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画像がいっぱいになったのでこのブログは終了します。下記、新ブログに移転します。ラジオ、ときどきラーメン2
2013.08.31
充電式ライト付き AM/FMラジオ CMT-920、ビッグカメラで投売りしている手巻き充電式ラジオライトです。安いので5個ほど追加で買ったのですが、1個の選局ダイアルがガタガタして旨く回らないので分解してみました。ペロッと2枚におろせます。基板が2枚で結構中身は詰まっています。充電制御側基板。基板のシルクを見ると2008年製。かなり古いですね。リチウム充電電池はこの基板の下に(さらにケース外)あります。黒い細いリード線が手回しダイナモからのコード。白赤のフラットケーブルはラジオ基板側に儲けられた3色LED(受電状態表示)に接続されていると思われます。ライト用の白色LED(1灯)は反射板とカバーレンズがかぶさっているのみ。ホットボンドで基板に固定されています。基板表面。携帯充電DCコネクタ付近にトランジスタっぽい部品がありますが、これは?3端子レギュレータ的なものでしょうか?ライトLED部になにかICっぽい素子が封入されているものがついています。場所的にライトLED駆動用のICでしょうか?(昇圧チャージポンプか何かか?)ラジオ基板とダイナモ部。ダイナモ部分解。前回分解したダイナモラジオライトのものよりコンパクトですが構造は同じです。耐久性が気になります。ラジオICは、CD1691CBです、これも定番のラジオIC。性能は高いはずですが、このラジオでは十分性能を発揮できていないように思えます。また、バーアンテナからのリード線が基板のほかの接点とショートしそうです。これを見ると、あまり完成品の品質も高く無いように思えます。ラジオ基板表面。黄色IFTと黄色のAM用セラミックフィルターがあります。ピンクのIFTはたぶんAM用のOSCコイルだと思います。AMバーアンテナは短いですが、スーパーラジオとしては標準的なコンパクトラジオの性能はあると思います。FMは空芯コイル3本(残り1本はバリコン上側にあります)、セラミックフィルター1本使用です。スペースの問題か、電界コンデンサがリードが長く残して取り付けられていてあまり性能的に好ましく無いような設計(施工)だと思いますね。トランジスタが4石ほど使われています。AF用に2,3石使ってるようです。なのでAF用ICはありません。(このラジオICはAFのICを使わないものが多いように思います。)下側のAM/FM切り替えスイッチの金属ケース部がさびています。やはり製造後にどこかの倉庫で長い間寝ていたもののようです。保管状態も怪しいものです。やはりバリコンダイアルのねじが緩んでました。ねじを締めて元通り組み立てます。組み立ててから感度調整してから閉じればよかったと思いました。。。。。orz中を見れば、なぜ安価で投売りしているか判かりますね。まあ、通常は同じような低品質で高い値段で売られているわけなので中華製品はまだまだ安心して買えませんね。(品質が低いのと性能が低いのがイコールで無いところが怖いのが家電製品、なんですがね。(笑))
2013.08.31
AFが動作しない不良品だということだったんですが、3日ほど復活しないかと悩みました。RF部が、か~な~り優秀なFMラジオなので、もう3セット買ってみましたが、それもみんな鳴りませんでした。。。。。。orzっで、結論(上画像)。aitendoの下記のページ、このラジオセットのAF部の別売りセットなのですが、そちらに画像でちゃんと書いてありました。【特売品】アンプとスピーカの2点セット[2822SPK] をい!!aitendoさんよっ!!!なんでこのラジオのページにも注釈でジャンパー必要って書いてないんだよ!!!まったく、aitendoって、、、、、、、orzということで、無事鳴りました。まあ、TDA2282だから音質に期待はできませんが、ラジオとしてはまあ、聞けるレベル。ケースに入れてスピーカー固定すればもっと良く鳴るでしょうからまあ、いいか。とりあえず、今回は取り急ぎご報告まで。(後日追記)どうもこの問題、NCってあるコネクタの配線をつなげると、AMPの電源がはいるようになるらしいです。NCってNONCONECTじゃないの????まあ、どっちにしても、自分は元電源(電池BOX)の電源SWでONOFFしているので、これをつなごうがつながなかろうが、全く関係ない。なので、その件での動作確認はしておりませんので。。。。。。 -以上-
2013.08.28
ダイレクトエンコード付きマルチバンドラジオTR-460@GEANEE、3000円弱、Amazonで購入送料無料。上の電池(単3)と比べていただければ大きさが分かると思います。今回は大きめなポータブルラジオです。なぜ、このようなラジオをいまさらながらに手に入れたか、と言うとですね、これ、SDカードやUSBメモリーにMP3でダイレクトに録音ができるからなのです。今までもそのようなラジオ持っていますが(ここではまだ紹介していませんが(笑))どれもSDカードへの録音の音質がダメダメだったから=使えないレベルだったから、なのです。今回、たまたまこれを見つけて購入してみたわけですが、録音の音質は及第点でそれほど良いわけではないと思いました。というか、タイマー機能が無いアナログラジオなのであまり使い勝手が良くなさそう、というのが第一印象でした。しかし、最初は正直それほどとも思わなかったのですが、これが用途があったのです。今、自分、スマホのRazikoで他県のラジオ番組を受信してFMトランスミッターで再送信しています。それをこのラジオで録音するのです。実は、最初、スマホのRaziko拡張アプリやPCのRadicaなどで録音していたのですが、Razikoはスマホがロックされてしまって解除できずDSで初期化するという憂き目に遭いorz、PCのRadicaは常時PC立ち上げておくのがうっとうしいので止めました。結局、最終的にアナログラジオ録音というところに落ち着いたのですが、いまさらカセットやMDで録音はありえない。SDレコーディングでしょ!ということでこれになったわけです。(そのほかにもBluetoothで飛ばす&アナログ録音という技もありますが、電池が。。。。orz)このラジオ、基本はアナログ(ラジオIC)+SDカードリーダーライターなので、お手軽でFMは音質がいいのでFM録音には最適。チューニングがアナログなので若干同調ズレでノイズが入ることもありますがおおむねOKです。AM+SWはどうかというと、たぶん、良いです。たぶんと言うのは自分が比較するものを持っていないから。(前出のSD録音可能なラジオはFMのみ)AMやSWはデジタル(マイコン)ノイズに非常に弱いためにデジタル回路との同居はまず難しいんですが、このラジオ、意外とAM,SW受信時に録音してもノイズが少ないです。たぶん、自分が気にならないレベルなので、神経質な方はNGレベルかもしれませんが、かなり実用的な音質が実現できていると思います。さて、前置きはこのくらいにして、各部の紹介です。左側にはMP3再生時に使うボタンがありますが、特筆すべきはなぜかLEDライト。LED8灯で結構明るい。発電式ラジオライト以外でLEDライトがあるラジオは初めて?か?昔は良くあったような???とにかく電池&AC駆動でライト付きは珍しい。右側面は選局とボリュームダイアル、ヘッドホン端子。ダイアルはプラスチックにゴム系の厚めのコーティングを施したもので滑りにくい。しかし、選局ダイアルはバックラッシが大きくていまいちです。上面。ロッドアンテナとハンドル。ライトのスイッチがあります。ハンディライトとして持ち運びの使い勝手もよさそうです。ロッドアンテナの下は電池収納部が突出しています。裏面。めがねコードでACから直接電源がとれます。その下は巨大な電池収納部。電池は単一サイズ3本。結構重いです。収納部に余分な空間があるのですが、ACコードが収容できる容積はありませんでした。残念、半端な設計です。ごみが付着して汚いですが、ダイアルパネル部。短波1の印刷が時そば状態でおかしい中華仕様。受信可能周波数は、FM:76.0~90.0MHz AM:530~1600kHz 短波1:5.8~9.8MHz 短波2:11.6~15.6MHz FM/AMは日本バンド仕様、短波は75mb受信できませんのやはり中華仕様です。短波感度はやはりいまいち、今に位ですね。【再生可能メディア】SD/SDHCメモリーカード(最大8GBまで)・USBメモリ(最大8GBまで) 【再生可能ファイル形式】MP3 【録音ファイル形式】ラジオ/マイク:MP3(96kbps)【スピーカー】3.5インチ/8Ω/最大出力 約1W 【ライト】LEDライト 【マイク】内蔵 ボディサイズが大きいのでスピーカーも大きく音質も丸く、トゲトゲしく無く良いです。1W出力ですから通常部屋で聞くには十分な音量が得られます。録音したMP3データはPCやMP3プレーヤーやフマフォで普通に聞けます。ラジオ番組なので96kbpsで十分でしょう。部屋の一角に据え置いて、ラジオやRaziko再送信を聞くには非常にいい感じの今風のラジカセ、といったところでしょうか。メモリーが8MBまでしか使えないというのがちょっと問題です。まあ、容量の少ないSDメディアなら結構持っているはずなんですが、使わないとどこにいったか分からなくなってしまって。。。。。。orzBluetoothで聞くスピーカーも持っていますが、ステレオでなくてはならないことも無いのであまり使っていません。届く距離も短くてその部屋の中でしか使えません。1対1でしか受信できないのもネック。車などでは逆にそこが使い勝手がいいのですが。Bluetoothに比べてFMトランスミッターなら家中に電波で届きますし、1対多のブロードキャストなのでどこでもFMラジオがあれば聞けるので非常に使いやすいんです。いろいろな音源を飛ばしておいて、好きな場所で聞きたいものを聞くというスタイル。自分気に入ってます。
2013.08.26
雀三条ラーメン、730円旨いね。鶏系の油濃い節系スープ?。いや、これ旨いわ。麺が薄いピロピロな麺。歯ごたえがないのがちょっと不満。雀ってなんだよ(笑)。至近には長野県下では燕三条系ラーメンの雄として名を知られた燕黒があるっていうのに。(笑)ほんっと、ラーメン屋ってのは闘争心半端無いのね。血みどろの潰し合いかよ。
2013.08.25
超〜特価FMラジオフルセット[5807SET]、ダミアンの666円也。 FMラジオ表示器[FM312TN3V]、299円。(上の画像の一番上のパック)aitendoはいつも面白い電子工作キットやパーツをラインナップしてくれるのでちょくちょく買いすぎて困っています。(笑)これもちょっと前に他のパーツと一緒に買ったのですが、夏の暑さに参ってしまって放置していました。先日、トラブルシューターさんのブログを拝見したところ、このセットに別に売っているFMラジオ表示器が使えるとのことが書いてありました。実は自分もこの表示器が使えそうな気がして一緒に買っておいたのです。よく考えていなかったのですが、aitendoはこのように一緒に使えるパーツを別々にして(特に説明もなく)売っているのでサイト注意してサイトを徘徊しないといけないというところがあります。(マニア向けの隠しアイテムか?)ということで、自分も買ったのを思い出して、急遽確認することにしました。といっても、このセット、回路図や組み立て説明書が一切ないんです。aitendoのWebサイトの画像のみが手がかり、というちょっとハードルが高いです。機能別にユニット化された基板を接続して使用します。右側の下側のがラジオ基板、ラジオICはRDA5807FPでDSP内蔵のシンセサイザー方式のFM専用チューナーです。メーカーの資料によると50~108MHz対応とのことですが、aitendoの説明では76~90MHzと日本FMバンド仕様となってます。駆動電圧は、2.7~3.3V。右側の上側はMCU基板、つまり、マイコン基板です。これに液晶表示器が接続できるようになっています。マイコンチップを見ても型番が書いてありません。中のプログラムを解析されないようにするためでしょうかね。(たぶんワンタイムでしょうから書き換えはできないでしょうね。)左側のがAF基板。使用ICはTDA2822M、定番のAFアンプです。セットを買って、中身をよく確認しなかったのですが、どの程度の手間がかかるのか把握していませんでした。(笑)リード線は端子が圧着済みでコネクタに挿入すればいいだけです。結局、半田付けが必要なのは操作スイッチ(5個)の基板とスピーカーの配線だけのようです。とりあえず完成、なのですが、実は最初組み立て完成してもまったく音が出ない、うんともすんとも言わずにorzでした。。。。。。。かなり凹みましたが、配線ミスを調べましたが、それは無し。webサイトの基板図の間違いか?と思いましたが、よく見ると基板コネクタ部に端子の名前がシルク印刷されているので、それも無し。ICの資料を調べても間違いはないようです。(MCUは仕様不明ですが。。。。)仕方がないので各ユニット毎に動作状態を調べて原因を探るしかないようです。このラジオセット、インジケータLEDがないので動作しているかすら分からないのです。最初、AFに別のラジオから信号を入れてみたら動作していません、というか、たまに音が出る感じで安定していません。ラジオ基板から他のラジオのAFに信号線をつないでも音がません。ラジオ基板の故障か?と思いましたが、電源をラジオ基板から外してしまっている(最初はラジオ基板に電源接続していた)ので、ラジオICの電源がもしかしたらダイオードで逆接されて電源が供給されていないかも知れません。スイッチを押すと、なんとなくスピーカーからノイズがでるので、MCUは生きているような気がします。最初は液晶表示器を接続していなかった(ケーブルがない)のですが、直接フラットケーブルを半田付けして接続すると、なんと周波数を表示するではありませんか!!ラジオICが生きているらしいので(たぶん)、AF基板を他のもの(同じ2822)に交換してみたら、ちゃんと鳴るではありませんか!!結局、AF基板が不良で動作しなかったようです。NHK-FM(84.0MHz)受信中。FM長野(79.7MHz)受信中。これ、かなり感度いいですね。1m程度のリード線をアンテナ端子(と思われるところ)に接続しただけですが、NHKや民放、コミュニティーFMまで受信します。シンセサイザー選局なのである程度の受信強度がないとシークで停止しないのですが、結構感度がいいのでほとんど受信できます。これにはびっくりしましたね。こんな安価なラジオセットでこんなに性能がいいなんて思わなかった。うれしい誤算です。受信周波数は、aitendoのサイトでは76~90MHzでしたが、実際は64~108MHzとかなりワイドな設定になっていました。なので、同報系防災無線も受信できそうです。AFアンプを止めて、市販のAFアンプ内蔵スピーカーに変更。セットのスピーカーは固定していなくてエンクロージャーもない状態だからかもしれませんが音が割れまくって非常に聞きつらいので(AFアンプの問題もあり?駆動電圧が低い?)市販のアンプ付スピーカーに接続すると、これがいいんです。音がいい!!ノイズもなく非常に安定して聞けます。ステレオ出力(らしいBLTらしい?)ですがモノラルで聞いてますが、かなり澄んだ音で鳴るのでちょっとびっくりしました。それにこれ、結構電池食うみたいですね。最初に使った電池が新品じゃなかったこともありますが、電池が消耗すると(電圧が下がると)突然電源が落ちます。たぶん、MCU(マイコン)が低電圧で動作できないせいではないかと思うのですが、液晶表示を付けたことも電力消費が大きくなる要因でもあるんですが、一般にDSPラジオは消費電力も多いし、電池が長持ちしない、電圧が下がると使えない、というような欠点も同様に持っているようです。ラジオが同調すると落ちる、音量を上げると電源が落ちるという感じになります。なので、AFは電源を別にしたほうがよさそうな感じです。ということで、これはAFは別の市販品使ったほうが満足度が高まりますね。っつか、そもそもAFの値段が違うからな。(笑)とりあえず鳴るようにはなりましたが、これをどのような形にしてラジオとして完成させるか、ちょっと考えているのですが、いかんせん暑い。工作できるところにクーラーがないので、やるとしても今の時期、夜中~朝方にかけてでないと作業できません。。。。。。。orz涼しくなる秋まで待つか。それだと完成は10月になってしまうな。。。。。。。orz
2013.08.24
アクティー AM/FMコンパクトラジオ(1099円)最低のラジオですが、大きさ的に非常に小さくてよいのです。まともに鳴ったらですが。。。。。あまりにひどい状況なので返品しようかと思いましたが、せっかくのおもちゃですから中身を見てみることにしました。基板。ちいさいラジオなので予想はしていましたが、やはり面実装の部品を多用しています。ラジオICはCD9088CBのようです。これはFM専用IC。と言うことはAMは別回路か。AFアンプはTDA2822M系。定番です。なので結構大き目の音で鳴ります、が、割れます。それにしてもICの半田付けが汚いとういうか雑な感じです。動作が安定しない、選局ダイヤル回すとガリガリ言うのは半田付けの不良(半田割れとか接触不良とか)が原因でしょうかね。基板全体の半田付けをやり直したほうがいいかも知れませんね。とりあえず、一つ前の画像で、AMのアンテナの撚り線がチップ部品やバリコンとショートしているような感じなのでテープ貼って絶縁しておきますた。基板表面。FMコイル2本です。セラミックフィルタなどの類の部品もありません。IFTとかの部品はまったくありません。トランジスタのような3本脚の部品が1個あります。これは、TA7642、つまりAMストレートラジオ用ICですた。100均で売っていたラジオで使っていたものと同じ。なるほど、AMの分離の悪さ、感度の悪さはこれなら仕方ありませんね。このラジオの素性は分かったのでとりあえず組み立てて元に戻しますた。中華では当然(orz)ですが、ケースのプラスチックの品質が最悪で、ねじ穴がすぐに割れてねじ馬鹿に鳴ってしまいます。やはり中華品質は未だにダメダメですね。アンテナリード線を絶縁したのが効いたのか、再組み立て後はAMは割りと良くなるようになりました。分離の悪さは直りませんが。FMは手を離すと音が聞こえなくなる現象がだいぶよくなりました。バリコンまわすとガリガリ言ってチューニングがとってもクリチカルなのは変わりませんが。ということで、少しは使えるようになりました。やっぱり思い切って半田付け全部やり直して幸せになったほうかいいでしょうかね?いや、これ、小さい割りに良く鳴るのでなんかもったいないんですよね。(笑)
2013.08.17
FMトランスミッター ALL KIT2改良版、1970円送料無料。またまた車載用FMトランスミッターですが、スマホホルダー一体型(電源供給)で1970円は安いんじゃないでしょうか。スマホを音源として使用することに限定すれば最強のアイテムだと思います。テスト中。例によって音源はRazikoです。ってか、Razikoでほかの地域の放送を受信してこれで家庭内再送信するのには最強かと。問題は電源の確保のみ。なんといってもこのアイテムの特徴は、FM送信周波数をデジタルで設定、しかも76~90MHzという通常の日本のFM帯で設定可能というところです。通常76~90MHzはFMの放送局との混信を避けるためにFMトランスミッターでは使えない設定になっているものが多いのですが、この機種はその周波数がターゲット。放送局の少ない田舎ではその周波数のほうがありがたい。車載用ですがまたまた自宅使用です。なので、12Vを確保するために専用のAC->車載用コンセント(12V)変換アダプタ、なんて物も売っていますが値段が高いのでばかばかしい。自宅にはUSB-HDD用の12VのACアダプタがごろごろしているのでそれをそのまま使うことにしました。ただ、直接トランスミッタに接続できるように改造するのはもったいない。(車でも使いたいし。)なので、車載のコンセント増設アダプタ(xxx円)の車載用コンセントのプラグの中にDCジャックを内蔵するように改造しました。ただ、手持ちのパネル取り付け(ねじ込むタイプ)が使えると思ったら、中心の電極径がなぜかΦ2.5mmでプラグ(穴Φ2.1mm)が刺さりませんでした。。。。orz仕方なく基板取り付け用のものを無理やり挿入してテープでぐるぐる巻きにして固定しています。市販のACアダプタを使用すれば出力もいろいろ選べる(秋月電子)ので消費電力の大きな機器も問題なく使用可能です。とりあえずUSB-HDD用の1.5~2A出力のもので十分でしたけど。これ、なかなかいいです。スマホの電源切れももう心配ありません。24H稼動可能です。
2013.08.16
『パシフィック・リム』(Pacific Rim)は、ギレルモ・デル・トロ監督による2013年公開のSF怪獣映画である。映画では太平洋から次々と現れる巨大怪獣に兵士たちが操縦する巨大ロボットで立ち向かう様を描く。デル・トロは日本の怪獣ものへのオマージュを捧げた作品ではないと語ったうえで、「日本の漫画、ロボット、怪獣映画の伝統を尊重している」とも答えている。また、今作は「巨大怪物への美しい詩である」と語っている。(ウィキペディアより)見に行きました。メンズデイで1000円を狙っていきましたが、なぜか3Dは日本語吹き替えのみ。字幕版は2Dのみで1日1回夕方のみ。真昼間の避暑も兼ねて、つか、クールシェアってことで行ったのですが、映画館は冷房が弱い、、、のか、あるいは満員で寿司詰で人いきれで高温になっていたのか?暑かったです。。。。。。orzまあ、過剰冷房で体調崩すより良いか?ただ、なぜか、メンズデイなので(男多くて)汗臭くて気持ち悪かったですが。。。。。。。。orzさて、気を取り直して、パシフィック・リム、です。正直、これ、めっちゃ面白かったです!!!!!!!!見て良かった(;;)海外のロボット物の映画、トランスフォーマーで懲りている(画面がざわざわしすぎで見るに耐えなかった)のでかなり不安だったのですが、画面が暗くてディティールがあいまいで、なおかつ、トランスフォーマーみたいに細かい部品がいろいろ動くこともなく見やすい。ので安心してみていられました。しかーーーーーし、冒頭からのロボットと怪獣の格闘のスピード感、パワー感、今までの日本の怪獣映画、ウルトラマン、ゴジラなどとまったく違います。TVでは監督は怪獣大好きみたいでしたが、内容は日本の昔からのロボット物、いわゆる、スーパーロボット系のパクリ(オマージュ)満載で、これ、大好きです!!!!まあ、内容は大体、今までのロボット漫画、ロボットアニメ(グレートマジンガーとか、ゲッターロボとか、グレンラガンとか、ゴーダンナーとか、鉄人28号とか、ジャイアントロボとかetcetc。。。)などで語りつくされた要素ばかり、と言ってしまえばそうなんですが、それを実写(VFX)でここまで再現しているところが賞賛されるところ、何ですよね!!!はっきり逝ってすごいです。1秒たりとも画面から目が離せませんでした。普通の映画なら中だるみのあるところが無い。ずーーーーっと見る側に緊張感を要求するような。。。。。なので2時間超えのこの映画、疲れます。最後の、海溝の怪獣の出現する穴(異次元とのワームホールみたいな通路みたいなもの)の破壊に向かう時点で見ているこっち側の燃料が切れて集中力が持続できません、、、、、、orz加えて3Dなので、どうも、目がチカチカするせいか、涙が止まらなくなってしまうのです。。。。orz3Dだって、大半の場面は奥側の人と中距離の人と、手前側の人の3層が相対的に逆に流れるという、いわゆる、アニメ家なき子の3D手法と同じなので大して3Dにする必要性も無く。。。。。2Dで十分なのでは?まあ、吹き替えの声優陣が大御所のオンパレードだったので、自分世代的には安心して見れましたがね。。。。もう一回見たいな。できれば男少ない映画館で。久しぶりに面白いと思ったです。菊池凜子も芦田愛菜ちゃんも良かったし、声が林原めぐみってのも得点高いし。。。。。とにかく、BD出たら買いたいです。いや買いますたぶん。お金があったら。。。。。。。。orz
2013.08.15
青島チャーシュー、800円@青島食堂:曲新町店@新潟県長岡市久々に青島に行きました。何年ぶりかです。なので自分の中でもう理想化されていた青島ですが、実際食べるとそのギャップに悩まされます。その日食べたのは、なんか、生姜が立っていて旨みが少ない感じでした。最近暑いので体調が変わっているのか、それともお店の調整がそういう方向にシフトしてしまったのか。よく分かりませんが、自分の理想としているものとは異なっていたことは確かです。でも旨かったです。お店外観。実は、このお店の斜向かいのお店ラーメン新店からの画像です。その新店は、青島製麺部です。おまけにこっちにもラーメン店がありますた!!青島は至近の宮内駅ロータリー前にもお店があるので(そっちも営業中)至近で3店舗あります。そういえば、少し離れたところにももう1店舗あったはずなんですが、そっちはどうなっているのかな?どんだけ青島すきなんだろうな?>長岡市民は!!
2013.08.14
docomoのスマフォのMNP得点(商品券とかキャッシュバックとか)につられてスマフォを買い換えたわけですが、その前に使っていたスマフォ、これが実はまだ使えたんですね。以前、そのスマフォを買ったときに確認したのは、auの契約解除してもワンセグは使えるだろう、と言うことだったんですが、そのほかにWifiも使えることが判明しました。なので、Wifiで自宅のADSL無線ルーターに接続すればインターネット端末として使えるのです。また、googleのPlayストアから無料のアプリがダウンロードできたのでそのままアプリも使えました。ということで、RazikoをインストールしてRaziko専用&サンコーのFMトランスミッターを接続してみました。Razikoなのでロケーションは日本全国どこにでも設定可能ですが、ほとんど東京にしています。聞きたい番組が東京方面の局に多いので。これをFMトランスミッターで再送信して家庭内でどこでも聞けるようにする、と言うわけです。とりあえず、3ch目の周波数は90MHzで送信。90MHz超えると受信できないラジオも多いので、悩ましいところ、です。
2013.08.13
いや、単に金に目が眩んだだけです。。。。。ハイ。。。。auに愛想が尽きて、いつかdocomoへとタイミングを覗っていたんですが、スマホNMPで現金25K円、タブレット新規で商品券10K円です。ちなみに、ぎゃらくしーえすよんにNMPだと45K円現金でしたが自分、さすがにまだ海外メーカーに身売りするほどではないので。。。。シャープがんがれ!!とりあえず2年間はdocomo陣営で我慢します。。。。
2013.08.11
DS-DT305、PC用USB接続のワンセグチューナーです。最近、aitendoにSDRラジオというジャンルができていてなぜかワンセグチューナーを売っています。なので、なんなのか???って思っていました。そういえば、ワンセグチューナーでFMラジオが受信できるというようなのを見たことがあったのでネットでググッて見たら、いろいろ出てきました。SDRラジオ(ソフトウエアラジオの一種)で去年の春頃から1000円強程度の安価なワンセグチューナーを使ったものが静かなブームとして日本国内でもその筋の方々の間で流行り始めていたようです。ここに来て、今月発売の雑誌でも取り上げられるほどブームが盛り上がってきたようで、私も早速Amazonで買って見ました。とりあえず、アンテナはアナログTV用の室内アンテナ(VHF/UHF/FM)ブースター付を使います。このUSBドングルのアンテナ端子はMCXという特殊なものですが、MCX-F栓のアダプターが同梱されているので普通にTVアンテナに接続できます。マッチングは?(TVアンテナのインピーダンスは75Ωですが、ワンセグはそれでいいのかな?50Ωなのでは?)USBドングルにワンセグのドライバー&ソフトのCDROMがついてきますがそれはまったく使わず、ネットからドライバーとSDR#というソフトをダウンロードします。下記記事が一番役に立ちました。No.153 「超かんたんSDR(ソフトウエアラジオ)入門」ここに書いてある通りに、sdr-install.zipをダウンロードしてインストールします。ただし、このファイルはブートローダーみたいなもので、インストーラがインターネット接続して自動的に必要なファイル一式をフォルダーにダウンロードします。(一度ダウンロード完了すれば、そのフォルダーごとほかのPCにコピーするとネット接続しなくても動作させることができます。)とりあえず、SDR#でFM放送を受信中。なんか結構まともに受信できますね。ワンセグチューナーですよね、これ。(笑)ただ、使ってるPCはAtomのネットブックでこのソフトだけでCPU負荷がほぼ100%になり、音声が途切れ途切れにしか復調できません。かなりのCPUスペックを要求するようです。SDR#というソフトウエアで動作させると広帯域受信機になるということで、受信周波数範囲が50MHz~1100MHz、AM、NFM、WFM、その他の方式が復調できるようですがまだよく分かっていません。とにかく、1000円強程度の出費だけで広帯域受信機が手に入った、というだけでなんかわくわくしますね。ってか、なにがうれしいのか、自分でも理解できていませんが(笑)。
2013.08.08
FMトランスミッター車載用@詳細不明、コウノトリのDVDで699円送料別。ネットで探していたら非常に安いFMトランスミッターを見つけました。=>http://item.rakuten.co.jp/kounotorinodvd/fmtrans03/車載用なのでDC12Vが必要ですが、自宅に(無駄に)常時充電している非常用のエンジンスターター(ブースターバッテリー?)があるので、そのサービスコンセントに繋げると使えるだろう、ということで1000円しないし、はずれでもいいかと。SDカードスロットとUSB端子があり、メディアを挿せば中のmp3ファイルを再生してくれます。そのほか、3.5mmLine入力があるのでオーディオプレイヤーなどを直接接続して使うことも可能です。SDカードを挿した状態。かなりカードが外に出ていて、ほとんど出っ歯のイヤミ状態です。(笑)実際自宅で使ってみたところ、送信周波数は87.7~107.9MHzで0.1MHz刻みで設定可能。デジタル表示なので設定も楽で安定的に使えます。音量はMAXに設定しても小さめです。その分音が割れる心配がなくてある意味いいかも。到達距離も自宅(木造2階建て)ではどこでも受信できるので十分な性能があります。本来車載用なので車で使っても見ました。昔、いくつか買った車載用のFMトランスミッターはほとんどどれもオルタネーターのノイズを拾ってしまってほとんど音楽鑑賞には堪えうるものではなかったのですが、これを使ってびっくり。オルタネーターのノイズはまったく拾いません。もっとも昔と車が違うしそっちの問題で解消しているのかもしれませんが。1000円しないFMトランスミッター&MP3プレーヤーなのに実用性は十分。音質も悪くありません。たまにノイズ(ガリガリ)が出ることもありましたが、それ以外はまったく問題がなかったのでコストパフォーマンス的には抜群の品物だと思いますね。車のエンジンを切って電源を切っても、再度始動して電源を入れると、切るときに演奏していた曲が頭に戻って再生がされるので曲の記憶もされているので良いんじゃないでしょうか?ただ、説明書がないのでいまいち操作が良く分からず、mp3のファイルの操作が良く分からないという問題点はありますが、まあいいでしょう。ということで、こいつは88.3MHzでmicroSDカードに書き込んだmp3の再生でまた音楽専門Ch、1局追加です。
2013.08.05
USB接続FMトランスミッター:RAMA12L07@サンコーレアモノショップで980円送料別。Amazonでは980円送料0円。FMトランスミッターですが、KIT買ったり自作で作ってみたりしましたが、やはり市販品がコンパクトで使いやすくてよさそうです。ということで、買ってみました。最初にサンコーに注文したのですが、在庫切れ入荷待ちということでぜんぜん届かず。。。。orz痺れを切らしてAmazonに別途注文。こっちはAmazon出荷で送料無料なのでお得です。スペックですが、USB接続って書いてあるのでPCでいろいろ周波数とか設定するのかと思ったらそうじゃなくてUSB接続は電源給電のみで、USBスピーカーのようにUSB経由でオーディオ出力するのかと思ったら、それも違くて3.5mmオーディオケープルをPCのLineOutに接続するのです。なんともレアモノショップらしい商品です。送信周波数はUSBのマークの中央にあるボタンを押して設定。87.5MHz->90MHz->100MHz->108MHz->87.5MHz->というように4周波数固定選択です。アンテナはたぶん、3.5mmステレオプラグのコードで兼用だと思います。サンコーのHPでは45cmと書いてありますが、実物は1m近いんじゃないかな?なので比較的高出力です。といっても隣家まで届くかどうかは分かりません、程度のものです。裏側。製造メーカーと型番があります。CNTEC FM-01、なんとも安直な型番ですね。なんでこんなものを必要としているか、というか、どういう用途に使うかですが、自分、先日横浜まで行ってFMバンドが賑やかなのが印象的で、うらやましかったのでこれは自分でやってみたいな、ってことで、そういう環境を構築したいと(笑)。たまたま、自分、スカパーのスターデジオ(音楽専門400ch)を契約視聴しているのでこれを自宅のどこにいても聞きたいという思いがあります。そしてたまたまそれに使っているHDDレコーダー(アナログ)がなぜか用途不明のUSB端子搭載しているのを思い出したのです。このHDDレコーダー、中身はLinaxで動いてるPCみたいなもの。USB標準装備なのになにも使えない(蓋がされてる)。ここに繋いだら電源取れるんじゃないかと。Line出力に直接繋いでUSBに挿入したらあっさりと動きました。(笑)直接Line出力(RCA)ー>3.5mm変換して繋いでるのでオーバーレブで音が割れ気味ですが、どうにか聞けています。これで1chは音楽専門放送局を確保できました。87.5MHzです。もう1個到着したので、それはまた別の音源に使う予定です。
2013.08.04
結構食べている気はするんですが、登場はほんと、ときどきです。海老しおらーめん(700円)+特製味玉(150円くらい?)トムヤムクン風味?久しぶりに行ってみたら塩ラーメンが登場していたのでそれを試してみました。いやあ、旨いですね。海老のうまみが前面に出ていて海老好きにはたまらないです。このコクは海老の味噌からでしょうか?塩ラーメンでこれだけコクがあるのはめったに無いでしょう。味噌ラーメンならありえますが、塩でもこれだけのはすごい。海老の濃厚な味わいが深いです。海老の旨みがこれでもか!ってくらい出ています。中信、ってか、長野県下でもこんなに海老濃いラーメンはここ以外では食べたこと無いです。麺は細縮れ麺です。本店(ちょもらんま)の鯵の麺と同じでしょうか?梓川のファミリーブックスやアップルランドのあるところの駐車場の端っこにあるラーメン屋さんです。夜だけの営業&テーブル4席カウンター3席の極小店舗です。満席のときはファミブで暇つぶししてからいきましょう。
2013.08.03
引き続きAM/FM キッチンラジオ RAD-S200N@オーム電器 ですが、数も確保したことですし、早速ばらしてみました。簡単にパッカンと2枚にはおろせます。配線の本数が多いので切らないように十分注意します。画像だとよく分かりませんが、薄っぺらいスピーカーの上に周波数表示&アラームの基板があります。ラジオICはCXA1691BM(SONY)です。定番の優秀なラジオICですね。このラジオはチップ部品が多用されているので取り扱いに気をつけないといけません。チップコンとか応力ですぐに割れてしまうので原因不明の不調を引き起こす原因になりかねません。ボリュームの下部にチップトランジスタが何石かあります。AFアンプはディスクリート構成のようですね。(コストダウンのため?)ケースを開けるときにどうやら失敗したようです。止めねじのボスが折れています。そのためパッキンが外れてもう防滴性能は期待できません。それにしても、簡単に折れてしまいましたが、どうやらケースのプラスチックの素材自体の強度がほとんど無いようです。やっぱりこういうところは依然として中華品質ですね。。。。。orzラジオ基板表面。AMバーアンテナは5cmあるかないか程度。それでも結構感度は良好です。IFT黄色1段です。FMはコイル3本の構成。下側にあるコイルがFMアンテナ同調用。検波はセラミックディスクリミネータ使用。左側の白い丸いのはVRボリュームです。上のワッカの中にはやはりアンテナ線が仕込まれていました。ここの部分、手提げハンドルなので、ネジ4本で強固に固定されていますが、ケースの固定ねじも1本隠されていますので要注意。さあ、これを改造していろいろ遊んでみようかと、とりあえず思っているだけですが、、。、、、、
2013.08.02
AM/FM キッチンラジオ RAD-S200N@オーム電器、ビッグカメラ通販で458円送料無料。通常、1980円くらいで売られているもののようです。ビッグのネット通販で投売りされていたものをGET。こんな格安のもんだから、どうせ展示品、現品処分品、あるいは戻入品だろうと思っていました。案の定そのとおりだったようです。透明なケースは傷だらけ、封もされていません。(要するに中身を出してまた仕舞ったもの。)もっとわるいことに、クリーニングもされていません。汚れ、ホコリがついたまま、です。普通、良心的なお店なら、展示品もクリーニングしてから売るものと客は思うものですが、そうじゃありません。量販店の現品処分品なんて、通常こんなものです。だから売値が破格なんですからね。。。。。orz仕方ないので、アルコールの入った消毒(除菌?)のウエットティッシュできれいに拭いてから使うことにしませう。。。。。さて、これ、キッチンラジオだぞうですが、なんでわざわざこんな変なラジオを買ったか、というと、これ、ネットで調べてもいまひとつよく分からなかったのですが、どうも、アナログチューニングのデジタル表示ラジオらしいと、、、、画像をよく見ても、ラジオの周波数のメモリが書かれている形跡が見当たらないんです。もしや?とおもって買ってみたら、当りでした。FMの下側FMの上側AMの下側AMの上側AMはどっちかと言うとどうでもいいんですが、FMはTV1~3Chの周波数が受信できない最近の仕様のもので残念でした。TVのエリアが開いているのでFMトランスミッターで自由に使えるので、そこがないのは辛いです。さて、ラジオの感度ですが、AMは以外に結構感度いいです。夜ならバンド内が騒がしいほど受信できます。FMはこのままでは感度があまりよくない。というのもロッドアンテナが無いので。どうやら、上についている取手みたいなワッカがアンテナのようで、これじゃあ感度が悪くても仕方ないです。ちなみに、このワッカを手で握ってみると感度が段違いによくなります。どうやらやればできる子、のようです。電源はラジオ用に単3が2本、表示用に単4が2本の計4本使い。どうして同じサイズの電池を使わないのか、あるいは(時計)表示用はボタン電池じゃだめなのか?と訝しみますが、要するにLCDの時計&周波数表示ユニットの消費電力が大きいと言うことなんでしょうね。単4を2本でないと持たないと。ちなみに、この電源は各々完全に独立しているようです。ラジオ聞くだけなら単4は無くてもいい。また時計表示&アラームだけなら単3が消耗していても動作する、と言うことです。ということで、アラーム設定でラジオを鳴らすとか、スリープタイマーの機能はありません。。。。。orzスペック。この手のラジオにスペックは不問なんですが、それ以上に、キッチンラジオという位置付けが面白い。ニッチな市場でしょうから。防滴仕様なので余計なパッキンとかついていて、その分コストがかかっています。どの程度の防滴性能なのかは、あまり興味無いです。ってか、実は自分、手に入るまでお風呂ラジオ(防水)に使えると思っていたので、逆にがっかりしてます。。。。。まあ、周波数表示のラジオが1コインで買えたのだから文句は無いです。。。。。。思いのほか音もいいですし、ラジオの性能もいいです。これで文句言うなんて、バチがあたりますね。。。。。。ということで、こいつを結局4個買いました。(爆)もちろん送料無料で。(^^;
2013.08.01
キューブソーラーラジオ(ピンク) CB-G402 PK@レッドスパイス /280円ビッグカメラ通販で280円(送料無料)、普通は安いのには理由があるのだが、これ、特に箱も壊れていないし、汚れてもいない。新品。たぶん在庫一掃処分なんだろうな。AM/FM2バンドで電池要らずで280円ぽっきりなんて、これ以上のお買い得品は無いよ。手のひらにすっぽり収まる、小さなスピーカーBOXサイズのラジオ。以前に紹介した、CB-G413の妹分だ。G413はソーラー+手巻き充電だったが、こっちはソーラー+USB充電。なので通常に使用は手巻き不要で電池要らず、楽チンなのだ。選局はG413と同じく薄っぺらいダイアル。シビアにあわせるのが辛い。なぜかFM目盛りしかない。それでも76~108MHzまでなので結構いいかもしれない。感度はFMはもちろん、AMも感度いいです。これで280円なんて本当、うっそみたい。ボリウム側。USB充電(MiniUSB)端子がある。ヘッドホンジャックもあるのでポケットに入れてMP3プレーヤーの変わりに使えますね。太陽電池パネル展開の図。小さい筐体なのでパネル2枚をこのように配置するとはなかなか。FMのアンテナが無いんだが、思うに、この蓋状のパネルがアンテナなのではないかと。スピーカーは小さいので大きな音を出すとすぐに音が割れるのですが、結構大きな音まで出せます。割と音もいい感じです。何といってもちっちゃくても実用的なのがいいです。スペック。USB充電5時間でラジオが5時時間聞けるのはなによりもいいですね、日中日の当たるところにおいておけば良いので結構、役立つ感じですね、これはいいと思います。お勧め、です。
2013.07.31
充電式ライト付き AM/FMラジオ CMT-920 1日使った感想ですが、これ、いいです。手巻き充電はすぐに切れて聞こえなくなるのでorzですが、乾電池(ダイソーで買った6本105円のアルカリ)で聞いた場合、すごく持つんです。電池が。1日使っただけでなんで判るのか、ということですが、今まで、自作ラジオ(ICラジオ)や周波数表示のあるアナログラジオなどで使った=使えなくなった電池がごっそりとあるんです。普通にラジオに入れるとほとんど鳴らないくらいに消耗した単4アルカリ電池。これを入れてもこのラジオ、鳴るんです。FMラジオのみです。AMにすると発振した音が鳴って復調できない、というか、AMは消費電力が大きいようです鳴るといっても、音量最大にしても耳元ラジオ的な音量になってしまいますが、静かな部屋の中なら1m離れても聞き取れるくらいの音量です。その状態がずーーーーーーーっと続く感じです。上の画像はまだLOWのLEDが点灯するくらいは残っています。電池残量計ではこのくらいです。この状態ではどんどんメーターで電力を消耗してしまいます。これが一晩ずーっと鳴っていて、LOWのLEDが点灯しなくなってもまだFMラジオが鳴っています。すごいです!!!これこそが防災ラジオとしての資質なんじゃないでしょうか。電池残量が多い間は大きな音で鳴らせ、残量が少なくなったら、小さな音にして消費電力を極力抑えて、電池を使い切るまで、電池から絞れるだけ絞って鳴らすと。これはぜひ、防災用の持ち出しリュックにアルカリ電池と一緒に入れておくべきのラジオだと、思います。お勧めです!!!P.S.色違いの別ブランドのものも売っているようですね。ただ、規格が古いのでこのままのものを再生産するとは考えにくいですね。市場在庫のみかも知れません。
2013.07.29
充電式ライト付き AM/FMラジオ CMT-920 @580円送料0円CMT920って、まるであまちゃんのGMT47みたいな型番だな(笑)。実は、私、今まで小泉今日子、嫌いでした。なぜ嫌いか、って言うと、なんかお高く留まっていて、”私はアイドルなのよっ!!”、”こんな田舎でコンサートて出来るかよっ!!!”ってイメージが鼻について嫌いだったんです。しかし、あまちゃんでそれを地でやっているのを見たら、やっぱりそうか、って好きになりました。(笑)潮騒のメモリー、ラジオでがんがん掛かってるね。やっぱりいいね小泉今日子は。さあ、CMT920です。手巻き充電式AM/FMラジオライトです。おまけに580円送料無料です。買うっきゃないでしょう(笑)。ということでビッグカメラで購入して、現物見てビッグリ!!(笑)サイズが手のひらサイズです。小さいです。今までの手巻き充電ラジオのイメージはポータブルだったのでこのサイズは感動物ですね。ライト形状(つまり、懐中電灯的形状)のものは割と小さいものが多いんですが、ラジオ形状のものは小さいのが珍しいように思います。ラジオ操作部は右側に集中しているので使いやすいです。上面。ライトスイッチのみ。裏面。乾電池(単4*2本)、充電池(3.6Vリチウム電池)の切り替えとアラームスイッチ。この手のラジオには珍しくリチウム充電池を使っています。リチウム電池は充電に注意しないと発火爆発するので本当は好ましくないように思えますが。正面。ライトはLED1灯です。携帯などに充電する端子があります。が、3.6V程度なのでスマホやiPhoneなどは充電できません。つまり旧型なわけです。。。。。充電ハンドル展開。今まで持っている充電式にのやつに比べてハンドルが短いです。つまり、回転半径が小さいので手の移動距離が短くてすむので意外と楽です。ダイナモは少し重めですがそれほど苦ではないです。ロッドアンテナ&付属品。このサイズのラジオにしてはまあ、最近は長い方ですね。FMの感度は電池があれば良好ですが、選局がかなりシビアでクリチカルです。ぴったり合えばかなりクリアに受信します。AMは感度が悪いと思います。LEDライト。1灯の割には明るいです。実用的か。リチウム充電池。小さいので充電してもすぐになくなる感じですね。このサイズなら仕方ない。まあ、このラジオも充電が手巻き充電のみなのでこれで十分なのかも知れませんね。(大きなニッケル水素充電池を手巻きで満充電する人はいないと。(笑)スペック。リチウム充電電池使用をメリットに宣伝中。なんかアレですが。。。。。とりあえずちょこっと使った感想ですが、選局はしにくいし(ダイヤルは回しやすいので操作性は悪く無いがクリチカルなので。。)電池はそんなに持たない(1分まわして10分?位、ストンと切れる)し、まあ、500円だからいいか。ってか500円でAM/FM2バンドラジオで手巻き充電で電池もいらないなら文句ないだろう!?って思いますがね。。。。。。。もうちょっと使った感想は、またあとで。
2013.07.28
ユニバーサルウィングCranking RADIO&LIGHT CB-G411 結局、青、緑、オレンジの3色揃えっちゃったよ。なんせ、本体500円、送料0円なので。というか、この手巻き充電ラジオの欠点、充電が手巻きのみなんですね。なので、手巻き充電機構が壊れたらもうこのラジオはお払い箱になるわけです。つまり消耗品です。大量生産の弊害です。500円で買って、1回2回の停電に使ったら壊れて捨てられる運命というところ」か。。。。悲しいものがありますね。1日使った結果の感想ですが、これ、かなり手になじみますね。持ちやすい。重量も乾電池が無い分それほど重くない。ボディサイズがちょうどいいのか、下面部のRが手にちょうどなじんで非常に心地よいです。1~2分まわして充電して10分くらいラジオが聞けてまた回すと。FMラジオの感度が悪いのは手に持って聞くとぜんぜん問題なくクリアに聞こえます。ボディエフェクトを逆手に取った戦略的機能なのかもしれないと。。。。残念なのはヘッドホン端子が無いのでスピーカーでしか聞けないこと。そのうち改造して、ヘッドホンジャックとACアダプタを接続して外部電源で充電できるようにしようかと。。。。
2013.07.27
今、セブンイレブンでいくら買い物をするとガソリンの割引券がついてくることがあります。上記画像は100円ですが、ちょっと以前は200円/20Lの割引。これを提携するスタンドに持っていくと、ガソリン20Lで100円、または200円の割引が受けられます。っで、ガソリンのレシートを見ると、こっちにはセブンイレブンのおにぎりやお弁当の割引券がついているのです。それをもってセブンイレブンでお買い物をすると、またこれが貰える訳です。(じつは、前に使った使用済みのガソリン割引券、あれ、まだ使えるんですが、、、、、)なんか、割引券の無限ループに迷い込んだような感じでお得なのか、それとも過剰に消費してしまってorzなのか微妙な感覚に襲われています。。。。。。そういえば、丸源とか、じゃげなとかで、味玉サービス券でサービス味玉貰って、かえりにまた味玉サービス券渡される、みたいなのと同じ感覚だなあwwww
2013.07.26
ソーラーラジオボックス[CB-G413]@レッドスパイス、480円送料無料。この前買ったCB-G411の兄弟かな?形状がかなり違うんだけど。定価は2100円らしいですが、500円ラジオです。これがまた現物見てびっくりなんですが、予想では小さいスピーカーBOXだったんですが、実物は片手でがっちり掴むくらいの大きさの大きさ、でかいです。思ったより。背面、手巻き充電ハンドルがあります。ハンドルは短めで重さは中くらい。音がうるさいです。猫が啼いてるような音質です。側面、選局ダイアルとバンド切り替えスイッチがあります。選局ダイアルは薄っぺらくて操作性が悪いですが、勝手に回ってしまう心配が無く安心。上面にソーラーパネルがあります。反対側面。ボリュームがあります。こちらも薄っぺらいので操作性は悪いです。ヘッドホン端子があるのはGood。ロッドアンテナ、短いです、しかし、これで感度が十分なのが不思議。FMもAMも結構感度がいいです。おもったより使えます。それに、スピーカーが大きいので音質も悪く無い。まあ聞ける音質です。それより、これ、アンプの出力が大きいので下手にボリュームを上げると大音量で割れた音を撒き散らすことになります。(笑)思ったよりもバッテリーの容量がおおきいのでアンプ出力も余裕があるという感じです。スペック。ソーラーで満充電で7時間ラジオが聞けるようです。半端ないですね。手巻きで300mAhの充電池を満充電にする人はいないでしょうから、昼間窓際の日向に出しておけば、夜はずーっと聞ける、ってな使用法がいいのでしょうね。ネットでの一部の評価は高いようですから、このラジオ。これで500円+送料500円以内くらいならお買い得でしょうね。(ちなみに、先日ビッグカメラでは280円で売り切れていました。(タイムセール?))
2013.07.25
定期的にラジオを補給しないと禁断症状が出るようです。そんなことをしているとお金がいくらあっても足りないので、できるだけ安いところを探して購入するのですが、今回、これ、500円でした。ビッグカメラのネット通販で。なおかつ送料無料という太っ腹。。。。。。ありがたい。。。ユニバーサルウィング 手回し充電ラジオライト オレンジCranking RADIO&LIGHT CB-G411-OR かっこいいですね。写真にとってみるとしみじみ思います。なんか、ボップ(超人バロムワン)みたい。。。(古い)AM/FMラジオ内蔵のLEDライトです。最初電源を入れたとき、ボリュームががりがり言っていたのでorzでしたがしばらく回していたらなんとかまともになって来ました。しかし、スピーカーが小さいせいか、音は良くありません。ラジオの感度もさほど良くありません。AMは普通ですが、FMは選局ダイヤルが小さいこともあってかなりチューニングが難しいです。ロッドアンテナが短いせいもあっていまいち安定度が無い感じ。ボディエフェクトもあって、手で持って選局して置くとずれます。。。。。orzまあ、そんなにラジオに期待するなって物でしょうかね。スピーカー。ライトに対して反対側にあるので、懐中電灯として手で持って移動中にラジオを聞く、というスタイルですね。あるいは、自転車のヘッドライト兼ラジオ、みたいなイメージの物かな。ライトはLED3灯。スイッチで1灯ー>3灯ー>3灯点滅と切り替えできます。明るさは、まあ、使えるなというレベル。3灯なら明るいです。手巻きハンドル。立て付けが若干斜めになっていて、本体と干渉しない設計です。良いですね。ハンドルの重さは中くらい。楽に回転できます。手で本体を持つ場所にゴム(エラストマ?)っぽい部品が使われていて、手でホールドしやすいです。なかなか良くできています。これなら長時間の充電も楽にできるかもしれない。ただ、内蔵バッテリーが80mAhの3.6V(3本)なのでかなり容量が小さいと思います。アンテナはそれなりに短い。受信感度を上げるにはアンテナ延長する必要があります。新しいスマホにしたら画像がでかくて、このページだけで1日の容量を超えてしまいました。。。。。orzなので今日はこれでおしまい。
2013.07.24
アクティー AM/FMコンパクトラジオ、1099円+送料あったり無かったり。正直言って、これに1000円払うのはどぶにお金を捨てるに等しいです。昔100均で売っていた300円ラジオ程度のもの。これを買うよりホームセンターで1000円のAudioCommのラジオを買ったほうが何倍も幸せです。AudioCommにはイヤホンもついてきますしね。外装はまるでおもちゃのようなチープな感じ。ラジオの感度は悪い。AMはブロードで、バンドの上半分はNHK第一、下半分がNHK第二が聞こえると言うような分離の悪さです。FMは逆にクリチカルでチューニングが微妙。ばっちり合えばそこそこ聞こえますが、少しずれただけでひどい雑音の嵐。またボディエフェクトがひどくて、手を離すと聞こえなくなったりします。もしかしたら接触不良があるのかもしれません。とにかく低品質です。強電界の局の場合は安定して聞けるようです。音量は結構ありますが、スピーカーが品質が悪くキンキン音で音が割れます。慣れれば平気かもしれないです。安定して聞くコツはボリュームを下げて聞くこと、かな。おまけにボリュームがケースに干渉していて回すとガリガリと引っかかります。手の平にすっぽり入ります。これで高感度ならカードサイズラジオで3000円クラスですけどね。ロッドアンテナ。ラジオサイズ的にはバランスがよいです。取説。
2013.07.23
あのーー、最近ラーメン食べていないような気がしないんですが、ブログには掲載していないので。。。。ということで、ラーメンの記事も書かないと。そいうえば、めんごころなつ、どっかで聞いたなあ、と思ったら、今年の5月の信越麺戦記に名前が出ていましたね。そのときは、”めんごころなつ”ってどこのラーメン屋よ???って思っていたんですが、やっと正体が分かりました。以前に寸八にいた、なつこさん、が独立したんですねぇ。。。。しみじみ。。。。実は、新村に移転した壱に行く予定を急遽変更してここへ。場所は、元町の西友、D2、ツタヤの裏通り。駐車場ばっちり確保ですね。鶏白湯の自家製麺(700円)猛暑日、夏の日、気分は清湯だったんですが、店主がこっちがおすすめ、とのことなので。思ったほどどろどろではなく、食べやすい濃度の鶏白湯。なかなかうまいですね。麺は自家製麺。もちもちです。やはり寸八の経験が生きているのでしょうな。最近、鶏白湯減ってきているような状況なので、このようなお店が増えるのは大歓迎です。カレー小300円。鶏白湯のスープ仕込み。旨いですね。旨みが十分でマイルド。燕黒が前の店(付)でもカレー出していたけど、寸八系列のスープベースのカレーは旨いので、これも期待通り想定通りのうまさですた。鶏白湯をご飯に掛けるとこれがまたいい。スープが濃度が上がってコラーゲンがべたべたしてるこれもすごい。鶏白湯、鶏清湯の2本立て、それのみ。潔いです。まあ、店主一人でまわすのだからあまりメニュー増やせないのだろうね。次は清湯行きたいです。
2013.07.11
ちょっと用事ができたので横浜まで行ってきました。それも車で。関東方面に行くなんて何年振りかな?それも車でなんてはじめての体験。ってか、最近もう何年も、というより、社会人になってからほとんど電車に乗らなくなったから、電車に乗るのが億劫なんだよね。。。。。車で行ったこと無いので、というか、行くときは大体電車使用なので車で行くなんて、思いもよらなかった。とりあえず、行く算段はしたんだが、帰りの算段をしなかった。。。。。。なので、帰りの道は、都内の地獄の超危険片側3斜線をひたすらアドレナリン出っ放し状態でのドライブ、1時間くらいかかった、中央高速に乗るまで。。。。。。。orzとにかく大型トラックやダンプ、異常に背の高い軽トラなどが自分の前方に視界を遮る遮る。。。レーサー自転車やバイクが頻繁に割り込み、おばさん運転の外車が隣の(自分の走る)車線に平気ではみ出してくる。。。。。。。orz寿命が10年くらい縮みましたよ。。。。海ほたるは、結局単なる高速道路のSA+PAでしたね。それほど面白味もなく。。。。遠方に東京スカイツリーが。。。。見えますたね。さて、興味あるところはラジオですが、海ほたるまではほとんどトンネルの中なんですが、その中でもラジオが聞けるのがやっぱりいいですね。ちゃんと整備されています。出口付近でAM並みの音質になってしまってorzでしたが、トンネルを抜けると突然音質もクリアになり、気分は上々ですな。さてさて、宿泊はビジネスホテルなんですが、連れて行ったのはこの2台。どちらもデジタル表示です。DSPラジオS800のほうで、聞ける放送局をサーチしてみると、FMは10局以上とすごいですね、羨ましい。対してAMはサーチでは2局しか出てこない。手動選局でようやく関東ローカルのTBS,文化放送、ニッポン放送、ラジオ関東が受かるのみでした。東芝のPLLCDラジオがプリセットFM20/AM10局だった理由が分かりますね。それにしても首都圏のFM局の多さは羨ましい限りです。それなので、セラミックフィルター2段必要になるんだなあ。。。。。?
2013.06.27
私の秘密を白状する。実は私は、地球人ではないのだ。実はおっぱい星人なのだ!!(笑)なので、この、すーぱーそに子というキャラクターが大好きなのだ。それはさておき、実は、前々から思っていたのだ、このような中華な携帯ラジオをそのまま裸で持ち歩くと傷だらけになっていやだなあ、と。なにかちょうどいいソフトケースが欲しいなあと。そうしたら偶然、発見したのがこれ。すーぱーそに子のトイトート。素材はポリエステルで、小さなバッグなのだが、ちょうどスポンジをサンドイッチしたような生地でできていてクッション性がある。おまけに肌触りがきもちいい。中華な2000円ランクのラジオを入れてみるとこれがぴったりなんだな。(笑)痛ラジオ化だ!!(笑)そのまま入れた状態でロッドアンテナが伸ばせるのでFMも感度ばっちり。ソフトな生地がちょうどスピーカーカバーになって、このサイズのラジオの欠点である音質もまろやかな感じになって非常に良いです。定価は700円/個くらいなんだが、なぜか送料込みで2000円弱/箱(8個)だったのでお買い得。ちょっとやばい絵柄なので公衆の面前で使えるほど度胸がないのが残念。。。。。。(痛)
2013.06.17
周波数カウンタ 5号機です。 aitendoの周波数カウンタIC(SC3610D)とラジオ用LCDのセット。前回自作ラジオ10号機@TA8122Pに内蔵してはみたんですが、マイコンノイズがひどくて使用に耐えない&動作不安定ということで取り出したまま放置していました。PICの周波数カウンタ製作も一区切りついたので、こいつを仕上げてしまおうと言うことで。今回、3段重ねだったものを最下層のプリアンプ(FMは中華TR2SC9018*2段、AMは74HCU04使用)を平面で設置し、100均で買ったカードケースにどうにか入れました。十分な計画性も無く製作始めたので最終的に切り替えスイッチのレイアウトがうまくいかず、結局、AM/FM切り替えは手動で信号切り替えすることに(^^;)FM長野(79.7MHz)受信中。 ラジオと分離したおかげで安定して動作します。ただ、FM測定時はAM入力はGNDかVCCに接続したいと安定した動作が期待できません。(仕様的にはVCCにプルアップ)SBC(864KHz)受信中。AMは安定して測定できます。ラジオ側(自作ラジオ10号機)はAMはこの程度までが上側限界の周波数です。 ポケットサイズで単4電池2本で使用できるのでかなり便利です。PICの周波数カウンタだと5Vなのでそれより使いやすいし、FMに使うのにプリスケーラとか不要ですし、なんといってもお気楽に作れちゃうのが一番のメリットでしょうね。
2013.06.16
1MHzのクリスタルオッシレーターを測定中。今年の正月だったか?この本を買ったと思うのだが、しまいこんで忘れていました。最近発掘(笑)したら稲崎氏の本だったのでせっかくプリント基板があるので作ってみました。ラジオ用の周波数カウンターとしての機能はすべて内蔵されているので改めて手を加える必要はありません。PIC16F88使用。クリスタルオッシレータはEX03(20MHz)指定の設計だが手に入らなかったので表面実装用の20MHzのオッシレータをICソケット上で配線交換して実装。プリアンプは2SK241と2SC1815の2段。電源は7805を実装。2次側にLEDを追加。精度はSC3610Dのカウンターと変わりません。ソフトはWebからHEXファイルをダウンロードして書き込んだのみ。ソフト改変はCコンパイラがmikroCなので今使えるmikroC Proで再コンパイルするには変換しないと使えません。なので、今回はとりあえず組み立ててみた、的はところです。それでも、部品を集めて組み立てるだけで使い物になる周波数カウンタが手に入るのですから。20MHzのオッシレータは問題なく測定できますね。30MHzのオッシレータではかなり微妙な結果です。やはりFM用には使えそうも無いですね。
2013.06.08
PIC16F88を使った周波数カウンターですが、いろいろ問題点があって改善しないと使えませんでした。前回はKHz表示にし、AMラジオ用に-455KHzの表示調整を入れました。今回は、aitendoのICで作った周波数カウンタと比べかなり精度が悪かったのでその改善をしようと。まず、PIC内部のクロック8MHzを使用していたものを10MHzの外付けセラミックレゾネータの使用に回路変更。それに伴い周波数のカウント数を10MHzに合わせました。しかし精度UP効果はほとんどありませんでした。それ以上に表示周波数が違っています。なので、カウンタ部分の値(計算値)を結果を見ながら増減させてどうにか偏差が少なくなるようにしました。また、教本のソフトはゲートタイムが1sec固定だったので0.1秒に変更。あわせてカウント数の補正(10倍)を追加。そして、それでも結局、LCDの画面更新間隔が0.5秒Delayなので応答性がかなり悪いのでそれも見直して、0.1~0.2秒くらいに変更したところ、かなりのレスポンス向上を得ることができました。これなら十分ラジオの選局に使ってもイライラせずに使えるものになりました。まあ、精度はKHz表示にしておけば大して問題にならないレベルですからこれでも十分実用になります。しかし、ラジオを近付けるとPICマイコンのノイズが放送の妨害をします。。。。。。orzこれでは本末転倒ですね。。。。。。。orzまあ、aitendoの周波数カウンタICもノイズが出てラジオ内蔵にするにはちょっと気が引けるところなので仕方がないんですがね。(カウンタ内蔵できないのであれば、2千円程度の吊るし売りのラジオにも負けるわけなのですがね。。。。。。。)
2013.06.06
とりあえずNHK第一(540KHz)を受信中。まだ若干ずれていますね。ソフトはいろいろ変更しています。KHz表示にして2行目にいろいろ情報表示しました。ソフトVerは8。外部OSCが使えるように入力端子を若干変更しています。<画像560>KHz表示が点滅するようにしましたが、あまり意味が無いか。。。。。<画像520>実用にはまだ程遠い、ようです。。。。。
2013.05.25
とりあえずアセンブラでいろいろ教本のプログラムを入力して遊んでいるわけだが、稲崎氏のWebにいろいろ周波数カウンタがあるので作ってみることにした。しかし、Webに載っているプログラムはCで書いてある。それにPICCはコンパイラの種類がいろいろあって、互いにライブラリや文法の互換性が無い。(今まで使ってみたのはHitecC)稲崎氏のはmikroCで記述されているが、すでにmikroCは無く、mikroC Proしか使えない。(ソースも互換性がない。)たまたま購入したPICの教本がmikroC Proで記述されていたのでそれを作ってみた。PICの内部クロック8MHzで駆動、入力アンプは2CS1815の1段のみ。中間周波数の変換は無い。SBC(864KHz)受信中。1327333Hzなので、1327333-455000=872333(Hz)ということでぜんぜん合いませんね。ということで、いろいろソフトをいじってみることにしましょう。使用したのはPIC16F88。基本回路はPICとLCDと入力アンプがあるのみ。いたってシンプル。
2013.05.21
堀金のベイシア電器で購入した手巻き発電ラジオライトKDR-105@WINTECHだが、これ、結構LEDライトが明るくて毎晩ベッドサイドの灯りとして(ラジオとしては使っていなかった。)重宝していたんだが、ほぼ毎日1分以上手巻きで充電して2~3ヶ月くらい使ったのか、とうとう壊れてしまって、上の画像のようにハンドル回しても充電できなくなった。そこでバラしてみることにした。ぱかっと2枚おろしに。左側にラジオ基板と充電整流部、右側に手巻きダイナモ部と充電池とランタンLEDライト、上の丸い部分が懐中電灯的LEDライト。ダイナモ部分はネジを外すとパカッと外れます。外した跡。ダイナモ部分。左の歯車の中央の扇形形状*2がハンドルと連結されて動力が入力されます。中間歯車を解してダイナモ(モーター)に動力が伝達され発電するわけです。ここで、中間歯車の中央のピニオンを見ると、入力側の歯車とかみ合う部分の歯が欠けているようです。角度を変えてみると、ピニオンギアの1枚がきれいに無くなっています。これじゃあ部品交換するしか直す手段はありませんね。しょうがないので手の施しようが無い、手遅れということでそのまま腹を閉じることにします。ちなみに右の薄い緑の物体が充電池。単5くらいの長さのが3本で4.5Vでしょうか。せっかく開けたので中身を検分。スピーカーは例によって薄いやつです。ラジオICはこれも例によって定番のCD2003GBです。AFのICは型番が読めませんでしたが、CD2003と同じメーカーのもののよう。CD2003の回路の割りにIFT黄を使っています。そのためCFは1段ですね。バーアンテナは30mm程度。FMは空芯コイルが3本。ピンクの検波用のIFT使用。電源整流部。黒いチョークコイルが3目のICにかぶさっています。位置的にこのICはレギュレーターか何かでしょうか?手巻き充電式のラジオライトは電池が無くても使えるので通常使用にも重宝するのですが、やはり非常用の短期間使用の仕様としか設計されていないようで、日常的に使おうとするとすぐに壊れてしまうと言うことがやはり露呈しました。。。。。。orzSONYや松下、東芝などの一流電機メーカー製ならそこも違うのでしょうかね?むしろ、一流メーカーのほうが先に壊れてしまうような気がしますけどねええ。それにしても、このラジオライト、LEDライトの効率がいいだけに捨ててしまうのはもったいないです。幸い外部の電源4.5Vで充電すればまだ使えるようなので、PC(USB)とかACアダプタとかで充電しながら使おうかと思っています。
2013.05.19
昨年の暮れに正月休みにでも遊ぼうかと思って購入したんだが、結局気ぜわしくて放置していたやつを起動してみた。ということで、サンプルプログラムを書き込んで、ブレッドボードで組んでみた。なんのプログラムか?と思ったら何のことわ無い、ナイトライダーだった。言語ソフトで言うならば、Hello World! ってようなものだな。(笑)使ったPICマイコンはこれ。ライターにおまけでついてきた。なんか、こんなロジックICくらいのもの1個でちょっとした制御ならできるってんだから便利になったものだね。
2013.05.12
チューニングにバリキャップダイオードを使用すると浮遊容量に弱いバリコンが不要になります。自分も使ってみたくなって、ためしにやってみることに。ネットでググって見ると、オーディオクラフト工房さんのところにおあつらえむきの物がありました。オーディオクラフト工房(35)これを参考に、バリコンではどうにも安定した受信ができなかった失敗作の自作ラジオ4号機@TA7792Pを改造してバリキャップ同調にしました。回路は最初は掲載されていた回路で作ってみたんですが、どうにも同調する周波数がこの地域のFM実用域(79~85MHz)と合わないので、ボリュームの上下の固定抵抗とバリキャップの上のコンデンサの値をカットアンドトライで変更、こうなりました。バリキャップはとりあえず、006Pの9V電池駆動です。FMはOSCのみバリキャップ使用、RFは15pF固定です。バリキャップ(1SV101)を数個しか買っていないので節約です。そもそももともとRFは15pF固定だったし。それでもRFはブロードなので固定でも十分なのです。AMはバリコン使用です。AM用のバリキャップをもっていなかったので。それにAMはストレートラジオだし、浮遊容量の影響は受けにくいのでバリコンでもいいのです。結果、最初ぜんぜん放送が入感しなかったので凹みましたが、翌朝、FM安曇野(76.1MHz)が右の端っこでノイズでかき消されそうな感じで入感しました。なので、同調周波数が低すぎるのではないかという結論に達し、周波数カウンターを接続して周波数を上げる方向で回路変更しました。同調ボリュームの上側の固定抵抗を削除。この回路にしてIFTを周波数の上の方向に同調するように、コアを下側にねじりこみました。入れすぎるとコアがボビンより外れたり、コアのフェライトを割ってしまって上がってこなくなる危険性が高いので十分注意して周波数カウンターの値を見ながら調整します。十分調整したらFMがガンガン入るようになりました。結構安定しています。もちろんボディエフェクトはありません。Quadチャの検波用の10.7MHzのコイルの調整がかなり微妙で、上手く調整しないと音が割れます。NHKFM(84MHz)受信中。カウンター表示は-70kHzモードどうもOSCの周波数が変です。下側ヘテロダインになっているのか?(受信周波数84.0->下側-10.7で73.3=>補正+0.07=>表示73.37MHz、なので大体それで合ってるっぽい。)周波数カウンターをつなぐと若干同調周波数がずれるのですが、それでもおかしいですね。下側か上側かはICの仕様で決まると思うのですが。。。。しかし、バリコンをケース取り付け方式ではぜんぜん使えなかったこの自作ラジオですが、バリキャップに改造した途端に本来のICの性能を発揮し、実用的なAM/FMラジオに変身しました。これ、自分の自作ラジオとしても、これを製作した当時は、自分的に旧世代の実装テクニックの施工なわけなのですが、それがバリキャップ使用に変更しただけでこんなに性能がよくなるとは思いもしませんでしたね。まあ、同調にボリュームが使用できるので浮遊容量の影響を極力抑えられるということで、外付けチューニングダイアル方式が実用化できるわけですから、当然と言えば当然の成果、と言うことなんですが。それでもこのラジオ、今までの自分の作ったものの中でも1番が2番くらいの安定性、使いやすさです。多少音が割れるのがマイナスですが。これもQuadにセラミックディスクリミネータ使えば解消するのでしょうかね?あとは、電源を9Vで統一できるようにツエナーダイオードが3端子レギュレータの回路を追加すればいいかなあ、と。それだと電池ではなくACアダプタ使用がいいのかな?
2013.05.08
aitendoにまた新しいオリジナルDSPラジオモジュールが登場したので作ってみることに。DSPラジオモジュール(FM/AM)[M6952]、使用しているDSPのICは何なのかよく見ていないので分からない。よく見れば型番も読めるかな。しかし、後から追加された新DSPモジュールを見るとSWも対応してるらしいので、WWラジオによく使われるやつだろう。3~4.5V駆動なのでとりあえず単4*2本の3Vで。作ってみたら結構感度がいいですね。AMはローカル以外の局も結構入感します。しっかりと聞けます。FMはチューニングがクリチカルですが、上手く同調できればいい音で聞けます。ただ、ちょっと安定性が悪いか、FMはアンテナが命ですかね。モジュールの出力はアンプ無しでヘッドホンが鳴らせる程度です。NHK第一(540KHz)受信中。ボリュームの電圧を測ると大体再現性がありますので、この前のアナログバリコンのDSPモジュールと違ってPICなどで制御ができそうです。PICを使って遊ぶにはもってこいのモジュールですね。FMは56.25MHzから受信できるモードがあるのでそれを使うとFMで中波のSBC(864KHz)が受信できます。これもアンテナさえよければ結構な音量&FMの音質で。どうやら、送信所への中継にFMを使っているみたいですね。中波のラジオ局がFMに移行するという噂がありますが、もうすでにFMを使っているのだからたいしたコストも無く移行できるということですね。とりあえず自作ラジオ5号機でつかったケースに無理やり入れてみました。バリコンが無いのでレイアウトを考えずに済みます。別のケースに入れる予定なので、ここにはAFアンプは入れていません。別のケース用に配線を長く作ったので、配線がスパゲッティ状態です。(爆)それでもFMが安定して聞けるので選局にボリュームを使うDSPラジオならでわの使いやすさです。しかし、どうもこのモジュールは大喰らいのような感じです。中古の電池ですが、しばらく使っていたら電池が消耗してまともに同調できなくなりました。大容量の電池かACアダプタ電源を用意したほうがいいのかもしれません。さて、PICを勉強してもっといろいろ使い倒してみたいですね、これ。
2013.05.06
信越麺戦記 首都圏東北の章もそろそろ終了です。最終日になると各ブースで杯数制限するので早くに売れきれてしまうので、最終日1日前に行きました。体調もどうにか戻ったので食べ残したラーメンを攻略しないとと。極中華そば@らーめん処 潤(新潟)、岩のり増し(+200円)です。+200円でこの量はちょっと高いよな。新潟の店舗なら200円増しで山盛り岩海苔になるはずなんだがなあ、、、、、、注文取りに来た店員さんは、”あしょろ”と背中にはいったTシャツ。”あしょろ”はらーめん処 潤のセカンドブランドのお店。主に二郎系に近いメニューが主力だったはず。岩海苔の下には大きなチャーシューが隠れていました。さて、今回の潤さんは煮干し2倍とのことなのでよほどすごいのだろうと期待しましたが、それほどでもなく、ってか煮干は十分ですが、エグみも無く一般の人でも食べやすいもの。背脂もゴロゴロの状態でたっぷり。大油も可能らしいですが、どうせ残すのだし無駄になるのでノーマルで頼みました。やっぱり本物は旨いですが、自分まだ体調が万全でないのか、あまり特別旨いという実感が無い。隣のテーブルの夫婦が旨いって言っていたのが印象的でした。たまねぎ増しにしなかったのが悔やまれました。さて、最後に残ったのはやっぱりいつも最後に残してしまう、カリスマ塚田氏のお店でした。肉玉そば@みんなのラーメンブタドラゴン(長野上田アリオ)、か~み増し(全部増し)で+300円。でかい海苔が用途が不明。ねぎ増しは自分は辛いのだが、注文してから気がついた。。。。orz残念ながら、か~み店長は不在で、2名のメイドさんがやっていました。メイドさんというより、信州プロレス所属の女子プロレスラーかと思いましたが(爆)。。。。なので、ラーメンもしっかりとした仕上がりでGood!!にんにく入れたので結構辛かったですが。味付けも濃い目でやっぱり白飯が欲しくなりますね。用意してなかったのが残念、というより、これ大盛りすぎて食べていて後半は脂汗出てきました。量的にかなりヘビー。それでなくても(普通でも)カロリー多いのに全部増しは正直きつかった。でも、松本ではこういうのは提供するお店が無いので、まさにイベント限定メニュー。やはり食べるべきでしたね、これは。今年はどうにか全店舗攻略できました。途中で体調崩したので二順目のスタンプラリーからは脱落しましたが、都合20杯食べた計算です。金額および、カロリーには換算したくないですね。。。。。。。(爆)来年もこのイベントがありますように。
2013.05.05
体調崩してダウンしてしまったのですが、その前に4杯目に食べた分を掲載します。王道のつけそば@中華蕎麦とみ田(千葉) 、鶏炙り増しで。なんといっても、自分、これが目当てでした、後半戦は。やっぱりつけ麺は鉄板で王道でしょうか。麺が半端無く極太。小麦もなにか混じってる(胚芽?)感じで蕎麦みたいな見かけです。茹で時間が長いので寒い中長時間並ばないと食えないのですが、それでもありつけたときの至福感は変えがたいものです。麺はいちいちはかりで計っています。なので大盛りもできないようですが、これがまた旨い麺でした。かなり量があるのですが、やはりあっという間に完食です。体調不良はどうしたんだ(笑)。追加した鶏炙りがまた旨い。しっかりとした鶏の味が生きる塩味のもの。濃度MAXなつけ汁の中には豚バラチャーシューが潜んでいます。これはこれでいいですね。ちょっと塩分濃度が高いように思えましたが、旨み(甘み)も十分でこれは後を引きます。イベントなのにスープ割りができるようで、イベントで大忙し&手狭な厨房でスープ割なんてって思うのですが、確かに濃厚なつけ汁を最後まで官能するにはスープ割りはありがたい。松本のお店でもスープ割りする客は少ないですが、それでもスープ割りをする客が後を絶たないのはやはり、わざわざラーメンイベントにやってくる客(ラヲタが多い?)というならでわ、ということでしょうか(爆)。自分はおなか一杯、なのでスープ割りは遠慮しましたが。ちょっと残念でもありましたが。。。。さて、残るはイベント限定の2倍煮干の潤とメイドラーメン店ブタドラゴン、ですが、いつ逝けるか。。。。。。。
2013.05.02
さて、後半戦2日目ですが、次はどこに行こうかと、さすがに迷いますね。なので、まずはここでしかまず行けないだろうお店を優先して行くことにしました。「限定」黒とんこつラーメン@無鉄砲総本店(京都)× がむしゃら東京中野(東京) ブースを見ると大きな寸胴3個が大量の豚骨であふれています。半端ない量の豚骨スープを炊いていますね。濃厚でどろどろの粘度です。臭いも豚。強烈ですね。マー油もはいってかなりジャンク。豚骨好きにはかなりたまらないものですね。麺がちょっとぽくぽく、というかぼそぼそしていて食感がよくない感じでした。その日、風邪気味で体調が万全でないので、この手のラーメン、どうも体が受け付けないみたいです。基本的に自分、濃厚豚骨大好きだったんですが、どうも今回はダメだったようで、半分残しです。やっぱり、体調がよくないとおいしく感じないというのは未だにありますね。反省、、、、、、さて、そうわ言っても実はおなかが空いていてしょうが無かったその日、二杯目は無難にここでしょう、ということで。鶏中華@新旬屋 麺(山形) やっぱり鶏系は安心して食べれますね。麺を奥で茹でて、丼に入れたらそれを台車でカウンター側へ移送。カウンター内で盛り付けてすぐに提供するという今までには見たこと無いシステムですね。なかなか考えられていますね。金柑がはいっているとの前情報でしたが、自分、柑橘系の金柑を想定していたのですが、実は鶏のきんかんでした。金柑と鶏皮を煮て煮凝りとともに丼へ盛り付け。なので鶏の旨みも一緒に足される感じですね。低温調理っぽいチャーシューやら揚げ玉、細く裂いたメンマなども入って具材は豊富です。麺は細くてつるつる食べやすいもの。鶏油もはいって鶏のやさしい旨みが爆発しています。これなら体調悪くても食べれます。旨いです。おすすめ。
2013.05.01
信越麺戦記Part5もとうとう後半戦に突入しました。お店も総入れ替えで頑張っています。今日は初日なのでどのお店も張り切っていますが、平日なので自分は仕事で夜にどうにかやって来れました。なので、今日は一杯だけで満足できるお店にしようと。。。。。。。ここに決定。豚基本@麺賊夢我夢中(長野小諸) 、豚増しで。はっきり逝って、すごいです。量が半端じゃない。(爆)通常イベントでは2,3杯食うのが相場?なんですが、これなら一杯食えばもうおなか一杯になりますね。最近気温が低くて風邪気味なので刻みにんにくをたっぷりと追加です。豚の量もさることながら、麺の上の野菜(もやしキャベツ)が半端無いので破壊力抜群。しかし、極太の麺の量はイベント盛りっぽくてさほどのものでもなく麺だけなら物足りないかもしれません。それでも野菜を大量に豚を文字通り山ほど食って、もう十分ですよ状態に。。。。。スープは豚骨系か?には背脂がかなり入って白濁していますので、カロリーも馬鹿になりません。旨みは十分なので一杯で満足することは間違いありません。まあ、腹八分目で抑えておくのがおいしく食べる基本ですから(爆)。
2013.04.30
自作ラジオ10号機@TA8122P AM/FMラジオですが、前回不安定でどうにもよくなかった訳ですが、その原因がやはり配線がごちゃごちゃしていて浮遊容量が影響している感じです。それにFM用とAM用のバリコンを別にしたため、余計に配線が長くなり、AMバリコンの位置がFMの同調にも影響するような状態でした。なので、バリコンをAM/FMの4連のものに交換して配線をまとめました。また、中途半端に配線を引っ張り出していたステレオMPXの切り替えなどの配線も整理してφ3.5の出力を追加しました。(ステレオは部品が無いので上手く復調しないのでモノラル固定にしました。)それにボリュームの位置も影響がありそうだったので別のところに移設。使用したポリバリコンはaitendoで売っているAM266pF2連/FM20pF2連のもの。なので、そのまま接続してもAMは同調できませんでした。よって、OSC側にシリアルに100pF、ANT側には27pFをパラりました。カットアンドトライの結果、27pFが一番感度が上がり音が大きくなりました。しかし、これでもAMの上の方はたぶん1000KHz程度までしか受信できていないような感じです。(その代わり下側が余分に広い。)前回のAMポリバリコンでは感度が悪くボリューム最大でもやっとのところがどうにかこれで普通(以上?)な感度のAMラジオになった状態です。一番よく聞くSBCが感度良く入るので良しとしましょう。ふたを閉めてもまだこんな感じですが、それでも結構安定して強力にローカルFMは入感します。バリコンの重さが割りと重くチューニングもずれにくい感じです。アンテナ入力さえ十分に入感するように窓際とかに置けばかなりいいです。いままでの自作ラジオのなかでも1,2を争う安定度と感度です。内蔵アンプ&スピーカはプアなので、新たに作った外付けのアンプ&スピーカーで聞くと市販ラジオにも引けをとらないくらい(爆)。ますます手持ちの市販ラジオの使用機会が減って困りますね。(笑)
2013.04.29
信越麺戦記Part5の前半戦も最後の一杯となりました。最後に残ったのはこれ。カボベジ稲庭めん@Cafe de kampoh (長野)長野ラーメン界のカリスマ塚田氏の創作。今回は会場で2回ほどお見かけしましたが、今日はブースにはいらっしゃらず、かわりにブタドラゴン@上田アリオの店長さんがおられました。残念ながらメイド服ではありませんでしたが、後半戦ではメイド営業されるとのことです。さて、ラーメンですが、これ、かぼちゃのポタージュですね。ベースはラーメンのようで、ポタージュでもラーメンとして成立しているのが面白い。中央のひき肉の下の白いのは卵白かとおもいきや豆腐、でした。野菜やきのこもたっぷりで、要するにラーメンとは逆のヘルシー志向のもの。麺は稲庭麺とのことで、するすると食べやすい。しかし、食べ終わるころにはスープも残り少なくなりおなかに溜まりますね。塚田氏の作るイベントラーメンはいつも半端なラーメンじゃあないところがすごいです。さて、毎日数杯食べているので胃拡張気味で半端な量じゃあ満足できないというところにきています。(爆)ということで、一番食べたかったやつを〆にもう一杯食べることにしました。つけめん@頑者(埼玉県)、全部増し(チャーシュー味玉海苔増し)、麺大盛り(無料)+300円(合計1000円)でこれですから、まあ、いいんじゃないでしょうか。麺大盛りは無料ですから、ぜひ大盛りで頼むべきです。(実際そのとき並んでいた方はほとんど麺大盛りだったす。)つけ汁が少ないのとスープ割ができないのでチャーシューが追加で冷たいと結構難敵です。麺はイベント盛りでなく通常の量位ですから十分食べきれると思います。それでもイベントでも十分冷たく〆られた麺はうまいですね。さすが、人気店だけはあります。前半戦も食べおわり、30日からは後半戦でそう入れ替えになります。楽しみです。
2013.04.28
信越麺戦記Part5の前半戦の2回目です。地元なので毎日でも行けるところが強みです。なので毎日2杯ずつ食って制覇すればいいのです。ということで、今日はこれを。海老そば@二代目海老そばけいすけ(東京 高田馬場)、肉増しで。以前食べたのは長野東急のファンタジスタのときでしょうか。そのときの記憶はすでにありませんが、ビジュアルは今回のものも独特で鮮烈なものですね。ただ、食べた感じは経験値が上がったためか、それほどの刺激は無いようです。海老の風味、味はあるんですが、やっぱり控えめに思えます。しかし、旨みは十分。鶏チャーシューと使っているためか、鶏系の脂が多くて旨みは十分。あっさりと言っていますが、自分的には十分こってりな感じ。ラーメンとして非常にまとまっていますね。旨いです。ただ、デフォのチャーシューが鶏チャーなのに肉増しが豚バラの甘煮なのはなんだかなあ?って感じなのですが。。。。力皇らーめん@麺場 力皇(奈良・新潟)、味玉トッピング。奈良から新潟の潤さんのところに修行に来ているらしいですね。なので潤の店主の松本さんが終始麺ゆでをされていました。(潤さんの出店は今年は後半戦ですが。)さて、ラーメンはというと、これ、二郎系というような感じです。麺ももちもち極太。スープも濃厚な豚骨&鶏白湯でおまけに背脂まで浮いています。黒マー油がまたジャンクな要素。こってりでガッツリなので1杯目にこれを食うと、もうたくさんってなってしまいますね。とにかくスープが濃厚で旨いです。秘密のパウダーはなんでしょうか?海老?軟骨入りのつくねも旨かったです。ということで、今日はおなかいっぱいです。
2013.04.27
書店に行ったら、どらえもんのおまけ付ムック本(なんというシリーズだったか失念)があったのでその中でラジオ物があったので中を見たらかなり怪しいので即購入してしまいました。どらじお@AM/FMラジオ(1890円)、組み立て式でドラえもんが歌いますラジオです。左腕が電源スイッチ&ボリューム、右腕のマイクを回して選局です。2IC式で大きいのがラジオIC、小さいのがAFアンプでしょうか。ただ、同調コイルも無いし選局もバリコンっぽくないのでDSPラジオのような感じです。FMアンテナはコイル状に巻かれたもので、ローカル局はこれだけでかなりの高感度で入感します。わりと長いAM用バーアンテナ。しかし、AMはNHK第1(540kHz)が弱く入感するのみでした。画像では見えませんが、バーアンテナの下には水晶発振子があります。ラジオICの表面はご丁寧に削り取られていて型番も分かりません。FMはかなりの高感度でDSPっぽい吸い込まれるようなチューニングですが、AMがまったくダメなのはやはり強電界仕様だからでしょうか。しかし、子供向けのおもちゃとしてはまったく受信できないのはどうかと思うのだが。ちょっとサギに近いですね。ろくにAMが入感しない不良品なのにAM/FM2バンドラジオを名乗るのは。。。。。そもそもなんで受信できないのか?DSPならもっと強力に入感してもよさそうなのだか。。。。。。。それに、パッケージの写真ではマイクにはチューニングする周波数が印刷してあるはずなのに、私の買ったものにはなにも印刷されていない!!小学館は不良品を子供に売りつけているのか!!子供騙しにもほどがあるぞ!!いい加減にしろ>>小学館よ
2013.04.26
さて、信越麺戦記前半戦もそろそろ終盤。ちょっと一休みということでここへ。麺肴ひづき@松本市大手坦々つけ麺(730円だったか?)久しぶりに食べましたが、やっぱり旨いですね。辛さとごまの甘さ、胡桃のコク。麺がうまい。やっぱりこれが食えるのは松本市民の幸せ、ですね。
2013.04.25
信越麺戦記Part5 都圏東北の章も前半戦が開催されています。いろいろバラエティに富んだラーメンが提供されていますが、まずはこちらを。新・津軽ラーメン ど・煮干し@長尾中華そば(青森)ど・煮干しって言うからには期待度大で並びます。青森の期待通りのニボニボです!これわ!!エグみは感じられず、ニボの感じが濃いですね。これはいいです。ニボ好きにはたまらない一杯。チャーシューも皮付でいいですね。レベルの高さがやばいです。これは食っておくべきですね。つけめん@頑者(埼玉県)これととみ田食えれば満足ってくらいにつけ麺好きな自分。行列が長いので結構待ちます。といっても10人くらいなので十数分くらいでしょうかね。待ち時間は長く感じるものです。さて、麺は極太でもちもち。小麦の香りがして旨いですね。絞めも十分。つけ汁がまた旨い。節も感じますが動物系の旨みも濃くて酸味と甘みのバランスもよいです。チャーシューがつけ汁の中に沈んでいますが、コンビーフみたいな感じのもので加熱によって脂が溶けて旨みが増します。やっぱりこの手のつけ麺は好きですね。イベントなので麺量が少なめなので大盛りでもいけそうです。2杯目がつけ麺だったので、スープが少ない分おなかに余裕がありました。なので3杯目に挑戦です。やきアゴ濃厚ラーメン@麺屋義継・ちゃーしゅーらーめん梅の家〜Team Skull〜(長野)梅の家といえばチャーシュー。それに焼きあごとくれば並びも当然といったところでしょうか。よく見えませんが、チャーシューがたっぷり入っています。それに角切りのチャーシューの端っこもたっぷりで3杯目にはきつい構成。焼きあごの出汁はよく出ていて濃厚なスープですね。でも、ど・煮干と比べるとやはりインパクトに欠けるやさしい味に感じます。旨いですが、先に食べるべきだったと思いました。長野勢も検討しています。そんなこんなで10杯達成です。(^^;Tシャツだけでなくトレーナーもあるということでそれをいただきました。
2013.04.24
ラーメンばかりなので、こっちも紹介。某家電量販店のヤマダ電機で購入。ステレオCDラジオTY-CR20@東芝、展示品で2980円。新型CR22が出たため現品処分になったのだろう。このサイズのCD付きステレオラジオでチューニングはPLLシンセサイザ。これで2980円はAudioCommでも脅威の価格だろうな。小さいがデジタル周波数表示。ただし、照明なし、時計機能なし。当然アラームもなし。目覚ましも無し。横サイズがある割にはステレオ感が薄い。ラジオだからか?中国製だがAM感度は結構高いと思う。FMは普通。でもロッドアンテナ伸ばさなくてもローカルが強力に入感するので結構高感度かも知れない。一応当時はBCL専用ラジオも発売していた東芝だからな。電源はAC(直接接続)&電池(単2x6本)でなかなかだ。一流メーカーのCDラジオとは思えない価格設定だ。それほど中華が手ごわいということか?
2013.04.23
前夜祭も最終日。食べ残したものを求めて再度会場へ。富山ブラック@麵家 あいう(おおぼしxぶしもりやめんめん)ましまし(チャーシュー&味玉増し)。最終日なので割引で。食べると、ぜんぜんしょっぱくないね。胡椒も入っていないし。富山ブラックじゃ無いじゃん。それに黒くも無いじゃん。旨いっちゃあ旨いけど、インパクトが無いやさしいラーメン。これじゃあ富山ブラックじゃあないね。旨かったから許す、けど(笑)。麵友会最終日なので、一番よかったラーメンをリピート。やっぱり、安養寺ら~めんだね。一番は。なんせ、おにぎりサービスあるからな。(笑)
2013.04.22
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