月が獅子座「MoonLeo」の毎日 これで、いいのだ!

月が獅子座「MoonLeo」の毎日 これで、いいのだ!

2019.04.28
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カテゴリ: ヨガ
最近のご近所ヨガのテーマは

卵を温める親鳥のように
満員電車でおされても、前に立つ子どもを守るように

背中は力強く
肋骨は柔らかく

というもの。


(わかるかな?)


中はふんわり
外はしっかり。





そのテーマでいくつかのポースをするのですが
仰向けになって、ロープを引っかけた足を外側に倒す
というやつで

本来重心は、鳩尾(みぞおち)の裏側あたりなのだけど
そこがスカスカで
設置している右の腰骨あたりと
対角線にある左の肩甲骨あたりがギュウギュウがんばっている感じでした。


クラスの後に
先生にそのことを伝えると
「それは上級者の質問ね。良い気づきだわ。」と。
(マッチョな男の先生だけど、なぜかオネエ言葉風。)



重心は、土踏まずでしょ?
それと同じことなのよ。」と解説。

ほー。なるほどー。


左足を外側に倒す時は、まだ重心で踏ん張れたけれど
右足の時は、ホント重心スカスカで、ダメダメだった体感。



「二極化」ってこういうことなのかな?

本当はワンネス(重心は一つ)だけど
ディセンションで二つに分かれて、二極化することでバランスを取る、みたいな?


なんて思ったのでした。


いつも、その真ん中にあるもの(重心)を意識してすごしたいね。
目的は、重心にいる「卵」を温めることだからね!
男でなく、女でなく、その真ん中の子ども、みたいなイメージかな。


一昨日くらいの新聞に、プロゴルファーの青木功さんの名言に「自分を極めろ」というのがあるらしく
自分の球がいつも曲がってしまうなら、
まっすぐに矯正しようとしないで
いつも一定に曲がるようにしろ。と。


わたしも、わたしの身体のプロになりたいな。なろう。なるぞ。


今日のボイジャータロット
Brilliance 輝き クリスタルのエース
無から有へ。
才能を開花させましょう。





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Last updated  2019.04.28 15:03:50
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