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修復した後のバックボデイそれまでトヨタアクアに乗っていたが3年前夜間も安全装置が作動するアクアの新車に買い替えることにしていたがコロナで納車に何か月もかかるとのことで今のホンダフィットを購入した。今までずっとトヨタ車だったので運転の勝手が違うことが多い。安全装置も警報は鳴らしてくれるが一定のスピードが出ていないと急ブレーキはかけてくれない。従ってゆっくりバックしていると警報はなるが自動停止してくれないので、今まで4~5か所ぶっつけて痛々しい傷をつけてしまった。イエローハットで補修液を買ってきて塗ってみたが黒い地肌は隠れても微妙な色の違いがあり、目だっていた。先日新しい傷をつけたのを契機に車を買ったデイーラに行ってこの車専用の修正液を購入し、傷は紙やすりでよく削って平らにして液を塗ってみたら、写真のように殆ど目立たなくなった。よくよく見ればわかるがさっと見ただけでは分からないようになった。以前は紙やすりでこすらなかったが今回は紙やすりで平らにしたのとその車専用の補修液購入が決め手になったと思っている。これだけ傷が分からなくなったので今後はぶっつけないようにしようと思っている。
2024.10.04
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サルビアの花に蜂がついているところ(一番下の花)今、自動車運転免許センターに行って認知症テストと実地運転テストを受けて両方とも合格して帰ってきたところである。認知症テストは4つずつ物の図が書いてあるスライド4枚(合計16種)を見せて後に何のイラストかを思い出して書いてもらうテストが主体で、それ以外のテストもあるが基本はその16種のイラストをいくつ覚えているかで36点以上取れれば合格とのことだった。以前も同様テストで刀、アコーデオン、足、包丁、カブトムシ、ノコギリ、カボチャ、ズボンなどをヒントを頼りにして16個思い出せれば満点だが以前は14~15個思い出して76点以上ないと認知症疑いありとされ、48点以下(8個しか思い出せない)は不合格とされて医師の診断が必要とされていた。ところが2022/5/13改定では36点以上(6個以上思い出せる))なら「認知症のおそれがある」基準には該当せず合格となり、判定基準が大幅に緩和されていた。なぜそんなに甘い判定になったのかというと過去25年間この認知症テストを実施してきたが認知症テストの結果と事故の間に大きな相関がなく、認知症テストを厳しくするより、実地運転技術を高めた方が良いとの検討結果によるものだとのことだった。私は認知症と事故があまり関係していないという結果はその問題の出し方に問題があったのではないかと思う。検査方法はほぼ同じで事前に16個位のイラストを見せてそれをどれだけ覚えていたかで点数付けしていたその方法では事故を起こす認知症は発見できなかったということだと思う。単なる記憶だけを調べていた認知症テストでは事故との間に有意差はなかったのかもしれないが、検査方法を工夫して事故を起こす認知症を見つけ出すようにすべきだと思う。今までは76点以上が合格だったのにほぼ同じ試験問題で今度は36点以上あればいいとは検査をしないのと同じようなものである。単なる記憶を調べる今の試験方法を継続して36点以上を合格基準にするなら、認知症テストは直ちに中止した方が良いと思う。事故につながる認知機能は記憶の問題だけではなく、性格や感情の問題もある。今後もこのようなテストを継続するなら、事故を起こす性格、感情、判断力テストとして問題内容を一新する必要があると思う。
2023.08.09
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数年前池袋で当時87歳の元工学院院長運転する車が母子を死傷し裁判になっているが元院長は未だにブレーキを踏んだが車が止まらなかったから事故になったので自分には責任がないと主張している。車に内蔵されているドライブ記録を調べればブレーキを踏んだのかアクセルを踏んだのか分かると思われるが未だに自分の操作ミスを認めないのは元工学院院長というプライドのためであろうか。まだ裁判の決着はついていないがこの事件等を契機に高齢運転者の認知機能検査が義務付けられ、高齢者の免許返納者が続出している。自動車メーカーでは車の安全装置に必然的に力を入れることになりその事故当時に比べれば格段の進歩を遂げている。2020年のコンパクトカー安全装置ランキング1位のトヨタヤリスを例にとるとブレーキとアクセルを踏み間違えた時にはエンジン出力を抑制して弱いブレーキをかけて衝突を回避したり人や自転車も認識してブレーキをかけるようになっている。人や自転車の認識は昼間だけでなく夜もおこない、交差点での左折時、右折時に歩行者や自転車が横断歩道を横切る場合はそれを認知して自動ブレーキがかかるようになっている。2位は日産ノート、3位は本田フィット、4位はマツダ2,5位はスズキクロスビーが挙げられていたが完全装備のものからオプションで追加する安全装置もあり、人は認知するが自転車はだめとか昼間は認知するが夜はだめなど色々あるので購入時にはよく確認して購入するのがよいと思う。元工学院院長が今の安全装置フル装備の車に乗っていたら事故は防げたかもしれない。あの事故以来随分車は進化したがあくまで細心の運転が基本である。安全装置が付いているからと油断すると大事故につながるかもしれない。とっさの場合に助けてもらうもので普段は使うものではないと思う。またとっさの場合でも状況によっては作動してくれないこともあるので気持ちの上では安全装置が付いていることは忘れていつも安全運転を心がけることが重要と考える。
2021.08.27
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2年前池袋の交差点で母子2人をはね、他9人に重軽傷を負わせた交通事故の裁判が始まった。運転ミスによる過失致死傷の起訴内容に対して被告は車の不具合による事故で無罪を主張した。アメリカではよくあることで本人は無罪で車メーカーは莫大な損害賠償を支払はなければならない判例である。本件はアクセルとブレーキの踏み間違いと見なされているが、公の場で過失ではなく車の責任と主張するからにはそれなりの証拠があるのかもしれない。工学院時代の専門的知識のある部下もいるだろうし選りすぐりの弁護士も付いているので個人的で無責任な発言ではないと思われる。車メーカーを相手取った大きな大きな裁判に発展するかもしれない。
2020.10.09
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本年3月高速道路で滋賀県の41歳男性医師が大型トラック(25歳運転手)の前に出てジグザグ運転などして2度トラックに急ブレーキをかけさせたとして暴行罪で罰金30万円が言い渡された。あおり運転防止の法令が出たのは本年6月30日なのでそれ以前の事例なので新しい法令での裁きではない。それまではあおり運転の法令がなかったので罰金30万円は過重かも知れないが近年あおり運転に関心が高まっており近近にその法令がでる時期だったので重い罰になったものと思われる。6月30に発令された法令ではこのような妨害危険運転は5年以下の懲役または100万円以下の罰金で即時免停になっている。恐らく6月30日以後の事例だったら100万円もしくは(100万円払えな場合は)懲役5年が課されたものと思われる。当然医師免許もはく奪されると思われるが、本例の場合は6月30日以前で刑事罰の法規はなかった時期なので医師免許の剥奪はないかもしれない。医師であれ誰であれ6月30日以後はあおり運転したら刑務所か100万円の可能性があることを認識して運転した方がよいと思う。高速道路をトラックがノロノロ運転したからとかの言い訳はあるかもしれないが6月30日以後はそれは通用しない。思いやりと譲り合いの気持ちで運転してもらいたいと思う。
2020.09.29
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前回から3年目ということで講義と運転実地試験を受けてきた。日曜日ということもあり非常に大勢の更新希望者が来ていたが受付の人や講師の方が大変親切で手際よくスムーズに更新業務が行われていた。講義では本年6月30日付けで創設されたあおり運転に対する罰則などの道路交通法改正その他安全運転のポイント、事故時の対応や応急処置、運転に関する教則等の話があり、視力検査と動体視力の検査も行われた。あおり運転(妨害運転)については5年以下の懲役、または100万円以下の罰金が科せられることになった。それに関連して運転者の心得の話もあった。あおり運転する人はどうしょうもない悪人のこともあるが多くは普通の人で運転すると性格が変わり、道路は自分が通る所だと思い、のろのろ走っていると邪魔だと思ってしまうところが出てしまうようだ。道路はその人のためだけにあるのではなく、全ての運転者のものであり、他者への思いやりがないと妨害運転を起こす可能性が出てしまう。運転する時は焦ったり、イライラしたりしてはならず平らかな気持ちで運転しなければならない。また体調が悪い時には事故を起こしたり不安になったりイライラも起こるかもしれないので運転をしない方が良いという話もあった。「安全で豊かな車社会を作るには運転者一人一人の優しさと思いやりです」と言っていた。あおり運転の罰則ができたのであおり運転がすぐなくなるとは思えないが免許更新講習の度に「運転とは思いやりだ」が話され、その共通意識が育ち常識化すれば減ってくると思う。運転者一人一人が「自分さえ邪魔者なしで運転できれば良い」とする考えから脱却して、「遅く走る車も、早く走る車も皆自分と同じ運転者だ。邪魔者ではない。お互いを思いやりながら運転しなければいけないな」と思うようになってくれればと願う。
2020.09.13
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昨日運転免許更新のための高齢者認知機能検査を受けてきた。テレビにでる役者の名前が思い出せなくなったり、夕飯で食べたおかずが思い出せなくなったりしてきているのでテスト結果が心配だった。氏名や生年月日、当日の月日と曜日などの簡単な質問があり、続いて1枚の紙に大砲、オルガン、耳、ラジオなどを4つ書いた紙を次々に4回見せて合計16個の物体をどれだけ覚えているかの質問があった。最初は何のヒントもなく思い出した物の名前を書いて、二回目は、例えば戦争のとき使う、楽器、体の一部、電気製品などのヒントが書いてあってそこに物の名前を記入する方式があり、ヒントが何もない時にはあまり思い出せなかったがヒントがあると大半が思い出せた。しかし野菜のヒントではナス、キュウリ、トマト、白菜、ゴボウなどが頭に浮かんだがその絵はなかったなと思い空欄のままで提出したが答えはタケノコだった。タケノコは野菜なのかなと思ったが帰ってきて妻に聞いたら野菜とのことだった。その他時計の絵を描いて時刻を記入する質問や、数字が沢山並んでいる表の中で4、3、2、5の数字を斜線で消しなさいと言う質問もあった。これは素早くしないと時間切れになってしまうのだが私はゆっくり斜線を引いていてかなり残してしまった。合計76点以上だと合格とのことで何とか合格したが12人位の受験者中4人は76点未満だったらしく運転免許は更新できるが何らかの指導を受けていた。今まではこのような試験はなかったが、ここ数年高齢者の事故が続出して、この試験が実施されることになり、その試験があると聞いて自信のない人は試験を受けるのをあきらめて運転免許を自主返還する人もでてきて、高齢者の事故が減じてきている。今までは高齢でかなりの認知症の人でも運転免許が貰えたので逆行とかブレーキとアクセルの踏み間違いなどの事故が多発していたが、減じてきたことでこの試験制度は有効に作用していると思われた。
2020.06.19
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池袋で87歳の男性が運転する車が暴走し2人死亡し多くの人が怪我をした。アクセルが戻らなかったので走り続けたと言っているがブレーキを踏まなかったことが問題だと思う。ブレーキと思ってアクセルを踏み続けた結果をそのように表現したのかも知れない。暴走事故の殆どはアクセルとブレーキの踏み間違いである。先日、ある自動車メーカーから前に対象物がある場合自動的に速度が遅くなる装置を8万円の費用で今乗っている車に取り付けることが出来るというハガキがきた。それもこのような事故対策に多少は役立つと思われるが、気が動転してしまった場合咄嗟に踏み込むのはいつも使っていて踏み込みやすいペダルである。前に人物や自転車や車がいる場合はアクセルを踏んでも自動的に止まる装置を総ての車に義務付けたらどうだろうか。それが無理なら高齢者で70才以上はその装置をつけていなければ運転免許がもらえない制度が必要と考える。
2019.04.22
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注意されたのに腹を立て執拗に追いかけたり追い越したりして最後は車を止めさせて路上で口論や殴り合いをして後から来た車に衝突されて死亡したり怪我をするケースが数多く報告されている。私も親戚の家の前の道で車を止めようとしたら「こんな所に車を止める馬鹿がいるか」と怒鳴られて車を足でけられたことがある。私は「済みませんでした」と謝ったが、恐らく相手が私でなかったら大喧嘩になり殺し合いになったかもしれない。怒鳴ったりあおり運転したりする人は必ずしも暴力団関係の人間ではなく、普通の人間のこともある。自分の意志でエンジンの付いた乗り物を動かすことが出来るので自分が偉くなったと思い傲慢になって怒鳴ったり追いかけたりするのだと思う。自動車は魔物だと思う。免許証更新について今高齢者は認知症テストで篩にかけられるが、免許取得の段階で性格テストを行ってすぐ怒ったり威張ったりする性格の人には免許を与えないようにすべきだと思う。When someone was warned, he was angry and obstinately chased and overtook,finally stopping the car and making an argument or fist fight on the streetand colliding with a car that came later, many cases of death or injury bysuch accident is reported.When I tried to stop the car on the way in front of my relatives' house, Iwas scolded by a driver shouting "Is there a fool to stop the car in such aplace?" and my car was kicked by him. I apologized as "I am sorry," butprobably it was a big fight if his opponent was not me, and someone might bekilled. People who shout and rush around are not necessarily those oforganized crime groups but also of ordinary humans. I think that a driverbecomes arrogant and yelling and chasing because the driver think himself asa great person as he is able to move the vehicle with the engine with hiswill. I think the cars are demons. About license renewal, now the elderly issieved by the dementia test, I think that the license center should not givea license to the persons who are soon angered or arrogant by conductingpersonality test at the stage of license acquisition.
2017.10.19
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私の家に入るには両側がコンクリート塀に囲まれた狭い路地を入っていかなくてはならない。そこを通らなければならない家が20軒位あり、多くの人が擦ったりぶっつけた跡がある。先日曲がるとき右側を少し擦ってしまったのでその後は大廻りしようとして左前面をこすったのが12日位前だ。車をこすった後は誰でも落ち込むと思うが、私は人一倍ダメージを受けやすい性格で、人生も終わりかと思うくらい落ち込んでしまった。そして翌日すぐ修理に出して直してもらったばかりなのに本日また同じ所を擦ってしまた。もう恐怖心でそこを曲がれないように思えた。前に乗っていた車の時には12年間乗ったがそこでは一度もこすらなかったのに今度の車では買ったばかりなのに4回も擦っている。でも気を取り直そうと思う。こすらないように技術を磨き、注意深く曲がることは大切だが、擦ったから人生が終わりというわけではない。今度はしばらく直さないでいようと思う。多少傷があっても錆びるわけではない。またどうせこするかもしれないのでそのままにしておこうと思う。そして擦ったことを忘れようと思う。
2013.10.25
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12年前トヨタのマーク2を購入し、長年乗ってきたが、故障もなく外観も新品同様でこのままずっと乗っていてもいいように思っていたが、税金のことや燃費のこと、タイミングベルトの交換など面倒なことも多いので新車を買うことにして4月に申し込んで今月11日に納車された。人気車とのことでもっと遅くなるかとも思ったが、盆前に納入されて滋賀県からきた長男にも見てもらってよかった。説明を受けたが機能がありすぎて未だに100分の1も分かっていないかもしれないが、運転は出来るようになり、勤めにも通っている。この車のキャッチフレーズは数メートル先の人間でもキャッチして自動的に止まるようになっていたり、万一人を引っ掛けたらフロントガラスの前面にエアバックが開いて歩行者がフロントガラスに頭を直接打ち付けないようになっていることである。また縦列駐車する時ボタンを押せば自動的に駐車位置に入れてくれたり、燃料節約のためブレーキを踏んで駐車している時にはエンジンが止まる装置もついている。セキュリティも厳重で誰かがいたずらしようと車に近づくと大きな警報も鳴らすらしい。しかし、いくら様々な機能がついていてもその活用法を知らなければ豚に真珠で、猫に小判である。少しずつ勉強していこうと思っている。スエーデン製でその基本制作理念は運転者の安全と歩行者や他車の安全である。ドアは日本車の3倍くらい厚くてボデイもすごく厚い。恐らく他車と衝突しても他車はぺしゃんこになってもこちらはなんともなっていないだろう。それだけに責任が思い。安全運転を心がけていこうと思う。
2013.08.17
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本日帰りに車を縁石にぶっつけてホイールをガリガリとこすってしまった。前にも同じことをして左側前後2本のタイヤをパンクさせてしまい、レスキューしてもらったことがある。1年位前もこすってしまい見たところホイールはこすれているがタイヤはすこしだけ欠損部はあるが大丈夫だと思ったが、スタンドにいってみてもらったらタイヤを替えておかないと高速を走る時は危ないと言われてタイヤを変えた。今度はホイールはかなり傷んでいるが、タイヤには欠損部はないのでこのまま乗っていようと思うが少し心配だ。それにしても注意力のない運転手で我ながらほとほと嫌になり、落ち込んでしまった。パンクした時も今回もテープを聞いていて、注意力が散漫になっていたと思う。失敗から学んでおらず、自らを要注意人物だなと思った。ところで、人には心があり、その心が体を動かしている。体は大きい体の人もいれば小さい体の人もいる。病気の体もあるし頑丈な体もある。骨折した体もあれば、傷だらけの体もある。何時も思うのだが、これは運転手と車の関係と同じだなと思う。最新式の車もあればあちこちへこんだポンコツ車もある。病気になった時も、車でいえばエンジントラブルその他の故障と同じでまさに人間の心と身は運転手と車に具現されている。ただ故障した車の部品は取り換えることができるが、人間では限られた臓器については移植が行われるが、一般的には交換はできない。しかし心と体は運転手と車の関係と同じだと理解すると、患者さんを診る時、脳卒中後で、手足が強縮して、顔にも表情がない人でも、たまたまボンネットやバンバーがへこんでタイヤもパンクしているが中の運転手さんは無傷なのだと考えられ、外観には全くとらわれずに、中の運転手さんを全く平等に扱うことができる。肉体、つまり、自分が乗っている車を大事に運転し、よい目的に向かって走らせてもらいたいと願っている。
2009.06.29
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米自動車最大手GMが2009年6月1日、連邦破産法11条の適用を申請し、経営破綻した。歴史、規模、どれをとっても文句なく世界一の自動車メーカーだった。それが今回の経済恐慌の中でまさかの倒産に追い込まれた。確かに近年、他国の低燃費小型車などに押されて経営は苦しくなっていたが、世界一のGMが潰れるとはだれもが思っていなかった。繁栄と衰退、勝者と敗者、ずっと勝ち続けたり、繁栄し続けることはありえないが、GM,アメリカ、巨人軍、白鵬はずっと強者と思われたが、GMが落ち、巨人軍も最下位になったことがある。永遠に強者でいられないことは分かっていても、かって繁栄した人や団体が没落していくのを見るのはさみしいものである。一時国有化されるとのことだが経営再建して新しい力強いGMに生まれ変わってもらいたいと願っている。オバマ新政権のもと、自然エネルギー産業や、芸術、農業部門にGMの失業者を吸収して新たな文化、産業の波を起こしてもらいたい。株価は一時的に値上がりしたがまた下がるだろう。株価に一喜一憂しないで、不動のビジョンを持って再生してもらいたいと願う。巨大な企業で周辺会社を含めると従業員数も巨大である。GMの再生に失敗すればアメリカそのものが滅びるかもしれない。オバマ政権の腕のみせどころである。しっかり頑張ってもらいたい。
2009.06.02
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息子がシエンタ7人乗りで滋賀県から金曜日の夜12時過ぎに高速のインターを降りるように時間設定して夜中に来甲した。高速料金8000円以上かかるところを1000円で来たとのことである。乗ってきた車がトヨタ シエンタ1500、7人乗りだ。7人乗りと聴いていたので、かなり大きい車を想像していたら私の車よりずっと小さい。それで7人乗りだ。しかも料金が安い。151万円とか。エコ車にかかる重量税、消費税が半額になる法律が通っていたので安くなった上、今は買い手優位の時で値引きもしてくれたとのことである。しかもである。今度の補正予算案が通れば13年以上乗った車を買い替える場合、25万円国から補助が出るとのことで、法律が通れば25万円バックで、126万円で買ったことになるのである。7人乗りを126万円、安い!! 今こそ車の買い時だとしみじみ思った。私の車はマーク2だが、8年前その2倍以上の値段だった。それで5人乗りだから1座席当たりの値段はべらぼうに違う。私の場合、遠乗りの機会も少なく、今すぐ新しい車に買い替える気持はないが、車を買い替えようと思っている人には今が購入のベストチャンスだなと思った。
2009.05.17
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ギンバカゲロウ(コツラ):キク科 コツラ属、南アフリカ原産、花言葉「失われた希望」「はかない恋」花言葉にかける訳ではありませんが、車をぶっつけたりこすったりすると、夢も希望も失われた気持ちになります。がっくりしてしまいます。我が地区は、有価物を出すのに夜出すとその声で子供が目を覚ますとアパートに住んでいる人から苦情があり、朝のみで夜出してはいけないことになっています。それで、翌日の朝出す為に夜自分の車に新聞紙、ダンボール、ペットボトル、1升ビンなどを積んでおく為に、玄関の所まで車をバックしてきましたが、暗がりのため、左後ろの角をこすってしまいました。今日修理屋さんに行きました。範囲はそれほど広くないので、昨年も同じ位の範囲で1万5千円でしたので、今度も同じ位の金額で出来ますか?と聞いたら、それより高くなるとのことで1万8千円の見積もりでした。夜の内に車に積んでおけと言ったのは家内なので、家内も責任を感じている風なので、1万5千円でなく、1万8千円と報告したら、「物価がものすごく上がっているので、石油から作る塗料の値段も上がったのでしょう」と言われました。「しばらくこすらなかったのにな」と私が言いましたら「そうかしら」と家内が言っていました。今後こすったり、ぶっつけたりしないよう細心の注意で運転しようと思いました。
2008.06.11
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