| 【ウエストナイル熱】 |
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| 日本脳炎ウイルスと極めて近い関係にあるウエストナイルウイルス(
WNV
)が人間の体内で増殖し、発症するのがウエストナイル熱(
WNF
)です。 ウエストナイルウイルスは自然界においては、鳥と蚊の感染サイクルで維持されます。 人は ウエストナイルウイルス感染蚊 にさされることにより感染します。 |
| 《原因》 |
| ウエストナイルウイルスは主としてアフリカ(ウガンダ、コンゴ、中央アフリカ、マダガスカル、ケニア、エジプト)、地中海沿岸(フランスのカマルグ地方)、イギリスを除いた全ヨーロッパ、インド西部、アメリカ合衆国、キューバ、ハイチ、ドミニ カの広い地域に分布しています。 ウエストナイルウイルスは 蚊が媒体となって吸血により 人、鳥、馬、犬などに 伝播 していきます。 野鳥 や鳥類のなかでも特に シロフクロウ が 感染しやすい ということがわかっています。 動物園の鳥 や ペット の 鳥 が 蚊に刺されない ような 予防対策も必要 です。 日本脳炎と違い効果的なワクチンがありません。 |
| 《蚊の対策の重要性について》 |
| ①戸外に出るときは蚊忌避剤
(ディート剤)
の使用 ②山野やガーデニング作業では 長袖 ・ 長ズボン の着用 ③戸や窓には 網戸 の使用 ④部屋は防虫器や殺虫スプレーにより予め蚊を退治しておく(赤ちゃんの場合は逆に 薬剤に注意 ) |