ゼリーとは コラーゲンに富んだ動物質の素材を煮込んだ肉汁や魚汁が冷えて コラーゲンが変性して生じたゼラチンの作用で煮凝りとなったもの または果汁やワインなどに砂糖などで甘味を加え ゼラチンなどのゲル化剤を添加して固めたもの。 (難しいね)
ゼリーは 果汁 ゼラチン 砂糖の組み合わせで作るシンプルな生菓子が基本。
これに 香料 果肉 乳製品 鶏卵 酸味料などを加えることで 多くのバリエーションが生まれ さらに コーヒーの粉末などを加えた 「コーヒーゼリー」や微量のコンニャク粉を入れた 「こんにゃくゼリー」などがありますね。
ペクチンによりゲル化させたジャムをはじめ 果汁などに砂糖を多量に加えたゼリーなどの加工品は 糖菓 (コンフィズリー)としても認知されており ゼリービーンズ グミなど一口大のゼリー菓子も有ります。
また アメリカでは果肉分を含まないジャムのことをジェリーと呼ぶことから ドーナッツや スポンジケーキにジャム (ジェリー)の入ったものは ジェリードーナット ジェリーロール と称されています。
ここで言いたい事は 以下の お菓子は多少逸脱していますが ゼリーの親類縁者なので御座います。
( ババロア) フルーツ添え
「バヴァロワ」はフランス語で「バイエルンの」を意味する形容詞。
ドイツのバイエルン王国 (バヴァリア)の貴族のために フランス人のシェフが考案した物と言われています。
もともと その地方にあった生クリーム状の飲み物をゼラチンで固めたもの。
類似したものにムースがありますが これは泡立てた素材を自然に固めたものであり ゼラチンを用いるババロアとは異なります。
概してムースの方がふんわりと軽い食感がありますね。
日本でも普及し 苺やバナナなどの果物 抹茶 紅茶などを混ぜて調理されることがあります。
●カスタードプディング
お馴染みですね。
これは 正式には「フロリダ風手作りフラン」なのです。
由来には イギリス航海者(16 世紀)の考案説と腸詰の派生説があります。
イベリア半島やラテンアメリカでは スペイン語およびポルトガル語でフラン と呼ばれます。
アメリカ合衆国では 英語の名称よりもスペイン語のフランやフランス語のクレーム・カラメルで知られていることが多いですね。
ベトナムには フランス統治時代に伝来し バイン・フラン と呼ばれています。
スペインのフランが伝来したフィリピンでは レチェ・フランと呼ばれます。
●プリン10 人分
殺人的だね。
●カリカリした表面のカラメルが特徴のクレーム・ブリュレ
●クレマカタラーナ
別名をクレマ・デ・サント・ジョゼプ または クレマ・クレマーダ ともいう クレームブリュレに よく似たカタルーニヤ地方の洋菓子。
カスタードの上に パリパリしたカラメルがトッピングされています。
通常 3 月19 日の聖ヨセフの日に食べるようです。
カスタードは卵黄と牛乳またはクリーム 小麦粉から作られ 砂糖 オレンジの皮 シナモンで味付けされています。
食べる直前に冷やしたカスタードの上に砂糖をまぶし バーナーで炙ることで 冷たく軟らかいカスタードの上に熱いパリパリしたカラメルの層ができるのです。
バーナーが発明される以前は サラマンドラという鉄製の火ごてをよく熱して砂糖の上にかざすことでカラメルを作っていたとのこと。
クレームブリュレの起源を主張する地域は たくさんありますが カタルーニャ人も クレマカタラーナはフランスのクレームブリュレの祖先であると主張しています。
2 つの主な違い。
クレマカタラーナは クレームブリュレのような湯煎をしません。
クレームブリュレは 主にクリームを使って作られ クレマカタラーナは クリームと牛乳
両方を使って作るのです。
●マンゴープリン
●魚の形(香港)
●神戸南京町
プリンという名が付いていますが 本来のプリンのような蒸す工程がなく また 現在は 鶏卵も使用しない例が多く ゼラチンで固めるレシピが一般的なため 実際は乳製品の風味を加えた不透明なフルーツゼリーの一種なのです。
●茶碗蒸し
これもゼリーの親類なのですよ。
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elsa.さん
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alisa.さん
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曲まめ子さん