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JIMEsan
病気も うまく付き合えば いい友だち。 毎日 楽しく過しましょう。
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2009/05/18
カテゴリ： 中国暮らし
パソコンを開いたら 09:00:22amに ブログ開設以来 1３０９日目で ２０万人目のアクセスがありました。
いつも コメントを書き込んで下さる「p-hyororoさん」でした。
有難うございます。
記念の品は 帰国後にお送りしますので「メッセージを送る」から 私書箱の方へ お名前 住所 電話をお知らせ下さい。
アクセス下さった全ての皆様にも お礼を申し上げます。
どうぞ これからもよろしくお願いします。
今朝も 16度まで 気温は下がり 肌寒い朝でした。
天気は回復し 日差しも出て来ましたが 今日の予報では 24度と過ごしやすい一日になりそうです。
柔力球、太極拳、扇の舞と 立て続けに動いたら 一度に汗が吹き出して来た。
扇の舞は「功夫舞(カンフー舞)」と言うことも教えて貰った。
瞬間 動きを止めて 扇をバシッと決めるところは なかなか格好よいが ジメさんはまだまだである。
月曜日は 孫は 学校の朝礼があるので 7:00に家を出たようで ママは 7:30に タクシーで広場へ戻って来た。
今日の運動は 7:40に終わったので ３人で歩いて「長安饅頭店」へ 朝食を食べに行った。
今日も 朝からひっきりなしのお客さんだった。
亭主に色々と聞いたが「朝の３時から 夜９時まで トイレ以外は休憩なしで働く」「数えたことは無いが 最低でも 一日 2,000個以上 饅頭を包んでいると思う」「お金を数える時には 手が動かないので 袋に入れて銀行に取りに来て貰う。」と 笑っていた。
店は狭くて汚いが どうも立派なマンションに住んでいるようだった。
３人で お粥と 豆乳 そして饅頭を２個ずつ食べて 9元(140円)だった。
お昼前になって ママは 今夜の夜行列車での 山西省・太原市行きを 急遽 夕方の飛行機で行くことに変更した。
インターネットを見ていて 新型インフルエンザ関連の情報で 不特定多数の列車での移動は危険だから 交通費は高い(870元・13,500円)が 飛行機のほうが検査体制は まだましだとの考えである。
マスクや 消毒スプレー 抗生剤を 荷物に入れて 13:20の「上海虹橋空港」行きのリムジンバスに飛び乗った。
夕方17:40発の飛行機で 太原武宿空港まで 1,240km 約２時間２０分のフライトだから 大阪関西空港までと そんなに変わらない。
パスポートの発給も時間がかかるが ジメさん夫婦の帰国の日までには間に合うよう 無事 帰って来て欲しいものだ。
16:00を過ぎて そろそろ孫の学校へ迎えに行こうと思ったら ヨメさんが「まだ早い、16;30 丁度に家を出るから。」と言ってたら 16:30に 空港のママから「今から 学校へ迎えに行って下さい。」と 電話があった。
ジメさん夫婦も ママのコントロール下にある。これからも 頻繁に電話が来ると思った。
一旦 タクシーを降りると 帰りのタクシーを拾うのが大変だから ママの指令通りでよかった訳だ。
孫は 手を洗って おやつのサンドウィッチを食べ終わると 17:00に 家庭教師の先生から 確認の電話が掛かった。
17:30-19:30の間 今日から 夕飯もおあずけである。
孫は 先生が来るまでの間に 英語の宿題に取り掛かっている。
孫は「ママの留守の間は ナイナイのカレーを毎日食べたい。」と言っているが 今夜は オムレツと 豆腐のみそ汁と言うと「それでもいい、僕は やっぱり日本人だからね。」と言っていた。
17:25になると 若い男の先生がやって来た。
孫と 先生の会話は 何を話し合っているのか 全く分からない。
ジメさん夫婦は とにかく雑音を入れてはいけないと そっーと２階へ避難するしかない。
18:30からの 歩行街の夜のダンスも諦めざるを得ない。
何もすることがないが いいことを思いついた。
普段は シャワーだけの生活であるが 今日は 浴槽にたっぷりお湯を張って ゆっくりと入浴することにした。
浴槽に寝そべって ゆったりとお湯に浸かり 手ぬぐいでゴシゴシと身体を洗って 髭を剃ったら 本当にサッパリとした。
ヨメさんにも勧めたが「お風呂に入っている間に ママから電話が掛かって来たら困る。」と 寝そべっていた。
19:30になって 勉強が終わった。
階下におりて 先生に挨拶をした。スポーツマン・タイプの明るい感じの大学生だった。
英語も ジメさんよりは 上手だった。「貴方のお孫さんは とても賢いですよ。少し努力をすれば成績も上がると思います。」よいしょすることも 忘れていなかった。
20:30に ママから 今 太原空港に着いたと電話があった。
家庭教師は どうだったと聞くので 孫も 夕食を済ませてすぐに 次の 英語と算数の宿題に取り組んでいると伝えたら 安心したようだ。
でも 先生が帰った途端 孫が「ふぅー 今日は疲れたー。」と 大きなため息をついていたことは 言わなかった。
今日も 何とか無事に終えることが出来て感謝している。
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