの手やら足やら飛んだらねー(他にも女性の描き方とかもありましょーが
作品は、第1章 黄金第2章 ナチス第3章 地雷原第4章 伝説の男第5章 焦土第6章 皆殺し、そして最終章と区切られテンポよく進みまして…1時間半の上映時間ながらソレ以上に短く感じさせられます
役者さんは不死身のアアタミ・コルピを演じたヨルマ・トンミラ以下俳優陣…知りません
ごめんなさい
で、不死身と言えば先日観ました「 ダイ・ハード 」のジョン・マクレーンですが、今作のアアタミ・コルピはマクレーンを余裕で超える不死身っぷり
なんせ キャプテン・アメリカ ばりに銃弾の雨あられを砂金採りのタライで防いだり、 アクアマン 並の水中戦能力を見せたり、 ジョン・ランボー 真っ青な怪我の手当てっぷり
首を吊られても、飛行機が墜落しても死なないのですから…ただSISU-2はないでしょーな(加齢の問題かと
ポスターにもありますとおり世界一幸せな国が制作国の作品…ですが、ナカナカ過激な作品
主人公の傍らにはいつもワンちゃんがいたのですが、終わりにはいなかったのが残念でした





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最終更新日  2024.09.20 23:29:23
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