あるがままに・・・

あるがままに・・・

エフェクター

エフェクター≪追記あり≫

エレクトリック・ギターをプレイする方は まず 使うのがエフェクター。
昔と違い「BASS専用」のエフェクターも多く発売されているので、
ベーシストも使う人が多くなってきましたね。

ベースシストが使うエフェクターの定番が・・・

①コンプレッサー/リミッター

②コーラス/フランジャー

③イコライザー

なところでしょうか・・・・・。

あと飛び道具的な使い方が出来るモノとしては・・・

④ディストーション/オーバードライブ

⑤ワウ

⑥ディレイ

⑦ピッチシフター

などなど・・・いろいろありますね。

どのエフェクターも使い方によっては、曲の中のベースが
埋もれる事が無くより曲を引き立てる効果が作れます。
食わず嫌いではいけないので、一度試してみても良いと思います。

ベーシストの中には「アンプ直結主義!」の方がいます。
でも、これがライブ・ステージやレコーディング・スタジオ
などのPAを使う状況ではそうもいかない事が多くなります。
なぜならベースアンプの音はマイクで拾う事はまず無いからなんです。
特にスタジオでは「ベース・アンプ」を使わない事が多いですね。
つまりベースの音は直接PAに送られ録音されるのですが、
その時に重要になるのが【DIボックス】と呼ばれるエフェクター
(正確には違いますが・・・)なんです。

【DIボックス】はそれ自体「音色」を加工するものではない
のですが、メーカー等で音はかなり変わります。
音にこだわる人であれば、必ずと言って良いほど自分用の
DIボックスを持っています。
【DI】は色々なメーカーから発売されていますので、試してみると良いですね。
他のエフェクターは持っていなくても【DIボックス】だけは持っている。
ちょっとオシャレじゃありません?

【余談の余談】

その昔「マエストロ・ベース・ブラスマスター」という
とんでもなく凄いエフェクターが存在しました。
なにが凄いって・・・文章では表現出来ません!(笑)
もし音出しする機会があれば絶対試してみるべきです!!

【注意】
現在本物は世界中で希少な存在で、私も過去に一度しか
見たことがありません。店頭等で見かけた方は御一報
お願いします。早急に買いに行くかもしれません(爆)

≪追記≫
最近流行の(昔から使っている人も多いのですが・・・(爆)
小型プリアンプもありますね。色々なメーカーから発売されて
いますので、楽器屋さんで試しても良いとおもいます。
基本的にはベース本体の音なのですが、アンプで基本的な音を
しっかり作ることを意識した上で、どうしても必要な分だけを
補正する目的で使ってみて下さい。特に複数のベースを持ち
替えることのある方には有効だと思いますよ。


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