♪インドのお香ショップ♪Incense♪

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お香とは!?

まずは、お香のお話です!!

【お香とは】

 「お香」とは、本来、伽羅、沈香、白檀などの天然香木の香りのことです。
「お香」と聞いてまず思いつくのは、コーンタイプ(円すい形)のものとスティックタイプのものだと思います。
これはインドなどでよく使われる物が原形で、
香りも昔はムスクやウッド系の物が多く売られていました。

 「お香」は、もともと仏教行事に使われていたもので、
インドでは宗教のお祭りの時に焚きますし、
線香も本来は仏様のために焚くものです。お香とは、
仏教と深い関わりがあるものなのです。



【お香の歴史】

 よい香りには心惹かれます。自分で楽しんだり、個性を主張したり、
ときには存在感を高めたり、香りにはさまざまな効用があります。

 人類は紀元前3,000年のメソポタミア時代から香り(香料)を生活に取り入れてきました。
それは、神様に捧げた香煙が始まりと言われています。
古代の人は香りを神と人間をつなぐ大切な媒介物と考え、地位や権力の象徴として使っていたそうです。
また香りは、古来から女性たちにとって魅力的に装うための大事な小道具であったようです。
新大陸、世界一周航路の発見も香りを求めての結果であったといわれていますし、
まさしく香りは、人間の歴史と結びついて愛されてきたことがわかります。

 香が、わが国に初めてもたらされたのが538年。
百済(くだら)より仏教が伝えられたこの年、仏像、経典とともに、海を渡って来たと言われています。
四囲を浄め、一種壮厳世界を醸し出すものとして、
仏事からやがては神事、宮中儀式の場にも重用されるようになりました。



【お香の種類】

 お香には大きくわけるとスティックタイプとコーンタイプがあります
。最近では線香が短くなったようなタイプもあります。

 スティックタイプは見た目が手持ち花火みたいなもので、
燃え尽きる時間は10~20分くらいです。
芯の部分が木なので火をつけると結構煙くなります。持続時間がコーンタイプよりも長いので
、香りの残る時間も長いようです。

 コーンタイプは円すい形の固形の物で、燃え尽きる時間は5~10分くらいです。
スティックタイプより煙りが少ないので煙くなりにくいのですが、
香りの残る時間はそのぶん短いかもしれません。

 お香は、基本的には燃えている時よりも燃え尽きた後の香りを楽しむものです。
その時の用途によって使いわけるのが良いかもしれません。



【香りの種類】

 最近では、香りの種類が多いので、自分の好みの香りが見つかると思います。
お香の基本となってるウッド系、フルーツ、ハーブ系などいろいろな香りを試してみるとよいですね。

 香料は大きくわけると天然香料、合成香料、フレーバー(食品香料)、フレグランス(香粧品香料)があります。
フレーバーとフレグランスは天然香料と合成香料から作られます。

 天然香料には動物性のものと植物性のものがあります。
動物性香料はムスク(じゃこう)アンバーグリス(りゅうぜんこう)、シベット(れいびょうこう)、カストリュウム(かいりこう)の4種類ですが、
ワシントン条約によりジャコウ鹿の香嚢から得られるムスクと、
マッコウクジラの腸にできる結石から得られるアンバーグリスは、
現在、合成品でまかなわれています。

 植物性香料は1,000種類以上にもおよびますが、世界の香料市場で取引されるのは500種類くらいと言われています。
植物性香料は花、葉、果皮、種子、根茎、木皮などから取れる精油が主体です。
植物精油は一般に水より軽く、テルペン化合物を主体とする揮発性の油ですが、
菜種油や椰子油などの油脂類とは性質が全く異なるので、
精油(エッセンシャルオイル)とよばれ区別されています。




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