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2008.10.13
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お話の中で面白かったのはお二人のお母さんの教育の仕方です。

Kさんのお母さんはとても厳しく、ご本人の表現をお借りすると
鬼のように・・・ 」だったそうです。

ところがNさんのお母さんは全く
「勉強しなさい、Vnの練習しなさい」などと 一回も言われたことがない 、とNさんはおっしゃるのです。

Nさんは大きくなって(3歳から始める方が少なくない才能教育メソードの中で)5年生からVnを始められたそうですが、今でも伝説になっているぐらい進み具合が速かったそうなんです。いったいどうやってそんなことが出来ちゃったのでしょうか?

Nさん「 それがね、ちいさなKちゃんが上手にきれいに弾いていらっしゃるのを見て、大きな自分がへたくそなのが格好悪くて・・・、だから必死で練習したのよ。
私って単純なの!!」

たとえそうだとしても、それを継続した練習に5年生であっても持っていけるところが、私たち凡人とは大違いです。上手になっていく自分を自覚できたことも大きな励みになった、ておっしゃっていました。

ちょうどその話を聞いた朝、兄との練習中に、ヨーロッパでは天才的に演奏できるようになった人は、 たとえ14や15という年齢であっても、音楽院の教授に抜擢されることがある という話をしていたのです。

私「でもその年齢なら、なぜ自分が弾けるのか、なぜ生徒は弾けないのか、を分析するのも難しいから、先生としてはちょっと不十分なんじゃないの?」

兄「確かにそういう見方はあるんだけれど、普通、そんな年齢の子どもが教授に抜擢されるだけの実力があるとすれば、それを そばで聞かせてもらうだけでも 、大変な勉強になるんや。
だから若い先生はいらないとは言えない!!」

このNさんの言葉はまさしくKさんという素晴らしいモデルを目の前にしてたくさん学ばれた実例だったのですね!

一方Kさんも素晴らしい教育を受けられたのだと思います。
たとえ 「鬼のような・・・ 」と表現されたとしても、KさんはそれでVnが嫌いになって止められたわけでもなく、いじけたわけでもなく、ますますそれに応えて頑張っていかれた。
これも私たち凡人とは大違いです。

結局何かを成し遂げていかれる方は自分の環境や条件がどうであれ、その中で最大限に自分を生かす工夫を見つけて実行していく力をお持ちなのです。


そしてその教育に携わったお母さんたちも、今自分が子どもにしなければならないことをきちんと見つけておられた。

子どもにとって「鬼」と思われても、決して本当の鬼にはならないように、潰さないように心掛け、
自分でがんばれる子どもにはずっとその頑張りを見守って支えてあげるように・・・

この絶妙の組み合わせが大切なのですね






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Last updated  2008.10.13 23:37:05
コメント(8) | コメントを書く
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Re:コンチェルティーノ・ディ・キョウト50周年記念コンサート(3)(10/13)  
midori さん
遅くなりましたが・・・演奏会の成功、おめでとうございます!
すばらしいお話しを伺うにつけ、やはり行けばよかった・・・と後悔・・・。

私が息子たちにしてあげられることは何なのか、私の行動や考えが後々どのように息子たちに影響するのか、今はわからないですが、楽しみでありこわくもあり。

長男の多動が小学校に入ってましになり、でも少しやはり一般の子とは違うと思い、観察したり調べたりしているうち、軽度のアスペルガーなのだと思うようになりました。
予測できないものがとても不安なようです。自分が勝手に予測したことが、その通りにならなくてパニックになったりします。
4歳の時、海遊館を馬鹿笑いしながら終始ハイハイして回った理由が最近やっとわかりました(他にも似たような事が多々)。
学校では週末に必ず来週の時間割が貰えるのがこころ強いようです。

長男の興味がない事でおでかけするのは困難なのですが、今回の演奏会は私だけで出かければよかったのに(><)

出来ない理由を沢山並べて、結局何もしないと言う悪い癖。。時間は戻らない。。

息子たちの為にも、明日はより良い自分でいられるよう頑張りたいです。

いつも長々とすみませんm(__)m

(2008.10.14 01:15:41)

Re:コンチェルティーノ・ディ・キョウト50周年記念コンサート(3)(10/13)  
YM1024 さん
さっちゃんのお母様も素晴らしいお子様を五人も育てられて・・・といつも思っておりますが、やはり、この母にしてこの子あり、絶妙の組み合わせですね。

オケの練習が終わって、夕飯前に帰ってきた私、次男は咳もひどいし、熱があるのかトローンとしながらも、セッセと夕飯の用意を手伝ってくれます。一方、お兄ちゃんはドーンといすに座って、夕飯の用意が出来上がるのを待つばかり・・・私の親は、あくまで何も言わずに子供を見守るタイプでしたが、夫の母は細かく手をかけ、声をかけて夫を育てたようで、私の子育ては母達を参考にいろいろ揺れ動いている感じです。

この子達の個性、良さを潰さないように、でもいろんなことに気づけるように育てたいと想いながら、子供達に励まされているだけの私。次男を寝かして一緒にひと寝入りしたら、ひどい鼻づまり!!明日は、小学校でコーラスの指揮と指導を頼まれていたので、熱い紅茶を飲んで、おやすみなさい。 (2008.10.14 01:57:36)

Re:コンチェルティーノ・ディ・キョウト50周年記念コンサート(3)(10/13)  
↑お立ち寄り頂き、有難うございます。(^0^)/
今日は天気が良く元気も回復(^0^)/。
もう少し頑張ろうと思います。

>子どもにとって「鬼」と思われても、決して本当の鬼にはならないように、潰さないように心掛け、
>自分でがんばれる子どもにはずっとその頑張りを見守って支えてあげるように・・・
>この絶妙の組み合わせが大切なのですね
♪良い言葉をお書きですね、いつも参考になりますね。
♪また、私の部屋にもお立ち寄り下さい。
心よりお待ちしています(^0^)/。
♪私も、時間の許す限り、お訪ねします。
(2008.10.14 05:22:31)

Re:コンチェルティーノ・ディ・キョウト50周年記念コンサート(3)(10/13)  
Tetsuo6667  さん
>結局何かを成し遂げていかれる方は自分の環境や条件がどうであれ、その中で
>最大限に自分を生かす工夫を見つけて実行していく力をお持ちなのです。

そうだと思います。決して環境や人のせいにしないですよね。何事も創意工夫が大切ですね。

-----
子どもの教育、鬼になるか放任でいるのか?
子どもの性格にもよるのでしょう。親としてそれを見極めなければ。

指揮者も同じでガミガミ言う人がいる一方でブルーノ・ワルターは、本当に悲しい顔をし

「なぜあなた達は美しい音を出さないのですか?」

とだけ言うのだそうです。
オケの人達には、これが一番効き目があるそうです。
(2008.10.14 22:12:20)

Re[1]:コンチェルティーノ・ディ・キョウト50周年記念コンサート(3)(10/13)  
midoriさん
>遅くなりましたが・・・演奏会の成功、おめでとうございます!

ありがとう!!おかげで何とかなりました。

>すばらしいお話しを伺うにつけ、やはり行けばよかった・・・と後悔・・・。
チャンスはまだまだこれからです

>私が息子たちにしてあげられることは何なのか、私の行動や考えが後々どのように息子たちに影響するのか、今はわからないですが、楽しみでありこわくもあり。

それは誰にとってもそうです。でも一つのことが大きく子どもに響くということはほとんどないと思うので、ご心配なく!
積み重ねの場合は少しずつ修正ができますから・・・。

>長男の多動が・・・
>学校では週末に必ず来週の時間割が貰えるのがこころ強いようです。

ご長男さんのことがだんだんわかってきて良かったですね。こちらが落ち着いていることはきっと彼にとっても不安材料を減らすことになるでしょうから・・・

>息子たちの為にも、明日はより良い自分でいられるよう頑張りたいです。

ほんの少しでも、自分に良かったね!って言ってあげられたら嬉しいですものね
少しずつ、やっていきましょう

(2008.10.14 22:51:24)

Re[1]:コンチェルティーノ・ディ・キョウト50周年記念コンサート(3)(10/13)  
YM1024さん
>さっちゃんのお母様も素晴らしいお子様を五人も育てられて・・・といつも思っておりますが、やはり、この母にしてこの子あり、絶妙の組み合わせですね。

本当に感心させられました。

>オケの練習が終わって、夕飯前に帰ってきた私、次男は咳もひどいし、熱があるのかトローンとしながらも、セッセと夕飯の用意を手伝ってくれます。

優しいね、というか責任感がおありなのですね。

一方、お兄ちゃんはドーンといすに座って、夕飯の用意が出来上がるのを待つばかり・・・

それはちょっと想像できていませんでした、意外!!

私の親は、あくまで何も言わずに子供を見守るタイプでしたが、夫の母は細かく手をかけ、声をかけて夫を育てたようで、私の子育ては母達を参考にいろいろ揺れ動いている感じです。

それが一番いい方法でしょう。先輩たちの経験を生かさなければ・・・、それに遺伝的にも同じようなものを持っているのだからきっと有効確率高いですよ!!

>この子達の個性、良さを潰さないように、でもいろんなことに気づけるように育てたいと想いながら、子供達に励まされているだけの私。

子どもたちの励ましを感じれる、それっていいですね!!
なかなかそう思えないものだけれど・・・それだけ謙虚でいれれば、他に何もいらないです。

どうかお体大切に!!
(2008.10.14 23:07:40)

Re[1]:コンチェルティーノ・ディ・キョウト50周年記念コンサート(3)(10/13)  
夢咲案内人 2008さん
>↑お立ち寄り頂き、有難うございます。(^0^)/
>今日は天気が良く元気も回復(^0^)/。
>もう少し頑張ろうと思います。

ほどほどに頑張ってください。
いつも本当によく頑張っておられますから・・・

(2008.10.14 23:08:56)

Re[1]:コンチェルティーノ・ディ・キョウト50周年記念コンサート(3)(10/13)  
Tetsuo6667さん

>そうだと思います。決して環境や人のせいにしないですよね。何事も創意工夫が大切ですね。

かえって悪環境や悪状況を自分の味方につけてしまわれますね。そのパワーと意志の強さは素晴らしいです

>-----
>子どもの教育、鬼になるか放任でいるのか?
>子どもの性格にもよるのでしょう。親としてそれを見極めなければ。

そういうことらしいです

>指揮者も同じでガミガミ言う人がいる一方でブルーノ・ワルターは、本当に悲しい顔をし

>「なぜあなた達は美しい音を出さないのですか?」

アハッハッハ・・・
めっちゃ、効くでしょう!!
最高ですね!!


>とだけ言うのだそうです。
>オケの人達には、これが一番効き目があるそうです。
-----
(2008.10.14 23:12:50)

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