事務局長談話室

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2005.10.20

コピー機のお話です。

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昨日ある会合の分科会に出ました。

そこで、ある人が、何でコピーは取得しても、リースでもカウンター料金がいるんだろう？

単純な疑問でした。分かりますか？
分かりました。

コピーの心臓部のセルドラムと言うのが内臓されているそうです。
高価なものでこれが印刷する機能らしい。
車だとエンジンだと考えてください。

この寿命が大体約２年とのことよって、１回使用することにより料金を頂くことに

２年分の高い心臓部を月賦で利用者が支払っている。
この仕組みは日本だけとのことです。

勿論このドラムの寿命が切れた場合はコピーのメーカーは無料で交換します。
保守点検もこのカウンター料金に入ってますが。

業界の方の説明でした。
みんな、ほう～～と、納得しました。

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