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2011年08月11日
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カテゴリ: 日本ミツバチ

さて ミツバチの巣からはちみつを採る方法ですが

ミツバチが巣を作っている巣箱は底の無いマスの形をした箱が3,4段積み重なっていてそれに天井と底板が付いている作りになっています。

(出入り口の巣門は一番下の箱についています。)

__.JPG

蜂は箱の下から入って 天井に巣を作りはじめ 板が何枚もぶら下がっているような形の巣を作ります。

画像 020_R.jpg

この写真は 天井から巣がぶら下がっている巣を 底板を外して巣箱の下から手を入れて 写真を撮っています。

巣はどんどん下に伸びていき 下の方の新しい巣部分に育児層をつくり 上のほうには冬に備えて蜜ばかりを蓄えていきます。

その習性を利用して このような重箱式の巣箱では 一番上の箱だけを取り外し 天井を付け直し 下に箱を追加していくことで 蜂に負担をかけないで蜜だけ頂けるようになっているのです。

私と長男は まず 巣箱全体を持ち上げて 一番下に新しい巣箱を2段追加することにしました。

門を閉じておけば 蜂が巣箱に閉じ込められて 次の切り取りの作業がしやすいと考えたからです。

ところが 巣箱は想像以上に重く しかも 変に振動を与えると蜂が怒って逃亡してしまう恐れがあります。

二人で慎重に巣箱を持ち上げ側に置き 新しい箱を底板の上に乗せます・・・

ところが 蜂さんたちは底板の上にびっしりとまっていて 巣箱を置いたら潰れてしまいます。

穏やかな性格のニホンミツバチですが仲間が殺されてしまうと 攻撃的になるそうで 怒った蜂に アニメで見るような 雲みたいな大群に追いかけられるのはいやだし 可愛い蜂さんを一匹だって殺したくはありません。

そこで 養蜂の動画で見たように 蜂にフーフーと息を掛けてみると みごとに すすすすす・・・と どいてくれました。

しかし 暑い中で息を吐き続けていると目が回ります@@;

こうしてなんとか下に箱を追加することに成功した私達は 今度は 一番上と二番目の箱の間に 針金を入れて ろくろで粘土を切る時のように 箱の中の蜂の巣を切ります。

針金を使って巣を切る作業は長男に任せました。

蜂がぶんぶん飛び回る中で 長男は慌てたのか 「切れたと思う~」 と言ったものの 一部切れていないところがあり その状態で上の巣箱を動かしたので そこから下の巣が落ちてしまいました。。。

採蜜 004_R.jpg

めくれたようになっているところが切り取れていなかった部分です。

ドスっと 音がして 箱の底から巣の一部が地面に落ちました。。。

同時にたくさんの蜂が怒って回りを飛び回りました;;

落ちた巣にも蜂がたくさんくっついていましたが 蜜もたっぷり溜まっていて流れ出ています もったいない~と思い 必死に蜂さんから奪い 持って来ていたビニール袋に入れました。(落ちた巣は置いておいても仕方ないので・・・)

取り外した一番上の箱からも蜜はどんどん垂れてきます 急いで新しい天井を巣箱に付け 切り離した巣箱を持ち帰らないといけません。。。

しかし またしても蜂さんの大群が邪魔で板が載せられません。。。

長男と私は倒れそうになりながら 蜂に息を吹きかけ続け なんとか蜂にどいてもらい板を載せることができました。

次は 採取した巣を巣箱ごと崖の下に運ぶ作業です。

しかし この箱が 後で計ったところ蜜だけで7キロ入っていたので 巣箱と巣の重さを合わせると10キロ近くあり 崖は階段が急で細いので 長男の力が借りられない場所が多く 蜜でねちょねちょの手袋で蜂に追われながら巣箱を運ぶのは笑ってしまうほど重労働でした^^;

それでも何とか 裏庭まで巣箱を運んで中を覗くと そこには 蜜だけではなくて たくさんの蜂の子がいました

その蜂の子を守ろうと 働き蜂たちもまったく離れずに付いてきています。。。

払っても払っても離れない働き蜂と 巣が壊されても じっと動かずに部屋の中にいる蜂の子を見ていて 私と長男は自分達が 幸せな蜂王国の大虐殺をしているような気分になりました。。。

それでも もう後戻りはできないので 巣箱から巣を切り出しては 容器に入れていきました。

採蜜の時には蜂を怖がっていた長男も 蜜に浸かって動けない蜂を見つけると 迷わず素手ですくって井戸水で洗ってあげていました。

そして もう一つ ショックなことがありました。

それは 巣を切り出しているあいだ 巣の一箇所に蜂達が集まっていて吹いても払っても離れない場所があったのですが 実はそこに女王蜂がいたのでした。。。

働き蜂より一回り大きくて お腹が黒くて長い女王蜂が 蜜にまみれて出てきたのです。

長男は女王蜂を手に取ると「返してくる!!」といって 崖を登って行きました。

私が後から追いかけた時には 女王蜂の姿はなく たくさんの蜂があっという間に取り囲んでしまったそうです。

無事に巣に入って行ったのか。。。蜜にまみれていたし、無事だったかどうか。。。

女王蜂に何かあれば その群れは次第に数が減り消滅してしまいます。

長男はたまに不思議なことを言うのですが その日も 「今日きっとニホンミツバチの夢を見るから その時女王蜂に謝るよ。」 とポツリと言いました。

えっ 見たい夢が見られるの?? と 私が聞き返してもあまり詳しく話してくれなかったのですが 次の日 また ポツリと

「夢で女王蜂が 巣の中に入っていったのだけ見た。」 と 言いました。

えっ 女王蜂 怒ってた? 怒ってなかった?? と 私が聞いても 「わかんない・・・」 と

不思議な話ですが 女王蜂元気に巣に戻ってくれたのかな~ と思っています。

そんなこんなで 採蜜をした日から3日くらいは心が痛くて 7キロ近く蜜が採れた喜びも薄かったのでした^^;

採蜜 013_R.jpg

       お鍋にたっぷりのはちみつ

採蜜その3に続きま~す^^






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最終更新日  2012年04月16日 09時51分59秒コメント(0) | コメントを書く
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