猪木魂

猪木魂

5. プライドGP2004決勝戦


久しぶりに、一人で会場乗り込みます。
片手に酒。
本当に超豪華ラインナップ。
やはり、小川が残っていることが、モチベーション上げる要因。
それから、近藤も。
是非実現してほしい、VS ヴァンダレイ。
プロレスラーがいないと燃えんです。
8.15、「いざ!さいたま!」

 まだ興業前なので、当然ノー結果。

 まずは8月14日。
熱海のニューアカオへ泊まる。
羽生名人が将棋をさしたこともある由緒正しき、スイートルームが空いており、そちらに格上げしてもらった。
ラッキーですした。
子供たちと、ホテル内のプールで遊ぶ。

 8月15日、朝から再び子供とプールへ。
温泉に都合4回入った。
10時ホテル出発。
市街地激混みで、来宮駅から熱海へ。
新幹線で東京へ。
弟が赤羽在住なので、そこにお世話になることとする。

 赤羽で、情緒ある立ち飲みのおでんやに入ってちょっと一杯。
15時に出発しようと思っていたので、彼の部屋で30分ほど仮眠。
目覚ましをセットしようと思ったら、「俺寝ないから起こすよ。」と弟。
念のためセッティング。
案の定弟は寝ていた。

 16時ちょっと前、会場へ着く。
念のために、無理やり吐いて調整。
ハッスルTシャツと会場限定Tシャツを購入。
ハッスルTシャツに着替え臨戦態勢を整える。
小川直也応援シートは遠い。
勝手にアリーナに下りたりした。
皆、応援グッズを片手にしている。
私はひねくれ者なので、みんなと同じようにはしない。
グッズをカバンに隠す。

 試合内容は今日スカパーで見てコメントするとします。
まず、小川敗戦ショック。
確か54秒。
イスを拳で何度もぶん殴りまくりました。

 近藤も完全にのされさらに追い討ち。
一番望んでいなかった、ロドリゴ対ヒョードルの決勝に。
もうやる気がなくなり、ドクターチェックの最中に会場を後にする。
どちらが勝ったかまだ知らない。
早く出たはいいが、タクシーに乗車拒否され、分けもわからんうちに赤羽へ。
赤羽で弟と鬱憤を晴らすかのように、飲み。

 さらに、昨日は昨日で、弟と水道橋行ってまた飲み始めてしまった。
新幹線の中も、地元についてからも。
結局帰ったのは朝4時頃です。

 そんな激動の3日間でした。


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