癒しの場所

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アレルギーってなあに?


結構周りにも、「花粉症なの」とか「湿疹がひどくて」なんて言葉も多く聞かれるのではないでしょうか?

今から20数年まえまでは、とてもマイナーな病気でした。
私は2歳ごろに発症し、まずは皮膚炎でした。その頃も「アレルギー性皮膚炎」という言葉はありましたが、大人になれば治るといわれるものでした。

当然、私も同じ事をいわれ、大量の副腎質ホルモンを投与されました。
確かにとても劇的に効果が出たそうですが、湿疹が治ればやめ。やめれば湿疹が出きの繰り返しで、だんだん強い薬になっていきます。私がまだましだったのは、顔などの見える場所には出来にくかったことです。
しかし、お尻などの隠れている場所はかきむしっていつも下着が体液でバリバリになっていたそうです。

現在でも思いますが、痛いのは我慢できても、痒いのは我慢できません。あの頃はずいぶん母を困らせたようでした。

さてさて、それから10年経った頃、副腎質ホルモンは危ない、という論文が発表されました。無茶苦茶「寝耳に水」状態で、母がパニックになりました。なんせ皮膚科の先生の「大丈夫」といわれていたものですから。まさに薬と毒は紙一重ってところです。
その後は、漢方薬を飲まされたり、怪しげな「電解水」なるものを飲まされたり(こちらは詐欺だったようですが)いろいろされました。とにかく「良い」というものは何から何までやっていたようです。

そしてその頃から「アレルゲン」といわれる言葉が表に出てきます。現在は多種類のアレルゲンが言われていますが、初めは「牛乳」「卵」「大豆油」が主体で出てきました。そこでこの3種類がまず食卓から消えました。幾分湿疹も良くなったと思ったら、なんと「喘息」が出てきたのです。
高校に上がったときにには、この喘息がピークを迎えました。その頃は、通学前に点滴を受けて、よく遅刻をしたものでした。点滴を受けても調子が悪いときにはそのまま帰宅して休みました。ほんとに毎年単位はギリギリ状態でした。(卒業式の後にも補修を受けていたのは私だけでした。)

いまだに、喘息・湿疹・鼻炎に悩まされています。
アレルゲンの検査を受ければ、日常よく食べるものほとんどにアレルギーをおこしているようです。病院の先生が感心するくらい(笑)米・小麦をはじめ大豆・牛乳・卵・青魚・えび・鶏肉・牛肉etc…数え切れない。
これらを断っても、あまり意味が無いそうで、仕方ないので普通に食事します。
ほとんど対症療法のみ…(一時は減感作療法などしてましたが、効果が見られないということで打ち切られたのです)

わたしが思うに、アレルギー反応が起こるのは体の中に有るアレルギーに対する器が小さくて、通常の方の器より早くいっぱいになって、あふれて出るのが反応って事なんだと思っています。
何を思っても完治は難しいんだよなっと思って、気にしないように上手に付き合っていこうな~って感じですかね…。

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