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2011年10月05日
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テーマ: 未来の医療(15)
カテゴリ: 未来の医療
人間の大脳半球には右脳と左脳があり、一般に右利きの人では左脳が優位脳、左利きの人では右脳が優位脳と推定されているが、大脳半球には前頭葉、側頭葉、後頭葉があり、厳密に診断すると「前頭葉は右脳が優位、側頭葉は左脳が優位、後頭葉はやはり左脳が優位、それでいて、左利き」という人もおられる。人間の脳や身体(首から下)を厳密に観察して診断しようとすればするほど、人間存在の複雑さと調和の素晴らしさに驚かざるを得ない。 …中略… どちらの鼻(鼻腔)の通りが良いかは、数時間おきに交代する人が多いと言われており(イルカなどは泳ぎながら眠るという事で、その時は半分の脳が寝ていて、半分の脳で泳ぎ続けているとの事、このような左右脳の機能レベルの交代は、高等ほ乳類に共通の左右脳の協調作用だと推定される)それにともない、人の鼻腔は多くの場合には優位脳のほうが良く通るようになると言われる。この説も確かに蓋然的にはその通りだが、私のように、本来右脳優位の人間が、無理に左脳を使用した場合などは、その時点で左脳の活動が優位になっていても、一時的なエネルギー流通の変化により、鼻粘膜については、左の鼻腔粘膜のほうが浮腫んでいる状態も引き起こされたりする。これは、実は左右の大脳半球の間で、(脳梁部を通じて?)直接のエネルギーの交換、やりとりが生じているために認められる現象である。この「脳梁部における左右脳のエネルギー交換の事実」を知る人は少なく、さらに「ある症状(今の例では鼻粘膜の浮腫の程度)の原因」には、ほぼ常に、エネルギー「過剰により引き起こされる状態」と、エネルギー「不足により引き起こされる状態」の両方があり、一見しては、この両者の区別が困難だという事実がある。このような認識と観察が、常に可能なレベルに到達し、それを維持できるかどうかが、名医とそうでない医者の境目の一つになるだろうと私は思う。





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最終更新日  2011年10月05日 10時32分53秒コメント(0) | コメントを書く


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