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| 首相にふさわしい政治家と党首選(写真提供 産経新聞社) |
民主党代表選で、前原誠司前外相(49)が本命視されているのは、報道各社の「首相にふさわしい政治家」という世論調査で、軒並み断トツというのが最大の理由だ。ただ、過去を振り返り、世論通りに選ばれた首相が、長く支持され続けたかというと...。
菅直人首相が26日に退陣表明したことで、安倍晋三、福田康夫、麻生太郎、鳩山由紀夫の各首相に続き、1年前後で退く首相は5人目になる。
この間、政権与党の党首選は5回。いずれも、産経・FNNの「首相に-」を問う調査で、候補者中トップの議員が当選した。
首相は「選挙の顔」にもなるため、議員らが調査結果を参考にしたのは間違いない。だが、国民にも望まれて誕生した首相なのに、誰も、結果を出して長期政権を築くことはできなかった。
特に顕著だったのが、菅首相だ。昨年6月には「首相に-」の選択肢にいなかった樽床伸二元国対委員長に勝利。「脱小沢」を掲げ内閣発足当初の支持率は54・3%にのぼったが、翌月の参院選では惨敗した。
同年9月には、支持率が反映しやすい党員サポーター票と地方議員票で勢いを付け、小沢一郎元代表に圧勝した。直後、支持率は64・2%まで急上昇したが、政権運営にも東日本大震災への対応にも失敗し、一気に「菅降ろし」が加速した。
そして今回、世論の後押しを受けて前原氏が先行している。
政治評論家の森田実氏は「人気があっても、首相の力量があるわけではない。人気があって長期政権になったのは中曽根康弘、小泉純一郎両元首相ぐらい。歴史の教訓を学び、政策と本人の能力、資質、経験をみて判断すべき。『選挙に有利だから』と世論調査で選ぶ手法は、子供じみたポピュリズム、狂気の沙汰だ」と話している。
このオババは何だ? 2011.09.09
大きなお世話・・・・ 2011.09.06
もう~増税の話・・・・ 2011.09.06