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少し交流のある方の本です。今は、お年賀だけとなりましたが、涙を流すながら読みました。人間は素敵だな。そして現代はちょっと人に試練を与えているな、思うのです。
2018/12/05
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難度が高い検査のことです。同じものを測定してもその測定誤差が大きく出ました。調べた結果、測定するものの差異ではなく、測定の前処理や、容器の洗浄による誤差であることがわかりました。その誤差を少なくするために、ガラスの容器をきれいに洗浄し指の油脂が付かないようにしたり、空中を飛ぶほこりやタオルの繊維片などが混入しないようにする注意事項を明確にして、壁に大きく書いた手順書を張りました。一度実際に測定して見せて、イメージをって貰い、時間を十分かけて実際に測定してもらいました。その際私は席を外し、手順書を見ながら落ち着いてできるように配慮しました。私が戻り、落ち着いて測定していただいて、前処理から測定の全工程を確認して、すり合わせを何度も繰り返して、正確に測定できるようになっていきました。手順書も何度か書き直して、すり合わせをくり返し、検査員として十分な力量を持っていただくことができました。なんとしても一人前の検査員に育てなければと、私にとっても一つの勝負でした。何とか勝つことができました。今では、作業終了後に確認するだけで充分と感じるようになっています。それでも時々、一緒に測定して、精度の擦り合わせを行っています。私にとっては10歳以上年上のかたを指導することは初めての経験でした。われながら最善を尽くして目的達成したと思います。それではまたね!!(@^^)/~~~byゴールデンカピバラさん
2018/11/17
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6月から、品質検査担当として2名の後輩ができました。それぞれで午前3時間と午後3時間のパートさんです。検査については初めての方です。お一人はバレエの経験者。、ボールではなくトウシューズのバレエです。もう一人はピアノを教えている方です。。品質検査、理科実験のようなことは、初めての経験で,戸惑う事ばかりの様子です。どちらも、しっかり、している方ですが、ある検査が結構難度が高く、測定誤差が大きく出ることがあるのです。その誤差をすくなくすることのチャレンジが始まりました。わたくしよりも10歳年齢が上の方、当初、私もどのように指導したらよいか、迷いもありました。仕事に対する姿勢や社会と結びつくことの喜びに感銘を受けました。何とかしなければと思いました。如何すれば、この難度をクリアできるか、考えました。ひとつの勝負と呼べるかもしれませんね。この勝負の内容は次に記したいとおもいます。それではまたね!
2018/11/16
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新人さんが入りました。先輩が教えるのですが、なんかなー!張り切って見えるのです。教えることで、自身の頭の整理ができて、良いことです。紙に書き残すことができるとよいですね。
2018/11/15
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ものを作ると、規格・基準から外れたものが出てきます。一般的に万が一とか千三つ(千に三つ)といわれます。万が一は10000個のうち一つが不良品という事で、めったにないことのたとえとしての慣用句です。千三つは1000個のうち3個が不良品という事。詳細は省略しますが、99.7%が基準内の製品の割合となります。そして0.3%が不良率という事です。メーカーはこの不良率を少なくするように努力しています。放置すれば不良率が多くなります。データーを取りながら、改善を継続していきます。昔のことですが、ある機械・設備を輸入する際の検収条件の話です。不良率が0.3%では高すぎる。3000個に一つの不良率を求めたそうです。さまざまなやり取りがありました。そこでの話が記憶に残っています。「神様も完ぺきではない。まして神様が作ったとされる人が作るものが・・・・・・」紆余曲折の末、2000個に一つの不良率が検収条件となります。不良率0.05%が決定されました。何事もすべて、100%が良品となるとは限りません。ヒトとの関係で考えて見ると。1000人の人と触れ合うと3人くらいは気が合わない人が現れるかもしれませんね。くじを引いたとすると、ハズレくじが0.3%はあると覚悟が必要でしょうか。それじゃあ―またね!!(@^^)/~~~!?byまたまた3について!!
2018/11/10
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知恵と勇気と遊び心仕事に対する姿勢、そのことで企業文化まで昇華してしまったサントリーの素晴らしさを、教わったテキストです。「知恵と勇気と遊び心」は仕事に対する、取り組み方、姿勢ですね。知恵 物ごとを判断し、計画、・処理する心の働き。勇気 勇ましい意気。遊び心 気持ちの余裕。
2018/11/10
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好奇心:これは何だろうと気になり、調べてみようと思うこと。向上心:現状に甘んじず、より良いものを目指そうとすること。分析力:考察するときの基準を持ち、あきらめないこと。これら三つを定義し、これらの能力を持つこと、育てることが、我が家の教育方針。「サントリーの改善は知恵と勇気と遊び心」といわれています。世界3大〇○など、3という数字は生活に密接に関連しています。
2018/11/09
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体系とは、 一定の原理によって系統的に組織統一された個々の知識の全体。システム。体系的は、 組織的、統一的、系統的とほぼ同意。「木を見て、森を見ない」とか、そのようなことを意識しています。全体を鳥瞰して極力、漏れのないように。 一つのことに注力して深く探ることも大事なことではありますが、限られた時間の中で目次というか今風に考えるとコンテンツを一通り目を通して、全体を押さえてから、必要があれば、時間があれば、細部について見ていく。 一見、面倒な、非効率な感じを受けかもしれません。しかし、全体の一部しか知らずして、何らかの判断を強いられたときに、より正確な答えを出すには、どうしたらよいでしょうか?自分で答えを出さず、判断をしないで済む人生であれば良いのですが。そんなことはあり得ません。ですから、より正確なものの見方ができるように、体系的な勉強、考え方ができるようにしたいものです。お水についていくつかのテキストを勉強していて、「ふと」考えてしましました。n数=3 の統計学的な考え方を以前に述べましたが、今日は体系的な考え方について思うところを記してみました。
2018/10/27
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2018/09/19
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n数=3 でセコマのモナカを見てみましょう。
2018/09/03
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統計学のような考え方について。全体を知りたいと思ってもなかなかすべてにぶち当たることは時間的に、経済的に困難を伴うことが多いです。そこでサンプルという考え方が出てきます。全体の中からいくつかをチョイス、ピックアップして、大まかな全体像を捕まえたいときに、役に立つ考え方だと思っています。その時のサンプルの選定数が3でどうだろう?たとえばクラスの平均身長を知りたいときに概ね3人の身長をはかり、その平均を調べるという事です。実際には学校で毎年身体測定があるので、正しい数値が出ますが、クラス名簿の1番、中間、ラストの3人のデーターで概ね。平均値に近い数値が出るでしょう。その考え方が正しいとして、同じメーカーのアイスクリームを3個食べつことで、そのメーカーのアイスクリームなりの全体像が浮かんでくるのではないでしょうか。彼女と3回食事するとその全体ゾウが見えてくるかな?とか。夏目漱石の小説を3冊。村上春樹の作品を3冊とか。3冊読んで、はまれば、間違いないと考えて,全巻読破にチャレンジしましょう。というように、使える考え方です。何にでもあてはめて考えて見ても良いと思っています。換言すれば客観的にものを見る手段とでも言いましょうか。思いな悩んで、ただただ時間が過ぎることも人生でしょうが、何かを始める時の、自分に対するけじめとか、覚悟の足しにしてみたらどうでしょうか?何事も他人のせいにするのではなく、自分で考えて、自分で納得した方法でしか歩めないのですから。実際は悪い人がいて、原因がその人の場合はきっとあると思います。しかし、そこで歩みを止めるも自分、再スタートを切るのも自分です。自分の人生を自分で決める権利があるうちは、そうすべきだと思います。自分で考える時の自分に対する客観的な手法として、役に立つと思います。世の中にはいろんな考え方がありますし、自分をだますことは簡単です。でも N数=3 とはサンプル数3個 自分をだまさない手法でチャレンジしてみても人生捨てたもんやないとい気づいてもらいたいですね。品質管理というお仕事を続ける中で、身に着いた考えかを、お話しました。したっけ!!BY品質管理?!
2018/08/29
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「アメリカインディアンの教え」で検索してみてください。以下のような図も出てきます。「変えるべきは子供ではなく、親自身である」という事を知るところから始まります。自身は間違っていない、すべてを理解している。というところから抜け出さなくては、何も変わりません。この「インディアンの教え」はそんなことを教えてくれました。ひとことで言うと「無知の知」とでも。
2018/08/16
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