今が生死

今が生死

2009.10.18
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カテゴリ: 読書
入院している受け持ち患者さんから「売店で買った本ですがすごくいいことが書いてあったので、先生も読んでみてください」とPHP 11月号を渡された。忙しくてとても読んでいられないと思ったが、とりあえずあずかってきて机の上に置いていた。

今日は日曜当直で夜からは救急当番なので、むちゃくちゃ忙しくなると思うが、昼間の内は患者さんもまばらなので、手に取って読んでみた。なるほで心温まることが沢山書いてあった。中でも心理学者の樺 亘純氏の文に感銘を受けたので紹介する。

気の合う人と一緒にいると楽しいし、人生幸せと感ずるが、気の合わない嫌な奴と一緒に仕事したり暮らしたりすると、人生真っ暗でそいつを殺して自分も死にたいと思うことさえある。

氏はそのような人も反面教師として自分の自己形成に役立っており、よくしてくれた人であれ、ひどい仕打ちをされた人であれ、出会った人すべてから影響を受けて人間の幅を広げさせてもらっているので、感謝するべきであると書いていた。理屈はそうかもしれないが、大学教授を教え子が刺殺した事件があったが、嫌な奴が高じて憎しみに変わり、殺人事件に発展することもある。

嫌な人と付き合うにはこちら側の心構えが大切だとして6つの秘訣を上げている。

1.相手に関心を持つ
2.相手の立場を考える
3.興味深く相手の話を聞く
4.相手の良いところをほめる

6.誠実さを心がける

綺麗ごとかもしれない。嫌な人というのは以上の6つで嫌でなくなるほど単純ではないと思うが、結果はともかく自分としては上記6つを心がけることが最低限必要であろう。





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Last updated  2009.10.18 16:40:10
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