パラリンピックの原点は、傷病兵のリハビリにある。20世紀の2度にわたる世界大戦は、それまでの
想像を絶する多くの命を奪い、生き延びた人たちの心と体にも深い後遺症を刻んだ。
脊髄の損傷によって車いすを使う人に積極的にスポーツを勧め、治療と生活の質の向上につなげる道を
切り開いたのが、「パラリンピックの生みの親」ともいわれる英国の神経外科医グットマン博士だ。
彼が残した、<失った機能を教えるな、残った機能を最大限に活かせ>と言う言葉は、リハビリの
基本哲学に成っていると言う(高橋明著「障害者とスポーツ」岩波新書)
それは世界のパラリンピアン(パラリンピック選手、出場経験者)だけではなく、全ての人にとって
生きる支えとなる「応援歌」だろう。見る楽しみや感動を与えてくれるという意味からも、パラリンピックと
オリンピックは、「人類のスポーツと平和の祭典」を担う両輪をなっている。
ロシアの隣国ウクライナへの軍事介入は「戦争の傷」からの克服を出自に持つ大会を屈辱する
行為といっていい。プーチン大統領は「武力攻撃はしない」とかたったそうだ。他人に銃口を突き付けておきながら何を言う。
ウクライナは大会参加をボイコットするという。二つの「祭典」の間隙をつき出兵した国で、
パラリンピックが開かれていいはずがない。まだ間に合う。大統領は撤兵を決断すべきだ。
2014.3.7 道新より
パラリンピッ クは 結果だけで TVで放送されない。
とても残念だが、きっと、 感動のシーンがあるんだろうなぁ。
きっと 力を貰えると思うのだが・・・

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majyoちゃんさん