全548件 (548件中 251-300件目)
第1回小6塾テスト社会の採点終了!結果は以下のように…95949290898888838281744839ぼんやりと覚えている子もチラホラと例えばQ.645年、蘇我氏をたおした2人は?A.なかとみのかまたに・なかのおうせのおうじ(正しくはなかとみのかまたり・なかのおおえのおうじ)「声に出す」「書く」という暗記の鉄則を無視して「目」だけで覚えようとしている証拠。脳科学の専門家である林成之教授も言っている「ものを覚えようとするとき文字を追うだけでなく意識的に複数の情報を重ねることが有効なのです」つまり目で見ながら、手で書き、声に出し、耳で聞く、全身全霊を使う事でより深く覚えられるということ。今回の社会テストで俺がもっともほっこりした解答はこちら↓Q.大化の改新はどこの国を手本に行われましたか?A.ともだちの国もちろん×だけど・・・何だかほっこりした
2018年06月03日
本日は昼から中間テスト対策そして夕方からは英検対策というのも明日は『中間テスト2日目』の放課後『英検』という過酷なスケジュールだから・・・(昔みたいに修学旅行前に中間テストをした方が良いのでは…と思うのは俺だけ)中間テスト終了後習熟度テストの範囲が発表されるらしい以前も書いたように中3にとって秘かに重要な6月がいよいよスタート!
2018年05月31日
修学旅行から帰ってきた中3クラス本格的にテスト対策スタート本日は4時間集中して頑張りました。中3クラスは「わからない」時のその後の行動が素晴らしい(まだ全員とは言えないけどね)プリント演習中でも「わからない」ならば質問をしに来るし本日の授業後も「わからない」から教えてください!と居残りしてきちんと理解してから帰っていった。「わからない」「できない」はしょうがない問題はその後…不思議なものだが学力が低い子ほどプライドは高いだから負のスパイラルが生まれる。
2018年05月26日
以前も書いたけれど改めて思う姿勢が悪いと成績が悪い!逆を言うと成績を上げようと思ったらまず勉強時の姿勢を直した方が良い。林修先生もTVで言っていた。集中力がない落ち着きがない勉強が長続きしない大きい声が出ないすべて姿勢が悪いからです。姿勢がいい不良を見たことがありますか?
2018年05月23日
授業内で演習して「苦手だな…」と思った時「この単元嫌い!」と諦めるか「この単元できるようにしたい!」と行動に移すかその意識の差が学力の差になって現れる。テストも近づいてきて自分の苦手単元もわかってきたので「できるようにしたい!」と自宅での練習用にプリントを貰って帰る子もチラホラとエライ苦手なものを嫌い・無理で済ましてしまえばそこで終了。でもねアインシュタインは計算が苦手だったしウォルト・ディズニーも「創造力が足りない」という理由で新聞社をクビになっている苦手かどうかと成功は関係ないのである。
2018年05月22日
中3クラス2時間目は『乗法公式』量質転化の法則(ある一定量を積み重ねることで、質的な変化を起こす現象を指す)通りまずは大量の問題を解く事が王道。その為、通常より少し多めの宿題を出したのだが授業後Sクラスの5名は追加で乗法公式のプリントを貰いに来た。素晴らしい中間テストまで時間はたっぷりあるしっかりと準備をして最高のスタートを切って欲しい!ちなみに1年前・2年前の6月ブログをご覧頂ければ分かるように桑山中 中3 1学期中間テストの学年1位は2年連続一歩進の中3クラスの塾生が獲得している!3年連続を目指したいまた公立推薦入試を考えている人は校内推薦まで定期テストはあと4回・・・とにかく早い段階から準備・準備・準備バスケットコーチのボビー・ナイトも言っている「勝つ意欲」はたいして重要ではない。そんなものは、誰もが持ちあわせている。 重要なのは、勝つために準備する意欲である。
2018年04月08日
1ヶ月前新中3クラスのとある塾生から「国語の得点を上げたい!」という相談を受けた。昨年度のエースと同様のアドバイスをしせっかく相談に来てくれた新受験生なので入試国語の問題集を1冊プレゼントした。水曜日の新中3クラス初授業後「終わりました!」とプレゼントした問題集を持って来てくれた。確認するとアドバイス通り日付を書いて読解問題を毎日継続して一題ずつ解き1冊完了感動すら覚えた。この歌の通り継続できるのは一握り俺も人間なので完全なる平等というのは不可能である真面目にコツコツと努力する子不真面目で口ばっかりの努力しない子どちらをより応援したくなるか?言うまでもないよね。
2018年04月06日
今まで違う塾に通っていて9月から一歩進に入塾したハルキ入塾時順位・学年25位から学年末テスト学年10位へ今まで独学でやってきて12月から一歩進に入塾したミノくんこのブログで俺が予告していた通り入塾時順位・学年13位から学年末テスト学年3位へ鬼に金棒👹ミノくんに一歩進
2018年03月19日
2学期期末テストの国語が思うような結果ではなかった彼は言いました。「国語を何とかしたいのですが・・・」と基本的に国語が出来ないと言い張る子は普段国語の勉強をやらないし、やりたがらないのだ・・・哲学者であるスピノザは言いました。『人が不可能と思う時、やりたくないと決めているのだ』と言うまでもなくやらないとできない!だから俺からの課題として国語の問題集を1冊プレゼントした。彼は言いました。「1月末までに仕上げます!」とそして本日、1月最終授業彼は言いました。「国語の問題集仕上げました!」と思わず俺は言いました「偉い!」と勉強うんぬんよりも今回の行動の重要な点は2つ◆自分の苦手なものを不可能とあきらめずに立ち向かった点◆自分で期限を決めて、その約束を守った点大人になったら「勉強ができる」より「仕事ができる」方が価値が高いと思う。だからこそ最後に俺は言います。最も大切なのは、ただ単に勉強を学ぶ事では無く『勉強を通じて何を学び何を得るか?』と
2018年01月31日
長男(中1)も近所の個人塾に通っている。(桑中校区に住んでいたら、もちろん一歩進に通わせますが…)その通っている塾もうちの塾のように授業後に質問したり自学したりする居残りタイムがある。しかし、長男はいつもすぐ帰ってくるので「(たいして成績も良くないのに)なんで居残りせんのんか?」と聞くと「だって誰一人居残りしていないから…」と言うので「はぁならお前がファーストペンギンになれよ!」とお説教。実際、次の授業で1人きりで居残りしたら、それを見た同級生が「俺も居残りして勉強しよう!」と居残りをする子が出てきたらしい・・・また長男が「何を質問したら良いか分からん…」と言うので「なぁもしかして質問って分からない・解けない問題の解き方を聞く事だけだと思っている?本当に大切な質問っていうのは『僕は今よりもっと成績を上げたいのですけど何をどう取り組んだら良いですか?』と素直に聞く事だ!」と答えた。昨日の授業後、学年1位の子から「塾長、数学の得点をもっと上げたいのですけど何をどう取り組んだら良いですか?」と質問された。先日話をしたまんまだったので正直びっくりしたできる子は質問とは何かを分かっているね。
2017年12月24日
現在、中2クラスの数学は『証明』本日の授業時アヤノちゃんが「家でやってきたので添削お願いします!」とテキストを持ってきた。確認すると証明問題をいっぱい解いてきていたえらい!期末テスト前から俄然やる気になって頑張っている中間テストに比べて校内順位も29番上がった勉強もダイエットも成果が出てすぐが大切。そこで油断せず努力を継続するか?そこで満足して努力を中断するか?その差が最終的な成果の差を生み出す。中学校生活は思っている以上に短い…
2017年12月16日
小6塾テスト。社会のテスト開始ぎりぎりまで赤シートや赤下敷きを利用して最終チェック絶対良い点取るぞ!という気持ちがヒシヒシと伝わってくる。テスト直前はまさに『赤ちゃんの寝かしつけ』「昔のこと、思い出したんだけどね。大昔、わたしがあなたたちを産んだ後のこと。赤ちゃんを抱っこして、寝かしつけるでしょ。それがまた大変なわけ。抱っこしたまま、とんとん背中を叩いて」「へえ」「何十分もかかってようやく寝たな、と思って、布団に置くでしょ」「はい」「そうすると、ぱっと目を覚まして泣くわけ」「何で?」「分からないのよ。布団が冷たいんじゃないか、とか布団が硬いからじゃないか、とかいろいろ試すんだけど、駄目なの。ゆっくり、ばれないようにばらないようにやっても、駄目な時は駄目。目が開いて、泣き出して、で、こっちはまた三十分、寝かしつけ再開。たぶんね、あれで赤ちゃんを布団に寝かせる方法を考えた人がいたら、賞をもらえるわよ。わたしはあげたいね。そういう機械があったら十万出しても買う、って思ったもの」「あの、なんの話だっけ」「だから、これでやっと解放されると思った時こそ油断しちゃ駄目ってこと。またやり直しになるんだから。そういう格言あってもいいのにね。『赤ちゃんの寝かしつけ』とか」伊坂幸太郎『ロングレンジ』より
2017年12月15日
素朴な疑問何で勉強ができない子・伸び悩む子は蛍光ペンが好きなんだろう?勉強している気になるだけで何が重要なのか本質的に理解していないからほぼ全てに蛍光ペンでラインを引きまくり単なる塗り絵そもそも誰があんな間違った勉強法を教えているのか不思議でならない超上位層は誰もやっていないのに・・・筆箱の中の「蛍光ペンの数」と「学力」は反比例する!今一度考えてみよう蛍光ペンで塗りまくって本当に賢くなっている?
2017年11月29日
前から不思議だったなぜ彼のバックはパンパンなのか?同じ学年なのだから持っているテキスト数は同じはずなのになぜ彼のバックはパンパンなのか?昨日、彼が何気なくバックから取り出したものを見てびっくりした!と同時にバックのパンパン感の正体が判明した。その正体とはこちら今まで解いた全てのプリントがドーン!勉強の思い出がバックの中でいっぱいに・・・しかし改めて見るとジュン頑張ったなーと褒めたくなる。積み重なった勉強の思い出処分する前に証拠写真撮ろうとしたら「記念に一緒に写って良いですか?」と言うから記念に一枚 可愛いやつであるバックからプリントを出した後も保管するらしい。卒業までにどれだけやったか見えるように・・・確かに頑張りを可視化するというのはモチベーションを上げる一つの手。俺も大学受験の時部屋にダンボールを置き解いたプリント・問題集・模試などをボンボン投げ込んでいた。そのダンボールが埋まるたびに自分自身の努力と成長が目に見えて確認できたのを思い出す…
2017年11月28日
難しい問題に出会った時イライラして不機嫌な顔になる癖を持つ女子に「イライラするぐらいならニコニコ質問しろ!」と言った。素直な子でそれ以来イライラしないでニコニコ質問するようになった。それだけですぐに校内順位が20番上がった難しい問題に出会ってイライラして不機嫌になるという行動は女子に良く見られる。イライラしやすい人というのは、ものごとを自分の思い通りにしたい、コントロールしたいという気持ちがとても強く、しかし、それらが実現することはほとんどないので、満足感を得にくいのです。『人はなぜ怒るのか?』藤井雅子著はっきり言ってその行動をしている限り絶対に伸びない!何よりも自分が損をする。心理カウンセラーの原裕輝氏も言っている怒りという感情を使って伝えたいことをコミュニケーションをするというのはあまり効率的だとは思いません。なぜなら本当に伝えたい気持ちが隠れてしまって伝わらないことがあるからです。また、怒りを使ってのコミニケーションをすると相手はコントロールされている感じがして嫌な気分になってしまいます。まるで『こんなに怒っているのは、あなたのせいだから、あなたは私のニーズをみたすべきよ』と相手は感じてします。それに怒っている時は、怒りにエネルギーを使って自分自身がヘトヘトになることもあります。イライラしていたら相手もイライラするニコニコしていたら相手もニコニコする人間関係は鏡
2017年11月21日
とある塾生が「校内順位が出なくなったのは成績が悪い生徒の親が学校にクレームを入れたからだそうですよ」と言っていた。あくまでも噂ですよ…しかし昨年度まで長い期間校内順位が出ていたのに突然、今年度から校内順位が出なくなったのには何らかの理由があるのだろう…もしも、その噂が本当だとしたらそれこそ砂漠のダチョウである砂漠のダチョウは危険が迫ると砂の中に頭を突っ込んで怖いものを見ないようにする心理学用語で危険や問題を直視せずに何もしないでやり過ごすことを「ダチョウ症候群」と言う。良くも悪くも未来を語る前にリアルな今の現実を知らなければ始まらないのである。動物学者によると、現実のダチョウは、そんな行動はしないという。観察によるとダチョウは危険が迫ると、とっさに上体をかがめる。頭高3メートルにおよぶ巨体を隠すためで、その習性が誇張されて「危険が迫ると砂に頭を突っ込む」という俗説が生まれたのではないかと考えられている。
2017年11月10日
「理科の湿度が全然分かりません・・・教えて下さい!!!」今日、学校で習いワークの問題を解いてみたができなかったらしくすぐさま学校帰りに塾に来たマサヤ。その行動力に拍手授業して演習してできるようになって笑顔で帰って行った。上を目指している奴らは当然のように期末に向けて動き出している。(インベスターZ 8巻より)
2017年11月09日
山口県一斉模試終了。模試は「もし、これが本番だったら?」と妄想して受け記憶が鮮明なうちに解き直しをするべし!!!テストの花道 解き直しの極意※模試の解き直しが宿題です!必ず明日までに解き直しを完了してください。
2017年11月04日
テスト直前なので演習中心。毎年思うが成績が上位になればなるほど解くのは速く、〇付け・解き直しは遅い逆に成績が下位になればなるほど解くのは遅く、〇付け・解き直しは速い(適当)成績超上位層は間違えた問題への解き直し・見直しがそれはもう徹底している。勉強のやり方うんぬんよりまずは勉強のリズムを見直すべき!特に、まだ小学生なら今のうちにしっかりと正しい勉強のリズムを身に付けた方が良い今ならいくらでも矯正できるから…
2017年10月14日
先週の話。とある塾生が中間テストに向けて授業後に「塾長、教えて下さい!」と数学の質問に来た。ちょうど近くにいた塾生が「明日から俺も頑張ろう!」と言ってそそくさと帰っていった。それから3日後その「明日から・・・」と言っていた塾生に「そういえば、この前明日からやる!って言いよったけどやりよるか?」と聞くと色々な言い訳をした上で「明日からこそ絶対やろう!」と言って帰っていったそうこうしている間にテスト発表・・・明日やろうはバカ野郎とはよく言ったもので先延ばしの癖は意識して治さないと社会人になってもきっと困る。「鋼鉄王」と称されたアンドリュー・カーネギーも言っている先延ばしにする癖のある人は人生を漫然と過ごして失敗する。
2017年10月07日
『Life's Like A Love Song 』大好きな曲帰りの車内で久々に聴いたヤイコ名盤。さて本日は中2クラス授業中も授業後も定期テスト前の空気感になってきた。とある塾生が授業後「今日オール(徹夜)して勉強しよう!」というからすぐ止めた徹夜は意味が無い・・・勉強した気になるだけで集中力・作業効率は下がるし記憶も定着しない。何より翌日は血圧も上がり体内リズムが崩れ使いものにならない…そして俺が思う最大のデメリットはこういう事いいがち
2017年10月04日
知識への投資は常に最高の利息がついてくる(ベンジャミン・フランクリン)教育投資に詳しいファイナンシャルプランナーの小屋洋一氏によると「今の日本では、高等教育が非常に費用対効果の高い投資であるのは事実です。大卒男子と高卒男子を比較すれば、概算で生涯賃金は約7,000万円女子だと約1億円の差が開きます。だから子供を大学に進学させようとすること自体は合理的な選択です。」教育は最大の投資
2017年09月27日
『授業で教育漫才 相馬市の大野小』『埼玉の小学校、授業に漫才を取り入れる』国語の授業内で漫才を取り入れる取り組み。考案者である東越谷小学校の田畑校長は「漫才の授業は、コミュニケーション力と創造性のアップを目的としている。コミュニケーション力が高まれば、人間関係が円滑になり、少しでもいじめ防止につながるのではという見通し。漫才には、創造力や論理的思考力、表現力など、正解のない時代に生きる子どもたちに必要な要素がつまっている。」と語る俺もこの取り組みは大賛成漫才の凄さは活字にしたら良く分かる。例えば俺の好きなサンドウィッチマン(左が伊達 右が富澤)のM1決勝ネタ『街頭インタビュー』を途中まで・・・伊達:どうもーサンドウィッチマンです。よろしくお願いしまーす。富澤:名前だけでも覚えて帰ってください。伊達:まぁ世の中興奮することっていっぱいあるけど、一番興奮するのはすごい 急いでいる時にされる街頭アンケートね。富澤:ああ、これ間違いないね。 「あのー。ダイエット中、すいません」伊達:「してねーよ別に!ただ歩いているだけじゃねーか!なんだお前」富澤:「アンケートにご協力願えませんか?」伊達:「アンケート?」富澤:「はい」伊達:「ちょっと、今、忙しいからほかあたってくれ」富澤:「いやあの、渋谷で10代の女性を中心に聞いているんです。」伊達:「いっこも当てはまってねーわ!六本木で俺30代だから!渋谷行け、渋谷!」富澤:「まぁ、誰でもいいんですけど」伊達:「誰でもいいのかよ!どういうことだよ!」富澤:「もうホントすぐ終わります」伊達:「すぐ終わんの?ほんとうに?」富澤:「はい、もうラッという間に終わるんで」伊達:「アッという間だよ!」富澤:「アッという間…」伊達:「なんだラッという間って!結構かかりそうじゃねーかよ」富澤:「すぐ終わります」伊達:「すぐ終わんのね!んじゃ早くしてくれ!」富澤:「ではいきます。このアンケートをなにで知りましたか?」伊達:「お前だよ!今お前から聞いたわ!お前って書いとけよ」富澤:「お名前、聞いてもよろしいですか?」伊達:「名前?伊達だよ」富澤:「苗字もお願いします」伊達:「苗字だよ!どこの世界に佐藤伊達とかいるんだよ!テニスのペアーか俺は!伊達みきおだよ」富澤:「なにかニックネームはありますか?」伊達:「ニックネーム?」富澤:「はい」伊達:「まぁあんまりないけど伊達ちゃんって言われるよ」富澤:「伊達ちゃん…」伊達:「うん」富澤:「そんなおデブちゃんにお聞きします」伊達:「誰がおデブちゃんだ!言われるかお前、そんなもん!伊達ちゃん!!!」富澤:「伊達ちゃん」伊達:「そうだよ」富澤:「えーっと血液型は何型ですか?」伊達:「ああ?」富澤:「次のうちから選んで下さい」伊達:「選ぶんだイチイチ」富澤:「A⇒A型 B⇒O型 C⇒B型 D⇒AB型」伊達:「ややこしーわ!お前、何だその聞きかた!?お前。BだB!」富澤:「BのO型ですね」伊達:「いや、そうじゃねーよ!CのB型だよ」富澤:「CのB型ってなんですか?ハハハ」伊達:「そうやって答えんだろこれ!なぁ!そうやって答えんでしょ!?これ!」富澤:「また特殊な」伊達:「特殊じゃねーよ!B型!」(中略)富澤:「じゃ、こっから二択になりますんで」富澤:「ええー、外食と自炊では、自炊の方が多い。YES or NO」伊達:「ああ、家でご飯作るってこと?YESだ、それは」富澤:「YES」伊達:「うん」富澤:「YESと答えた方にお聞きします」伊達:「はい」富澤:「豚肉、ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎを煮込んでいます」伊達:「うん」富澤:「何ができますか?YES or カレー?」伊達:「カレーだわ!おい!そりゃカレーだろ!何ができます?YESっておかしいだろ! カレーかホワイトシチューだよ」富澤:「ちょっと何言っているかわからないです」本当の意味での国語力が無ければ絶対に書けないよね
2017年09月09日
ここ最近は夏休み課題テスト対策をしていたので中2Aクラスで久々の『一次関数』どれぐらい覚えているか復習テストをしたら綺麗に忘れている・・・何度も何度も言うけど中学生の学習はとにかく復習が肝東京大学薬学部の池谷 裕二教授もこう言っているヒトの記憶には「短期記憶」と「長期記憶」があります。短期記憶というのは、長期記憶に情報を保存したり、逆に長期記憶から情報を引き出したりするための一時的な保管場所のようなものです。短期記憶は時間の経過や新たな情報が入ってくることですぐに忘れられてしまいます。対して脳が本格的に情報を記憶するときに使うのが長期記憶です。いわば脳のハードディスクです。長期記憶の容量も限られていますから脳は仕分けを行い、「必要」と判断された情報だけが、大脳皮質に送られて長期保管されるのです。この仕分け作業をつかさどっているのが脳の「海馬」という場所です。海馬はどのような基準で、情報を選別するのでしょうか。それは「生命の存続に役立つかどうか」です。海馬は「生きていくために不可欠」と判断した情報だけを取捨選択して長期記憶に送り込みます。では学校の勉強で学ぶことは「生きていくために不可欠な情報」でしょうか。いずれ将来的には生きることに役立つかもしれませんが当面生きるうえでは「不可欠」とはいえません。つまり脳科学的に見れば、「いくら勉強してもなかなか身に付かない」「覚えられない」というのは、きわめて自然なことなのです。ではどうすれば海馬に「必要な情報」と判断させられるのか。方法はただ1つ海馬をダマすことです。とくに手に書いたり、声に出したりしながら何度も復習することが効果的です。せっかく覚えた漢字や英単語を忘れてしまったとしても、その単語が脳から完全に消えてしまうわけではありません。思い出せなくなっているだけで実は無意識の世界には保存されています。こんな実験があります。まったく意味のない単語を10個覚えてもらい経過をテストします。すると4時間後には平均で5個しか覚えていません。ところが一度すべて忘れてしまった後、同じ10個を覚えると4時間後にも平均7個ほど覚えているのです。学習を繰り返すことで、無意識の記憶が暗記を助けて、以前よりしっかりと覚えられるようになる。それが勉強における「復習」の効果です。脳科学的に最も効率的なのは、以下のような復習スケジュールだと私は考えています。学習した翌日に1回目の復習。その1週間後に2回目。さらに2週間後に3回目。さらに1カ月後に4回目。全部で4回です。科目や単元にもよりますが復習スケジュールをこれ以上過密にして時間と労力をかけても、成果は変わらないことが多いようです。ただし人によっては3回の復習で覚えられるかもしれないし、10回の復習で覚える人もいます。自分はどれくらいのペースで復習すると覚えやすいのか、勉強しながら自分の脳の傾向を確かめてみるのがいいでしょう。
2017年09月02日
数学の難問を前にした時の表情で何となく分かる伸びるかどうか…例えば小6塾テストを始めた年から振り返ると7期生(現大学1年)ツッカンとコウタは現役で大阪大学・早稲田大学に合格した。8期生(現高校3年)タツヒコは中3山口県一斉模試で数学山口県2位となった。9期生(現高校2年)コウキは桑中学年1位を獲得し山高理数科に合格10期生(現高校1年)ホノカちゃんは中3時代、習熟度・定期テストで桑中学年1位を7回獲得し山高理数科に合格全員に共通して言えるのは小6クラスの頃問題が難しければ難しいほど闘志を燃やしおそらく無意識だがワクワクした表情をしていた強い敵と出会った悟空のように昨日の中3夏期講習中数学の難問に闘志を燃やすゴンちゃんとシュウを見ていて何だか思い出した…逆に数学の難問を前にすると嫌な顔したりはぶてたりする奴がいるごめんこれはどうやってもある程度までしか伸びない…感情で表情が変わる人より表情で感情を変える人が賢者(斎藤 茂太 精神科医)
2017年08月10日
何においても能力差というものは存在する。ただ勉強の方がスポーツと比べると能力の差をはるかに努力で埋めやすいと思う。スポーツにおける生まれ持っての能力差はエグイ実際、バスケ部の後輩(国体選手)も高校時代、田臥勇太と試合して「能力差があり過ぎる」とバスケをきっぱりと辞めたもんな…(田臥勇太を良く知らない人はコチラをクリック!)
2017年08月08日
とある塾生が、授業後「塾長!学校の宿題が全て終わったので残りの期間どのような学習をしたら良いでしょうか?」と相談に来た。やはり成績が良い子は行動が速い!いや行動が速い子は成績が良い!なのかな…卵が先か、鶏が先か
2017年08月05日
来週から第2回塾テストが始まる小6クラス今回は社会の予想テストを作成自分が先生になったつもりで何が重要なのか?何を覚えさせたいのか?考えながら勉強するためのトレーニング。中学生を見ていても優秀であればあるほど「作成者の視点」でテスト勉強をしている。自分でテストと解答をつくることでより強く記憶を残せるはず。完成したテストをみんなで交換して実際にテストを実施。それにしてもテストを作成させると性格が良く出るね
2017年07月15日
期末テストデーター集計中90点以上獲得テスト合計枚数は中間テストの時より増え 中1クラス64枚 中2クラス48枚 中3クラス61枚 合計173枚!頑張った!
2017年07月09日
毎年言っているが中1の本当の闘いは1学期期末テストからである。初の定期テストとなる中間テストから何を学び今後にどのように活かすか?それがこれからの勝敗を分ける。中間テストの失敗と言えば5年前のHを思い出す…当時のブログこちらをクリック!当時のHは2年後に桑山中で校内ベスト10にランクインし3年後に防府高校に入学することはまだ知らない…
2017年06月04日
本日の中3クラスの授業で中間テストの得点を確認。2教科しか返ってきていない子もいるのでクラス替えは来週の水曜日に確認して6月10日(土)の授業から…数学は30名全員返却済み数学平均点はSクラス93点Aクラス85点安定の強さこの学年はSクラスとAクラスにあまり差が無いのも強み。授業後数人の塾生には話をしたけれどまずは目標を設定しようか。ラジオで聴いたのだけど『走り幅跳び』の記録をはかる際に「遠くまで跳べよー」と伝えて跳ばせた後ギリギリ跳べるか!?ぐらいの箇所にラインを引き「あのラインを超えてみよー」と言われて跳ぶと飛躍的に全体の記録が伸びるらしい。「良い点を取るぞ!」とか「良い順位を取るぞ!」なんて幼稚な目標では無く例えば防府高校を目指すのであれば「校内上位10%以内」とか防府西を目指すのであれば「校内70位以内」とか志望校に即した具体的な数値目標を期末に向けて設定してみよう!自分で目標を設定しにくい方は授業の際に塾長まで!プロとして適切な数値目標を設定しますよここまで来て思うのは、まず手の届く目標を立て、ひとつひとつクリアしていけば最初は手が届かないと思っていた目標にもやがて手が届くようになるということですね。(イチロー)
2017年06月04日
「校内順位は出ないそうです」中1が言うなぜ?突然今年度から・・・この場所で塾を立ち上げた11年前当時の桑中も進学資料として校内順位は中3しか出なかった。入試は中1から始まっているというのなら進学資料として中1から校内順位を出すべきだとずっと言い続けてきた。開校から6年後(2013年)ようやく全学年校内順位が出るようになった。当時のブログはこちら定期テストというものは公立入試と違い作成される先生出題単元によって平均点が変動するよって同じ得点でもテストによって価値も変動するのである。《具体的に言うと昨年度中1(現中2)1学期中間テスト 451点で校内35位3学期学年末テスト 451点で校内15位》できるだけ早い段階から入試を意識して自分の現状を正確に把握し行動にうつすことが何より大切だと思っている。うちの塾に関しても校内順位が出るようになって確実に公立高校合格率は高まった。競争原理を否定する事は入試制度を否定する事になるその証拠に校内順位が出るようになった年に入学した9期生が3年後志望校全員合格を果たして夢を叶えてくれたのである。俺自身、桑中出身桑中生限定の塾で桑中生をずっと指導してきて桑中を愛しているからこそあえて言う今年度からの校内順位廃止は改悪。しかしあまりにも突然すぎるのでモンスターペアレントからのクレーム(うちの子の順位が悪いから可哀想的な…)でもあったのかなと勘繰ってしまうが…※先生に聞きに行けば校内順位を教えて下さるそうです。塾生は必ず校内順位を確認するように!保護者の皆様お声掛け宜しくお願い申し上げます。
2017年06月02日
中3は来週からテスト週間授業後中2時代MVPのチサに「社会のテスト勉強用ノート見せて!」これが上位1%のノートもう一度言うが中3は来週からテスト週間テスト週間に入る前に社会だけで上記ノートを13ページ分解き終えている自主的に…今日の成果は、過去の努力の結果であり未来はこれからの努力で決まる。 (稲盛和夫)
2017年05月21日
とある塾生を叱った「努力」と「熱意」を放棄したから…俺は勉強ができなくて叱るような事は絶対に無い叱る時は勉強に対する態度や姿勢。解ける解けないは問題ではないはっきり言うが能力差は存在する。1回聞いたらすんなり理解できる子もいれば10回聞いて理解する子もいる10問解いたら解き方をマスターする子もいれば100問解いて解き方をマスターする子もいる。ならば能力が高い子が必ず勝つかと言うとそうでもない…能力差がそのまま学力差とならないのが勉強の面白さでもある。学力=能力×努力×熱意だと思っている。「能力」で負けている相手には「努力」と「熱意」の数値を高めていくしかないのに「能力」で負けているからといって「努力」と「熱意」を放棄したらそれは戦いを放棄したようなものだ。勉強に対する姿勢や態度は仕事に対する姿勢や態度に通じると思うからこそそこは厳しくいきたい。
2017年05月10日
何度も書くが暗記は反復CMもまさにそう反復は無意識化の記憶の定着に、非常に有効な方法です。誰しも一度は全く意識していなくても何度も見聞きしているうちに、いつの間にか商品の名前を覚えてしまったという経験を持っていることでしょう。同じ広告を繰り返し露出する、同じメッセージを繰り返し伝えることで、自動的に記憶にインプットさせる方法はよく目にする広告手法の一つです。(ムービータイムスより)CMといえば一時期この曲が頭から離れなかった…記憶は繰り返さないと定着しない。中間テストに向けて理科・社会の反復をスタートする時期に来ている。特に中2中2は行事(萩往還を歩こう)の関係で中1・中3に比べ中間テストが5日早く実施されるしかもテスト週間中に県体…いずれにしろ今回のスケジュール的に時間の使い方が勝負を分ける動き出そう!時間の使い方の最も下手なものがまずその短さについて苦情をいう。(ラ・ブリューエール)
2017年05月02日
小6クラスの授業前卒塾生のホノカちゃんがお菓子の差し入れを持ってきてくれた!ありがとうホノカちゃんも小6から通ってくれていたので集まってくる小学生たちを見て懐かしがっていた(4年前 小6の頃)小6塾テストでトップだったホノカちゃんは県下トップの山口高校理数科へ進学理数科1年はクラスの6割が山大附属中出身で防府市内の中学から合格した生徒はたったの4名らしい…そのうち2名がうちの塾生だから俺も鼻が高い小6クラスはとにかく『考える』がテーマ本日の授業の導入問題はこちら《灘中入試問題から一部抜粋》速い子は1分ぐらいで「きまり」を見つけて即答。例年以上に正解者が多かった!!!さて本日の授業内で隣の子の答えをこっそり写した子を叱った「正解」したいという気持ちも分かるがそんな事して手に入れた「正解」に何の価値があるのだろうか…もちろん定期テストや入試では「正解」する事が大事しかし小6クラスの間は「正解」に重きを置いていないその前段階でどれだけ「考える」かそこに価値があると思っている。
2017年04月28日
蛍光ペンでラインを引いたり「ノートまとめ」ばかりやっていても決して理科の点数は伸びないとにかく演習量が足りないのである…カラフル可愛いノート作りに夢中になって点数が伸び悩んでいるあなた見よ!この理科ノートを・・・はっきり言って綺麗ではないしかし覚えてやるぞ!という覚悟を感じる鬼気迫るノートである。ちなみにこのノートの持ち主(中3)の昨年度5回実施された定期テストの理科平均点は94点!現状のやり方でうまく行っていないのなら変化を恐れず演習中心に切り替えるべきである。だって超上位層(校内ベスト10)は、ほぼ間違いなく演習中心なのだから…変化する能力そのものが一つの競争優位性である(ジャック・ウェルチ)
2017年04月23日
小6クラスでは中学入試問題にも取り組んでいる。前回は早稲田中と東大寺学園中の過去問2題に挑戦。昨年度、山口高校理数科に推薦合格した塾生が「小6クラスの時に解いた中学入試問題に似た問題が出題された!」って推薦入試後に言っていた。問題を聞くと確かに小6クラスの時に出題した青山学院中等部の過去問に似ている中学入試問題は発想力・思考力を鍛えるには最適。桑山中に進学予定の子ばかりの小6クラスに中学入試問題は一見無駄のように見えるが学習においては無駄に見えるようなものが実は後から役に立つ…時間や手間の無駄を嫌い学習の便利を追求すればするほど学習そのものの効果が薄くなる(吉田武)
2017年04月22日
指導していて語彙力の低下を肌で感じる…文部科学省による調査「2015年度全国学力・学習基本調査」では「ことばの力」と学力との相関についての報告があります。「児童・生徒の学習・生活習慣と学力との関係」において、読書が好き、読書時間が長い、学校や地域の図書館に行く頻度が多い新聞を読んでいるテレビのニュース番組やインターネットのニュースを見るなど日常から社会に関心を持つなど「ことばの力」を高める習慣がある生徒の方が、「教科のテストの平均正答率が高い傾向が見られる」という報告がされています。(語彙・読解力検定HPより)さて自分の「ことばの力」が気になる方はこちらをクリック!あなたの「ことばの力」は何級レベル?
2017年04月18日
宿題を忘れる奴の共通点はただ一つメモをしない!最近、入塾した塾生にはメモしろ!メモしろ!としつこく言っている所宿題を決して忘れない塾生は宿題を伝えるとまるで記者のようにメモ帳を取り出ししっかりとメモをしている。宿題というのは人との約束であるから忘れる度に信用を失う。俺も人間だから宿題を忘れる奴に良い印象を持つ訳が無い。先日、第1教室の防音工事をとある業者に依頼した。その業者さんとのやり取り業者「打ち合わせにいつお伺いしたら良いですか?」俺「3月28日の16:00~17:30の間にお越し下さい。18:10から小学生の授業なので必ずその時間帯でお願いします!」業者「分かりました」そして当日3月28日17:30になっても現れず・・・俺から電話をすると「あれー?今日でしたっけ!?」メモせんかい!もちろん心の中で思っただけで大人相手に直接的には怒らないがもう2度とその業者に依頼する事は無いだろう…俺が宿題忘れに対してしつこく言う理由子供は宿題忘れて怒られるだけだが大人は仕事を失う宿題を忘れないための工夫しっかりとメモをする習慣を早い段階で身に付ければ大人になってきっと役立つ!!!
2017年04月09日
小6金曜算数クラス初授業木曜クラス同様『ドラゴン』から同級生が「よーいドン!」でスタートして1人また1人と解けていく中「何くそー」と頭をフル回転で使うことにより家で1人でやる数倍のスピードで成長することができる本日で全クラスの新年度初授業が終了。伸びるかどうかはとある習慣ですぐ分かる。この10年間で桑山中の校内1位を獲得した8名の塾生に共通している習慣それは何をしていても俺が話始めたら必ず俺の目を見て話をしっかりと聞く!そういえば京大出身、ロザンの宇治原氏も「小学校の時から学校の先生に『宇治原、1人だけずっと目が合う』と言われていた」とアメトーークで話していたな…
2017年04月08日
本年度の最後は中1Sクラス最終授業は『規則性』入試問題に4題挑戦中3レベルの問題だが前回の国語同様学年は関係ない対策は早ければ早い方が良いに決まっている。授業終了後、シンノスケが「規則性のもっと難しい問題を下さい!」と志願してきたので居残りで『規則性』の入試問題に挑戦していた「もっとできるようになりたい!!!」その欲が成長を加速する。せっかく居残りするのなら家でもできることでは無く塾でしかできないことをするべき!まもなく新年度…欲を持って勉強のレベルを上げよう欲を持ちなさい欲が磨かれて志になる。(佐々木常夫 東レ経営研究所元社長)
2017年03月29日
成績を上げるのは難しいそこには「努力」と「時間」と「覚悟」が必要。しかし現代社会において中学生の成績を下げるのは簡単「スマホ」を持たせて「ルールを決めず」に「放置」するだけ3ヶ月もすれば95%は成績が下がる「スマホ持っていても成績が良い人もいる!!!」という反論をする子もいるがそれは能力が非常に高いごく一部の子でありしっかりと自己管理ができるのである。俺も別にね「スマホ」は自己責任だと思うし保護者の方のお考えもあるので正直あーだこーだ言いたくない。ただ最近あきらかに「スマホ」が原因での成績下降が多すぎ…加速度をつけて将来の選択肢が減っていくのをただ見ていられないだけ。スマホ中毒になっている中学生をみると吉田修一の短編『Water』の一節を思い出す。時々思う事がある。もしかすると今のボクたちは、絶景の中を通っているのも知らずに連れとの会話に夢中になっている旅行者のようなものでどれほど美しい景色の中に今の自分たちがいるのか分かっていないのかもしれない。
2017年03月20日
学年末テスト対策も大詰め中2Aクラスを本日、見ていて思ったが勉強のテンポの差が広がりつつある…もちろん丁寧な事も大切しかし『試験』は制限時間に解けないと意味が無いのである。テンポが速い子の勉強のイメージはラップ(こんな曲が後ろで流れている気がする)テンポが遅い子の勉強のイメージは詩吟だってよーいドン!でスタートして1.オームの法則 計算練習プリント(両面1枚)2.二等辺三角形・直角三角形の合同証明テスト3.理科テスト1枚目(さまざまな化学変化・化学変化と物質の質量)4.理科テスト2枚目(電流の性質)5.数学テキスト (平行線と面積)という順に進めていったのだが一番速い子が5のとき一番遅い子は2だからね…まもなく受験生解くことが遅いという事は範囲がとてつもなく広い受験勉強において大いなるハンデとなる。勉強のテンポは自分自身で意識しないと決して速くならない。リズムを変えよう意識して・・・
2017年02月26日
本日は中1クラス放課後特訓私はAクラスを担当昨夜、抜き打ちで実施した地理テスト平均点は30点・・・返却後、正しいやり方で本気で覚える為の学習をすれば20分後の再テストでは平均点が90点正しいやり方と強調したのには理由があってさかのぼる事、数十分前地理の勉強している姿を見ていてもう我慢できなくて注意したのだけどこのクラスは蛍光ペンを使い過ぎ!!!地理の勉強しているのか色塗りしているのか分からんぐらいにカラフル蛍光ペンを多用した学習というのは意味が無いのである。ケント州立大学のジョン・ダンロスキー教授が中心となった心理学の研究グループの調査では、蛍光ペンを使った勉強法は、テキストを読む以上の効果が見込めないと発表。まぁこの教授がわざわざ研究しなくてもこの仕事をしていれば経験則で分かる。成績上位層になればなるほど蛍光ペンを多用しない。冷静に考えてみよう。蛍光ペンで塗りまくったからって本当に覚える事ができる?今までもできた?蛍光ペンの乱用は学習効率が下がるだけそんな暇があれば解く問題数を増やした方が良いに決まっている。授業中にいくつか紹介したけど結果を出す為の効果的な学習を心掛けよう!!!
2017年02月23日
テスト前の理科特訓継続中詳しくは下記をクリック!理科のせいでその後の理科のせいで中1時代に比べて理科の得点力が格段にUPし安定してきた2人。テストが近づくと「今回も理科特訓お願いします!」と自ら志願してくるその主体性が素晴らしい主体性とは、人間として自分の人生の責任を引き受けることも意味する。私たちの行動は、周りの状況ではなく、自分自身の決定と選択の結果である。行動を起こすのはあなたの責任である。自ら責任を引き受けて行動を起こすのか、それとも周りから動かされるのかどちらの道を選ぶかによって成長や成功の機会も大きく変わるのである。( 『7つの習慣』 P80・89 )
2017年02月21日
3DS『モンスターハンターストーリーズ』プレイ中主人公の名前は自分で決めるので『ジュクチョウ』にした・・・物語が進むにつれどんどん強いモンスターが登場モンスターを倒せばレベルが上がる。勉強も同じ小6クラス 数学4時間目どんどん難しい問題が登場難問を解ければレベルが上がる
2017年02月11日
授業後学年末テストに向け黙々と社会の勉強に取り組んでいる。『行動』しないと『結果』は出ない。気軽に「できない」「分からない」とつぶやく奴に言いたい。弱音を吐くほど努力したのか?『行動』しないで『結果』を出そうなんて考えていないよね・・・
2017年02月10日
先月中学部のとあるクラスで授業中、俺が何かの流れで「チェスンシル」と言うとほとんどの子が誰というリアクションニュースも観よそういえば先週実施された山口大学付属山口中の入試問題でニホニウムが出題された。知らないと、もちろん解けない。ニュースを観たり新聞読んだりする事も勉強の一貫。
2017年02月07日
本日の中2Sクラス自分のカバンの中が整理されていない事が原因で宿題を忘れた塾生に『「カバンの中身を見れば性格が分かる」と言われるがそんな事だったら将来、仕事ができない大人になるぞ!きちんと整理しろ』と注意した。『最強の働き方』『一流の育て方』著者であるムーギー・キムもこう言っている「学歴・頭のIQ」で「仕事能力」は判断できない。仕事ができるかどうかは、「仕事のIQ」にかかっている。「あなたのカバンの中、きれいですか? 財布の中は、きれいに整理されていますか?」これは、じつは私が面接で候補者によく聞く質問である。世界中の職場で働いてきて痛感するのは、整理力は一事が万事で、「仕事のIQ」の高さ、低さが整理力に如実にあらわれるということだ。整理力を高めようと思えば、まず始めるのは、机とカバンの中の2つだ。この2つが散らかっている人は、往々にして資料もパソコン内のデータも、きちんと整理されていないものである。整理整頓は仕事能力のひとつであると同時に、習慣でもある。一度「整理しない生き方」が身についてしまうと、それを変えるのは至難の業だ。できるだけ若いうちに整理整頓の能力を磨くことで、あなたの「仕事のIQ」は格段に高くなる。※保護者の皆さま。大変お手数ですがお子さまの塾バッグの中身がきちんと整理されているかご確認・お声掛け宜しくお願い致します。塾生に将来、仕事面でも活躍してもらいたいと切に願っております。
2017年02月03日
全548件 (548件中 251-300件目)