ジェウニーの部屋 2

ジェウニーの部屋 2

イケメンですね 第5話



が、大体の大筋を書きますね。

 泣いてるミナミと彼女の肩を抱くテギョンを目撃したものの呆然としたままのシヌとジェルミ。ようやく「どうしたんだ」と声を掛けます。

 テギョンは、「初めての公演で緊張したんだろう」と言い謝るミナミ。

でも、このままインタビューなどを受けられる状態ではないからと帰るようにミナミに言うテギョン。帰るにもそのままでは駄目だから、変装することになったのね。コーディーオンニと女装(っていうかいつもが男装なんだけど)で外に出るとそこに何と記者がいて、追っかけられるの。テギョンがミナミの手を取り、走って、彼女を逃がす。

 テギョンはずっと追いかけられる。とそこに、あの嫌な女のユ・ヘイと出くわす。記者は一緒に逃げたのはヘイだと思い込んで「二人は付き合ってるんですね」と質問をする。

 ミナミのほかの三人はインタビューを受けた後帰る車の中。シヌとジェルミはミナミが泣いてた真相をそこで知る。ジェルミは、「そうか~、ミナミは両親がいなくて、二人とも、それを知ってたんだね。それで、テギョンヒョンもシヌヒョンもミナミに優しくしてたのか?俺は何も知らなかったから」とかいって、「探してたお母さんも亡くなってたのか。可哀想」

 ミナミは、もうお母さんも亡くなったとわかったからこれでメンバーから出るとマネージャーにも言うの。

 おばさんに会ったら、おばさんが、「おにいさん(ミナミの父)が亡くなる前にミナミたちを託されたんだけど・・お母さんは多分死んでる」

 「お母さんは誰と言ってました」とミナミが聞くんだけど知らないと言う。有名な歌手だという事を聞いた(っていうようなこといってたような・・)
って事は、まさかテギョンのオンマと同じって事はないよね?

ジェルミは家でミナミの公演が上手くいった祝賀パーティーとかやってくれるのね。
 ここでミナミが公演で緊張して上手くできなかったからと言うのを聞いて、自分達だってそうだったと言うジェルミ。初めての公演のときのビデオをみせてくれるのね。

がちがちな三人。とりわけ、テギョンは一番緊張していて、よくわからないんだけど、大根?をかじるの?

 後片付けの時、ジェルミに手伝って上げると言われて、お皿を落としそうになったジェルミを助けようとした時に彼の背中にくっついてしまったミナミ。何故かジェルミがその時にときめいちゃって、それ以来、ずっとミナミを意識しちゃうのね。

 みんなでTVショッピングを見てたとき、思わずミナミはその画面に写った女性の足でなくて、彼女がはいてた靴が可愛い~!と言っちゃう。聞き逃さないシヌ。ミナミに靴をプレゼントしようとお店に靴を探しに行くのね。

買って、一緒に食事に誘って、この後、一緒に遊園地に行ってバイキングに乗ったことないから行って欲しいというのね。変装グッズまで持って。
 でも、ミナミはシヌに自分が女だとばれてないと思ってるので、靴はこれから会う女性にプレゼントするんだと言うのね。

テギョンは、アン社長に食事にある先輩との約束があって、一緒にくるように言われていくとそこには母が。

 母親は自分がもう一度活動をしたいので、曲のリメイクなどをお願い出来ないかとか言うの。出てたお皿のものを食べたらにわかに気分が悪くなったテギョン。それは彼のアレルギーがあるえびだったのね。

 子供の頃の記憶が蘇るテギョン。母親と一緒の食事の時にえびだから食べれないというのに、母親はそれがアレルギーとはわかってなくて悲しい思いをしたのね。

 さてジュースをこぼしたミナミはそれを洗おうと洗面所に立つ。そこで迷ってやっぱり、男性用の化粧室に入り、そこでテギョンに会う。

 テギョンを気遣うミナミ。すっかりシヌのことを忘れてテギョンについていってしまった。

テギョンの具合の悪いのはアレルギーのえびのせいか?と聞くミナミ。それを覚えてたのか?なのに、何で自分の母親は覚えないのかと腹立たしく言う。

 テギョンとミナミはすっかり自分がどこにいるのかもわからない。同じアイスクリームショップの前を3回も通る始末。でも、頑固はテギョンは「絶対に誰にも聞くなタクシーにも乗らない。自分が探す。俺を信じて付いて来い」と言って、ようやく家につく。「だから俺を信じろといっただろ」とにっこり笑う顔にときめくミナミ。

ヘイは、コディーオンニにテギョンと付き合ってるから、内緒の話を知ってるのとかかまをかけて、ミナミが女ということを聞いちゃった。

ミナミのおばさんがミナミたちの家に来た。

 ミナミを頼って一緒に暮らしたいといってきたのね。

辞めようと思ってたのに、やめられなくなったミナミ。おまけに部屋まで誰かと一緒に使わなくてはいけなくなって、その相手をテギョンを指名。

 マネージャーには、もしもテギョンが襲ってきたらこれを使えとスタンガン?を渡す。

 テギョンの部屋で初めて寝る日。テギョンは明かりを煌々とともさないと寝られず、ミナミは暗くないと眠れない。テギョンが眠ったのを見計らって、電気を消しにいき、ドジなので、ミナミは自分にスタンガンをあてちゃって、気絶。テギョンも上におおいかぶさっちゃった。



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