全1839件 (1839件中 1-50件目)
冬の青春18きっぷの旅の最終話。姫路城の見学を終えた後、明石へ移動。明石では関西で最も有名な商店街の一つである「魚の棚商店街」を、訪れたいと思っていた。明石城の築城とともに誕生したという400年の歴史を持つ「うおんたな」へ行くのはこの旅一番の目的であり、楽しみだった。姫路15:11発 ↓JR東海道山陽本線新快速明石15:34着「うおんたな」を目指して歩く。商店街はJR明石駅から歩行者デッキを通ってすぐ。JR明石駅のすぐ前のビルのイベント広場ではご当地アイドル?が歌ってたビルを抜けると通り道に歩行者デッキがあって、魚の棚商店街に直結していたこのデッキは2016年12月1日(木)にオープンした魚の棚商店街に到着 商店街は全長350mほどで店の数は110店舗ほど並んでいるという魚の棚商店街では明石浦で採れた新鮮な魚貝が水揚げされて、販売されている明石へ来たなら、明石焼ね 15個1人前で600円この後、せっかく明石へ来たので、ある場所を訪問。閉店30分前にかけこんでご挨拶。ご主人が元気そうにしていたのが、大変良かった明石17:44発 ↓JR東海道山陽本線快速京都19:21着 ↓ 帰宅冬の青春18きっぷの旅の話 長かったね(笑)ひとまず、この旅日記を区切りとしてブログのお引越しかな。昨年はいつ逝くか分からない爺ちゃんに私は行動を制限されて、思うような活動が出来なかった。宝石関係のセミナーなども2016年1月の新春シンポジウムに参加したのみだった。今年のシンポジウムは1月18日に開催されたのだけれど、爺ちゃんが入院中という家庭の事情でそちらも今回は不参加。でも、まぁ徐々にセミナー等は参加出来る時に参加していこうかなと思っている。介護の息抜きのための参加なんで、会場でいきなりの受付業務依頼とかは本当に勘弁してほしい。さて、私は「不思議の国」を探しに行こう
2017年01月20日
コメント(0)
昨日の医師面談は転院の相談。老人保健は90日間の制限があって、老人は3ヶ月毎に転院を余儀なくされる。環境が変わるとうちの爺ちゃんはなじむまで落ち込んだり、食事を摂らなくなったりするので、入院をして、転々と病院をわたり歩かなければならない最近のお年寄りは本当に気の毒。今の老人健康保険医療システムは胸に痛みを覚えることばかり。冬の青春18きっぷの旅では姫路城天守を見た後は、二の丸の見学に行く。こちらの見どころは西の丸櫓群・長局(百間廊下)と千姫の化粧櫓。鷺山に建てられた西の丸の外周を巡る櫓群と、千姫が10万石の持参金で建てたという化粧櫓は極彩色の美しい休息所。二の丸へ向かう平成大修理を終えた姫路城階段を下りていく明治、昭和、平成の鯱が飾られている場所があったこの大きさの鯱を瓦で焼くのは技術的に大変難しいという比べて見て、明治の鯱が技術面、造形的にも一番良いような気がした時代と共に鯱も変わってしまうんだねこの門の色の経年変化と菱の打たれかたが自然の編み出すアートな感じがした二の丸はもうすぐ二の丸内長ーい百間廊下 240mもあるそうなこうした小部屋が百間廊下に沿って、いくつもある千姫に使える侍女たちがここで暮らしていたのかな?千姫の休息所化粧櫓は特に美しい2時間ほど姫路城に滞在し、二の丸、百間廊下、長局を見た後は明石に移動すべく、JR姫路駅に戻る。明石では魚の棚商店街へ行き、新鮮な鮮魚を購入したいと思う。
2017年01月19日
コメント(0)
今日の関西は晴天。3日ほど寒い日が続いて、歳を経た身体は気管支炎が治らず辛い。今日は大阪で新春宝石シンポジウムを開催しているのだ。行きたかったけれど、我が家は今はそんな状態じゃない。今日は病院へ行って医師面談。爺ちゃんの今後の治療法を決めるのだそう。今月に発症していた肺炎は治ったのかな?肺炎になっている間は食事も点滴とメイバランスの流動食だけだったので、どうしても栄養が足りず、痩せていくのが可哀そう。早く普通の食事に戻してあげてほしい。冬の青春18きっぷの旅ではランチが済んで、姫路城へ出発。姫路城はJR姫路駅から徒歩20分ほどで、距離にして1km弱。私が姫路城を訪れるのは今回で4度目。一番最初に来た時も今回同様Teちゃんと一緒だった。まだ、20歳前後の時で当時いつも3人で行動していた姫は、その時は用事があって来れなかった。私はこの最初の時にだけ天守に登れた。その後、2回は天守の老朽化問題で入れなくて、見学出来たのは二の丸と化粧櫓だけだったと記憶している。今回は平成の大修復が完了した姫路城天守に登って来た。姫路城まではJR姫路駅から北へ徒歩20分歩く白くなった姫路城~♪入場券を自販機で買う 大人は1,000円入場する石垣の上の狭間が見事この十字の瓦が有名らしいこの城は規模が違う天守から見える城下姫路城の鯱天守の地階にある流し出口二の丸に向かう お城の規模が凄過ぎる天守に流しのある城は珍しくて、初めて姫路城の天守に登った20代の時からずーっと姫路城の流しは自分の中に印象として残っていた。今回、再び流しを拝見出来て良かった。「あ、やっぱり天守に流しがあったんだ」と、記憶に間違いがなかったことを確認。ウン十年ぶりの天守。再び登場を出来て感無量。この後は千姫ゆかりの二の丸へ行く。
2017年01月18日
コメント(0)
冬の青春18きっぷで京都から播州赤穂へ行き、赤穂城跡等を見学した後、姫路に移動。播州赤穂発11:37発 ↓JR赤穂線相生 11:48着 11:49発 ↓JR山陽本線姫路 12:08着丁度昼時に姫路に着いたので、姫路駅前でランチの出来る場所探しに行く。姫路駅に到着駅前のキュエル姫路4階のあなご料理店へ入る姫路と言えばあなご料理というくらい有名だよ店内 奥のタペストリーは姫路城だね窓側席から姫路駅が見える釜揚げうどんをオーダー焼あなごを出汁に入れて食べるあなご寿司と天婦羅も付いてる大分食べてしまった後だけれど、松茸2枚(笑)と三つ葉が入っている釜揚げうどんはお得なランチ限定メニューで価格もお手頃だった。さて、この後はお腹も満ちて動く元気が出たから、平成の修復工事が完了した姫路城を見に行くことにした。真っ白な姫路城になってから、お城見物に行くのは初めて。TVで見たら、すごーく白くなってた。確認に行くわ(笑)
2017年01月17日
コメント(0)
今日の関西は朝から雪。昨日かなり降って場所によっては16cmの積雪があったという。昨日の朝は積もった雪を見て、びっくりしてベランダに置いてあった蘭(シンピジューム)を部屋に入れた。そして、また、びっくり。何と20年間華が咲かなかった蘭に花芽が出来ているではないか。素人に蘭の花を咲かせるのは無理と諦めていたのに、蘭は一生懸命花を咲かせようとがんばっていたのだ。ちょっと、感動。じ~~~ん。私は1月7日(土)に青春18きっぷを使って、京都から→赤穂→姫路→明石と日帰り旅をしてきた。父の入院で昨年の3月から毎日病院通いを続けているので、出かけることも少なく、これと言った話題性も大して持ち合わせないという理由から、たまの外出である青春18きっぷの旅を、観光した箇所毎に分けて、①播州赤穂②姫路ランチ③姫路城天守④姫路城二の丸⑤明石の5話とし、5日間にわたって紹介しようと思う。又、ブログを書いて一緒に掲載する写真が多いと、サイズの加工編集等に時間が取られ、無駄に疲れるのを実感していた私。なので、ブログ写真の掲載枚数を減らすことにした。旅の思い出&記録としてたくさん載せたいのだけれど、自分の身体に無理してまで載せる必要はないという結論に。そして、この日帰り旅の記録を一区切りとして、現在なんとなく違和感を感じている楽天ブログから改めて他ブログへの引っ越しを真剣に考えようと思う。行き先は「不思議の国」←分かる人には分かるよね?さて、今回の青春18きっぷの日帰り旅はー京都 7:59発 ↓ JR東海道山陽本線新快速姫路 9:33着 9:39発 ↓ JR普通山陽線 神戸ー岡山相生 9:56着 9:59発 ↓ JR普通赤穂線播州赤穂10:10着播州赤穂駅から赤穂城跡までは800m息継ぎの井戸、赤穂城跡、大石神社などを見て回った。午前10時10分にJR播州赤穂駅に到着赤穂城跡までは800mだというので、歩く息継ぎ井戸 早籠で主君刃傷の凶報をもって江戸よりかけつけた際に使者がこの井戸で一息ついて城内へ入ったという 天下に誇る日本三大上水道の一つ赤穂藩の給水井戸整備された美しい街並みが続く赤穂城跡に到着赤穂城跡の石垣がいいね大石邸長屋門大石神社参拝すると、赤穂ではこのようにざーっと回って赤穂駅に戻って姫路へ移動。今回、赤穂へ行ったのは以前に赤穂温泉へ泊りに行った時に城跡の見学、観光が出来なかったため。心残りだったので、改めて観光に行ったという訳。播州赤穂11:37発 ↓JR赤穂線相生 11:48着 11:49発 ↓JR山陽本線姫路 12:08着この後は姫路駅前でランチ。
2017年01月16日
コメント(0)
にゃんこさん、ブログ閉鎖しちゃったのね。さみしくなるなぁ。にゃんこさんとの縁はシャトリューズさんを通じてだったと思う。私はにゃんこさん、シャトリューズさんのブログが大好きだったから、シャトリューズさんのブログが止まってしまった時、実はショックを受けてた。シャトさんのブログに実家が大阪だと書かれていたので、いつか、私から連絡をして、関西で会いたいと思っていた。にゃんこさんのブログでは可愛い猫の写真を毎回見せてもらって、毎日楽しませていただいた。ありがとう。たしかにブログには中毒患者のように書き込まなくてならないという、変な切迫感に襲われることがある。懸命に書いていると、書き終わった後に非常に疲れている自分がいた。いつも話の話題がある訳でなし、私は今年の初詣の話を書き込んだ後、ブログ記入のペースを落とそうと考えていたところ。にゃんこさんのブログ閉鎖はショックなんだけれど、シャトさんも、にゃんこさんもいつか、どこかで又、ご縁があれば、会いましょうね。落描きサルバドール・ダリ風 縄跳びをするアリス
2017年01月06日
コメント(0)
私が毎年初詣に出かける神宮の神使は鶏。今年は酉年なので、鶏のいる神宮は特に参拝者が多かったように思う。今年の鶏(そういうのがあったんだ)は五色の羽を持った美しい鶏だという。色んな色が入っているものは石でも魅力的だ。生きた鶏も同じ。普段、白色レグホンくらいしか見てないと、鮮やかな光沢の五色羽の鶏は宝石の様。五色羽の鶏さんはこちら五色羽の鶏は、さながらレインボーガ-ネットのような美しさ彼は今年の酉(鶏)だという 酉年に選ばれる鶏って、すごいわぁ地味だけきれいな鶏もいる この子は例えるならミルキー水晶の様だ参拝が終わったら、大判焼に並ぶ、買う熱々を食べながら歩く謎?の巨大神殿の前を通り抜ける 総檜造りの神殿は京都御所より大きく、いつもみても世界遺産級の建造物酒屋さんに行く酒造元の酒粕で漬けた、おいしい奈良漬を買って帰る近鉄の京都行急行で帰宅する毎年、こちらへ来るとランチに行っていたお気に入りの店は、伊勢神宮と出雲大社の式遷宮があった時に神社ブームが起きて、こちらの神宮にも多勢の人が押し寄せ、店は翌年、元日から営業していたのを取り止めた。多分、6日頃にしか開店しない。この地の神宮で大切に保存してきた古代米を出してくれる店で、お正月に古代米をいただくのを楽しみにしていた。一時的な神社人気で想像を超える人々が来て、店側が恐れをなして、初詣の参拝者の数が落ち着くまで開店しなくなってしまったのは非常に残念なことだ。急に大勢の人が来店したので、こじんまりとした店では対応しきれなかったのだろうね。私が古代米を食べたい時には平日に来てくださいってことかな?うーん、それもなかなか難しい。結局、どの店も昼は満席だったので、京都に帰るまでご飯抜き。おみやげ用に大判焼き買っておいてよかった(笑)
2017年01月05日
コメント(0)
1月2日は恒例の奈良の神様の所へ初詣。京都から少し遠いんだけれど、健康で歩けるうちはお参りに行こうと夫と話してる。もう、25年間くらい通い続けている神宮。静かな参道今年の焚火はおとなしめ 燃え尽きてしまっているのかぁ?伊勢神宮と出雲大社の式年遷宮から神社ブームで参拝者が多くなった手水所大きな木がえぇ感じやわ拝殿に行きます神様に新年のご挨拶 拝殿は国宝おみくじひいて一年の指針を占うここへ来たら、この樹に挨拶する 樹齢300年の大イチョウさん奥の院は禁足地重要文化財の楼門国宝の拝殿(前側)と大正2年に造営された本殿(後ろ側)元々は拝殿奥の禁足地を御本地としていて、その中央に主祭神が埋斎され、諸神は拝殿に配祀されていた明治7年に禁足地が発掘され、御神体の出御を仰ぎ、本殿が新しく造られたという本年は酉年。こちらの神使は鶏さん。今年の鶏さん(というのがあるらしい)は五色の羽をもつ美しい鶏さんだという。写真を撮ってきたので、また、後日に紹介しよう。
2017年01月04日
コメント(0)
今年は昨年から爺ちゃんが入院中で、お正月になっても変に慌ただしい我が家。元日の午前零時に近所の鎮守・産土の神様に初詣参拝した後、帰宅し、一度寝て、10時頃に昼の食事の準備をして、年賀状の来るのを待ってから、入院先の病院へ出かける。もちろん、爺ちゃんに来ていた年賀状もお届け。今年はおせちだ、正月料理だという、正月気分に盛り上がらない。そそくさとお雑煮食べて、爺ちゃんのところへ出発。私の2017年の始まりはこんなだった。まぁ、それも老人介護中の私の運命というものなんでございましょ。今年のおせち。おせちは毎年、大丸で買っている。つい、何年か前までは自分の結婚式をあげたホテルのものを取り寄せていたのだけれど、残念なことに年々内容が落ちて、止めた。価格は上げられない、けれど基盤となる材料費は高騰しているわで、ホテルも苦労していたのだろうと思う。おせちの真ん中に伊勢海老が入っているのを自慢していたのに、ロブスターに替えざるえなくなって、それもなくなって鮑で代用した。気の毒には思ったけれど、探せば予算内で希望が叶うおせちもある。昨年は新規参入の滋賀県内の日本料理店のものにして、良かったので、今年もそちらを購入した。今年は全体的に大作りだった←もう少し繊細さがあってもよかったのでは? 我が家のお雑煮は白味噌雑煮 ほうれん草の入った京都・室町風上の雑煮椀は私が結婚した翌年のお正月に購入したもの。まだ、たち吉本店が四条通りにあった頃でお正月の特売セールしていた時に手に入れた。大きさが丁度よく、以来、我が家のお正月のお雑煮にこの椀はかかせない。我が家のお雑煮椀はこれ お気に入り美しい漆塗の雑煮椀も五客セットを2組持っているけれど、上品すぎる漆器の高価な椀よりも、この陶器で出来たお椀は一度に入る量も丁度よくて、重宝。この椀を出して使う時、我が家にお正月が来たなと思える。大好きな椀を大切にして、ずっと使い続けたいと思う
2017年01月03日
コメント(0)
2017年 あけましておめでとう。我が家の恒例行事。紅白歌合戦が終わる頃に家の近くの鎮守・産土の神様の所へ午前零時から始まる初詣に、去年のお札を持って出かける。古いお札は納札所へ納め、後日、境内でお焚き上げがされる。午前零時に太鼓が鳴り、新年が明けたことが知らされ、列をして待っている参拝者の本殿への初詣が解禁となる。午前零時より特設テントで神社の氏子青年会が甘酒の無料接待を行う。温かい甘酒を一杯いただくのが、私の楽しみ(笑)でも、今年は初詣にカメラを持っていくのを忘れた。下の写真は同行のハリーのスマホで写してもらったもの。夜の灯りが点された神社境内の風景は好きなんだけれど、カメラ忘れたから仕方ない。写真は少ないけれど、初詣の雰囲気を感じてね。酉の絵馬舞楽殿本殿は長蛇の列稲荷社1日の午前零時頃は温かったので、初詣に繰り出して来る参拝者の人出の数も半端なかったよ。早めに行ったんだけれど、それでも30分は列して並んだ。今年も神様に無事に初詣が済んで、出足は好スタートかな?昼から病院へ行ったら、爺ちゃんは点滴注射の針をさされるのが痛くて、担当看護師さんに初蹴りを入れたって(苦笑)で、看護師さんも反撃して、ばっちんしたって。新年早々、101歳老人と20歳ぴちぴち看護師のバトルだよ(大笑)今日は親友の姫からメールがあって、うれしかった。姫、今年は3人(姫、Teちゃん、私)でゆっくり温泉に行こうね
2017年01月01日
コメント(0)
私は12月29日(木)に親友のTeちゃんと一緒にJR大回りをしてきた。大回りは私にとって小学校の遠足のようなもの。朝からお弁当を作り、前日に買ってきた菓子をTeちゃんの分と二つ袋分けしてペットボトルの水と一緒にバッグに詰めた。今回はいつものコースから、帰路の宇治線を加茂駅発大和路線に替えて、大和路快速で奈良経由大阪周りで帰って来た。京都・●●駅発→京都駅→(湖西線・敦賀行き快速)→近江塩津駅(乗り換え)近江塩津駅→(北陸本線・東海道山陽本線 姫路行き新快速)→草津駅(乗り換え)草津駅→(草津線普通)→柘植駅(乗り換え)柘植駅→(関西本線普通)→加茂駅(乗り換え)加茂駅→(大和路線・大和路快速)→奈良駅経由→大阪駅(乗り換え)大阪駅→(東海道山陽本線快速・高槻駅から各停)→京都・▲▲駅着湖西線敦賀行き快速にて出発 美しい雪山が見えてきた湖西線側 比良山地の雪景色奥に見えるのは琵琶湖そして、滋賀県のもう一つの湖 余呉湖近江塩津駅で乗り換えて北陸本線で米原駅に向かうと伊吹山が見えて来る北陸本線側から見える滋賀の霊峰・伊吹山米原から琵琶湖線を走ると琵琶湖をはさんで対岸に比良山地が見える草津駅に到着 時間があるので、コーヒータイム駅内の売店(セブイレ)でコーヒーを購入 100円草津線で三重県の柘植まで行く 見えるの近江富士の三上山近江富士は麓の御上神社の御神体山草津線社内三重県柘植駅に到着 柘植駅から京都府加茂駅に向かう柘植ー加茂間は二両編成のディーゼル車 キハ120写真の車両は反対側の三重県・亀山行きキハ120の社内はこんな感じ伊賀上野駅 遠くに伊賀上野城が見えていたよ梅林で有名な月ヶ瀬梅渓木津川が流れる風景加茂駅から大和路快速で奈良駅経由で大阪に向かう奈良市街カラフルな奈良駅に到着大阪 水の都というだけあって船が停留している大阪駅に到着大阪駅のデリカフェ お茶しようと思ったら、満席でお断りされた(T_T)JR大阪駅から見える阪急百貨店・梅田本店京都・▲▲駅に到着 1区間120円の切符で改札を出る帰りに喫茶店へ寄ってお茶ケーキセット570円 Teちゃんベリーベリーケーキと珈琲私、あまおう苺のモンブランと珈琲1年1度くらいの割でJR大回りの旅を楽しみたいと思っている私。大回りは「大阪都市区間内のみを利用する場合の特例」と言うんだけれど、隣の駅に行くのに、わざと遠回りして到達するのが大回り。JR近郊区間内では大回りは最も安い運賃が適用され、同じ駅を二度通れないのがルール。列車に乗りっぱなしで車窓の景色を楽しむ旅として、知られている。乗換駅で改札から出られないので、食料や飲み物、トイレ時間の確保を考えて実行する。琵琶湖周るの好きだからね、どうしても湖西線周りで行っちゃう(笑)TeちゃんはJR大回りは初めての体験だったという。とても喜んでくれた。京都、滋賀、三重、奈良、大阪と2府3県も巡って来た。なんか、すごいねお金がなくても、工夫さえすれば人生は色んな楽しみ方が出来るんだよ。次回は青春18きっぷの旅。金券ショップで残り2回分の切符を購入。日帰り旅を楽しんで来るよ~
2016年12月31日
コメント(0)
京都・村上開新堂のロシアンケーキを買いに行ったら休み。がっかりして寺町通りを下がると矢田寺というお寺で無病息災祈願のかぼちゃ炊きをしていて、馳走になる。一年に一度のかぼちゃ炊き たくさんの人が列していた矢田地蔵尊のかぼちゃ炊き並んじゃう大きなかぼちゃだねぇこのかぼちゃを撫でて無病息災を願うらしい賽銭箱にお布施を入れて、かぼちゃとお茶をいただく丁度、昼時で小腹が空いていたので、かぼちゃいただけてよかった食べ終えたら、寺町を下がって大丸へ向かう大丸ファミリーレストランでランチ大丸ファミリーレストランの人気メニューNO.2の酢豚定食だよ大丸は親子連れでも入れるファミリーレストランがあるのが良い。他のデパートのレストラン街は高級化していて、ずいぶんとお高い。大丸のファミリーレストランは価格もお手頃。子どももお年寄りも気軽に多人数で入れるファミリーレストランってありがたいと思う。来年、大丸百貨店は創業300年を迎える。大丸は1717年に下村彦衛門によって、京都伏見に呉服店「大文字屋」として創業された。1837年、大阪で大塩平八郎の乱が起きた時、「大丸は義商なり、犯すなかれ」と、焼き討ちをまぬがれたと伝わる。1928年、京都店は商号を「株式京都大丸」に改める。1953年、大丸がクリスチャン・ディオールと独占契約を結ぶ(1964年まで)。海外のデザイナーとの提携は日本初という。2010年、(株)大丸と(株)松坂屋が合併し、(株)大丸松坂屋百貨店が誕生。私は大丸が好き。大丸には働く人々や取引先を大切にする姿勢がある。そう思える現場を幾度か見てきた。社員を大事にし、情に厚く、顧客の信頼を裏切らない温かいデパートなんだと思える。儲け至上主義だけに走らず、ファミリーレストランを維持しているのも大丸の良さ。来年は創業300年を記念した色んな特別企画・イベントが開催される。もっと、大丸へ出かけよう昨日はSMAPの最後の番組を見ていた。みんなに愛されてきたグループなのに残念だね。SMAPも残念だけれど、私達の世代だとジョージ・マイケルさんが亡くなったことのほうがショックかも。本当の「ラスト・クリスマス」になってしまったんだね(涙)今年は失われるものが多い年だったと思う
2016年12月27日
コメント(0)
話は前後するが、12月23日(金)に毎年クリスマスの前後に開催される、お気に入りのイラストレーターさんの個展に出かけてきた。画廊に到着画廊の前に置かれた自転車と絵が不思議にマッチしている今年の作品達今年も初日は雨 人間は正直 出足が遅れている可愛い作品がたくさんクリスマスリースがクリスマス個展という感じを盛り上げている渾身の作品だと思う小品コーナーもいいね可愛い作品がたくさん今年も作家さんご夫妻に会えてよかった美しい奥様 ナイス!!帰りは京都・村上開新堂に行ってロシアンケーキを買うつもりでいたら、祝日(天皇誕生日)で店が閉まっていた(T_T)ロシアンケーキを楽しみにしていたので、残念だったけれど、帰路に寺町通りを歩いていたら良い事もあった。
2016年12月26日
コメント(0)
昨日、12月24日(土)は爺ちゃんの病院へ行った帰り、京都駅へ回ってJR京都伊勢丹の地下1階へクリスマスケーキを買いに行った。バブル崩壊後、私の町に5軒くらいあったろうと思われるケーキ店は次々と閉店し、全滅した(T_T)今は、我が町ではケーキを買いたくても買えないのだ。ちゃんとしたケーキがほしければ阪急で四条駅へ行くか、JRで京都駅まで出かけて買うしかなくなった(どんだけ田舎やねん)ここ、数年は近くのセブイレでクリスマスケーキを予約購入していたが、やっぱりなんか物足りない。ケーキに対する欲求不満は我慢の限界に達して、セブイレのケーキ勧誘の電話を断り、昨日はケーキを買いに出た。どこのケーキを買おうかと思案したが、列の凄すぎる店は避けて、比較的買いやすそうな京都北山のマールブランシュの列に並んだ。美しいイチゴケーキをGET。ケーキはやっぱりケーキ屋さんで買わなくっちゃと思ったよ(笑)京都駅 中央郵便局へ立ち寄って年間活動報告書を顧問と京都市に送るJR京都伊勢丹地下2階のサンマルコでカレーのランチサンマルコのコーナーチキンとほうれん草のクリスマスカレーをオーダー京都駅に来たので、室町小路広場のクリスマスツリーの写真を撮りに行くことにした京都駅のクリスマスツリー京都駅のクリスマスツリーは高さ22メートルとビッグツリーのてっぺんにはトップスターが飾られているトップスターはイエス・キリストの誕生を知らせた輝く大きな星イベント開催中「もっと!京都駅ビルクリスマス!」ツリーの前にはチェコのプラハの街並み再現したイラスト絵が置かれている作画は近藤圭恵さん この後、歌手のUA(ウーア)さんのライブコンサート(撮影禁止)JR京都伊勢丹の1階でもクリスマスコンサートコントラバス フルート エレクトーン 声楽家の方の四名吹きさらしの室町広場より、暖房が効いたデパートのほうが、私的には好かった(笑)京都北山のマールブランシュのケーキをGETきれいだね ワインを抜いて、クリスマスイブを楽しむ久しぶりに本物のケーキを食べられて、うれしいクリスマスの時節にはKBS京都がプロデュースする、クリスマスミニコンサートが京都駅ビル室町小路広場で、無料で開催されるので、買い物がてら出かけて聴く。でも、昨日の室町小路広場は寒すぎ~。UAさんの歌は2曲聞いて、JR京都伊勢丹で開催中のコンサートの方へ移動。お金をかけない楽しみ方というのは色々あるし、無料コンサートを聴きに行くのも悪くないよ
2016年12月25日
コメント(0)
2016終い弘法の目的はお正月用の薄茶の購入。弘法市で買う挽きたての抹茶は安くておいしい。40g500円とチープな価格だけれど、自家用なら十分。Teちゃんは若い頃に茶道を習っていたと記憶しているが、弘法市のお抹茶はおいしいと言っている。珊瑚のペンダント1,500円 陶器の椀200円 抹茶500円ちょっとおしゃれな珊瑚のペンダントに目が行ってしまったこちらの珊瑚ペンダントに使われている珊瑚は日本産後ろに「フ」があるのは、日本産の証明若い職人さんの作った陶器の椀と宇治抹茶椀はお買い得品で200円 小ぶりの携帯用・抹茶椀として使うつもり「曙」色って好き丹波産の干し柿 1,000円前回、「金の治療師」(ゴールデンヒーラー水晶)を購入した鉱物店が出ているかと思って見に行ったけれど、終い弘法には正月用品を買いに来ている人が多勢。店もそちらが中心になるので、見つけられんかった。人多すぎて前が見えんのよ。あまりの多人数の来場者に圧倒されて、そうそうに退散したわ(笑)
2016年12月23日
コメント(0)
12月21日は「終い弘法」の日。前日にTeちゃんから電話があって、二人でお正月用の薄茶を買いに出かける。その前に京都駅で新都ホテルへ立ち寄って、休憩。ヨーロッパ風のロングコートを着たドアマンがとてもかっこいい!!新都ホテルのクリスマス飾りイオンモールKYOTOから南下して東寺東門へ今年最後の「終い弘法」だけあって、すごい人人が多すぎて歩きにくいわぁおまん屋さんお目当てのお茶屋さんで薄茶をGETこちらは昆布屋さんもう、人が多すぎてなにがなんやら分らんようになってきた古衣屋(ふるぎぬや)さん魚屋さん陶芸店東寺金堂の前も露店がたくさん並んでいるお昼は400円のお好み焼きですましちゃう蜂蜜屋さん帰りは北門から京都駅構内のカフェでティータイムアイスカフェラテをオーダー「終い弘法」はお正月準備品を買う人が訪れるので、特別に人が多い。昨年は雨が降っていたんだけれど、それでも大勢の人が訪れた。今年の「終い弘法」は快晴。もう、半端ないくらい人が来てた。店の人も「こんなに晴れるんやったら、もっと商品たくさん持ってきたらよかった」と、ちょっと残念がっていた。たぶん、持ってきた分はほとんどが売り切れる状態。TVで西日本は昼から雨とか天気予報で言うもんだからさ、降れば人の足は鈍るので、そういうところで店の人は計算違いをした?ま、店の人には次回の「初弘法」でがんばってもらおう
2016年12月22日
コメント(0)
結局、2016京都嵐山花灯路の話は4話にまで小分け(笑)「長神の杜」から二尊院まで行って、そこからは無料のジャンボタクシーで渡月橋まで送ってもらった。おみやげ屋さんの駐車場で降車したので、対岸に中之島公園が見える渡月橋を渡って帰路へ左・街灯 右・月 この大きさってスーパームーンだよね観光客が手作りした行灯嵯峨美大学生作品嵯峨美大学生作品 左上側のお月さまがデカイ中之島橋から見える月阪急嵐山駅に戻って、帰宅帰りは大きなお月様を見れて、良かった満月が14日だったそうだから、やや欠けたお月さまだったと思うけれど、十分にまんまるお月さまに見えた。渡月橋という、月が渡る橋にぴったり昨日はパソコンの先生に手伝ってもらって、大急ぎで私の描いた酉の絵に着色して、年賀状を完成させ、宛名印刷。なんとか間にあったよ。パソコンの先生、ありがとう。お正月用のお酒までもらって、恐縮してます
2016年12月21日
コメント(0)
野宮神社を上がって(北方向)、西方向へ行くと落柿舎。夜間拝観をしているけど、地元で何回も行ってる私たちは入口付近まで(笑)向こうに見えるのが落柿舎曲がり角を右に行ったら落柿舎に着くなんかカラフルだね「秋のわすれもの」なんだって落柿舎の雰囲気と合っている落柿舎の前の点滅して光る柿落柿舎入口 中には入らない落柿舎のシンボルの本物の柿こちらも落柿舎の庭に植えられている野柿かな?落柿舎から長神の杜へ向かう第8回創作行灯デザインコンペ最優秀賞作品「賽の目」長神の杜に到着生け花作品紅葉の葉に願い事を書いて行灯に貼る(無料)紅葉の行灯には次々と願い事を書いた紅葉が貼られていく長神の杜長神の杜二尊院まで行って、無料のジャンボタクシーで渡月橋まで戻る二尊院から渡月橋までは結構な距離なので、無料のジャンボタクシーでJR嵯峨嵐山駅、渡月橋まで運んでくれるのは助かった。落柿舎の辺りはきれいだったし、よかったよ。今日は自分用の年賀状作り。早く作らないと、元日に間に合わなくなってしまうから、ちょっとあせりぎみっす。ま、なんとかなるだろう。自分用の年賀状は、自分で絵を描いてパソコンで着色して仕上げるオリジナル版。特別な友人にだけ送る年賀状だよ最近、絵を描く時間もなくて、思うようにいかない。時間的に簡単な酉の絵しか描けないけれど、作成ガンバル。
2016年12月20日
コメント(0)
嵐山の中之島公園から渡月橋を渡り、琴きき茶屋の前から上がって(北方向に)、先ずは野宮神社(ののみやじんじゃ)を目指す。琴きき茶屋の前夜の嵐山 開店している店と閉まっている店があるこの路を西方向に行けば、野宮神社(野の字ひとつで“ののみや”と読むんだね)竹の径を行く野宮神社に到着 平日なのでイベントなし(笑)野宮神社本殿野宮神社では恋愛成就の護摩木がたくさんライトアップされた野宮神社境内竹の径人力車・えびすけと撮ろう 記念撮影スポット竹がえぇ感じやわ人力車に乗せてもらって、えびすけさんと一緒の写真撮ってもらったかぐや姫は旅行鞄をもって愛する地球を目指し~星降る旅~の途中竹の中の行灯いいね!竹林と行灯は合うと思うこちらは小径を照らす花灯路の行灯おぜんざい屋さんに遭遇ハニージンジャー100円 おぜんざい200円 安くない?おぜんざいをいただくお金かけてません。ただ、光の路を歩いているだけ。でも、結構、楽しい~♪昨年は野宮神社で雅楽と巫女舞、湯立て神事を見てから亀山公園(南)の方へ行ったんだけれど、今年は落柿舎(北)の方へ行くことにした。結構、嵐山と言っても広範囲な地域にわたるイベントなので全部見て回るのはおばさん達にはきついので、ちょこちょこ巡回コースを変えて歩くのが丁度いい感じだね。明日は落柿舎界隈の話だよリビングの蛍光灯の切れた電球は夫が買ってきてくれることになったけれど、刀剣会の会合の日だったから、夜まで帰って来なくて、昼間はいいとして、夕方になってくると部屋の中真っ暗。暗い中でTV見てる奴(ハリー)がいるし「映画館の中とおんなじだよ」と、ほざきやがった。いや、そんな暗い中で見たら、目を悪くするでしょ。映画館ちゃうし(汗)、止めて!!
2016年12月19日
コメント(0)
今年もTeちゃんと一緒に「京都嵐山花灯路」へ行ってきた。行ったのは12月16日の金曜日(平日)。平日にしたのは土・日だと人が押し寄せるので、人混みを避けるため。この光のイベントは京都・神戸・大阪の三都で開催されている光のページェント。京都が嵐山花灯路(2016年12月9日~18日)、神戸がKOBEルミナリエ(2016年12月2日~11日)、大阪が光の饗宴(2016年11月20日~2017年1月9日)となっている。私達は収入の限られたしがない主婦なので、基本がお金をかけないで楽しむという方法を選択している。お金がないと遊べないということはないと思う。“遊び”の方法は工夫次第で経済的に無理をしなくても、考えて、探せばいくらでもやり方はある。そういう、工夫や方法の発見が楽しいとも言えるんだよ。さて、2016京都嵐山花灯路でかけたお金は嵐山までの往復運賃と途中の屋台で食べたぜんざいが200円のみ。1.000円も使ってないけれど、私もTeちゃんも十分に光の祭典を楽しむことが出来たと思う。写真をたくさん撮って来たので、2,3回に分けて紹介しようと思う。最近、家の事情(爺ちゃんが入院中)に縛られて、あまり外出が出来ないんで、話のネタもないのが実情。そんなわけで話題がある時は小分けにして、ネタ切れしないようにする(笑)Teちゃんと阪急嵐山線で待ち合わせて、嵐山駅に到着この先が中之島公園中之島公園「兎月鏡」渡月橋の由来となった話を元にして月の映る様子を表現しているうさぎが船遊びで月が橋を渡る姿を見ている(向こうは渡月橋です)橋を渡る月に映るうさぎの影嵯峨美大の学生作品?大きな灯りこちらもいい感じ♪観光客が作る手作り行灯こちらも観光客の作品 多分500円払って行灯を作る参加型イベントだね自分の描いた絵を縮小コピーしたものを貼ったミニ行灯をおみやげにくれるよ対岸の赤いきらめきは千と千尋の神隠しのお湯屋さんの風景のよう生け花と渡月橋のコラボ山もライトアップされている夜の嵐山ってすてき!!この日の京都は12月になってから一番寒い日だった。昨年の花灯路に来た時に比べ、2,3度気温が低かったのではないかと思う。完全防寒対策で行ったけれど、風が冷たくて痛いくらい。あまりの寒さにビビっていたが、歩きだしたら体温も上がって、なんとか歩ける状態に。しかし、たくさんの人がいたんだけれど、右も左も、前も後ろからも「中国語」しか聞こえてこん。どんだけ、中国人来ているんだって感じ。この後、昨年と歩くコースを変えて、野宮神社から落柿舎へ向かった。続きは明日にしよう。今日は我が家のリビングの電球が切れて、特殊なものを使っているので、新しい電球が来るまで家の中が暗い(T_T)←お正月に切れなくてよかったと思う。
2016年12月18日
コメント(0)
風邪をひいてから体調はイマイチ戻らない。今、爺ちゃんのこともあるし、風邪なんかひいてられる状態にないのよね。とは言っても、病気はなる時にはなる。大阪へ行って私は風邪をひいたんだけれど、ジュエリーデザイナーのマダムは大丈夫だったようだ。これは多分、若さと体力と免疫力の違いだと思う。12月は忙しい。お歳暮の手配をしたり、年賀状の印刷を取りに行ったり、加えて毎日、病院通いして介護日課をこなして、帰りに食材を買ってきて、昼食、夕食の準備をしたりだったりで、私は休む暇ないじゃんの状態 昨日は夫の分の年賀状の宛名印刷を100枚ばかりこなして、1日終了。自分の分の年賀状の絵が描けてなくて、手づかずのままなのも困った。そろそろ、京都市と顧問に1年間の活動報告書を送る準備も始めなくてはならない。こんな状態で風邪治るんかねぇ。今日は四条に出て、おせちを頼みに行ってくる。おせちのオーダーがまだすんでないので、お正月のお節料理が食べられるか、どうか心配な私(笑)爺ちゃんの病院へ行く時に、入院先近くの商店街の八百屋さんにはこの時期、店先に柚子が並んでいる。15個ばかりを買ってきて、冬の楽しみにとしてお風呂の中に入れて柚子風呂にする。柚子の香に少しばかり心が癒される。ささやかなぜいたく!!柚子が大好きな私としては、柚子の里で有名な「水尾」にも行ってみたい。愛宕山の裏側なんだけれど、ちょっと秘境のようなイメージがあって、なかなか行けない。でも、そのうち、思い切って行ってこようかな?待ってて、水尾・柚子の里
2016年12月15日
コメント(0)
12月8日(木)は神戸のジュエリーデザイナーのマダムと梅田でランチ。情報誌「スルッとKANSAI AsoBon!」に付いていたクーポン利用で、ホテルグランヴィア大阪のカフェレストラン「リップル」の「秋の御膳日和」2,500円を1,980円でいただく。【一の膳】・ブロッコリーとタコのアボカド柚子胡椒・秋刀魚の有馬煮・ヘルシーサラダ・もずく酢・風呂吹き大根・壬生菜のお浸し【二の膳】・鶏肉の治部煮風・ヨモギ麩と豆乳の茶碗蒸し・海鮮養老鍋・ご飯 香の物・本日のデザート一の膳リップル店内二の膳デザート食事の後は南へ移動 心斎橋心斎橋商店街を歩いていたら、ダイソーの前でおぜんざいの無料奉仕中並んでいただくこの日は二人で大阪南の宝石店巡り。ジュエリーデザイナーのマダムは私より20歳ほど年齢が若く、一緒に南を歩いていて彼女のタフネスぶりに驚いた。私は心斎橋を歩き回って、帰る頃にはクタクタになっていたよ。20歳ほど年齢が違うって、やはり体力も何もかも違うね。私はここ数年、大変な介護を経験し、肉体的にも精神的にも想像以上に重い負担で一気に歳を取った気がする。老けたから1度、マダムと一緒の時に親子と間違われてショックを受けた(笑)日常的に無理してると若いつもりでも、見かけに出ちゃうんだよね。白髪も増えたし(染めてるけど)、ちょっと、辛いなあ。昨日はマダムのデザインしたブラックオパールの新作リングを見せてもらった。マダムはそのリングを販売するつもりでいるので、デザインの盗用問題があると困るから、ブログに写真を載せることは出来ない。ブラックオパールはとても素敵なリングに仕上がっていた。南では道具屋さんに行ったり、地金屋さんに行ったり、職人さんの工房にも行った。職人さんは若い女性で鋳造でも鍛造でも制作可能と言う。仕上げの期間は1ヶ月間ほどと聞いたので、思ったより早いし、価格も良心的なので、私も自分の石を使ってデザインし、制作を頼んでみようかと思う。これまで仲間内だと、普通に代金請求してくれていいと思っているのに、遠慮して安くしてくれるせいなのかどうかは分らんけれど、後回し、後回しで遅い。半年間、7ヶ月間とか普通じゃん。普通に代金支払うので、出来れば4ヶ月間くらいで仕上げてくれって思っちゃう。仲間内で遅いと感じるのは昔からの友人の経営している会社の障がい者の職人さんのところが1~2ヶ月間くらいで仕上げてくれるから。でも、この間、K18のイヤリングをオーダーしたら職人さんではなく、鑑定士の友人がキャストを使って自分で作ってきた(笑)お茶して帰ることにした 心斎橋の不二家ケーキと紅茶のセットこの時期、御堂筋通りはイルミネーションの灯りが点される御堂筋通りイルミネーションマダムは神戸なので、地下鉄で梅田まで出て、解散。若い人に付き合うって、かなりハード。体力つくりに励まなくては(笑)大阪の人混みの中を歩き回ったせいで、どうやら風邪の菌をもらったように思う。頭痛と喉の痛み、加えて身体の節々の骨が痛い。あかんね。ブログも治るまでお休みしよう。歳は取りたくないわね(T_T)
2016年12月10日
コメント(0)
12月3日(土)はレナウンの冬バーゲンに行ってきた。阪急で烏丸駅に出て、地下鉄烏丸線の御池駅で乗り換え。東西線の東山駅で降車して、会場までは徒歩。地下鉄烏丸駅は別名「大丸京都店前」なんだね(笑)東山駅に到着 駅近くの祇園饅頭さんの工場の前は相変わらず、人の行列白川沿いの径を歩いて行く 桜のオレンジがかった葉が少し残っているのが冬の風景見事な青空 平安神宮の朱の鳥居とのコントラストが素晴らしい国立京都近代美術館はメアリー・カサット展を開催中京都府立図書館この建物好きなんだよねぇバーゲン会場に到着洋服の買い物が済んだ後は第二会場で軽めの昼食笹寿し(4個入り)とお茶を買って、小腹を満たす昼食としては量が足りないかと思ったけれど、大丈夫だった(笑)東山を望みながら帰る国立京都近代美術館この辺りは、昔は川の水を堰き止めて水泳の教場になっていたのよ帰りも人で一杯の祇園饅頭さんの工場今回は饅頭買わなかった。最近は爺ちゃんの病院通いで歩いてる道の近くにある有名なおまん屋さんで饅頭を買うことが多くなったからというのが理由。そのおまん屋さんのおまんのほうが大きくて、安いからしばらくそっちのおまんで良いかと(笑)前にも言ったように、私は爺ちゃんが入院している病院へ毎日通院している。週に1度だけ息抜きに定休日(笑)を設定しているけれど、休みの日以外は病院へ行って、爺ちゃんと話をし、身体を拭き、髭を剃り、少しずつ髪が伸びないように散髪をし、保湿ミルクを塗り、メイバランスという飲み物を飲ませて帰って来る。この日も朝9時半頃に病院へ行き、一通りの日課を済ませてからレナウンのバーゲンセールへ行った。爺ちゃんが居る場所は終末医療を受けている人達の4人部屋で、私は認知症のかかった人達と対話をする。「さみしい」とこぼす人の気持ちが解るから。「なんで、さみしいの?この部屋にいる人はみんな仲間だよ。さみしくなんかないよNさん。YさんもHさんもうちの爺ちゃんもいるから、お話して。みんな喋りたがっているからね」などと言って励ます。腕に栄養剤の点滴をし、自力では食事の出来ない人。身体を縦に起こすことが苦しい人。認知症を患いながら「自分が生かされているのは、なにかまだ社会のため役立つ仕事をするためだと思う。でも、なにをすべきなのかが分らない」と、言っている人。寝たきりで寝台車に乗せられ、彼らは週に1度入浴をさせてもらう。週に1度きりというのが、かわいそうなのだけれど、お風呂の後は気持ちよさげにベッドに帰って来る。私は一年間近く病院で高齢者を見つめ続け、ベッドという空間に置かれた人々を見て“老いる”とは、こういうことなのだという現実を見て、知る。そして、やがて自分にも必ず来る未来に対し、覚悟を持つ。この冬も青春18きっぷで一泊旅行したいと思っていた。しかし、爺ちゃんのこともあるので無理かもしれない。来年、青春18きっぷの期間中に日帰り旅行が出来たら、良しとするかな。今日も4人部屋のお仲間達?に会ってお喋りしてくるよ。
2016年12月07日
コメント(0)
嵐山へ出かけた目的は松茸。この時期、滋賀県に松茸山を持っておられる農家の方が朝採ったばかりの松茸を師範の家の近くへ売りに来られる。市価よりはるかにお安い値段で買える松茸を私と私の家族は楽しみにしておりまして、嵐山在住のママ友茶道師範に農家の方が売りに来られたら、松茸を買っておいてお願いしていた。もう、最後だという松茸をGETし、今年、最初で最後の松茸ご飯をいただいた。滋賀県産の国産松茸は4本を3.000円で購入お高い松茸は普通には買えない 連絡をくれた師範のおかげで、今年初めての松茸ご飯親友のTeちゃんも松茸を購入出来た。松茸を買いに行くと連絡しておいたから農家のおじさんは私達が嵐山へ着くまで、私とTeちゃんと師範の分を売らずに残しておいてくれた。今年の松茸も終わりだという。農家のおじさんが今年はもう来ないと言っておられたので、「来年もよろしくお願いします」と、挨拶しておいた。松茸、お高いからねぇ。我が家ではそうそう買えないんだよ。スーパーで売っている安い松茸はカナダ産や中国産だし、香りの良い滋賀県産の国産松茸って、すごいありがたいのよ。今年も松茸ご飯食べることが出来て、神様に感謝
2016年12月06日
コメント(0)
1時間ほど3人でお茶した後、天龍寺の参道にある紅葉を見に行くことにした。天龍寺の門を入ったところの紅葉こちらは紅葉の絨毯 駐車場の近く向こうが天龍寺の庫裏天龍寺堂法堂 この中に有名な天井画の雲龍図がある見応えのある素晴らしい八方睨みの龍なので、見学はお勧めだよ境内を歩く天龍寺塔頭の宝厳院の看板 紅葉の見頃は過ぎたというこちらの紅葉は本当にきれい宝厳院は外から見る紅葉もきれい庭園の中へ入って見る紅葉は最高だけれど、外塀側の紅葉も良いねぇ道の反対側には羅漢像が奉納されて立っている宝厳院の紅葉の庭は茅葺門の中この塀の中が宝厳院 中塀側の紅葉も見事(土塀の中塀と木が連なる外塀がある)大堰川沿いに出てきた川沿いの紅葉吉兆嵐山店の門先に見えるのは渡月橋和船に乗っている人達渡月橋を渡って中之橋まで戻って来た阪急嵐山線で帰宅名残の紅葉を見て、帰ってきた。嵐山では12月9日(金)~18日(日)の間、「京都嵐山花灯路」が開催される予定なので、期間中、又、行く予定。会場内を歩くだけなら、お金はかからんし、お金をかけないで楽しむ方法を実践しているので、そういう方向で言うなら「京都嵐山花灯路」は私たち主婦にぴったりの「光の祭典」(笑)拝観料が必要なお金のかかる場所には行かんと決めている。法輪寺は夜間舞台入場無料になっているというから、こっちね。
2016年12月05日
コメント(0)
ランチが終わったところで、ママ友茶道師範が待つ嵐山へ移動。阪急嵐山駅から中之島公園方向に歩く中之島橋 紅葉がきれいだね中之島公園のうどん屋さんの食事処渡月橋まではすぐ渡月橋円い小倉山が好きなのよねぇ桜餅で有名な琴きき茶屋の前嵐電嵐山駅 ここで茶道師範と待ち合わせ無事に松茸をGETしたので、Teちゃんと3人でお茶しに行く湯葉料理の稲老松のカフエに行って落ち着く以外と穴場かもホットコーヒー 小さなおせんべいが3枚ついて¥580観光地だから、こんなもん1時間ほど、3人でおしゃべりして(友達の友達は友達の関係なのよ)天龍寺境内の紅葉を見に行った。師範は10月、手の腱を損傷して手術入院していた。今回は脳梗塞じゃなかったけれど、最近は病院へ入・退院を繰り返していることが多い。師範の健康を心配しているが、本人が自覚して自分の身体を労わらないとどうしょうもない。つい、つい無理をしちゃう人なんだよね。師範が健康になり、来年は病気をせず幸福でありますようにと願う私
2016年12月04日
コメント(0)
さて、「アストロ手作り市」で買い物を済ませた後、いつもの中華料理店へランチに行くことにした。店内A定食をオーダーメイン料理スープお漬物蕪のたいたんご飯デザートはクコの実の入った杏仁豆腐店内店内店内定食は3種で、いずれもデザート付きで950円。漢方の薬効を維持したこちらの料理はリーズナブルなお値段で嬉しい。店はスタッフが全員女性。刺激的な香辛料や香りの強い素材を使わない料理で、味にも、店内の設えにも女性らしいこまやかな気配りがされていると思う。お気に入りの店の一つ。ランチの後はママ友茶道師範から前日に「滋賀県から松茸を売りに来ている」と、電話がかかってきて、夕飯用の松茸を注文しておいたので、嵐山へTeちゃんと一緒に松茸を受け取りに行くことになった。あぁ、忙し~~~(笑)
2016年12月03日
コメント(0)
昨日の夜、Teちゃんから電話がかかってきて、偶数月の1日に開催される「アストロ手作り市」に誘われて行ってきた。江戸時代の旅籠「富永屋」会場手作り品の店が並ぶこちらでは手作りの服などを売っている別会場へ移動バッグ 帽子を販売キムチの店ケーキ屋さん富永屋会場へ戻ってマフラーを購入富永屋の庭に植えられた南天の実がオレンジがかって、シチリアのシャッカ珊瑚のようこの日はTeちゃん、1時間の遅刻。彼女、遅刻魔だからね。昔は結構、頭にきて怒ったりしていたんだけれど、最近はもう長く付き合ってきた慣れで、まぁ、そんなものかと(笑)えぇ、決しておみやげに騙されている訳じゃないっす。この日買ったのはフルーツケーキ、パウンドケーキ、マフラー、ペットボトルケース等。昨日の手作り市戦利品。マフラー¥380×2 ペットボトルケース¥500×1猫柄のマフラー可愛い!! 気に入ったよ~ペットボトルケースは使用時はこんな感じ♪ 和風なのが好みフルーツケーキ・ハーフカット¥1.600 パウンドケーキ・ハーフカット¥650手作り市ではケーキが一番高いお買い物だったわ(^^)買い物が終わった後はTeちゃんとランチへ行く。
2016年12月02日
コメント(0)
私は昨日、夫の主宰する団体の顧問の所に用事があって出かけた。この日はアポイントメントなしで行ったので、顧問に会えるか心配だったけれど、大丈夫だった(ホッ)ちょっと相談して、帰りは昼時だったので、高島屋のレストラン街にあるグリルキャピタル東洋亭へ行くことにした。キャピタル東洋亭名物のトマトのサラダお水~♪1897年創業の洋食店目の前で作ってくれるトマトサラダ おいしんだよね和風ハンバーグにしたライスかパンを選べ、ライス、パンはお代わりも出来るグリルキャピタル東洋亭は北山に本店のある老舗100年洋食レストランのキャピタル東洋亭ハンバーグはジューシーで、とてもおいしい。実はこの店、最近まで丸太町東洋亭と同じ店だと思い込んでいたのだけれど、どうやら違うらしい。私は丸太町東洋亭の歴史ある雰囲気も大好き。近頃は丸太町まではあまり行くことがないので、同じ店だと思ってグリルキャピタル東洋亭高島屋店やポルタ店、大阪の阪急店に行っていた。同じ店だと勘違いするくらいグリルキャピタル東洋亭さんはおいしいけれど、丸太町東洋亭は全く料理内容が違うと言う。丸太町東洋亭は湯川秀樹博士が愛した欧風料理店。「100年カレー」や「ビーフシチュー」が有名。現在、丸太町東洋亭は建て替え中で来年3月に新店舗が完成する。私は20代の頃に「日曜会」という会に入っていたことがあり、「日曜会」は月に1度集まって、K医学博士(故人)の話を聞く会で、夜にはいつも丸太町東洋亭の3階の部屋で食事会があった。私はこの食事会を大変楽しみにしていた。軽めのコース料理をいただきながら、軽妙で深遠なK博士の会話を聞いていた。それは今は戻って来ない、とても幸福な時間だったと思う。丸太町東洋亭さん、長い間、キャピタル東洋亭さんと同系列の店だと勘違いしていて、ごめんなさい。グリルキャピタル東洋亭さんのハンバーグは価格が手頃だし、丸太町東洋亭さんは特別の日に行きたくなるようなお店。どちらもおいしい店で、どちらもお勧めの店よ。
2016年12月01日
コメント(0)
永観堂の帰り。観光客がほとんど通らないこの川沿いの小径は私の好きな径。南禅寺近くへやってくると、帰りは必ずこの小径を歩いて帰る。この小川は琵琶湖疎水の支流なのだろうと思う。両脇にお屋敷が立ち並び、この小川の水を庭に取り込んでいる模様。どこへ行っても観光客しか見当たらない場所で、観光客が通らないこの小径は極上の秘密の径。瀟洒な邸宅を横目で見ながら、私は静かな小径を歩く。美しい径だと思う上の径はインクラインの近くに出る週に1度、息抜きをする、近頃の私。でも、なんだかんだと来年の大会準備の会場予約とか、市に出す今年の文化活動の報告書の制作とか、秋季大会の記念写真を発送したり、印刷所へ年賀状の印刷依頼とか、いつまでも追われている気がする。病院では爺ちゃんの身体を毎日拭いて、髭を剃り、爪を切り、髪を散発したり、身体に保湿ミルクを塗ったり、栄養ドリンクを飲ませたりしている。これが午前中の見舞兼仕事で、午後から夫の主宰する団体の用事をしている。ずーっとこのパターンだと、どうにも息が詰まるのでなるべく週に1度は外食したり、出かけて息抜き。それでも結構、自分を追い込んでる感がある。だってね、101歳の人を病院に置いて、ほったらかしなんて出来ないもん。自分の事ながら、生き方が不器用だし、因果な事だね…
2016年11月28日
コメント(0)
今日は雨、朝から大変な目にあった。私は爺ちゃんが入院しているため、週に1度、休みの日を取る以外は毎日病院通いしている。今日も午前中に爺ちゃんの入院先の病院へ行くべく、阪急電車に乗り込んだ。が、しかし、電車は止まったまま。9時47分に西山天王山駅で起きた人身事故の影響で桂駅に停車したまま。1時間ほど、電車の中で動くの待って、ようやく午前11時頃に全線が動き出した。午前中にお見舞いを済ませて、昼から家でゆっくりしたいと思っていたのだけれど、そうは問屋が卸さなかったね(せっかくの日曜日なのに)(T_T)ようやく11時過ぎ頃に動きだして、病院へ行ったけれど、お昼の支度が出来ないんで、夫とハリーに冷蔵庫の中のもので適当に済ませておいてとメールを打った。私も帰宅するまでお昼はお預け(お腹空いたよ~)さて、話は変わって紅葉の季節。今年の紅葉狩りは永観堂へ行くことになった。有名な紅葉の名所だけれど、まだ一度も見に行ったことがなかったんだよね。前々から行きたいと思っていたので、迷わず決めた。南禅寺からすぐ永観堂に到着永観堂山門門をくぐったところで塀の向こうの紅葉が見えるこちらで拝観券を見せて入寺拝観料お高いの、寺宝の特別拝観付きで1.000円だよ寺宝拝観は別に要らんので、もう少し安くで紅葉見せてうん、境内にはたくさん紅葉があるね岩と紅葉のコントラストも好き寺社の建物と紅葉はよく合う庭園の松と苔の緑と紅葉のコントラストが効いている参道は紅葉の絨毯いいですなぁ黄葉と紅葉 両方あるからいいんだわ紅葉のトンネルいい感じ~♪真っ赤に染まった紅葉の絨毯が続く池の青と紅葉の紅永観堂 画仙堂紅葉の名所は神護寺、東福寺、光明寺、天龍寺、天龍寺塔頭宝厳院の他、今年は永観堂と毎年場所を替えてまわってきた。その中で特に素晴らしかったのは嵐山・天龍寺塔頭の宝厳院。紅葉と日本庭園とのマッチングは息を呑むほど美しかったよ。東福寺も通天橋からの眺めが素晴らしい。東山山麓の東福寺には2.000本のカエデが赤や黄、オレンジに色づく。そこはまるで夢の世界。また、この時節は東福寺塔頭の龍吟庵では普段非公開の重森三玲作の枯山水の庭が特別公開されている。重森三玲作の「竜の庭」は斬新で大変見応えがある。1度、見に行かれるのもよし。さて、来年に紅葉を見に行くところはもう決めてある。今年行こうと思うなら行けないこともないけれど、紅葉ももう終りだから来年にする。見るなら一番綺麗な頃の紅葉が観たいのだよ。
2016年11月27日
コメント(3)
私は昨日、夫と二人で新京極通りのムービックス(映画館)へ「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」を観に行ってきた。映画は夫婦50割引きを使って見れるので、チケット代は二人で2.200円。歳とってよかったと思えることは映画館で夫婦50割引を使えることかな(笑)昨日は映画館へ行ったら、チケットの購入が全て機械になっていて、びっくり。これまではチケットカウンターへ行って受け付けのお姉さんに希望を言って、チッケトは購入していたので、内心かなり焦ったよ。銀行のキャッシング・マシーンのような機械がずらーっと並んでいる~うちょっと、うろたえて?映画館・従業員のお姉さんに来てもらって、教えてもらいながら無事にチケットを購入(笑)。私は機械音痴なおばさんだからね。(開き直る)「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」はJ.K.ローリングのハリポタの新シリーズなので、さぞかし映画を観に来ている人達で一杯なのだろうと思い、多人数の時間帯を避けるべく朝一番の時間に行ったら、映画館の中は意外な程空いていた。映画が始まる前に隣のドトールコーヒーへ行ってカフェタイム。ドトールコーヒー新京極三条店カフェラテをオーダー時間が来たのでムービックスへ移動ハリポタ新シリーズ「ファンタスッティク・ビーストと魔法使いの旅」を見る。新京極通りのムービックス映画が終わった後は地下鉄東西線で「蹴上駅」まで行き、南禅寺から永観堂へ行って紅葉狩りの予定。その前にランチを済ませておくことにした。丁度、映画館のお隣に「ポムの樹」京都三条店があったので、そちらへ行った。永観堂のような人の多い観光地ではランチにありつけるかどうかも分からんし、時間ロスを防ぐために急ぎのランチはムービックス隣のオムライス屋さんで(笑)「ポムの樹」店内「ポムの樹」店内「ポムの樹」店内ランチはレディースセットをオーダー スープ、サラダオムライスベリージュースとデザート「ポムの樹」2階窓側席から見える新京極通りこの店は私たちの席のあった場所から、さらに奥に同じくらいの広さのスペースと席がある「ポムの樹」階段もおしゃれランチが済んだ後は地下鉄三条駅へ向かう。地下鉄東西線で「蹴上駅」まで行き、そこから南禅寺、永観堂を目指す。
2016年11月25日
コメント(0)
私はようやく冬用の防滑、防雪、防水のブーツを購入した。昨年までに防滑、防雪、防水用のブーツのほとんどを処分してしまったため、家には普通のブーツしかなく、雪の時に歩いたら、足元がツルツルして、滑りそうになって、かなり危なかった。やはり、防滑ブーツって絶対に1足は必要だと、実感した。以前履いていた赤いブーツは雪まつりの時に札幌へ行ったら、札幌の知人が滑らないように、ブーツの底に金具を打ってもらった方がよいと言って、靴屋さんに連れて行こうとしたけれど、普通に歩いていたので、「あれ、その靴滑らないの?」と、驚いていた。「うん、大丈夫だね」と、靴底を見せたら、納得していた(笑)私の足は小さめ。なかなか自分の足に合うサイズの靴がみつからなくて、毎回苦労をする。今回は百貨店の靴売り場で探し回ったけれど、気に入ったものがみつからなくて…というより、私の足のサイズに合うものがない。ネットで探して、ようやく1足GET。雪が降った時はこれ履くし、防滑、防雪、防水ブーツはこの1足でいいよ。買ったのはこちらのブーツ横から 完全防水だって上を折って履くことも出来る横から思ったより履きやすくて可愛いー♪旅行で結構雪のある地方へ行くことがあるので、防滑、防雪、防水のブーツは必需品だったの。これで安心だわ【送料無料※沖縄・北海道を除く】22cm~25cmトップドライ【TOP DRY】 レディース完全防水ショートブーツ ゴアテックス 2WAYブーツ TDY 3883(38-83)折り返し/ニット裏地/雪用/スノーブーツ/防寒ブーツ/防滑/通販/セール/靴/通販【送料無料※沖縄・北海道を除く】
2016年11月19日
コメント(0)
私は昨日、夫の主宰する団体の女性顧問の所へ用事があって出かけた。その後、昼時だったので、ランチに行くことにした。私は以前に神戸のジュエリーデザイナーのマダムと大阪でランチした時に行った「もくもくファーム大阪駅店」がとても気に入っていた。自宅のパソコンで調べたら、京都にも支店があることを知り、昨日は四条に出たついでによい機会だったので、「元気になる農場レストランモクモク」の京都店へランチに行ってきた。モクモクは野菜料理を中心にしたヘルシーなバイキング形式の店 席は十分あるので、すぐに案内してくれた自家製パンやもくもくファームのハム、ソーセージも販売しているサラダコーナーこちらは販売コーナー席はこんなちょっと、欲張って取りすぎ?お代わりをもらいに行く(笑)ハム、パン、りんご、柿、アイスクリーム、プチケーキ、ムース、ジュレ等お汁粉もいただく店内左はもくもくファームのハム、ソーセージ、チーズの販売コーナー店の前の看板帰りは寺町通り(南北)から四条下ル(南方向へ)寺町通りを抜けると向こう側は四条通り(東西)寺町通りから帰ったのは、寺町通りの中の100均に行きたかったから。くまもんの絵の入ったウエットティッシュ&ティッシュを買いに行った。可愛いので、ついつい買ってしまう(笑)
2016年11月18日
コメント(0)
「ブーランジュリーエトルタ」で天然酵母パンをGETした後、ようやくランチを予約したカフェへ向かう。ランチはハーミットグリーンカフェさんで予約席は2階階段上の踊り場私達の予約席こちらは着物姿の奥様4人が予約されていた席階段踊り場から見た2階席メニュー3種からハンバーグランチセットを選ぶかぼちゃのスープ鯛のスモーク本日のサラダ手ごねハンバーグ 添えられたジャガイモにほのかなバター味が効いておいしいわぁ♪メインはデミグラスソースのハンバーグとライスデザート ランチにセットしてもらったベリーベリースムージお水は棚からもらって来る お水にオレンジの輪切りが入っている2階踊り場は待ち席にもなっている私はハーミットグリーンカフェさんが大好き。カフェというけれど、イタリア料理の店のようだ。山崎を訪れた時はこちらでランチをするのが楽しみ。ランチはメインをパスタ、ハンバーグ、ピザの3種の中から選べ、スープ、前菜、サラダにメイン料理、ライス又はパンのコース料理になっている。また、ランチに+300円でドリンクをセット出来る。ほとんどのドリンクが300円でいただけるので、お得。この日はベリーベリースムージ780円(通常価格)をランチに付けてもらった。単品で頼んだ時より、780円-300円=480円も得したぁ~♪古民家を改造した店は白が基調のモダンな感じのする室内。女性好みの店で、店内はいつも大勢の女性客で満席状態。ハーミットさんへ行くなら、人気店なのでいきなり行っても入れない場合もあるから、なるべく予約をして行ったほうがよいと思う。
2016年11月16日
コメント(0)
椎尾神社を後にして、ランチを予約していたレストランへ向かう。その前にある場所へ立ち寄る。西国街道を再びてくてくJR山崎駅まで戻ってきた次に向かうのは駅前のこちらの建物天然酵母のパン屋さん 「ブーランジュリーエトルタ」赤いドアが可愛い店可愛らしいパンがたくさん並んでいるベーグル、ハード系、天然酵母の食パンがおいしいレジ 奥はパンを焼く作業場季節のベーグルが売られていて、もちもち感がよいここのパン屋さんは天然酵母パンでおいしい。山崎へ行った時は必ず立ち寄って、パンを買うことにしている。お店は男性と女性の2人できりもりされている。お二人ともパリで修行されたそうな。フランスの大好きな二人が作られたパンに付けられた名前もフランス風。山崎へ行くことがあったら、行ってみては?
2016年11月15日
コメント(0)
サントリー山崎蒸溜所の敷地のど真ん中を府道が通っている。この道を真っすぐ、ゆるやかな坂を登った奥に椎尾神社の鳥居が見える。この府道は元はこの神社の参道だったようだ。山崎蒸溜所の中を通る府道外に展示されている蒸溜釜椎尾神社の鳥居椎尾神社に到着静かな参道椎尾神社の前身は西観音寺この時節、つわぶきの花が愛らしい二つ目の鳥居椎尾神社参道を進む手水舎階段を登ると、何やら大勢の人が…この日(11月11日)は偶然、椎尾神社の大祭だった苔むした石垣と階段山の水が流れ、小さな水車が回る壱の鳥居に戻る真っすぐ歩くとJR西日本の山崎の踏切帰りも踏切で電車待ち電車通過は2,3台は待たされるね早くわたらないと、すぐに次の電車が来てしまう椎尾神社はサントリー山崎蒸溜所の奥にあるので、サントリー所有の神社だと思う人もいるみたいだが、元は僧・行基が聖武天皇の念持仏の十一面観音像を本尊に創建した慈悲尾山信善谷西観音寺という奈良時代からある寺だった。明治の廃仏毀釈で西観音寺は廃寺となり、椎尾神社となった。サントリーがこの地に蒸溜所を模索していた頃、椎尾神社は荒れ果てていたという。創業者の鳥井信治郎は村人と協力して、椎尾神社を復旧した。92年前の1924年(大正13年)11月11日に山崎蒸溜所は完成し、竣工式が行われた。この日を祝って毎年11月11日にサントリー社主催で、椎尾神社の「秋の大祭」が執り行われ、工場長をはじめ作り手、地元・島本町の関係者が多く参列する。私達が行った日がまさにその11月11日(金)。これは、きっと神さんが呼んでくれはったんやね。そう、思っておこう。ちなみに椎尾神社の神さんは昔は椎尾大明神で現在は素戔嗚尊、聖武天皇様、後鳥羽天皇様だそう。山崎蒸溜所の隠れた名所・椎尾神社一度訪れてみて
2016年11月14日
コメント(0)
昨年はリニューアル工事のために入れなかったため、2年ぶりになる山崎ウイスキー館。どこぞの外国人達の大人数の押し寄せ、ウイスキー爆買いの影響で入館システムが変わり、予約しておかないと入れなくなってしまった。元々、工場見学(有料1.000円)はサントリー社の好意で無料で行っていたもので、見学後はおつまみつきでウイスキーの試飲を山崎、白州を各2杯を限度としてテスティンググラスで4杯まで飲ませてくれていた。この無料というところに旅行会社が便乗して、●国人達を大勢引き連れてきたものだから、サントリー社のサービスで提供出来る範囲を超えてしまったんだろうね。蒸溜所、ウイスキー館のリニューアル後、工場見学は有料になっていた。結果、私は地元民の秘かな楽しみとして無料でウイスキーをいただける、ささやかな幸せを奪われてしまった。しくしく…(T_T)また、ウイスキー館でしか購入出来ないファクトリー限定シングルモルトは●国人見学者の買い占めの影響で瓶が小さくなった上に、一人1本の限定販売になり、1本以上は買えなくなっていた(涙)山崎ウイスキー館入口昔のテスティングの展示サントリーの歴史をパネル展示山崎、白州、響様々なウイスキーウイスキーの陳列説明用に分解されたウイスキーの樽この琥珀色がたまらん2階から見たティスティングカウンターパネル展示奥はウイスキーショップ響のボトル 昔のボトルは伊万里焼だし、すてきだね山崎25年は美しい琥珀色って分かるウイスキー館2階ティスティングカウンター(有料)このコーナーではお高いけれど、貴重なウイスキーを飲むことも出来るティスティングのウイスキーはこちらの樽の蓋で作ったテーブルで飲んでもよい夫と二人で行って購入出来たシングルモルトウイスキー2本は鳥取の人へのおみやげ用。結局、自分達は飲めないじゃん。あきらめて、また、別の日に買いに行くしかない。考えれば、考えるほど迷惑な爆買い●国人旅行者。もう少し、程度をわきまえて日本に来たらマナーを守ってくれなどと、自分の分のウイスキーが買えなかった愚痴をこぼす私。この後、近くのレストランで12時にランチの予約を入れていたけど、少し時間があったので、山崎蒸溜所の奥にある神社へ立ち寄ってみることにした。
2016年11月13日
コメント(0)
私は昨日は山崎へ。阪急大山崎駅からJR山崎駅の線路沿いを南に西国街道を歩きながら、サントリーの山崎蒸溜所へ向かう。古い建物の残る西国街道ノスタルジックな風景が続くこういうちょっと田舎な感じって好きサントリー山崎蒸溜所は踏切の向こう絶え間なく走る列車に、この踏切は開かずの踏切の様?ですらある直ぐに走ってきた列車2台に阻まれ、通れないよやっと踏切を渡ったサントリー山崎蒸溜所 樹々の手入れがしっかりされている目的地はこの奥のウイスキー館(要予約)今年の1月から入館は予約制になったようだついでに工場見学も今年から有料(1.000円)になった景色を大切にしているのがよいね山崎ウイスキー館到着した ウイスキー館の中ではウイスキーの歴史・つくりのこだわり展示ウイスキーライブラリー、テスティングカウンター(有料)、ショップ等がある樽も展示されているね昨年は訪問した当日からウイスキー館がリニューアル工事に入って休館。お正月用のウイスキーを買いそこなった(T_T)この時期、夫が倉吉の方へ行くので、向こうの先生のお土産用にウイスキー館へファクトリー限定のシングルモルトウイスキーを買いに来るのだけれど、何やらどこぞの国の外国人がわんさか空のキャリーバッグを持って押し寄せて、ショップでウイスキーを買い漁って爆買いしたらしく、その対策かどうかは知らないが、ファクトリー限定ウイスキーは一人本しか買えなくなっていた。仕方なく他に購入した山崎12年のウイスキーも一人1本限定。爆買い外国人(と、言えばあの国の人ね)大迷惑!!なんかもう●国人には嫌悪感で一杯さ。マナー知らずもいい加減にしてよ。この人たちのせいで無料だった工場見学は有料になり、気軽に出向いてたウイスキー館も予約していかないと入れないしさ。ぷん、ぷん、腹立つ~う
2016年11月12日
コメント(0)
阪急うめだ本店へ「ブルガリ回顧展」へ行った時、お隣の9階催事場では「イタリアフェア2016」を開催中。「ブルガリ回顧展」を見た後、ちょっと催事場に寄ってみた。マスケラ売り場イタリアの方が来ているね汽車があったよレモンチェッロの売り場そして、カメオ売り場ではイタリア・カメオ界の巨匠マリアーノ・アキート氏の実演販売イタリアはカメオの産地で、有名なカメオ作家の方がたくさんおられるけれど、私はマリアーノ・アキートさんの立体的で優しい女性像のカメオが好きで、マリアーノ・アキート氏のファン。まさか、ご本人に会えるなんて思ってもみなかったよ。「ブルガリ回顧展」の最終日に間に合い、その日には憧れのカメオ彫刻の巨匠に会えるなんて、なんてラッキー
2016年11月10日
コメント(0)
私は昨日、10月26日(水)~11月7日(月)まで阪急うめだ本店で開催されていたブルガリ回顧展「BVLGARI ROMA NATURaLLY DIVINE」~ブルガリの素晴らしき創造性 イタリアの輝ける至宝展~へ出かけてきた。私は昨年の2015年9月8日(火)~2015年11月月29日(日)に東京国立博物館で開催された回顧展「アート オブ ブルガリ」~130年にわたる美の至宝展~に行くことが出来ず、非常に残念に思っていた。なので、今回の大阪でのブルガリ回顧展は思いがけない喜びであり、ラッキーだった。ブルガリ回顧展のテーマは“自然”と“ディーヴァ(女優)”。阪急うめだ本店では上野の東京国立博物館で開催した回顧展で発表したピースを中心に、年代やコレクション別に69点のアーカイブジュエリーと、エリザベス・テーラーなど愛用セレブたちのパネルを展示し、ブルガリの歩んだ歴史をたどる構成。今回の阪急うめだ本店でのブルガリ回顧展はなんと、びっくりの入場無料。しかも、写真撮影もOKだという。(きゃー)阪急うめだ本店 9階阪急うめだギャラリー会場に入ると、最初にこの美しいネックレスが出迎えてくれる「トレンブラン」1961年 プラチナ、ブルーサファィア、ダイアモンド魚をモチーフにしたジュエリーすてきだぁ「セルペンティ」(へび)ブレスレット 1970年頃ゴールドの上にエナメルで鱗を表現したブルガリを代表するアイコンとなっている「セルペンティ」は「英知」「若さ」「永遠」のシンボル「ナチュラリア」2009年 ホワイトゴールド サファイア ガーネット エメラルド ダイアモンド ブローチ「富士山」ブローチマザーオブパールを使った浮世絵を思わせる富士山の眺めを描き上げている見事な立体感と、それにより遠近感が表現されているブローチ うっとりするほど、美しいね「素晴らしい」の一言。私が行ったのは最終日の朝一番。何故、最終日だったのかというと、この情報(阪急うめだ本店でブルガリ回顧展が開催されている)を、前日まで知らなかったためだ。前日の6日(日)に知って、びっくりした。普通なら、こういった情報は石仲間のK先生からいただけるんだけれど、うちは今、爺ちゃんが長期入院中で毎日バタバタしているので、K先生も連絡を遠慮してくださっていたみたい。そんな訳で、あわやすてきな展示会を見逃すところだったけれど、ギリギリセーフ(笑)教えてくれた方、ありがとう。感謝です
2016年11月08日
コメント(0)
11月3日(木)は神戸へ東京からK先生が来られていて、セミナーに参加。私が30年以上にわたって、学んでいる「秘教」の勉強会。「秘教」を学んだことにより、瞑想の重要性を識り、週1回は瞑想会に参加している。3日はチャクラ(身体におけるエネルギーセンター)の情報。伝えられているチャクラには3つの系統があると言う。その系統の説明と身体における階層の種類を学ぶ。バーバラのチャクラ情報、リードビータのチャクラ情報、そしてインドやヒマラヤに伝えられる伝統的なチャクラ情報。私はこれにクリシュナムルティのチャクラ情報が入れば、より分かり易いかなと思ったけれど、「チャクラ」という言葉自体を初めて聞く参加者もおられたので、クリシュナムルティまでは無理だったかもしれない。そこまで行くと、ちょっと話が複雑高度で難しくなり過ぎる。しかし、このセミナーにはPART.2があるらしいので、次回セミナーで、どのような展開になるかを期待して、楽しみとしよう。K先生は秘教の研究者。その道の大家で、知っておられることは非常に広く深い。解らなかったことがK先生の話で、私の中にある「不可解」という名の隙間が「答え」を得て埋まって行く。疑問が解けていくのが素晴らしい。次回のセミナーをわくわくして待つ私一緒のグループになったのはヒーラーさん3人と神道で数霊学の研究をされている方。みんなスピ系。一人異質の私一人だけ鉱物系だもんね(笑)
2016年11月05日
コメント(0)
私は先日、ビン、カン、プラスチック等の分別収集場へスーパーのトレイ、ペットボトル等を捨てに行った。分別収集場ではトレイ、ビン、カン、鍋や釜、食器、植木鉢、電池等をそれぞれの分別籠に入れることになっている。捨てられている物を見ていたらその日はその他の籠に緑色の置き石が捨ててあった。ちょっと、大きな石でびっくりしたんだけれど、廃棄されているものは清掃員に断って、貰って帰ることも出来るので、緑色の石いただき~(笑)すっごい緑色 石英も入っている光を透す半透明部分があるこの辺りも半透明だわ光を当ててみる 光は透過している光の透過で、色の濃い部分と薄い部分があるのが分かる何の石だろう?比重の重い石だよ。ネフライト?(これ、ジェダイトだったら、恐い…汗っ)機会があったら原石鑑別の得意な石仲間に見てもらおう。石の鑑定、鑑別は宝石と原石類では全く違うんだよね。原石の鑑別の専門家がカットされた宝石を鑑別出来るかというと、出来ない。ミネショーの鑑別コーナーでも宝石の鑑別はやってないし、宝石と原石では専門分野が別物なんだと思う。鑑別技術は逆も又然りで宝石の鑑別技術はあっても、原石を簡単に鑑別出来るかというと、そうでもない。強いて言えば、ある程度分かる(予測がつく)というくらいかな。こんな立派な石(1.7kg)でも価値の解らない人にとってはただのゴミなんだね。(泣くよ)(T_T)こんなに美しい石を捨てるなんて、信じられない。でも、これからは我が家の子(石)になってね(笑)
2016年11月03日
コメント(0)
奈良散策を終えた後は近鉄奈良駅から、京都へ帰る。JR奈良駅からだったら、駅前のベーカリカフェへ寄って、お茶をして帰るのだけれど、近鉄奈良駅からの帰宅だったので、京都駅まで戻り、JR京都駅構内のデリカフェでお茶して帰る。カフェオーレをオーダー奈良博で購入したミュージアムグッズ ブックカバー マルチクロス ボールペン 消しゴム第68回正倉院展の目玉「漆胡瓶」にあしらわれた鹿、蝶、草花を手織りの麻布に染めた、美しくて上品な奈良博オリジナルのブックカバー鳥木石夾纈屏風(とりきいしきょうけちのびょうぶ)の模様をあしらったマルチクロス天平時代のデザインって格別な気がする。現在にない美が溢れているという感じ。今回もやっぱり、茶色のルイ・ヴィトンみたいな布地があって「ルイ・ヴィトンあった!!」と、言ってる人がいたよ(笑)私の正倉院展の楽しみは正倉院展限定のお菓子「日餅」(にっぺい)「日餅」は奈良のフランス菓子の名店・ラ・ポーズさんが創ったお菓子「日餅」は東大寺ミュージアムに安置された「日光・月光菩薩立像」にちなみ、東大寺長老北河原公敬猊下の創案により、「日ー太陽に捧げる菓子」として創られた。「あんず」と「まっちゃ」の2種があり、「あんず」はミルク餡に松の実、あんずを混ぜ合わせたもので、やさしいお味。このお菓子は私の正倉院展へ行った時だけに与えられる1年に1回の楽しみ♪「日餅」はとてもおいしいから、ぜひ、買ってみて。無料休憩所のテント村の前で販売しているよ
2016年11月01日
コメント(0)
正倉院展へ行った日に、奈良の大仏様に会いたかった私。入口で拝観料を納めて、東大寺大仏殿に到着。大仏殿にやって来たよさすがは世界最大の木造建築 威風堂々聖武天皇様が国家と国民の幸福を願って、創建された大仏様はみんなの願いを叶えてくれる仏様なのよん柱の穴くぐりは大人気 大仏殿ではみんなが幸せそうな雰囲気がよい大仏殿堂内 外国人の方達も大勢来ているお参りした後、大仏殿側から中門を見る中門側からの大仏殿大仏殿を後にして、階段を登って二月堂へ向かう階段の途中にあるおみやげ屋さん二月堂の鐘つき堂 かなり大きな鐘(国宝)だわこの鐘は東大寺の創建の時に作られた奈良時代のもので、「奈良太郎」と呼ばれる日本三大名鐘の一つだよお水取りのお松明が見られる二月堂二月堂近くの民家屋根の上には鍾馗さんが家を護ったはるこちらの石畳が好き瓦を挟み込んだ古い油土塀が奈良の歴史を感じさせるこの土塀は素晴らしいね奈良散策は情緒がある右へ行けばリアル正倉院 前の木の根元の土が掘り起こされてるのは猪さんの仕業正倉院近くから見た空 雲が見事大仏池の近くで鹿が群れを成している牡鹿さんこっち向いてと言ったら、向いてくれたハリーポッターで守護霊の呪文「エクスペクト・パトローナム」を唱えたら出てくるかっこいい牡鹿さんみたいだね帰り道 いいね、こんな建物も好きだよ一年ぶりの奈良は東大寺の大仏さんに面会(笑)大仏殿の中は笑いに包まれ、来ている人みんなが幸せそう。さすがは国民の幸福を約束してくれる毘盧遮那仏。大仏さんに会いに行った人はみんな幸福になれるよ。大仏殿では大仏様に幸福な気持ちにしてくれた御礼に外人の方々がたくさん瓦寄進をしていたみんなに愛される奈良の大仏様ってすごい!!たまには「古の都(いにしえのみやこ)」の奈良散歩もいいね
2016年10月31日
コメント(0)
奈良国立博物館の秋の恒例展覧会「第68回正倉院展」を見終えてから、ミュージアムショップへ行って今回の展示物であった漆胡瓶の銀平脱という技法で描かれた鹿や蝶、草花をモチーフに手織りの麻で染めた奈良博オリジナルのブックカバーやボールペンを購入。その後は出口の前のテント村(無料休憩所)で休憩。無料休憩所テントの周りには色んなお店が有名なラ・ポーズさんの日餅(にっぺい)を買う周りの店で弁当や寿司、飲み物を買って休憩出来るようになってるドリンクがほしいテント村で休憩中の皆さん奈良県の植村牛乳さんのコーヒー牛乳 おいしかった!!前は奈良国立博物館「なら仏像館」休憩が済んで東大寺へ移動中 前方は春日大社へ続くこちらは東大寺参道東大寺の石碑東大寺参道 南大門が見えてきた東大寺南大門東大寺の金剛力士の阿ちゃん(左側) 阿吽像は快慶の作と言われているこの阿吽像、うん?なにかが違う?東大寺の金剛力士の吽ちゃん(右側)吽像は湛慶・定覚作と伝えられるあぁ、違うのは普通のお寺と阿吽像の立ち位置が逆なんだね昔は阿吽像の位置に決まりがなく、自由だったらしい東大寺参道 中門が見えてきた境内の鏡池に和船が浮かんでいた 儀式用かな?東大寺中門に到着 奥は大仏殿さて、この後は拝観券を買って、大仏さまに会いに行く。一緒に行ったTeちゃんは親戚の家が東大寺境内の中にあって、学生時代の夏休み、冬休みにはよく東大寺へ行ってたそうだ。今更、なんだけれど、私は大仏さまに会いたかったの!!続きはまた、明日ね
2016年10月30日
コメント(0)
私は10月27日(木)に奈良国立博物館で恒例開催中の「第68回正倉院展」へ行ってきた。私のミュージアム鑑賞は基本が招待されて見に行くもの。今年の招待券は10月22日(土)~31日(月)までの前期日程分で来た。31日までに行かないと見れないので、爺ちゃんの病院見舞いの合間の日をぬって27日(木)に奈良行きを決行。ちなみに正倉院展は10月22日(土)~11月7日(月)まで。JR奈良駅に到着こちらは奈良市総合観光案内所にもなっている旧JR西日本奈良駅舎旧JR西日本奈良駅舎の前には春日大社の正遷宮を知らせる門?ランチの予約電話を入れたら、いつもの店が満席で断られた(T_T)なので、JR奈良駅から近鉄奈良駅まで歩いて、別の店に行くもう一軒のなじみ店で近鉄奈良駅近くの月日亭に到着店内正倉院展へ向かう前に、先ず腹ごしらえ(笑)ランチ限定の天心膳は女性向 この内容で1.580円とお手頃価格食事が済んだら奈良国立博物館へ向かうこの落っこちている見事なチョコレートボールは鹿の糞どう見たって菓子袋からこぼれたチョコレートボールにしか見えないよ(汗)ごめんね、こんなもの載せてOrzねぇ、なんかちょーだいと中国人のお兄さんにねだる鹿さん奈良国立博物館「なら仏像館」が見えてきた「なら仏像館」は昭和44年(1969年)に「旧帝国奈良博物館本館」として国の重要文化財に指定されている待ち時間は25分かぁ奈良国立博物館の前は長蛇の列招待券を持って並びますやっと入口にたどり着く(笑)1階エントランスは写真OKこの後、2階展示場へ行き、第68回正倉院展を鑑賞。私が見たいのは基本的に古代の装飾品。今年は装身具類はなかった。しいて言えば、古代の鈴に瑠璃のガラスの飾ったもので「瑠璃玉飾梔子形鈴」(るりだまかざりつきくちなしがたのすず)「瑠璃玉付玉」(るりだまつきのたま)の瑠璃玉に目が行ったかな。他にはアンチモン塊(あんちもんかい)←鉱物学的興味から超絶技巧のペルシャ風の水差しの漆胡瓶(しっこへい)雲鳥背円鏡(うんちゅうはいのえんきょう)花虫背八角鏡(かちゅうはいのはっかくきょう)黄牙彩絵把紫牙撥鏤鞘金銀荘刀子(おうげさいえのつかむらさきげばちるのさやきんぎんとうす)撥鏤飛鳥形(ばちるのひちょうがた)染め象牙の鳥形かざり等が見どころ。正倉院展は2時間ほど鑑賞して終了。その後は東大寺へ行った。続きは明日
2016年10月29日
コメント(0)
祇園へ行く前、バルビルへ立ち寄った。3Fの女子用レストルームへ行ったら、とても豪華。音入れは豪華なシャンデリアのお部屋の奥落ち着いた休憩室豪華な化粧室白で統一された洗面所床は白と黒のタイル貼り音入れは洗浄シャワー付きソファと植物 絵画が飾られている音入れの前のフロア3Fフロアバルビルの音入れは高級ホテル並。とても豪華。
2016年10月24日
コメント(0)
ランチタイムの後はティータイム。4人で花見小路の喫茶店でお喋り。仲人の奥様とは数年ぶりにお会いしたので、お元気なご様子を拝見して安心した。89歳とご高齢なので、足元を心配していたが今でもあちこち一人で出歩いているとおっしゃるとおりに非常にお元気。来年もご一緒出来るといいなぁ前方は俵屋宗達の「風神雷神」図で有名な建仁寺 祇園は花街の隣にお寺がある禅の修行をする戒律厳しい寺の側に芸舞妓がいる不思議喫茶店へ入るオレンジジュース、グレープフルーツジュースお手拭きは女性がピンク、男性がブルー花見小路は祇園街の風情があって、外人観光客が多い町家がたくさん並んで建っている置屋街だね多分、この人たちも外人 着物を着て歩く観光プランがあるのだと思う有名な赤塀こと一力さん四条大橋へ戻ってきた 前はウィリアム・メレル・ヴォーリズ建築の東華祭館マルイの前にいるのはマネキンではなく、生きた人じーっと静止しているのでマネキン人形かと思ったら、突然動き出すので見ている人は驚くよ花見小路は久しぶり。花見小路を歩いていると苦手な知人のT田さんに会うかもしれんと思うと、恐い(笑)最近、花見小路では外人観光客(主に中●人)のマナーの悪さに困っているそうな。客に呼ばれた舞妓さんが花見小路を歩いていると、外人観光客が取り囲み、かんざしを抜き取って持って行ったり、時には壱千万円以上もするという豪華な仕掛け(着物)にべたべた触ったり、勝手に撮影会を始めて舞妓さんを離さないという不届きな出来事が多発しているという。舞妓さんはお仕事中。舞妓さんには肖像権がある。勝手に写真を撮ってはいけない。そんなことをしていたら、舞妓さんが花見小路を歩けなくなる。タクシーで店の前まで来て、そのまま店に入ってしまう。店の人も舞妓さんのガードで大変。舞妓さんが歩いている姿を見たいでしょ?観光している外人観光客(主に中●人)の方、マナーを守ってね。
2016年10月23日
コメント(0)
昨日は夏から予定をのばし、のばしにしていた夫の主宰する団体の女性顧問と夫の合同誕生日会を祇園花見小路の店で開催。89歳になる私達の仲人の奥様も一緒に4人で楽しい食事会~♪そしたら、ランチの途中で一斉にみんなの携帯が鳴り出した。見てみると、鳥取県で地震があったので、揺れに注意と書いてあったのを確認直後、京都でも揺れて震度3。私達は祇園町の昔の置屋さんを改造した古い町家の中に居たのだけれど、店は案外しっかりしているなという感じだった。石畳の通路秋らしいおもてなし先付 向付 中はこんな椀物造りお凌ぎ 銀杏とあぶり寿司焼八寸 御膳の上は秋の風景包みの中は松葉と栗炊き合わせ 湯葉季節のおくどさんご飯と漬物、味噌汁水物 デザートはほうじ茶のジュレに梨の入ったものドリンクはお好みで選べる レモンティーを階段から見た坪庭一歩、店の外に出るとこんな風景誕生日会は京人形のように、とても美しい中居さんに給仕をしていただき、夢のような時間だった。高齢の仲人の奥様が大変喜んでおられたのが、嬉しく感じた。また、来年も四人揃ってランチが出来るといいなぁ件の鳥取地震は家へ帰ってから倉吉が震源地だったと聞き、びっくり。倉吉には夫が毎年伝統文化の指導に行っている。帰宅後、知人にメールをしたら電話がかかってきて、家は無事だけど、中にある物は崩れてぐちゃぐちゃになっているという。地面も3分おきに揺れていて、大きい余震が来たら危ないので家族全員が家の外に出ていると言っていた。心配ではあるけれど、皆さんに怪我がなくてよかったと思う。日本は今、大変だねぇ。(のんきにご飯食べてて、ごめんなさい)Orz
2016年10月22日
コメント(0)
全1839件 (1839件中 1-50件目)