闘病記 3


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かかりつけの病院では、膿瘍のうさぎさんが、多く通院しております。
2か月前、私がこちらの薬のことを主治医に始めてお話したとき、
膿瘍の悪化で眼球が飛び出し、食欲も体重も落ち、
もう時間の問題と思われるうさぎさんがいる旨伺っておりました。

1か月前、こちらの薬を処方し、様子を見ているという話を伺いました。
本日、こちらのうさぎさんのお話を聞いて参りましたが、
完治まではまだまだ時間がかかりそうですが、そのうさぎさんは食欲が戻り、
飛び出していた眼球もかなり元の位置に戻りはじめているとのことです。

今後、本当に完治するかどうかは主治医も飼い主さんも半信半疑のようでしたが、
少なくともこれまでのお薬よりは確実に成果が出ているので、
今後も投薬を続けられるとのことです。

また、この他の多くの膿瘍の患者さんについても、投薬を続行されるそうです。
続けると先生が判断された理由としては、まず、膿が固くならないこと。
そしてそれに伴い、うさぎの食欲が戻ることが上げられるそうです。

これまでの治療では、様々な投薬を試し、外科的処方も平行しながら、
更に食欲を維持するため食欲増進剤の処方も行われていました。
薬の数が少なければ、それだけうさぎさんの負担も軽くなりますので、
当面こちらの処方のみでいかれるとのことです。

また、ハムスターへの投薬結果を伺いました。
膿で鼻が詰まっていたハムちゃんが、このお薬で元気になったそうです。
御存じの通り、ハムちゃんはうさぎさんよりさらに体が小さいため、
治療自体が難しい生き物です。
その体に大きな負担をかけることのない、投薬のみで
良い結果が得られましたこと、一緒に報告させて頂きますね





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