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2008.04.26
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カテゴリ: 教会にて

金曜日の午後、月に一回だけある 「聖書の深読会」 に行ってきました。

開いてくださっているのは 阿南慈子 さんの本づくりを一緒にやった時からの友人であるシスターFさんです。友人というよりは尊敬する先輩の一人という方が、当たっているでしょう。

彼女は聖書のことを 「神様からのラブレター」 と表現されます。長年にわたってみ言葉を勉強され、なおかつ神学的な分析だけではなく、本当の生活、日常に根づいたところに視点をおいて、み言葉を読まれるから、こんな言葉が生まれてくるのだと思います。

2月22日に初めて参加した時のことをブログでも紹介していますが、ここは誰かに教えていただく場ではありません。
自分でみ言葉を読み、30分ほど黙想して、思ったこと感じたことを皆さんにお伝えするという場です。

実は私は聖書の言葉に慣れていません。しょんぼり独特の言い回しがあるというか、ちょっと命令調というか、なかなか馴染めないのです。
こんな信者もいるんだと知って仰天される方のいらっしゃるでしょうが、幼児洗礼から長~~い時間を教会と共に繋がっているにもかかわらず、聖書の文言は全然覚えられていませんし、それどころか、日曜のミサ(礼拝)とこうした集まりで読む以外はほとんど開く機会を持ったことがない人です。

だから 「聖書は神様からのラブレター」 とおっしゃるシスターに憧れて手書きハートこの「深読会」にも参加しているのですが、そのまま読んでもラブレターのように神様の 愛の温かさや深さは 私にはなかなか響いてきません。
それで30分の黙想の間に、なんとか自分でも消化できる形にこの言葉を変えることができないか、と考えるわけです。

この日は復活の場面の後(ヨハネ14・15~21)のみ言葉でした。

たとえば19節  「私が生きているので、あなたも生きることになる。」

う~んと考えて、こうしました。

あなたが私のことを忘れ去ってしまったら、あなたの肉体は生きていても心は死んだも同然です。

21節  「私の掟を受け入れ、それを守る人は、私を愛するものである。私を愛する人は、私の父に愛される。私もその人を愛して、その人に私自身を現す」

隣人を愛することができる人は、私を愛する人、つまりあなたの隣人こそ私です。好きな人も嫌いな人もどうか愛してください。そうすればあなたは神から愛され、人はあなたの中に本当の愛を見つけることができるのです。

実はカナダにいた時、英語の聖書を開いて驚きました。とても親しみのある言葉で書いてあったからです。

御父は ただのFather 、 Dad でもいいんだよ!だって 

これなら Love letterハート になるかもぽっ






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Last updated  2008.04.27 01:28:40
コメント(6) | コメントを書く


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Re:神様からのラブレター(04/26)  
Chiyomi Kubota  さん
 私はクリスチャンではないのですが、聖書は読みます。いつも、どんなときにもどこを開いてもその時の気持ちにピタッとくるような不思議な偶然を感じます。今、カナダにいる娘は、日曜日にホストファミリーと共に教会にでかけています。そこで、日本人用にと用意していただいていた聖書をいただいたそうです。いつでも読めるように彼女の手元にきたことを嬉しく思います。 (2008.04.27 01:15:53)

「聖書の深読会」ですか?  
阿南慈子さんのHPも拝見しました。
私の幼稚園は、隣人愛にちなんでいるからでしょうか? 愛隣幼稚園と言います。
でも、同じキリスト教なのに、教義の違いからでしょうか? カソリックとプロテスタントは、今でもいがみ合っているようですね?
ダビンチ・コードに出てくる、聖杯伝説の物語も興味深いですね。
ザルツブルグでは、夕方の礼拝の時間になると街中の教会の鐘が鳴り出します。
大司教のおられる教会から、順番に鳴り出します。
教会の鐘の音のハーモニーです。
カナダもお話も、よろしかったらお聞かせ下さい。
私の部屋にも、またお立ち寄り下さい。 (2008.04.27 12:49:43)

深読会  
Tetsuo6667  さん
憧れます。

普通の書物であれば、一人で読み一人で思う事が出来ます。

今、読んでいる「人智学」は難解です。たった1ページでも戻って読むとその度に異なる理解(解釈)をします。

聖書も同じなのでしょう。この様な本を時間をかけて読みこなす仲間が欲しいなぁ~と思います。
(2008.04.27 17:43:40)

Re[1]:神様からのラブレター(04/26)  
Chiyomi Kubotaさん
> 私はクリスチャンではないのですが、聖書は読みます。いつも、どんなときにもどこを開いてもその時の気持ちにピタッとくるような不思議な偶然を感じます。

Chiyomiさんすごいですね。
きっと自ら聖書を開く、というところに、すでに何か霊的な働きかけがあるから、その中に自分の求めている、あるいは自分の必要としている言葉を見出すことができるのだと思います。

本当に素晴らしいことだと思います

お嬢様も教会ではきっと学校以外の方々と出会って、また一味違う時間をお過ごしでしょう。

良かったですね
(2008.04.27 21:59:33)

Re:「聖書の深読会」ですか?(04/26)  
神戸の山親爺さん
>阿南慈子さんのHPも拝見しました。

ありがとうございます。
また彼女の本にも目を通していただければ、うれしいです。

>私の幼稚園は、隣人愛にちなんでいるからでしょうか? 愛隣幼稚園と言います。
>でも、同じキリスト教なのに、教義の違いからでしょうか? カソリックとプロテスタントは、今でもいがみ合っているようですね?

そうですか?確かに北アイルランドの問題はプロテスタントとカトリックの問題のようですが、世界的な傾向では聖書も同じ訳のものを使っていますし、共同作業で行っていることもたくさんあります。
キリスト教に限らず世界宗教サミットという形で、大きな各宗教の方々が集まって、世界的な問題や心の問題に対して、宗教がどのような関わりやサポートができるか、ということも話し合ったりしています。

かなり宗教間の壁は薄くなっているような印象を私は持っていますが・・・。

>ダビンチ・コードに出てくる、聖杯伝説の物語も興味深いですね。
ごめんなさい、これは読んでいないのでわかりませんが、それについてもいくつか本が出ています。必要ならご参考になさってください。

>ザルツブルグでは、夕方の礼拝の時間になると街中の教会の鐘が鳴り出します。

私も一度だけ学生時代に訪れ、確か大きなドームのある聖堂で、オーケストラの演奏をしました。

>カナダもお話も、よろしかったらお聞かせ下さい。
>私の部屋にも、またお立ち寄り下さい。

ありがとうございます。

-----
(2008.04.27 22:14:51)

Re:深読会(04/26)  
Tetsuo6667さん

>今、読んでいる「人智学」は難解です。たった1ページでも戻って読むとその度に異なる理解(解釈)をします。

本当にあれは難しいです。私が読んでいるのは「一般人間学」でまだ読みやすい部類に入るものだと思いますが、それでも。なんじゃ???という部分もあります。
日本語訳にする時、本当に言い表すことができないような言葉が原文には書かれているのでしょう。
そういう本は本当に「輪読」や「深読」の会がほしいですよね。

>聖書も同じなのでしょう。この様な本を時間をかけて読みこなす仲間が欲しいなぁ~と思います。

ゆくゆくは難解書物を少しずつ読み進める会をコミュニティでできるかもしれませんね

-----
(2008.04.27 22:28:45)

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