2012年01月05日
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カテゴリ: 世相雑感
 平田信の記事。例えば読売は
「昨年の大みそか、17年に及ぶ逃亡生活の末に出頭した平田信容疑者(46)。警察の総力を挙げて行方を追っていた1メートル83の大柄な男をこれだけ長期間、発見できなかったのはなぜか。(2012年1月5日14時35分 読売新聞)」と書いている。

 「警察の総力」と書いているところは嘘だ。単なる慣用句に過ぎない。本当に総力を投入したら他の犯罪捜査や警備など出来ないだろう。凶悪犯を野放しにして欲しくないと考える一般大衆に非難されないよう、警察はことあるごとに「総力を挙げて」と発表する。それは分からないでもない。しかし、マスコミがそれを真に受けてそのまま報道するのは明らかな手抜きだ。せめて「最大級の捜査態勢で」程度にとどめるか、具体的な投入勢力を「常時10人を専従させる態勢で」などと報じるべきではないか。

 同じような常套句の多用は我々の日常生活でも随所に見られるが、社会の木鐸を自称するマスコミが白髪三千丈式の誇張した文章を多用するのは間違っている。






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最終更新日  2012年01月05日 17時04分11秒
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社会の木鐸・・・  
いまや 自分たちの都合の良い報道しかしていない
と思いますが・・・

(2012年01月05日 17時53分31秒)

Re:社会の木鐸・・・(01/05)  
紅の豚8734  さん
気楽なおじさんさん
 同感です。折からの大不況に加えてネットの発展によって既存のマスメディアは経営的に苦しいこともあるのでしょうが、質の低下が著しいと思います。

(2012年01月06日 07時52分14秒)

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