西暦26~29年


オリエント・ユダヤ暦ニサン(Nissan)の月

上段=同月の日付/下段=ローマ(ユリウス)暦の日付

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
.
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3/9

3/10

3/11
 4
3/12
 5
3/13
 6
3/14
 7
3/15

3/16

3/17
10
3/18
11
3/19
12
3/20
13
3/21
14
3/22
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3/23
16
3/24
17
3/25
18
3/26
19
3/27
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3/28
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3/29
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3/30
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4/1
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4/2
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4/3
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4/4
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30
4/7

4/8

4/9

4/10

4/11

4/12

4/13
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4/14
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4/15
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4/16
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4/17
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4/18
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4/19
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4/20

古来、東洋(中国)では春分を迎える満月を「 仲春の満月 」としています。この26年の場合、3/21でした。また、この日、オリエント暦ではニサン13日に当たります。 したがって、4/17は過ぎ越しの祭りの季節(春分の頃)や月齢(満月のすぐ後)から外れています。
なお、この年の3/24は、福音書に伝えられる復活の日曜日として適当です。このほか、33年と36年も福音書の記述に合致しています。

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西暦27年 (ピラト提督任命2年目)
ニサンの月

上段=同月の日付/下段=ローマ暦の日付

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
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3/23
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3/24
.
3/25
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3/26

3/27

3/28

3/29

3/30

3/31
 6
4/1
 7
4/2
 8
4/3
 9
4/4
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4/5
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4/6
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4/9
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4/10
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4/11
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4/12
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4/13
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4/14
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4/15
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4/16
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4/17
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4/18
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4/19
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4/20
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4/21
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4/22
28
4/23
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4/24
30
4/25

4/26

ユダヤ人はバビロン捕囚以来、ペルシャの伝統を受け継いで、週7日のうちの土曜日を安息日としていましたが、
イエスの遺体を置いた墓所が空になっていた、すなわち復活の日は、安息日の翌日、日曜日でした。教会が主日礼拝を続けているのはこれを記憶するものです。

ニケア公会議までは、復活の日を過越祭に入って最初の日曜日とすることに拘る教会が多く、イースターの決め方を統一するにあたって、基本となりました。

しかし、この27年の4/17はご覧の通り22日木曜日でした。。
なお、26年の4/17の曜日は翌月10日水曜日です。



西暦28年 (ピラト提督任命3年目)
ニサンの月

上段=同月の日付/下段=ローマ暦の日付

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
.
3/14
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3/15

3/16

3/17

3/18

3/19

3/20

3/21

3/22
 8
3/23
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3/25
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3/28
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3/29
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3/30
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3/31
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4/1
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4/2
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4/3
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4/4
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4/8
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4/9
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4/10
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4/12
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4/13
30
4/14
  .
4/15
  .
4/16
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4/17

この28年の仲春の満月は3/28でしたが、この日は、ニサンの13日になります。 したがって、4/17は季節、月齢から外れていて翌月3日で、しかも、土曜日ですね。

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西暦29年 (ピラト提督任命4年目)
ニサンの月

上段=同月の日付/下段=ローマ暦の日付

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat

4/3   

4/4   

4/5   

4/6   

4/7   

4/8
 7
4/9    

4/10   
 9
4/11   
10
4/12   
11
4/13   
12
4/14
13
4/15
14
4/16
15
4/17
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4/18
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4/19   
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4/20   
19
4/21   
20
4/22   
21
4/22
22
4/24
23
4/25
24
4/26
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4/27
26
4/28
27
4/29
28
4/30
29
5/1
30
5/2
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この年、4/17は日曜日。
そしてオリエントの(バビロニアやユダヤの)暦の日付で13日が金曜日になっています。
古代ユダヤの暦で 13日金曜日 がキリスト受難、十字架刑の日だった、という風説によるならば、
ローマ暦4月17日はその翌々日の日曜日なので、「復活の日」に当たります。

早くも佳境に入りました!!(笑)

ところが、 過越祭 は旧約の律法に規定されています。
小アジアでは、ユダヤとともにオリエント暦を使っていましたから、初期のキリスト教会では、復活の日は ニサンの月14日 の三日後と決まっていました。
すなわち過越祭が始まる直前のニサンの14日における磔刑を重視し、その日付けを遵守することから、「14日遵守派」とされます。

※ エフェソのポリクラテス
 http://honyaku.yahoofs.jp/url_result?ctw_=sT,eCR-EJ,bT,hT,uaHR0cDovL2VuLndpa2lwZWRpYS5vcmcvd2lraS9Qb2x5Y3JhdGVzX29mX0VwaGVzdXM=,qlang=ja|for=0|sp=-5|fs=100%|fb=0|fi=0|fc=FF0000|db=T|eid=CR-EJ,

また、その3日目に復活したことを記念することを重視して、他の地域の教会からは、「三日教徒」という別名でも呼ばれていたそうです。


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