お気に召すまま!!

お気に召すまま!!

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 今日もまた、HPの日記に投稿する。
 いつも決まった時間帯。7時と、ちょっと過ぎ。

 私は、大橋 潤。高校1年生。
 10月13日生まれ。B型。女。

 「今日は」・・・
 いつもここで詰まっちゃう。。。
 今日は何があったっけ・・・?
 「大好きな歌手のnew singleの予約に行きました~!!」

 いつも通り、今日の出来事を書く。
 大好きなことや嫌なこと。
 楽しかったこと、うれしかったこと、悲しかったこと。
 毎日いろいろある。



 「redの掲示板」
 あ、新しく来た人だ。

  「red・childさん。はじめまして。KYOといいます。
   同じ学年です。
   ここのHPの雰囲気が良くて、気に入ってしまいました(^^;)
   よかったら友達になってください!」

  「もちろん!わたしもお友達になりたいです。
   いろいろお話したいですね^^
   また来て下さいね!」

 さてと・・・今日はここまでっと。
 また明日来てくれるかなぁ??

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学校に着いた。
学校は隣の隣の町にある。
私は毎日、バスで学校に通っている。

「潤ちゃん!おはよ★」
「あぁ、ユキ、おはよ」

同じクラスの宮原由貴。中学からの親友。
ちょっと幼い感じで、男にもてる!!かわいいもんね~^^
でも残念ながら、彼氏いるんだよね~
隣に・・・

「あぁ、いたんだ~」
「なんだよそれ」

こいつがユキの彼氏。
春川優一。高3。私のいとこでもある。
「優一がいなかったら、ユキは私のモノなのになぁ~もったいない」

なんか、イケメンらしいが、私には分かんない
ユキは可愛いから、先輩にいじめられないんだよね
男子の先輩も、ボクシング部の優一には勝てないって分かってるから、
だぁ~れも、ユキを盗ろうなんて思ってない
うらやましいカップルだなぁ

「お前さぁ、ちょっとは女らしくしろよ」
「いいんだよぉ、潤ちゃんは。これが潤ちゃんなんだからぁ」
「そうそう、私のことはほっといてよね」
「へぇ~。お前は、コレ欲しくないの??」

優一が親指を立てた
えぇ?
ユキたちを見てると、そりゃ欲しいとは思うけどさぁ

「いらないよ~。だって、彼氏いて何すんのよ??得るものないじゃん」
「ええ~。安心するじゃない?」
「それに幸せだよなぁ」

もう~イチャイチャしないでよ↓↓

「はいはい。どっちにしろ、わたしには必要ないの。ほら、もうすぐ予鈴が鳴るって。優一、はやく行きなよ。」
「わかったよ じゃぁな~由貴」
「うんっ☆またねぇ~」

第一、私を好きになる珍しい奴なんかいないよ。
それに私が「恋してるっ♪」なんて、想像しただけでキモいじゃん・・・
もしできたら

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 「できたら奇跡です。」

優一に言われたこと、日記の話題に利用しちゃった!
「普通にかわいい子なら、何しなくても好きになってくれるひとがいるものね。
全然かわいくとも何ともないからなぁ、私。
男に興味もなにも無いし。」


 「私もそうだよ~。でも彼氏は欲しいって思っちゃうな♪みんないるもん。普通に」
 「いないと寂しいとか感じないの??」
 「別にいいんじゃない?焦ることないよ!!ちなみに彼モチ★」
 「うそ~!redなら、結構男受け良さそうなのに!!」

みんな優しい?けどすごいな・・・。

 「KYO::昨日はありがとう。これからよろしく!!
  redって謙虚なんだね^^;もっと自信持ちなよ!」

自信持てって言われてもねぇ。
どうやって・・・??


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