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JIMEsan
病気も うまく付き合えば いい友だち。 毎日 楽しく過しましょう。
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2018/04/19
カテゴリ： History
明日も 快晴で 気温26℃の予報である。
もう寒の戻りも無かろうと 今日 ガス・ファン・ヒーターを掃除して 片付けた。
午後から「グンゼつかしん」へ行き Wada先生の「メガダンス45分」を受けた。
スタジオのクーラーも効かぬほど暑く 大汗が吹き出して気持ち良かった。
一昨日 アメリカで飛行機のエンジンが爆発し その破片で窓ガラスが割れ 女性乗客が窓から機外へ吸い出されそうになり 乗客が防いだが 結局 女性は亡くなるという事故が発生した。
ジメさんは 今まで 200回位 飛行機に乗ったことがあるが 命の縮む思いをしたことが3回ある。
1970年 広島空港から米子空港へ 極東航空のデ・ハビランド 20人乗りの小型旅客機で出張した時 台風接近で大嵐に巻き込まれた。とにかく大揺れに揺れて 墜落するかと思うほどで 無事 米子空港に着いた時 助かったと思った。
1980年 京都出張で 仙台空港から伊丹空港へ 日本エア・システム YS-11に乗った。富山県上空で客室乗務員が慌ただしくなり 窓から見ると 片側のプロペラが停止していた。「YS-11は 片肺飛行でも安全です。小松空港に緊急着陸しますが 念のため 日本海上空で旋回して燃料を捨てます。」とアナウンスがあった。
滑走路を見下ろすと 消防自動車や救急車が10台ほど並んでいた。救命胴衣も付けさせられて不安になった。飛行機は無事着陸し 機内に拍手が起こった。
バスで空港到着ロビーに着くと 一斉にフラッシュが焚かれ 記者の取材があった。
荷物を受け取り 小松駅から JR特急「雷鳥」に振り替え乗車して 京都駅に降りたが 会議は終わっていた。
1982年 得意先の招待旅行でフィリッピン航空で行った時 マニラ空港到着寸前に スコールに巻き込まれた。激しい風雨と雷で 機体は何度もエア・ポケットにはまり 急降下した。滑走路は閉鎖されたので 飛行機は暗闇の中を飛び続けた。飛行機の翼に雷が落ちると マンガの稲妻のような光が走った。
ようやく空港に着陸したが 風雨が強く タラップが着けられず 一時間ほど機内待機した。
この3回の体験で 飛行機は安全な乗り物と思っている。
明日の予定「エアロビックス & ? 」
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Last updated
2018/04/20 08:03:57 AM コメントを書く
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