尊敬するあなた―君へ。


どんなに必死になっても敵わないし。
叶わないし。
追いつけないし。

君の感覚はきれいすぎて
僕をボロボロに打ちのめしてしまう。
そんなことすら知らず
君は遠く彼方に消えてゆく。

思いの限り声をかけたら 振り返って笑ってくれるくせに
君はなんも見てないんだろ?
そうなんだろ?

君に呼びかけ続けてたんだ。
知ってる?僕は君といた。
君の存在は僕の中で大きくなりすぎてしまったんだ。

君の言葉が好きで
君の表現が好きで
僕は君に夢中だった
夢中だった僕はそこにいた。

君の言葉を読んだ瞬間
僕にはあらゆる音が駆け巡ったよ。
君の言葉を僕が音にする。
音が鳴る。
君は 聞いてくれるかい?

これで君を 飲み込めるかな。

03,10,14


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