田舎者たちのブログ@倉庫

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【非公式】任天堂戦争「対」 年表

エピローグ

一昔前、古代エキシバニアである。
「アイアンレギオン公国」のフェロック卿は、
最強の兵士たちを引き連れ、世界侵略を進めていた。
そのとき、レギオン軍を倒すため立ち上がったのは
女帝クァ=レン率いるソーラーエンパイア軍であった。
両軍は「ライトニング戦争」と呼ばれる世界的激戦を繰り広げた末に
ソーラーエンパイア軍は最後の手段として「ある武器」を使い、
レギオン軍を葬り去った。
そして、その恐るべき武器は、誤った物の手に渡らぬようにと
人目の付かない場所へと隠されたのだった・・・・・・・



その「ライトニング戦争」から数世紀。
現代のエルバニア帝国のリーダーであるブラッド皇帝は、
長い間計画を練り続け、世界征服を企てた。
しかし、エキシバニア帝国による最初の侵略は失敗に終わり、
世界は平和な日々を過ごしていた。


それからしばらくして、ある噂が駆けめぐる。
「ソーラーエンパイア国が秘密兵器を作り出した」
この噂により、世界はふたたび戦争へと動き出した・・・・・・





0年 
エキシルバニア公国とソーラーエンパイア国との最後の決戦が行われる。 この戦いでソーラーエンパイア軍の残党兵が最終兵器を使用。 両軍は壊滅し「ライトニング戦争」は終結する。


170年
必死の抵抗空しく本土中央部まで撤退したフロンティア軍は最後の砦「フォード51」で抵抗を試みる。
ツンドラ軍が秘密兵器破壊を口実にフォード51を攻撃するが失敗に終わる。

フロンティア軍が川を越えエアーポートを占領する。

フロンティア軍が国境沿いまで侵攻。 最後の決戦が行われる。 この戦いで国境沿いの駐屯地及び司令基地を失ったツンドラ軍は停戦協定を結ばざるを得なくなる。
ウエスタンフロンティアとツンドラの間で停戦協定が結ばれる。 これにより戦争は終結。 しかし、フロンティア側は秘密兵器の存在を否定、結局秘密兵器は発見されなかった。


200年 
アングロアイランド軍が秘密兵器破壊を口実にソーラーエンパイア国フロンティア駐屯地を奇襲する。 この奇襲攻撃によりフロンティア駐屯地の部隊はほぼ壊滅状態に陥る。 
アングロアイランドとソーラーエンパイアで戦争が勃発する。

同盟軍ウエスタンフロンティア軍とアングロ軍がボンゴ島で攻防戦を繰り広げる。 ソーラーエンパイア軍も小隊を率いて参戦、ウエスタン軍、ソーラー軍が勝利する。

アングロ軍がソーラー城に直接攻撃を仕掛けるが失敗に終わる。

ソーラー軍がビッグホンシューにあるミサイル発射台を攻撃、破壊する。

連続する敗戦の末アングロ軍が撤退を始める。 この好機にア=クィラ提督がアングロ最後の拠点を包囲しアングロ軍を撃退する。 さらに反撃のためアングロ進行を試みる。
ツンドラ国とソーラーエンパイア国が同盟協定を結ぶ。 これによりツンドラ軍が参戦する。


ソーラー軍がハンプトン港を攻撃、占領する。

アングロ軍がドッグを奪回する。

ソーラー軍がアングロアイランド国海岸線を封鎖するがアングロ軍艦隊に撃退される。

決戦に敗北したア=クィラ提督は、一時的に撤退する。 その撤退途中アングロ軍の国家的モニュメントに落書きをする。
これに激怒したウインザー大佐はモニュメントの清掃作戦を決行。 見事成功し同時に港も奪回する。

片田舎にまで撤退したソーラー軍は残りの戦力を使い攻撃作戦を提案する。
これに対しピアーズ指揮官はソーラー軍にとどめを刺すためエアポートに攻撃を仕掛ける。
激しい攻防戦のなかアングロ軍が勝利し、ソーラー軍が撤退する。
しかしその撤退のさなかア=クィラ提督がブラッド皇帝によって毒殺される。
さらにツンドラ国にエキシルバニア公国が侵略する。
「ウワサ作戦」により世界がエキシルバニアに操られていたことが判明。
この事態を受け、ソーラーエンパイア国とアングロアイランド国は休戦協定を結ぶ。





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