[腰椎椎間板ヘルニアとの闘い] カテゴリの記事
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今日も天候はよかったのですが・・・
一日車に乗らず、午前中は子供が家の周りを自転車で遊んでいるところを眺め、午後からは撮りに撮った写真データーの整理と歩行訓練をしました。一日の半分以上を外で過ごし、しかも車に乗らないなんて本当に久しぶりですね。自分の足でかなりの距離を歩いたと思いますが左足の裏全体がしびれています、ちょっと調子に乗りすぎました。北海道のこの季節は本当にいいですね。あちらこちらに花があり、やや強い日差しとカラッとした風が本当に心地よい時期です、お散歩にはもってこいですね。家が一昔前の市街中心部でアーケード付きの商店街が近く散歩コースにも入っています。子供のころは大変賑やかだった記憶があるのですが、本当に空き店舗が多くなりました。子供のころからお世話になったお店もあったのですが、後継者がいないという事でお店を止めてしまい、そこも空き店舗のまま。アーケードを歩いているとシャッターの開いているお店の方が少ないくらいで寂しい町並みになってしまいました。官民共同で市街地の再生を計る計画があり、お金をかけずに出来ることからはじめようと廃棄自転車を利用した屋台とかいろんなお食事の店が共同して「お店オリジナル ジンギスカン丼」を考えスタンプラリーをしたりとか、市内の良いところをみなそうとウォークラリーを行ったりなどちょっとしたアイデアですが少しでも町全体の活気を取り戻そうとがんばっています。ぜひ実を結んで欲しいですね。私も出来ることから協力していきたいと思います。
2007年06月03日
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今日もとても良い天気でした。
と言うことは今日も昨日に引き続きスゴーく冷え込みました。で今朝８時の気温は氷点下１２度！フリーザーがいりませんね。冷え込んだせいなのか判りませんが、左足の膝からつま先にかけてとても痺れています。それと同時に左足がとても冷たく感じます、まるで水の入った洗面器に脚を入れているかのように。さすがに参りました。一応コルセットの上からですが、ホカロンをペタッと張ってから仕事に行ったのですが、左足の冷たい感じには効果がありませんでした。職場にも置きホカロンがあるので左太ももの裏に追加、若干良くはなりましたが以前冷たい感じは残り１日憂鬱な日を過ごしました。帰宅後、お風呂に入った後はあまり感じなくなりましたが、また冷え込んだ日はこんな感じになるのでしょうかね？いい方法があれば教えてくださーいぃぃぃ！
2007年02月27日
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予想通り調子が悪かった・・・
台風の進路が予想よりも西に逸れていったので、私の住んでいるあたりではあまり強い影響はありませんでした。今年は米の作柄良く穂先がかなり重そうに垂れています。こんな状態で、強い風や雨に当たると稲がみんな倒れてしまい品質が落ちてしまいます、そして出荷できるようになるまでにも時間が掛かるようになるので更に手間と経費がかかります。この台風で被害に遭われた方には申し訳ありませんが、台風の影響が少なくて本当に幸いでした。今日の感じではあまり稲も倒れなかったと思います。肝心の私の腰とその先の方ですが、意外に影響が少なかったです！たぶんこれも直撃せず、雨や風も比較的穏やかで気温がやや高めだったこともあると思います。気圧も思ったほど下がらなかったようでよかった良かった。数年前までは北海道にまで勢力を保ったまま上陸するなんてことはほとんどありませんでしたが、近年ではほとんど毎年上陸や直撃の報道を見ています。これも世界的な気候の変化が影響しているのでしょうか？それにしてもこれからの台風シーズン、私の体的にも気が抜けない状態ですね。
2006年09月19日
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やはり季節の変わり目は・・・
腰椎椎間板ヘルニアの診断を受けてから５ケ月が過ぎました。あの悪夢の日々を知っているからかもしれませんが、かなり状態は良くなっていると思います。でも、金曜日くらいからとても強い坐骨神経痛と左足の足首から先の痺れに襲われていました。まぁ３日目ともなると少し交わし方と言うかごまかし方も身について、いつものように過ごせるようになりました。よく季節の変わり目になると症状が変わるとか、気温が下がってくるようになると調子が悪くなってくると言いますが、本当にそう思います。確かに９月も１０日過ぎくらいになると朝晩はかなり気温が低く、長袖でも上着を着ないと寒く感じるようになり、それにつられて腰の調子と言うか、坐骨神経の調子が良くありません。そして今日は雨、ますます症状が出てきます。明日の夜には台風まで来るそうで、さらに調子を崩すような気がします。覚悟しておきます・・・！
2006年09月18日
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パイプイス
今日は約７ヶ月ぶりくらいで会議のため出張に行ってきました。年度末の会議以来ですね・・・でこれもホントに久しぶりでパイプイスの感触を数時間にわたり味わってきました。●感想パイプイスはとっても痛いものだとわかりました！あの硬い座面に押し付けられ、悲鳴を上げる私の坐骨神経・・・我慢できたのは３０分くらいでしたもうしばらくはパイプイスには座りたくないです！！！
2006年09月08日
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昨日から少々キツイです
事の発端は昨日の午前１０頃・・・いつものように起床してコルセットを装着して過ごしていたのですが、１０時頃からどうも腰の辺りの感覚がおかしく感じ横になっていました。そしてお昼頃まで横になっていても症状は改善せず、逆に両足ともに張ったような攣った様な感じも始まる始末。そこで一度コルセットを外してみると症状が楽になる・・・どうも締めすぎたようです。ためしにと思い日曜日の午後からコルセットを着けずに過ごしてみました。するととても楽チン、かなり快適に過ごしていられます。念のため、腰に負担が係らないような姿勢をとっていましたが、結構平気に過ごせました。が、その報いが今日に来るとは・・・昨日楽をしたせいか、今朝起きた時から、左のお尻から太ももの裏をとおり膝を巻き添えにしてつま先の方へ攣ったようなビリビリとした痛みが走ります！ついでにいつもよりも足首から先の痺れが強いです！！やはりきちんとしていないとだめなんですね、これはこりましたぁ！コルセットは使用上の注意を守り、適度な強さで巻きましょう！
2006年09月04日
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痛いです・・・
本当に久しぶりの感覚ですが、足が痛いです。２・３日前から張ったような感じがしていましたがお尻の下あたりからビリッビリッと痛みが走ります。俗に言う「坐骨神経痛」ですが、数カ月ぶりの痛み方です。５月の連休前に、少し痛みが強かったのですが同じようなところが痛み、その後足全体が痺れ始めほとんど足の感覚がなくなりました。それから３ケ月やっとリハビリの効果が現れ始めたのか、「痛い」と言う感覚が戻り始めました。そして今日、坐骨神経が痛む感覚も判るようになってきました。そういえば痺れている範囲も小さくなってきたように思います。少しずつですが良くなっているようです。
2006年08月25日
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ちょうど４ケ月
４月１９日に、腰椎椎間板ヘルニアと診断されてから今日で４ケ月目、一時は本当に歩けるようになるのかと本気で心配していました。ピーク時には何を踏んでも判らず、靴さえ履いている感じがしないどころか、階段を上る際には手で引っ張り上げていたくらい・・・「左足がちゃんと付いているのは見えているから判るけど、どうしてぜんぜん動かないし感覚が無いのだろう？」こんな状態でした。そして６月には手術を決意し入院するも、いろいろあって中止!さらに、ミエロにて骨髄液低下症を発症、その後２週間あまり生きた心地がしませんでした。結果としては手術しなくて良かったのですが、これもがっくりくる出来事でした。それでも６月半ばから牽引を中心とした保存治療を開始。８月２日まで、日曜日と祝日を除く毎日理学療法を受け、その後は毎週火曜・木曜・土曜に理学療法を受けています。そして、最初に診断を受けた際に組まれたメニューに腹筋を強化、６月骨髄液低下症が治まってからは背筋と腹側筋の強化とストレッチも組み込んだ新メニューを毎日実施。ただし、オーバーワークは禁物、少し無理をしただけで次の日は動けなくなります。おかげさまで現在のところ２ｋｍくらいなら歩くことができるようになりました！まだ子供が逃げてもダッシュできないとか、左足でしっかり踏ん張れないとか、足首から先が痺れいるなど完治したとはとてもいえません。でも、４・５・６月の状態を考えると本当にここまで動けるようになるとは思いませんでした!以前のように動けるようになるのかは判りませんが、自分でも少ずつ良くなっているように感じます。やっぱり毎日の積み重ねが物を言うのですね。これからも一生懸命すぎず、ほどほどを守って続けて生きたいと思います。
2006年08月18日
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昨日に続いて・・・
今日も暑い日でした。昨日よりもさらに気温が上がり、このあたりの最高気温は３３℃！久しぶりの真夏です！！今日は火曜日なので保存治療を行う日。実はリハビリに通っている病院にはエアコンがありません、きっと暑いんだろうなぁと思いつつ病院へ行きました。予想通りかなり暑く、病院の方は皆さん「あっつぅぅぅ」と言う顔をされていました。そしてリハビリですが、いつも通り執り行ないます。まずは腰をホットパックで１５分間暖めます。でも今日は必要ないような気が・・・それでも１５分間暖め続けます。暑いのは得意な方ですが、さすがに暑くて汗が出てきました、それもかなりの量が・・・。普段私の職場で「暑い暑い」と騒いでる方がやると大変なことになりそうですね。その後もいつも通り、低周波→マッサージ→牽引のトータル１時間３０分のコースを消化して、これまた暑い我が家に帰ってきました。いつも感じるのですが、人間の体は天気が良くて暖かい方が調子が良くなるようにできていると思うのですがいかがでしょう？職場のエアコンに痛めつけられていない時に限りますが土曜日からの好天＆高温で結構調子がいいんですよね。少し寒いとか天気が悪いとかになると、とたんに調子が悪くなり痺れがとても強くなってきます。どうしてなんでしょうねぇ？不思議なものです。この天気がもう少し続いてくれないでしょうか？せめてあと３週間くらい！！それだけでも左足の痺れが楽になるんですけれどね、いつまでつらい日々が続くのでしょうか・・・
2006年08月08日
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罹患してから変わったこと
足が痺れているので歩きにくいと言うのは別にしてその他に変わったこと。１．骨髄液低下症で苦しんだおかげで、高校１年生から吸っていたタバコをあっさり止められた。 いつも眩暈がしていて、ベッドの上で体を起こしても１０分くらいで頭痛が始まり、その後吐き気が襲うと言う状態が４日間続きました。 少しでも動きたくないし、眩暈が強すぎてタバコを吸おうという気持ちも全く起きなかった・・・ ５日目くらいからは少し状態は良くなりましたが、あの眩暈と頭痛が怖くてタバコが吸えませんでした。 そうして約２ヶ月、タバコが吸いたいと言う気持ちも無くなってしまいました。２．歩いていても、周りの風景が良く見えるようになった。 今までと違い、歩く速度がとてもゆっくりになりました。 まぁ今までと同じように歩くことが未だに出来ないからなのですが、その分周りを見渡しながら歩くようになったので意外な発見がありました。３．以前から起きることがあった、軽い眩暈と頭痛がほとんど起きなくなった。 骨髄液低下症が治まった後ですが、それまでよく立ち眩みをしたり朝方軽い眩暈を感じたりしていたのが、ここ１ヶ月くらいは全くありません。 また、強弱はありますが１週間のうち２～３日は感じていた頭痛がここ１ヶ月くらいの間で１回ほどしかありません。 たぶんこれらはタバコを止めたおかげで、血行が良くなったことによるものと思います、タバコの害を感じる出来事かもしれませんね。他にも細かくあるのですが、やはりタバコを止められたのが一番効果が高いようです。部屋も車も匂いがなくなり、価格の上がったタバコ代も考えなくて良くなったと奥様は喜んでいます。せっかくなのでこのまま禁煙をつづけていこうと思っています。それと・・・実は私、一適もお酒を飲めません！パッチテストをした時のこと・・・「私が保障する！あなたはお酒を飲めない。そして飲んではいけない！！」と医師に言われたほど。１万人に一人くらい居ると言われているタイプだそうです。その分、私の姉と妹が底の無い樽のように飲むので家族で見るとバランスが取れているのかもしれません。これで人から見るとすっかり真面目？なお人に見えることでしょう！！
2006年08月04日
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たった１日だけなのに・・・
昨日、２ヶ月半ぶりに仕事してきました。結構きつくて、夕方には左足が痺れていましたがなんとか一日仕事が出来ました。そして今朝、やはり昨日の影響が出ました。久しぶりに左足の広範囲が痺れています、特に膝から足先にかけては結構きつい痺れです。やはり続け仕事に出ると言うのはまだ無理だった様で、１日おきになら大丈夫と言う診断は正しかったです。とてもこの状態では仕事をするどころか、職場までマニュアル車を運転していく自信がありません、お休みでよかったです。それにしてもほとんど座りっぱなしと言うのも、相当腰には負担がかかるものなんですね、あらためて身に沁みました。また明日は仕事、少し休憩を挟みながらじゃないと持ちませんね、のんびりとやっていきます！
2006年08月03日
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職場復帰？
今日から制限付きながら職場復帰です。とりあえず出勤するのは、月・水・金と曜日が固定されますが、一応仕事に出ることになりました。その第１日目。発症するまで余裕でこなしていた程度の量しかありませんでしたが、やはり２ヶ月のブランクは大きいですね、段取りがうまく行きません。それでも午後からは感覚が戻り、以前の８割くらいのペースで片付けられるようになりました。ただ困ったことに朝出かける際、薬を持っていくのを忘れました。お昼に飲めなかったせいか１時過ぎくらいから左足のつま先から痺れ始め現在は膝くらいまで痺れてきています。ちょっと油断しました・・・それにしても一日座って仕事をするのがこんなにきついとは思いませんでした。２ヶ月あまり「３食昼寝付き」で過ごしたのがひびいてすっかり怠け者に成ってしまったようです。なんとか１日がんばることが出来ました。次は金曜日、少しずつ慣らしながらも治療に差障りがないよう気を付けねば！ここまでがんばってきたんだから悪化しないようにしていきます！！
2006年08月02日
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なんか痛い・・・
罹患＆筋力トレーニングを始めてから丸３ケ月が経ちました。その甲斐あって、左足の痺れはかなり改善され階段も支えが無くても昇降できるようになりました。歩行も１ｋｍくらいまでは歩けるようになり少しずつ歩ける距離も伸びて、回復してきていると感じています。それで来週からは、一日おきですが仕事に戻れるようにもなりました。でも一昨日くらいから今度は左臀部のあたりが攣ったように痛い、「坐骨神経痛」の症状の中に思い当たる症状があります。そう言えば、今年の春に左足が痺れ始めたころはこのような症状がでたような記憶があります。以前から比べると、痺れを感じる部分はとても小さくなりましたし、鈍い感覚の部分もあまりなくなりました。おしっこの溜まってくる感覚も罹患する前にだいぶ近づいたよう。これも神経が回復していく段階での症状でしょうか？そうであれば嬉しいことです。写真で見た上下方向の断面図では、飛び出している部分にあまり違いがないように見えるのですが、輪切りにするかなり違って見える部分もあります。症状や写真で見ても改善して行っているので、このまま悪くならないよう様子を見ながら治療を続けて行きたいと思います。
2006年07月29日
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とりあえず社会復帰
いろいろとご心配＆励ましをいただき心より感謝いたします。罹患から３ヶ月半、そしてリハビリを始めて１ヶ月半が経ちました。始めのころは、左足が在るのか無いのか判らないほど痺れ、満足に歩くことが出来ないほどの状態、しかも両足に痺れが出てきたほどでした。そして、手術がぽしゃったり、骨髄液低下症に苦しめられたりと散々目に会いつつ何とかリハビリを続けてきました。現在の状況は、両足とも症状はあるものの、痺れている部分がかなり限定されてきて足の裏の親指の付け根付近を中心とした半径５ｃｍ程度の範囲に留まるようになりました。脱力感などは両足首に残っていますが、以前のように手すりが無いと階段が登れないとうほどではなくなりました。ダッシュしろというのはまだまだ無理ですが、歩く分にも足を引きずることがなくなりました。と言う状態にまでなんとか回復してきました。そして職場からの大変切迫したＳＯＳもあり、主治医とお話した結果８月から職場復帰することになりました。でも、一週間通しでフルタイムはキツイ・・・と言うことで出勤は月・水・金の３日間出勤することとなりました。まぁ丸１日座っていられるのかどうか判りませんが、なんとかなるでしょう！でも来週からちょっと不安ですね。
2006年07月25日
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薬の副作用らしい・・・
経口薬を処方され飲み始めてから２ヶ月が経ちました。処方されているのは、胃薬・鎮痛消炎剤・ビタミン剤の３種類です。でも飲み続けていたからなのか、ここ最近ちょいと風邪気味なのが原因なのか判りませんが、副作用と思われる症状が出てきました。その副作用とは・・・「口内炎」しかも一度に４箇所も！！すっごく痛いです一番大きいのは下唇にあるもので直径約５ｍｍになろうかと言う大きさ！！その横に小さいのが一つ、したの裏側にも一つ、上唇にも一つと一度に出来た数としては最高です。いやー、甘くてもしょっぱくても、当然辛くてもすべてに反応します！この４ケ所どこにも影響がないように物を食べたり飲んだするのが至難の業！どのようにしても痛いです・・・コレ、何とか早く治す方法ないでしょうか？本当に痛くて参っています、ぜひご教授をお願いします！！
2006年07月22日
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今まで一番寂しい日です・・・
私が初めてバイクのハンドルを握ったのは中学１年生の時。近所に住むおじさんのＣＢ１２５という実用車に近いスタイルのバイクでした。初めて触ったバイクの感想は「すごく重い・・・」今から２０年以上も前のことです。そして始めて自分のバイクを手にしたのは、高校２年生の春。当時（今もですよね）私の通っていた高校では、免許証を取得するなんてとんでもない！と校則にしっかりと記載してありましたが、その辺はイケイケの小僧たち親と学校の目を盗んで取得していました、当然私もその中の一人。私の最初の「愛車」となったのは「ＹＡＭＡＨＡ ＤＴ５０」。当時７．２ｐｓと言うのは原付の自主規制の上限出力、スポーツモデルのＲＺ５０と全く同じエンジンでありながら、車体重量は少し軽く出来ていて原付最速といわれていました。いくらがんばっても１００ｋｍ／ｈ（当時はリミッターは付いていなかったんですよ！）位しか出ませんでしたが、その後４年間を一緒に過ごしました。本当にいろんなバイクと過ごしました。「オンロード・オフロード・レーサー」大きく分けるとこの３タイプですが乗り継いだ台数を数えると十数台。何せ競技をやっていたこともあり、一番持っていた時は５台ありましたから。そんな私が高校生時代から始まったバイク乗り人生でしたが、とうとう今日お別れすることとなりました。腰椎椎間板ヘルニアの経過が思わしくなく、左足の足首がうまく動かせないことにあります。医師より「もうしばらく様子を見ないと確定出来ないけれど、その左足の筋力は戻らない可能性がとても高い。」と言われてはいたのですが、きっと何とかなるだろう！だって階段も３階くらいまでなら手すりなしで上れるようになったし、回復はしている！！のはずでしたが実は一昨日のこと・・・何もない平坦な舗装された歩道を歩いていた時、子供を捕まえようと一歩ダッシュした瞬間転びました。足首に力が入らず、つま先を蹴り出すことが出ません。同じようにつま先を上に向ける力がとても弱くなったままです。これは致命的です、左足の足首が自由に動かせないと言うことはシフトが変えられない。「スクーターもいいじゃない。」と言う方もいるでしょうが、私としてはタンクが足の間にないバイクはとても怖いんですよ。子供がバイクに興味を持つようになったら復活させるつもりだった「ＣＢ－１」。私の家の車庫に保管してあったこのバイクが私にとって最後のバイクになりました。もう乗れないことが判っていながら、そのまま置いておくのはバイクにとってものすごく不幸なこと、決心が揺らぐ前に引き取ってもらいました。私自身が今こうしていられるのもバイクと一緒に過ごしてきたから。正直いって私がバイクと出会うことがなかったらどうなっていたのでしょうか？人間として成長できたのもバイクに乗っていたから。今もかけがえのない仲間たちがいるのもバイクに乗っていたから。自分自身の可能性を確かめ、自信を持てるようになったのもバイクに乗っていたから。でも、今は自分が支え支えられる家族がいるから、自分が自分であることが判るから大丈夫！バイクがなくても自分でいられると思います。これまで自分を作り支えてきて来てくれた「オートバイ」と呼ばれる現代の鉄馬。心からお礼を言います。もし万一また乗れる日が来たら、よろしくお願いします。
2006年07月20日
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本当に久しぶりです！
先日、社会見学で「どうぶつランド」へ行ったばかりのお兄ちゃんですが、時間制限もあり満足できなかったようでお母さんに連れて行って欲しいとお願いをしていました。何を交換条件にしていたのか判りませんが約束は成立していたようで、「どうぶつランド」へ行って来ました。そして私もたまに外で太陽を浴びつつゴールデンウィークですら子供たちと出かけていなかったので付いて行きました。ここ数ヶ月で一番歩きました、すっかり足が痛いです。久しぶりに子供たちが太陽の下で元気に遊んでいるところを見れました。いつもは向かうところ敵なし！怖いもの知らずのいたずら娘ですが、ちょっとこれは怖かったようで遠巻きにしておりました。でもさすがに足が痛いしパンパンに張っています。瞬間ならかなりの筋力が戻ってきましたが、やはり持続して使うのはきついですね。少々情けないです体力が続かないのではなく足が言うことを聴かないと言うのは・・・今日、実は２歳半の娘にぶっちぎられました・・・早く以前のように走って子供を追いかけられるようになりたいところです。
2006年07月16日
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リハビリをがんばる！
高校野球 「左半身不自由の投手が１回きりの先発登板」脳こうそくで倒れ、左半身の自由を失った大分県豊後大野市の県立三重高３年、広田一弥投手（１８）＝同県臼杵市＝が、夏の高校野球大分大会で「最初で最後の」先発登板する。（毎日新聞） - 7月9日)というニュースがありました、そして・・・高校野球 「脳梗塞克服の投手が最初で最後の登板 大分大会」３年前に脳梗塞（こうそく）で倒れ、リハビリとトレーニングを重ねて約１３０キロの直球を取り戻した大分県豊後大野市の県立三重高３年、広田一弥投手（１８）＝同県臼杵市＝が１３日、夏の高校野球選手権大分大会で「一回きりで走者が出たら交代」を条件に最初で最後の登板をした。先頭打者に四球を与え、７球で終わった広田投手の「夏」。チームは２対９で敗退したが、「もっと投げたかったけれど、悔いはない」と、すがすがしい表情で球場を去った。状態から考えると、ここまで動けるようになるには相当な努力をされてきたことと思います。私も毎日リハビリに通う身ですが、こんな話を耳にすると、とても励みになります。まぁ、比べるのも恥ずかしいくらいかもしれませんが、私の左足も一時は全く感覚がなくなり、本当に足が付いているのか目で見ないと判らないくらいの状態にまでなりました。それでもこのごろは、痺れる範囲や強さも小さくなり、かなり動いたり歩けるようになってきました。毎日お世話になっている、理学療法士の方には頭が上がりませんね。後どのくらい時間が掛かるのかわかりませんが、がんばって治して生きたいと思います！！
2006年07月14日
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天気が悪いと調子も悪い
今週に入ってずーっとぐずついた天候でした。そのせいか、今週に入ってからずーっと両足がヘン！何かくすぐったいような痛いような変な感覚がとても強くて・・・とても気分がすぐれません！！でも力が少し入れられるようになってきたんですよ。私の家は３階にあります。つい先日までは、手すりを使ってやっと上り下りをしていたのですが、昨日試してみたところ手すりに頼らなくても昇れました。今日、病院へ行く際にも試したところ手すりに頼らなくても降りることが出来ました。これは画期的なことなんですよ！！４月に腰を痛めてから約３ヶ月経ちますが、その間必ず手すりを使わないと昇降ができなかったのです。まぁ無理は禁物と言われているのでテストに止めておきましたが、順調に回復しているようです。もう少ししたら毎日は無理かもしれませんが、仕事にも行ける様になりそうです。
2006年07月12日
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手根管症候群とは？
先週の金曜日、腰椎椎間板ヘルニアの経過チェックのために大きな病院でＭＲＩを撮ってもらいました。その更に前のことになりますが、「左手と右足も痺れていておかしいんです。」と言ったところ、「右足については良く判らない、写真を撮ってからだね。」「左手の方は症状と反応などから見ると手根管症候群だね。」と新たな病名を言い渡されました、しかも昨日今日発症したわけではないとも言われました。そこで手根管症候群とは何のことでしょうか？（医療法人 田中外科様の「やさしい医学講座」より抜粋 http://www.tanakageka.com/）○症 状 示指、中指を中心にしびれ、痛みが出ます。環指、母指に及ぶこともあります。この痛み、しびれは明け方に強く生じ、手を振ることで楽になります。 母指の付け根（母指球）がやせてきて、縫いもの等の細かい作業が困難となり、OKサインもできにくくなります。 ○原 因 多くは原因不明ですが圧倒的に女性に多く生じます。好娠、骨折、手を使う重労働者にも生じ、閉経、透析も原因となります。○状 態 正中神経が手首（手関節）にある手根管というトンネルで圧迫された状態です。○治療方法 軽い場合、手首をサポーターなどで固定して安静にし、経過を見ます。 また、症状に応じて、消炎鎮痛薬を飲んだり、ステロイドを手根管に注射したりします。 それでも、シビレや痛みに耐えられない場合や、筋力が落ちた場合には手術になります。また手術かい・・・でも、今のところピリピリと左の中指と薬指が軽く痺れているだけで動きや機能についても不自由はなく、握力も昔から見るとずいぶん落ちましたが、50kg近くまであるので当面はほったらかし。まぁ、今はヘルニアの治療を優先しようというのが本当ですが、前出の「症状に応じて、消炎鎮痛薬を飲んだり、」と言う所の薬をすでにヘルニアの治療で飲んでいるのでその内治まるというのが見通しです。とりあえずヘルニアが治るころには手根管症候群も良くなっていると思います。ただ困ったことに、先日お知らせした「骨髄液低下症」も「手根管症候群」も発症率は女性の方が圧倒的に多く罹患者の９０％以上は女性だそうです・・・なんかその内、更年期障害とか骨粗鬆症なんかも出てきそうな気配が・・・
2006年07月09日
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足の感じがとても変！
昨日の検査の結果「経過はとても良いです。」となりましたが、今朝から両足野浦ががとってもムズムズというかジンジンというかなんとも表現が出来ない状態です。そのせいか、気持ち的にも落ち着かず、少々イライラしています。以前のジーンといった感触とは全く違い、本当に気持ちが悪いといった感じです。何が原因なんでしょうね。良く傷跡などが治ってくるとむず痒い感じになると思います、足の中のほうでそんな様になっているといった感じ？足の表面でこんな感触になっているのであれば他の病気かもしれないのですが、中から外側に向かって湧き出してくるような不快感、本当に参りました。かえって腰や足がはっきり痛いと判る方が気持ち的には楽になるのですが・・・明日には治まっていないかなぁ・・・
2006年07月08日
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今日の検査の結果は・・・
今日は腰椎椎間板ヘルニアの状態を確認するための検査日でした。朝９時３０分の予約時間でＭＲＩとＣＴを撮影、現像が出来たのは１０時３０分。この写真を持って一度整形外科の外来へ提出、名前が呼ばれるのを待っていました。それから３０分後、名前を呼ばれ「次ですから診察室の前でお待ちください。」と言われ診察室の前の椅子に座ることさらに３０分、２時間待ってやっと先生とご対面です。初めて"腰椎椎間板ヘルニアです"と言われてから３ヶ月あまり、硬膜外神経ブロック注射のおかげで痛みがなくなった時から、腰と腹部のストレッチと筋力トレーニングを始めました。その後、牽引・保温・マッサージと理学療法を追加して１ヶ月、私としても一生懸命がんばりました。そして今日、その成果が判る日です！結果としては残念ながらまだしっかりと飛び出した髄核がありました。ただし、４月と５月に撮影したＭＲＩの画像と比べるとかなり違う部分がありました。これは正常な椎間板と神経の写真。脊椎の間をおにぎり型の断面図をした神経がはっきりと写っているのが判ると思います。矢印の部分がヘルニアで神経が押された場合ですが、ＭＲＩなどで見るとこんな感じで黒っぽく写ります。（実際にはわかりにくいので見やすく加工しました。）実際にこんな感じに見えるのですが、実は一番症状が重い時に撮った写真では、薄っすらと影のように見えている部分がほとんど真っ黒。思いっきり押されていてほとんど働いていない状態でした。でも今日の状態を見ると、まだ髄核はあるものの、かなり吸収されており押されている部分も小さくなっていました、確かに痺れ方なども以前から比べると範囲が限定されてきましたから。これまで取り組んできた、理学・保存療法が効果を上げている証拠です。このまま続けていけば、髄核そのものもなくなる可能性も高く、順調に行けばあと２ヶ月位で影響が無くなりそうだとのこと、これは朗報です。「だからと言ってがんばりすぎると再発の危険がまだ高い時期なのでほどほどにしてくださいね。」と言われました。とりあえずの目安は、足の裏の痺れ間が取れるまでということになりますが、このまま今の治療を続けていくことになりました。秋くらいには何とか普通の体になれそうです！
2006年07月07日
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明日は運命の日？
腰椎椎間板ヘルニアの診断を受けてからあと１０日ほどで３ヶ月が経ちます。少し前ですが、明日ＭＲＩを撮ってきます。今回の撮影目的は・・・ １．これまで症状のなかった右足への痺れの原因を見つけること。 ２．症状が軽くなってきた左足への影響を確認すること ３．飛び出している髄核（椎間板の中身です。）の状態を確認すること。 ４．他の部分でもヘルニアになっている部分がないか確認すること。 ５．脊椎全体に変形や湾曲している部分がないか確認すること。となっています。私が気になるのは、１番・２番・４番ですね。特に１番、先月あたりから目だって出てきた症状なのでとても気になります。それと４番、１番にも関係するかもしれませんが、４月の段階でＬ４／Ｌ５の間の椎間板も変質していることが判っており、今週の初めくらいからこのあたりで少し痛みを感じます。２番は症状が改善しているので、もしかすると・・・という期待が入っています。４月・５月・７月とほぼ毎月のように写真を撮っています。それぞれコピーがあり、いつも診察を受ける際はもって行っているのですが、４月と５月のＭＲＩだけでも比べてみると違いが見られます。今回の分を含めると３回分を並べて見ることが出来るのですが、どのようになっているのか期待と不安で一杯です。よくなっているといいなー、あわよくば飛び出していた髄核が無くなっていると良いんですけどね。ただ「状態が悪くなっている」or「別な場所にもヘルニアが出来ている」と言ったことがあると・・・「もしこんなことがあたっら手術しようか！」とも言われているので見たいような見たくないような・・・
2006年07月06日
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足が痛い・・・
今日、車で１０分の私の実家へ家族みんなで行って来た時のこと・・・母「で、調子はどうなの？」私「なんか良くなっているみたいだけど」母「良くなっているみたいとはどういうこと（怒）」私「ヘルニアの影響はかなりなくなって来た感じだから良くはなってるんだけど。」母「それで（怒）」私「骨髄液低下症の影響がまだ残っているからこれがすっかり無くならないとまずい。それと左手は手根症だって。」母「・・・。」母「あんた、いっぺんにいろんなものが出てきたね、もう年なんだよ。」と言うような会話をしてきました。確かにいろんな症状がいっぺんに出て正直言ってかなり参っています。ただ元々の原因となった、腰椎椎間板ヘルニア自体の症状は軽くなってきたので確実に良くなっていると思います。それに、足の痺れと言うよりも「痛い」と言う感覚に変わってきましたし。前なら「痛い」という感覚もなく、ただただ痺れと麻痺が強いばかりでしたから、痛い感覚が戻ってきたようです。このまま暖かい時期にもう少し良くなっていけるといいですね。
2006年07月01日
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罹患２カ月経過
と言うことで、４月から現在の状況を比べてどんな感じなのか見ていただきました。○左足の痺れ 腰椎椎間板ヘルニアにより発症しているが連休前後のひどい状態は再現せず、痺れている部分も小さく、ヘルニアによる反応も少なくなっているので順調と思われる。○右足の痺れ ミエロの時の処置がまずくて骨髄液低下症の症状が重くなったと判断、その後から出始めたこともあり、骨髄液低下症によるものと思われる。○左手の痺れ 痺れている部分が、親指から中指にかけての手のひらであることと、親指の付け根部分を押さえると症状が強くなることから「手根管症候群」と診断があった。 なお、発症時期はミエロの後と思うが、その前から身に覚えがある症状が出ていることからミエロの影響ではない。○頚部の痛みと張り 念のためレントゲン写真を撮るが、特に異常が見られず骨髄液低下症の影響と診断診断された。 ただし、現在はほとんど自覚症状がなく、あまり気にしないでも良いとの診断でした。と言う具合に、罹患から２ヶ月たった状態での症状です。でも、よーく見るとヘルニアに起因している症状は、相変わらず左足のみ。ヘルニアの診断基準になる検査をしたところ、症状自体は良くなっているとのこと、確かに足首やつま先にも力が入るようになってきましたし、おしっこの感覚もかなり判るようになってきました。ただ、足に力が入るようになってきたとは言え持続性はなく、３回くらいがんばって力を入れるのが限度でした。それでも、先月までのように女の方にも簡単にコキっと足首やつま先を返されるといった感じではないのでかなり力を入れられるようになってきました。「状態は確実に良くなっています、もう一月しっかり治療をしましょう、ただちょっと気なることもあるので来週時間を賭けてＭＲＩで検査をしますから、もう一度来てください。」今日はＭＲＩを撮れなかったので来週もう一度検査になりましたが、症状が改善されてきたのはとってもいい感じ。なんか、ミエロでトラぶったおかげで手術しなかったのですが、手術するよりも回復が早いかも。うまくいったら、お兄ちゃんの夏休みが始まる頃には一緒に出かけられるくらいまでには治るかも知れませんね、このままがんばって治療を続けていきます！！
2006年06月29日
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筋力アップできた？
４月１９日判明、急性期を何とか乗り越え、同月２５日から始めた筋力トレーニング。始めは軽い物から始めましたが、、５月の中旬頃から今のパターンにしました。それから２ヶ月、今のパターンに変えてから１ヶ月経ちました。残念ながらミエロ直後の１週間はトイレに行くのも貼っていくといったような状態全くトレーニングできませんでしたが、その期間以外は一生懸命にやりました、その後の状況です。筋力トレーニングを始めた頃の目的は ○腹筋をつける ○体の緊張をとるストレッチを行う 実際にやっていた項目も、３～４項目ストレッチ中心でした。３週間後からの目的は ○腹筋を中心に腰痛再発防止のための筋力トレーニング ○体の柔軟性をつけるトレーニング 項目数も、７～８項目に増えほとんどが腹筋とその周囲の筋力アップ中心です。その効果なのかもしれませんが、体に変化がありました。 １．太りました。 ４９ｋｇから５２ｋｇへ約３ｋｇ。 ２．血圧が少し上がりました。 最高血圧が９０台から１００台へ、最低血圧は７０台で変化なし。 ３．お通ずが良くなった。 結構便秘をしやすかったのですが、ほぼ毎日出るようになりました。 ４．人に言われるのですが、顔色がとてもよくなったそうです。体重とか、血圧はタバコをやめた効果もあるのかもしれませんが、体によい効果と思います。で、腰自体もほとんど痛みはありません。たまに「ピリッ」とつったような痛みが起きる時もありますが、ごく短時間で単発に終わることがほとんどです。腰痛の防止にはとても効果的なようです。ただ、足の痺れの解消には役立っていないようです。特に起き上がる腹筋トレーニングと、うつ伏せから体を持ち上げる背筋トレーニングをがんばりすぎると影響が大きく翌日きっちり痺れに反映してきます。あんまりピッチと回数を上げてしまうと、逆効果になるようですね。いろいろと治療方法を調べていくと、かなりハードなトレーニングをする治療方法もありました。内容を見ていると、治療が終わる頃には筋肉隆々になりそうなメニューと消化量。かなり負担が大きく見えるのですが、治療効果はとても高いと紹介されています。私の住んでいるとこの近くでは受けることが出来ませんが、本当に良くなるのであればなんでもします。ここのところ両足が痺れ、夜もぐっすり寝られず、幸い４時からの試合が見られることもしばしば。そろそろまた手術を考えないとだめかもしれませんね、明日にでも先生と相談してみます。
2006年06月27日
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昨日と同様、足が痺れています。
どうしたんでしょうか、昨日の朝から足が痺れっぱなしです。それも今まであまり痺れたことのない右足の方が痺れています、もちろん左も痺れているのですが・・・痺れている部位は、 左足→足の裏のつま先の方・太ももの裏からふくらはぎにかけて 右足→足首からつま先に向かって全体に、特につま先の裏側・膝の裏からふくらはぎにかけてと左右で微妙に痺れる部位が違います。特にゴールデンウィーク前後の最も痺れがきつかった時でも、へっちゃらだった右足の痺れが気になります。先月末に撮った、ＣＴやＭＲＩでは右側に影響が出そうなヘルニアは見られなかったのですが、いったいどうしたのでしょう？もしかするとこいつはまずいかも・・・先だって保存療法をすることに決まった時は、左足のみが痺れていて少し回復して来たところだったので保存治療に切り替えたところです。でも、その時に先生から・・・「両足だったり、痺れが強くなってきたら手術も考えてください。」と言われていました。と言うことは、今はどちらかと言うと右の方が痺れがきつい。しかも軽くなったとは言え、左も相変わらず痺れている。さらに、両足とも力が入らなくなってきた・・・これはもう一度、検査が必要かも・・・「再入院＆手術決行」もあるかもしれませんね。
2006年06月22日
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調子にのったのがいけなかった・・・
昨日久しぶりに職場に顔を出し生きている姿を見せてきました。でも予想通りとってもひどいことになっており、少しだけお手伝いをしてきました。それが悪かったのか、それとも雨模様の天気が悪いのか、朝からなんと両足が痺れています。特に今まで足の裏のみがちょっと痺れる程度だった右足の方が痺れ方が強く、全体に軽く痺れた感じと足首から下にかけて結構強い痺れを感じます。その代わりと言っちゃあ何ですが、以前は引きずるようにまで痺れることのあった左足の方は、足の裏とふくらはぎの部分が痺れている程度です。午前中に病院へ行きリハビリをしてきたのですが、あまり軽くならず結局今日は横になって過ごしました。でも、「痺れている」と感じられるうちはいいんですよね、５月上旬から下旬にかけての一番ひどい時は、痺れていると言った感覚すらあまりなくただ足に力が入らない、ついでにおしっこも判らない、こんな状態でしたから。その時と比べるとかなり良くはなっているように思います。まだまだ両足とも力があまり入らない状態、特に左足は痺れはあまり感じなくなったものの依然として階段を上るのに困っているくらいです。この様子じゃもうしばらく職場復帰は無理な感じです。
2006年06月21日
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久しぶりに顔を出してみれば・・・
入院してから４週間ぶりに職場に顔を出してきました。何で？と言うと、５日にＳ整形外科を叩き出され、地元の脳外科を受診。その後、少しは動けるようになった９日に一度連絡をしたはずなのですが、話がうまく伝わっていなかったようす。私の元の上司（仲人さん）から、「お前、行方行方不明になってるぞ。どこに居るのよ」と連絡があり行方不明にされていることが判明しました。普段は車で片道１５分の道程ですが、今日は久しぶりに１０分以上車に乗ると言うことで休みながら３０分くらいかけて行きました。顔が会った人全員に「手術終わったの？」ときかれる始末・・・本当に話が全く伝わって居ませんでした。そして予想通り、余りにもひどい状態になっていました。ものすごーく気の毒になり、どの程度の時間座っていられるのか判らない状態でしたが少しお手伝いをしてきました。でも、座っていられる限界は１時間ほど・・・入院前よりも良くなっている感じでしたが、やはり同じ姿勢をしていると左足が痺れてきます。ただ確かに痺れる範囲や痺れる強さは軽くなっています、毎日しっかり薬を飲んでリハビリに励んでいる効果が現れているようです。その後お手伝いをしたのは良いですが、足が痺れてクラッチを踏むのに少し不安があったので横になれるスペースで３０分ほど休み帰ってきました。帰りはほとんど信号にも捕まらなかったので休まずに来ました。今日ちょっと仕事をした感じでは、とても丸１日はじーっと座っているのは無理！職場復帰はもうしばらくできそうにありませんね。あまりがんばらず、しっかり治してから復帰します！
2006年06月20日
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もう２ヶ月になるんですね
腰椎椎間板ヘルニアと診断を受けてから２ヶ月・・・手術をする予定も、ミエロを行ったことによる骨髄液低下症と硬膜穿刺後頭痛のおかげで手術中止。当初の予定では、今頃は抜糸をしてそろそろシャワーも浴びることが出来る時期のはずでした。でもあのまま居たら、ちゃんとしたフォローも受けられず、今頃どうなっていたのか・・・その代り保存療法を受けるため毎日近くの病院へ通い、「病院に来るのが仕事になっちゃったねぇ。」と理学療法士の方に言われるようになりました。牽引等の保存療法を受けてから１週間ですが、効果はかなりありますね。左足全体にあった痺れがかなり治まりました！今朝などはほとんど痺れを感じないほど。効果のほどは人によるようですが、最初の痛みが治まった４月２０日くらいから始めた筋力トレーニングと腰･足などのストレッチも役に立っているようです。とりあえず今月一杯は病気休暇をとっているのでお休みが続きます。問題はその後、何時頃から仕事に復帰したらよいのか・・・医師に言うと、「それは自分で判断しなさい、仕事が出来そうなら復帰、だめそうならもう少し休む。できれば今のうちにしっかりじっくり治療をしたほうがいいよ。」まぁ、そのとおりですね。自分の判断が一番難しい・・・もう行けそうな気もしますし、毎日牽引とマッサージを受けているのに夕方には痺れがきつくなってくることを考えるともうしばらくは無理！とりあえず、手すりを使わずに自宅までの階段を上れて、５００ｍ位を休まずに歩けるようになるまでは治療に専念しましょう！！
2006年06月17日
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今日は少し痛いです・・・
今朝はいつも通り保存療法をしてもらい、お昼頃に帰ってくると言う今週火曜日から決まったスケジュールをしてもらいました。そして夕方、どうも腰の辺りが重いと言うのか痛いと言うのか微妙な感覚とすごく張ったような感触になり、今も攣ったよな状態になっています。４月１９日に硬膜外ブロック注射をしてもらってから、足の痺れはあるものの腰への痛みはまったくありませんでした、久しぶりの感触です。そういえば以前はこんな感触から痛みが始まったりしていたので、なるべく保温しながら腰痛ベルトなどをして用心をするという日がありました。でも、腰椎椎間板ヘルニアの診断を受けてからは、こんな感触はなし。それよりも家でゴロゴロしている時やお風呂に入っている時以外はほとんどコルセットをしているので、これ以上痛くなることはないと思いますが、少々不安です。牽引治療を始めて４日目、ちょっと負担がかかっているのかもしれませんし、少し良くなってきたのかもしれません。なにせ足の痺れと同時に腰の辺りも痺れていて感覚がものすごく鈍く、痛みがわからない状態でした。昨日くらいから、左足の痺れが少し弱くなってきたような感じもしますし、痛みが判るようになってきただけでも回復に向かっていると前向きに考えましょう！
2006年06月15日
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保存療法２日目
昨日方針を決めた保存療法、今日で２日目となりました。やることはいたって少ないのですが、毎日しっかりと続けることが大事！とは言え子供の手前、大きな声では言えませんが、「毎日続ける」これがなかなか厳しいんですよねぇ。今はお仕事を休んでいるから良い様なものですが、仕事に復帰した後も続けられるのかどうかかなり不安が残ります。それよりも仕事に復帰できるのは何時頃になるのかも不明・・・昨日あたりから「お父さんいつから仕事に行くの？もうそろそろ仕事に行っても言いと思うよ。」と一年生のお言いちゃん言われています。確かに家にてほとんどごろごろしてるだけだし、お散歩に行っても３００ｍくらい歩くと痛くなってくるので休み休みしか歩けない。お兄ちゃんにしてみると、ろくに遊んでもらえないばかりか、おやつを買うお金がなくなってしまうと思っているようです。おやつが当たらないのは一大事と言うことで、仕事に行けと言う発言になりました。でも、職場の人間が毎日の私の行動を見ると本当に怒るかもしれませんね。ちなみに、体重を休む前と先ほど計った数字で比べると「＋２．０ｋｇ」の５２．０ｋｇ。約３週間でこの数字、いかに動いていないのかが判ります。まあ、健康診断のたびに言われたり、廻り中から言われるとおり少し太った方が善いのかもしれませんのでこれはこれで良しと言うことでしょうね。明日も午前は保存療法ですが、その前に一度泌尿器科へ行って予約しておいた検査を受けてきます。これもヘルニアがらみかもしれませんが、尿流測定検査と言うものをやってきます。そのため明日の朝はおしっこを我慢して病院へ行かなければなりません、途中で漏らさずちゃんと行けるのでしょうか？
2006年06月13日
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保存療法開始！
ケチが付いた腰椎椎間板ヘルニアの摘出術はとりあえず延期です。今日地元の整形外科をあらためて受診、土曜日に指導され、そのまま伝えるように言われた内容をＭＲＩ・ＣＴ（ミエロ）等の写真を添えて説明しました。「うーん、写真を見た感じじゃあ手術した方がいいような気がするんだけど、保存療法をしましょう。それと薬もなくなったら同じものを出せるようにしておきます。」と言うことになり早速今日から治療開始です。保存療法とは・・・ ○投薬－基本的に炎症止めや痛み止め、血行を良くする薬が処方されます。 ○ブロック注射－局所麻酔剤や抗炎症剤を注入することによって、末梢神経や交感神経をブロックし（機能を 抑え）、疼痛を緩和する治療法です。 ○腰椎牽引治療－上半身を固定し、下半身もバンドで締めて牽引器で下半身の方を引っ張り改善していき ます。 ○温熱治療－ホットパッド（アイスノンの暖かいやつ）や赤外線照射器やヒートマットなどで腰や首な どを暖めて緊張を解き血行を良くする治療法です。 ○整体・指圧－カイロプラクティクスとか指圧や鍼治療です。これも痛みや痺れの緩和と血行を良くするための治療法です。 ○ストレッチ・筋力トレーニング－腰や足などの関節と人体のストレッチと特に腹筋を鍛えることを行い、腰 痛の防止と症状の改善を図る治療方法です。言ってみれば、「効果的かつ最大限に自己治癒力を発揮出来るようにする。」まぁ自分でがんばって治せよって言うようなものです。私の場合、硬膜外ブロック注射を４月にやっていて劇的に痛みが治まりました、現在も「腰や足が痛い！」は出ていませんのでとても効果がありました。でも根本的な原因であるヘルニアはなくなっていませんのでいつ再発してもおかしくない状態のままです。そこで今後は、各種の保存療法を期間と状態に合わせて、組み合わせてやっていくことになりました。１．自宅でも取り組めて毎日必ずやる「ストレッチ・筋力トレーニング」、これ入院中はしっかり出来るスペースがなかったのと、余りも体調が悪くなったのでサボってしまいました。 昨日久しぶりにやると、たった一週間やらなかっただけで元に戻っていました、やはり毎日しっかりやらないといけませんね。２．一日くらいならほとんど判りませんが、二日間薬を飲まないと変化がわかります。 特に左足の痺れ方に違い出てきますね、これも切らさずに続けないといけません。この２点については根気良く概ね半年間は続けることになりました。でも、「ストレッチ・筋力トレーニング」はずーっとやりつづけるつもりです。目指せマッチョってところですかね(笑）そして、温熱治療・腰椎牽引治療・整体指圧の三つについては、効果と状態を見ながら今月一杯から来月中旬くらいまでをめどに、日曜日・祝日以外の毎日午前中に病院で行うことになりました。午前中にといってもフルコースが終わるまで約２時間かかるし、長いこと同じ姿勢を続けることも座っていることもぜんぜん出来ませんので、やっぱり仕事はお休みをいただきたいと思います。でも、気持ちいいですよ。思わず寝てしまいそうになってしまいました。それにしても入院から２週間、いろいろとありましたがこんなことならゴールデンウィーク過ぎから取り組んでおけばよかったかもしれません。それよりも、２週間本当に無駄にされた気持ちで一杯です。ちなみに今日からお世話になる病院の先生も、「医者の言うこと、やることじゃないね。」と言っておられました。真剣に反省をしてもらわなければいけないかもしれませんね。
2006年06月12日
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明日から保存療法開始？
ワールドカップ始まってましたね、新聞のスポーツ欄を見て気が付きました。いつも大会前になるとそわそわして、とっても楽しみしていました。今でも時々、アメリカ大会の決勝戦「イタリアVSブラジル」を見ながら、「バッジオは良い！」と言っています。フランス大会の時は夫婦揃ってツアーを申し込んでいたのですが、新聞などでも騒がれたように出発前にツアー自体が中止となりました。韓日共催となった前大会では、札幌で行われた３試合のうち、私が一番見たかったイタリアVSエクアドル戦と、因縁の試合とまで言われたアルゼンチンVSイングランド戦を運良く見ることが出来ました。そして今大会もチケット問題で揉めているんですね。今回の大会は誰が主役になるんでしょうか？ロナウジーニョ？バラック？ベッカム？意外な選手が注目を集めるかもしれませんね、前回大会で海外のチームがいっせいに獲得に動いた中村選手みたいに。それにしても、余りにも体調が悪すぎたのと精神的に参っていたおかげで見るのだけは本当に好きというサッカー、それもワールドカップの開催日まで忘れていたとは困ったものです。いよいよ明日から保存療法の始まりです！内容や治療日程について明日打ち合わせをしてから決めることになります。一応土曜日に言われてきているのは・・・○しばらくの間（３～４週間）は、牽引と温熱治療を実施しながら、運動療法を取り入れる。○現在のように歩行や階段の昇降に支障がなく、普通に生活できそうな状態になった段階で、仕事に復帰。○復帰後も運動療法を中心に、週１回から２回牽引と温熱治療を実施していく。大体これで３～４ヶ月をめどに軽減を図り、半年後には完治を目指しましょう！と言う方針になっています。実は同じように「３～４ヶ月をめどに軽減を図り、半年後には完治を目指しましょう！」と言うフレーズは、手術を決意した時にも言われような気がします。実際のところ、私の隣のベッドで先に手術を受けたＳさんも同じようなことを言われていました。コルセットが取れるのも４ヶ月がめどになると説明をされていました。と言うことは、しっかり治療をしていけば、保存療法も手術も変わらない期間で済む。それどころか手術を受けても痺れが解消にならないことが多いと言う統計もあるそうです。最近ではヘルニアの８０～９０％が保存療法で解消されると言われているそうです。土曜日に受診した際、先生に言われた言葉があります。「これはきっと神様が手術に頼らず、自分で努力しながら治しなさい。って言ってるんだと思うよ。」確かにそうかもしれませんね。実際のところ、土曜日に受診した際すべての写真を持って行き見てもらったのですが、４月１９日に撮ったＭＲＩの画像と５月２９日に撮った撮ったＭＲＩの画像を比べてみたところ・・・「ヘルニアの影響が少し少なくなっているようにも見えるよ。このまま運動療法と保存療法を続けていった方がいいと思うよ。」当初の予定では、お兄ちゃんの夏休みまでには何とか動けるようになって遊びに連れて行ってあげよう思っていたのですが、保存療法だともう少し先になりそうです。でも、出来るだけ早く動けるようにしっかりがんばります！
2006年06月11日
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頭痛の原因がわかりました！
今日、私の母の同僚の方たち（皆さん看護師とかお医者さん）の間で評価が一番評判が良いと言われている整形外科医を受診。「はじめからそこに行けと言っているでしょう！」と言う母の言葉は正しかった・・・その医院は入院設備がないので除外していたのですが、今日行って評判に間違いがなかったと感じてきました。５月３０日にやったミエロ後の強い頭痛や眩暈。入院していた病院の医師は、「通常ヘルニアでそんな症状にはならないし、検査だけではそのような症状が起きるわけがない！」ときっぱり言い切りました。ついでに、６月５日に入院先でＣＴを見た脳外科医は「特に問題はないよ、頭痛もたぶん緊張性頭痛、眩暈や手の痺れも一時的なものだと思います。」と言っていました。でも、同じ６月５日私の地元の脳外科医にかかったときは、「たぶん検査した後、硬膜の穴から髄液がもれて、髄液圧が低下しているからだと思います。」との診断で４日間安静にして点滴を受けました。その甲斐あって頭痛と嘔吐は治まりましたが、軽い眩暈と左手の痺れは残ったままです。そして今日、廻り中お勧めの整形外科医を受診、あらかじめ母の同僚の方たちから連絡が行っていたようで、すでに概略を掴んでおられました。「それはね、硬膜穿刺後頭痛といってちゃんと病名のある症状だよ。普通整形外科医なら知っていて当然だし、それに対処しなくちゃいけないはずなんだけど。」検査だけでそのような症状が十分起きることでした。と言うよりも、手術そのものではなくミエロという脊髄腔造影のため硬膜に穴を開けたことでしか起きないものです。ただ、通常女性に起きることが多く男性では余り聞かないそうですが、私の普段の血圧を聞いて納得されていました。私の場合普段は90/60mmHgくらいがほとんど、健康診断などでちょっと緊張気味いくと100/70くらいに上がるという程度。これは血圧の低い人の方が症状が出やすく重いことが多いそうです。医師向けのガイドラインとしてある対処方法は、 １．ミエログラフィー後の頭痛は、程度が軽度か中位であり、殆どは１週間程度で治まることが多いため、まずベッドや寝具に安静にして休んでみましょう。 立ち上がると穿刺した孔に圧が加わるため頭痛が増加します。 ２．次に輸液・点滴をする、のが一般的です。 生理食塩水や細胞外液に似た成分の点滴をします。点滴内に血管内の水分を保留しやすくなる副腎皮質ホルモンを加えることもあります。 いつもより水分を多く摂取するのもよさそうですが、点滴ほどの効果はないといわれています。脱水状態では頭痛が悪化します。 ３．鎮痛薬も頭痛の軽減に役立ちます。 ４．カフェインやテオフィリンも有効です。 点滴や内服でこれらの薬を使うと、頭痛がかなり軽くなります。これらの成分は、お茶やコーヒーなどにも含まれています。 薬成分の量が多くなると、不眠や吐き気がでることもあるため、なるべく午前中に使用し、夜間不眠にならないよう注意しましょう。 ５．硬膜外腔への生理食塩水の注入 硬膜の外に生理食塩水や代用血漿液を入れて、脳脊髄液の漏れを拮抗させるものです。 硬膜の治癒を促進する効果もあります。つまり私の場合、症状が出始めた時から地元に戻るまで自分で水分を一生懸命取っていただけで、その他には、電解質の点滴を１回それも検査後には皆さんがするというものだけをしただけでした。しかも、検査後２日間はベッドの頭の方を上げたままにされ、逆に症状を重くされていたことも判明しました。かなり良くなったとは言え、いまだに眩暈と左手の痺れが残っているくらい、本当に訴えてやろうかとも考えています。出てくる症状は本当に多岐にわたり、私の左腕の痺れも十二分にある症状だそうです。それと内緒にしていたのですが、右足の裏の方も少し痺れていたのですが、これもこの影響でしょうとのこと。髄液圧が低下すると、硬膜そのものがギュゥウとしぼんだような状態になり本来守っているはずの神経を圧迫するのでヘルニアで押されているのと同じような症状が出るそうです。ミエロ以降の症状がすべてすべて一本に繋がりました。やはりどれだけ患者さんの立場になって考え、勉強しているのかが伺えます。「もう３日くらいで治まると思うけど、何か気になることがあったらいつでも来てください。」と心配をなくそうとする姿勢も嬉しく感じます。本当にはじめからここに行っておけば良かった・・・
2006年06月10日
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手術の後・・・
とりあえず明日から整形外科に通うことになる私のことはさておき（笑）昨日出てきたＳさん、連絡があり退院日が決まりました。６月１３日火曜日に退院することになったそうです。前日に抜糸をして特に問題がなければと言う条件付きとのことですが、手術後１０日余りで退院できるとは思いませんでした。しばらくは外来にてフォローしていくことになると思いますが経過いいのですね、うらやましい。手術の後の様子ですが、検査しかしていない私と手術を終えたＳさん仲良く並んで寝ていたのですが、同室の方たちからは「どっちが手術後で苦しんでいるのか判らないね（笑）」と言われるしまつ。ええ、私の方は検査しか終わっていませんが、どう見ても私の方が体調不良で苦しんでいます！って言うくらいＳさんの経過はすこぶる順調！！手術翌日、回復室から帰ってきた日とその翌日こそ「痛たたた･･･」と言っていましたが、歩行器を使ってトイレにも行けるし、食器を下げに行くこともできます。Ｓさん「タバコを吸いに行かないとならないから、何とか歩くことができる！」でも痛いんでしょう？Ｓさん「いやー傷とか中のほうが痛いんじゃなくて、傷をカバーしているガーゼが厚すぎてコルセットで押されるもんだから・・・」と言う具合で意外と手術をしたことによる痛みはないそうです。術後４日間ほど一緒に過ごしましたが、歩行器に頼って歩いていたのも２日目まで、３日目からは歩行器なしで歩いていました。術後の注意点としては、１．絶対に腰をひねる動きをしていけない。２．２４時間寝るときもコルセットを着ける！３．少しでも腰に負担のかかる動きをしない。４．腰を冷やさない。などなど、コルセットを着けたままというのが大変ですが、その他は「腰痛を予防するために」と言うような冊子に出ているような内容です。毎朝のように「調子はどう？」を聞いていた私ですが、それにちゃんと答えてくれていたＳさん、一足先に楽になられました。手術前と後で一番違うのはどのあたり？と聞いたときの答えは・・・手術後２日目「うーん、変わんない！」手術後３日目「うーん、足が痛くない。でも痺れはそのままかなぁ。」手術後４日目「うーん、昨日と一緒かな、でも少し楽になったような気がする。」と言う感じでした。それでも、抜糸が済むまではシャワーもだめと言われ、お風呂にいたっては１ヶ月位は禁止と言われていました。手術前に二人で、とりあえず手術が終わって動けるようになったら湯治だね！と言っていたのですが、余り暖めすぎるのもよくないようです。それとコルセットですが、おおよそ４ケ月は着けているようにと言われたそうです。つまり、本当に自由に動けるようになるにはそのくらいは覚悟しなければならないようです。でもこれを考えるとトータル５ケ月位、長いのか短いのか良く判りませんね。いろいろな治療方法がある保存療法ですが、痛みや痺れが治まるまで、早い方だと１ヶ月ほど、それでも３ケ月くらいしっかりやると大体の方が軽減されるようです。その後もしっかりとケアしていけば大体１年くらいでヘルニアそのものがなくなる事がほとんどとも言われています。こういった話を聞くと、手術しても保存療法をしっかりやっても効果や期間は余り変わらないのかもしれませんね。明日しっかりと話をして、自分にあった治療方法探してきます。
2006年06月09日
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退院４日目
やっと頭痛と眩暈が治まりました。検査から１０日余り、ヘルニアの痺れや麻痺感が気にならないほど辛かったです。土曜日に再び整形外科を受診、仕切りなおしとなりますが手術についても仕切り直しです。まぁ必要なものは全部揃っているので思い切ってやってしまった方が良いのですが、どうなるのでしょうか？私の隣のベッドに入院されていた同じ腰椎椎間板ヘルニアのＳさん。入院は５月３０日と私よりも遅かったのですが、手術は６月１日にされました。外来専門医にて検査などを行っていて、手術と入院が必要なのでその施設のみを利用すると言うことでしたが、本当に執刀された先生も違う病院の方でした。入院設備のないところ提携して、入院と手術設備だけを使わせるのもなんだか良く判りません。看護師さんのフォローもほかの方に比べるとちょっと違うかなと思うこともありました。手術後、一晩は回復室（ナースステーションの横にある部屋です。）で過ごし、翌日のお昼頃に帰ってきました。そして昼食はお粥or絶食と思っていましたが、普通の量を普通に食べていました。聞くと朝も普通に食べたとのこと、手術さえ終わってしまうと食べるのは当たり前に出来るそうです。手術中＆後は、トイレに行けないので尿道にパイプを入れ、ビニールのパックに尿を入れるのですが、これも朝のうちに取ってしまったとのこと。ついでに、血腫防止のため血を抜くパイプも入れるのですが、もともと出血の少ない手術これも朝のうちに取ってしまったとのこと。私の隣戻ってきたときは、意外にあっさりとした感じで抗生剤の点滴を受けているほかは、普通の状態で帰ってきました。それにしても内視鏡とは言え、脊椎に手を加えているはずなのに本当に体の負担が少ない手術なんですね。早い方だと、抜糸が済んだと同時に退院する方もいるそうで・・・私も楽になりたいな・・・
2006年06月08日
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退院３日目
今日も脳外科で３日目となる点滴をしてきました。ご心配をおかけしましたが、そのかいあって左腕の痺れもかなり治まりました。まったくと言うわけではありませんが頭痛も起きなくなりました。まぁ少し動くと眩暈はしますが、少し横になっていると治まるようにもなりました。でも「腰椎椎間板ヘルニア」の治療はまったくしていないんですよね？本当に手術前の検査のみでしたが、元に戻るのに一週間以上かかるなんて思いませんでした。症状が出始めた時の初期対応の良し悪しでその後経過が大きく変わるのがよーく判りました。それでも何とか動けるようになってきたので、土曜日に別な整形外科医院に行くことになりました。本当は回り中の人からこっちに行きなさいと言われていたのですが、入院設備がないところなので行っていませんでした。でも、手術に対応できないかもしれないとなれば入院設備はあまり重要じゃないですものね。明日は奥様と姫様が歯科検診のためお出かけ、その間にお兄ちゃんが帰ってくるタイミングだったので困っていましたが、家にお父さんがいるとすべて解決！安心してお出かけできるそうです。お父さんも８･９日は家で水分を多めに取りながらゆっくり休みます。あっ、５月３１日の検査日からあまりにも体調が悪くてやめていたタバコ。体調が悪い時は吸いたいとも思わず自然と禁煙できていたのですが、昨日あたりから吸いたくなって来ました、少し調子が戻ってきたようです。でも、まだ吸っていません！！タバコを吸ってしまうとその場で倒れそうなのでもうしばらく吸わないようがんばります！
2006年06月07日
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強制退院２日目
やっぱり自宅で迎える朝はいいですね～、お兄ちゃんとお母さんのバトルは見られますし、姫様はチューってしてくれますし。それでも、昨日の点滴のせいか頭痛は治まりました、まぁ相変わらず眩暈は残っています。今日も続けて点滴を受ける予定、１０時ころ脳外科へ行き受付と診察を受け点滴へ･･･今日は昨日と違う医師でしたが、医師「まだ頭痛やめまい残っている？」私「頭痛は治まりましたが眩暈は変わらずに残っています。ただ、左手の痺れは若干緩和されました。」医師「寝てると楽になるしょ、今日点滴した後はゆっくり家で横になっててください。それと水分を多めに取るようにしてください。」私「寝てると楽になると言っていなかった筈なんですがどうして？ついでですが、夜なかなか寝付けない割りにすぐに目が覚めてしまうんですよ。」医師「カルテの情報と症状の内容から予想が付きました。それと眠剤一週間分出しておきます。」とう言うような内容で今日も点滴を受けて１５時ころ家に帰ってきました。ホント病は気からかもしれません、自宅に戻って点滴を受けているだけでもかなり楽になりました。とりあえず、頭痛だけは治まったので後は良く眠れて眩暈が治まればと言うところまできました。今日は病名も聞いて来たのですがそのまま点滴を受けてしまい帰ってきた時にはすっかり忘れていました、明日はしっかり覚えてきます。(笑)それにしても今回の体調不良の原因はやはりミエロにあったとのことです。内容としては、 １．造影剤を直接脊髄液に入れるため、脳などへの圧力が変わるのですが、私自身、造影剤かこの変化に敏感なため、初期の不調が出てきたこと。 ２．造影剤の注射したあと、その刺し跡から少しずつ骨髄液が漏れた状態となり、内圧の変化をもたらしたこと。 ３．あらかじめ準備が整っていない状態で検査を行ったこと、これらに対する処置が早期に行われてなかったこと。と言うようなことのようです。とりあえず、原因の半分は体質、残りの半分は人災との診断でした。もう二度とこの整形外科には行く事がないと思います。私自身、あのまま手術を受けてた場合、最悪命に危険があったほか、脳自体にダメージが起きた可能性が高いと言われました。皆さんもぜひ気をつけてください、検査段階でも体に不調を覚えたらしっかりと対応した処置が行われるまで申告しましょう。
2006年06月06日
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入院７日目
今日５日はとうとう手術！のはずでしたが、急遽退院してきました。５月３１日の検査翌日から、「どんな調子ですか？」と看護師さんから聞かれるたびに強い眩暈と肩から始まる左腕の痺れと治まってもすぐに始まる頭痛と首の痛みといった、ほぼ同じ内容のことを言っていました。そして、６月１日主治医からの手術に対する説明の際にもまったく同じ話をしたところ、「よくある症状です。ミエロって言うのは直接造影剤を脊椎に注射するから内圧が変化して、頭痛などが起きることがあるから。」と言って取り合ってくれませんでした。私自身、かなり昔造影剤の注射で気分が悪くなったこともありました。でも、１０年位前から３度ほど造影剤を使った検査、その内一度は脳内の血流を見ますと言って血流検査も受けていますが、体調の不良を感じたことはありませんでした。土曜日のお昼過ぎ１２：１５からの入浴時間開始と同時にお風呂に入った時にあらためて感じた、強い眩暈と肩から始まる左腕の痺れと治まってもすぐに始まる頭痛と首の痛みを再び看護師さんに話しました。そしてその土曜日の夕方主治医が病室へ来て、「まだ検査だけの状態なのにこれではとても手術できない！月曜日脳外科の医師が来る日になっているから、頭部ＣＴを撮っておいてやるからその診察が終わったら帰ってくれ！」と言って病室から去っていきました。確かに検査だけで、こんなに体調がおかしくなるなんて私自身「どうして？何がおかしかったの？」と言う感じです、でも同じような症状は身に覚えがあります。以前仕事中にいきなり倒れて「一過性の脳梗塞か強度の貧血」と言われたことがあり、４日ほど寝込んだ事があるのですが症状自体はほとんど一緒。体調が悪くなった時に、一昨年職場で倒れてこう言う診断を受けていると検査翌日の眩暈と頭痛が強くなったときに伝えたのですが、してくれたのはベッドの角度を少し起こしてくれたのと頭痛を抑える薬を出されたのみ。「貧血と一過性の脳梗塞」と言われたと伝えても、採血もしない脳波も心電図もとらない、一応入院した時に採血をしているのでその数値を見て「普段の生活に特に支障はないような数値だと思うんだけど。」と言い切った看護師さん。そりゃあ何の不具合もない入院手続きをして着替える前にとった数値で異常があれば入院してないでしょうに。毎年ドックにかかっているし、４・５月とも血液検査されてるんだから最近の数値も大体知ってるよ、とりあえず「普段の生活に特に支障はないような数値。」でしかないってことを。以前ぶっ倒れた時は、「かなりの貧血だよ、ちゃんとご飯食べてるの？」と言われる始末でした。ここでは何かあってもどうにも出来ない、そして何かあっても対応できるレベルではない！と判断、「月曜日脳外科の医師が来る日になっているから、頭部ＣＴを撮っておいてやるからその診察が終わったら帰ってくれ！」と言う主治医の言葉通りに何があっても月曜日に帰ってやる！と言うことで自分の身の安全を図るために退院してきました。「月曜日脳外科の医師が来る日になっているから、頭部ＣＴを撮っておいてやるからその診察が終わったら帰ってくれ！」と言うとおり脳外科の出張医が来て「特に問題はないよ、頭痛もたぶん緊張性頭痛、眩暈や手の痺れも一時的なものだと思います。」と言われました。「緊張性頭痛」が毎日おきるのか！しかも湯船に浸かってリラックスした直後にも！「一時的な眩暈や手の痺れ」も、５日間続いているものが「一時的」なのか！退院後、地元に戻り地元の脳外科を受診しました。「入院してもらった方がいいけど、家では安静にして４日ほど毎日点滴をしてもらうと言う条件で外来でも何とかできると思うよ。」と言う状態でした。とりあえず今日は点滴をしてもらい、明日から車で５分とかかりませんので外来で対応してもらうことにしました。詳しい病名等がはっきりしたところで再びお知らせしようと思うのですが、結局のところ検査が原因で体調が悪くなった。しかも体調が悪く感じられた段階で処置を始めていれば、たぶんすぐに解消できたと言うことでした。でも、退院してきて良かったです、あのまま居たらどうなっていたことか。土曜日に強く申し入れていなければ、今日は手術が行われる予定でしたし、その準備も着々と進んでいましたから、確かにこんな状態で手術をしていたら・・・今頃意識が戻らない！何て大騒ぎになっていたかも。とりあえずは、頭を治します。
2006年06月05日
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入院6日目
相変わらず頭が痛いから始まった一日です。それでも明日はシャワーしか浴びることができないのでお風呂に入ってきました。洗いながら気付いたのですが、体の左側全体の感覚がとって鈍い、首や肩から指先なんて触ってもほとんど判らない！いやーまいりました。ミエロをやるまでは元気でしたが以降はすっかり病人です。その代りと言ってはなんですが、ミエロ以降たばこを吸っていません！あまりにも体調不良で吸うきもおきない・・・このまま手術しても大丈夫かなぁ？
2006年06月03日
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入院５日目
今朝も頭が痛い・・・どうも首のある一箇所から痛みが出ている感覚。ミエロをやると、中の圧が変わるので痛くなることがあると説明がありましたがいまだに痛みがあるのはなぜ？なんか左手も痺れて握力が20kgくらい落ちてるしミエロが引金になって違うものが出てきたかも・・・今でも今月末になりそうなのに、更に入院が延びたらどうしよう・・・明日、私用のコルセットがきます。お値段は『約25K』高い！七割戻るとは言えどやっぱり高いです！！
2006年06月02日
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まだ検査だけなのに！
30日に行ったミエロ(脊椎像影剤検査)の結果、内視鏡にて６月５日手術です。でもそのミエロでひどいことに・・・かなり痛いと思っていましたが、ブロック注射が痛くなかった私、ミエロも大丈夫！痛くなかったです。その後、『像影剤を早く体から出すために水をたくさん飲みなさい！』と言われていたので、毎度人間ドックでバリュウム飲んだ後の要領かなあと思い水を２Ｌ用意、検査後一生懸命飲みました、そうして約二時間、体外に少しずつ出始めました。が、その後が悪かった一気に出始めて貧血？になってしまいました。今も頭は痛いし目も回るしで最悪です・・・
2006年06月01日
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入院3日目です
月曜曜日から入院、今日で三日目です。初日から慌ただしく、実は昨日、ミエログラフティ(脊椎像影剤検査)まで一気に行きました。おかげでとうとうヘルニアがなくなる日が決まりました。来週月曜日、内視鏡にて手術をすることに・・・それにしても携帯からの投稿はきつい携帯を使い慣れていないこともあり、けっこう疲れますね
2006年05月30日
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腰椎椎間板ヘルニア
先月から苦しんでいた腰椎椎間板ヘルニア。やはり同じように悩んでいる方も多いようでいろいろなアドバイスをいただいたり、励ましをいただきました、とてもありがたいことです。病名がわかってから私の母や姉（二人とも看護師をしています）から情報を仕入れ、ネットの上をいろいろ調べたりしました。症状・治療法・予防法・軽減法などなど情報を仕入れては試しましたが、やっぱり本職の指導が一番ですね。私の場合、昔から言われていたのですが腹筋が弱い、そのくせ背筋だけは人並み以上。「こんな人はあんまりいないね、腹筋と背筋のバランスがすごく悪い。まずは腹筋をつけるのが軽減と予防になるね。」と言われ、腹筋を鍛えることを中心とした体操を教えられ一月半続けてきました。その効果があったのか初めのころよりもかなり痺れも少なくなり体的には楽になりました。ですが、いぜんとして左足の膝と足首力があまり入らない状態は続き、「それは麻痺してるって言うんだよ、ちょっとまずいねー。」と言われる始末。突然カクンと膝がおちるような状態にもなりますし、相変わらずクラッチの操作が不自由なまま。ついでに言うと、おしっこがしたいという感覚もまだ戻りません、まぁだから手術するんですけどね。それもあと数週間の我慢、今度の月曜日からはベッドの上で「その日」を待つ身となります。ただ最近天気がわかるようになってきました（笑）天気が崩れてきそうな時は、とても膝の辺りが痛くなり、そのうち足がつったようになってきます。考えようによっては役に立つかもしれませんね。その膝も教えてくれるのですが、困ったことが一つ。今のところ天気予報では日曜日・月曜日とも雨。これは本当に困りまりました。だって日曜日は一年生になったお兄ちゃんの運動会！せめてこれだけはしっかり見てから手術に望もうと思っていましたし、「月曜日お兄ちゃんもお休みだから、みんなでお父さんを送っていってあげる。」といっていたお母さんの予定も狂います。何とか晴れてくれないでしょうか？
2006年05月26日
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椎間板ヘルニアの手術とは？
とりあえず入院が決まり、そう遠くないうちに飛び出した椎間板がなくなります。そこでヘルニアの手術の方法ってどんなものがあるのか調べました。体に負担の少ないものから順に上げてみました。１．高出力レーザー 経皮的髄核減圧術（ＰＬＤＤ)２．経皮的髄核摘出術 ＰＮ法３．内視鏡下ヘルニア摘出術 MED法４．ラブ法- （ＬＯＶＥ法）となっています。そのほかに、脊椎固定術と言うのがありますが、これはヘルニアを取ってしまったとの手術になります。１．「経皮的髄核減圧術」 最も負担が少なく日帰り手術も可能です。 すべての椎間板ヘルニアに効果がある訳ではなく、再発も高いそうです。 また、現在保険が効かないため全額自己負担になります。２．経皮的髄核摘出術 これも体に負担が少なく、外国では日帰りでやっているところもあります。 欠点としては直接見ないため、取り残しが出来やすいとのこと。３．内視鏡下ヘルニア摘出術 全身麻酔をしますが、傷跡も小さく体の負担も小さいので、たぶん今では一番メジャーな方法と思います。 入院期間が概ね２から３週間必要なことと、ヘルニアの種類によっては出来ない場合があります。４．ラブ法 メスで切開をする観血術です、一昔前なら全部この術式でしたが最近は少なくなったとのこと。 脊椎が見えるくらいに切るので完治しやすく、内視鏡で出来ないヘルニアでも対応できます。 入院期間はかなり幅広く、２から４週間。 脊椎の位置を削ってしまうので回復までに少し時間が掛かります。とりあえず、髄核がぴょんと飛び出しているだけの状態なので私が今のところ予定しているのは、「内視鏡下ヘルニア摘出術」ですが、ミエログラフィー検査の結果を待ってから正式に決まります。検査の結果、少し飛び出したのが広がっているなんてことになると「ラブ法」ですね。なんにせよ、まずは検査からスタートってところですね。
2006年05月23日
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入院日が決まりました。
放置されていると思っていましたが、ちゃんと予定リストには入っていました。「我慢できないようでしたら、今週のうちに入ってもらっても良いですよ。ただ、検査も手術も予定が詰まっているので来週以降じゃないとまともな検査も出来ませんが・・・」と言うことで入院日は５月２９日月曜日の決定。何とかお願いして運動会を見ようとしていた私にとって運動会翌日の日程は好都合！手術は早くても来週末かその次の週になりそうです。方法は検査が終わってから決まるのですが、予定では内視鏡で行うことになっています。ただ困ったことに、受診してから今日で約１０日あまり経ったのですが、きつい痺れも感じなくなってきました。夜しっかりと寝る事が出来るようになり、あの時ほどつらい思いをしていません。今日は先週の好天続きの反動なのか、肌寒く風も強い雨天となり、しばらく痛みを感じていなかった腰が「ズックンズックン」と「ビリッビシッ」といった感じの痛み方をしていました。でも、あの体を少し動かすだけで、息が詰まるような激しい痛みを体験したのでたいしたことはないと思えるようになりました。あの腰の痛みと、「大腸カメラ」の痛みはハンパじゃないですね。後はその日に備えて、持ち物と体調を整えつつお兄ちゃんのがんばる姿を見るのみとなりました。早く元に戻りますように・・・ただ日程が決まって一番気がかりなのは、５月２８日に雨が降ったらどうしよう・・・こればっかりはお祈りするしかありません。でっかい照る照る坊主でも作っておきますか。
2006年05月22日
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とうとう入院&手術日が決まります。
もしかして放置プレイ？と思い、土曜日に病院に確認しました。そこで言われたのが、「月曜日には手術日が決まるので、そこから逆算して入院日をお知らせします。」とのことでした。実は一度予定などの打ち合わせのため１７日に連絡をくれたそうですが、奥様たちが居なくて話が出来なかったそうです。それならば職場にでも直接連絡をしてくれればと思ったのですが、そういえば職場にも居なかったような気が・・・まぁなんにせよ明日にははっきりとするので、気にしても仕方がないか～。「火曜日に入院してください！」ってことはないと思うので水曜日以降でしょう。そうなると今週は手術をしない！ってことは、日曜日の運動会にも行ける！これは逆に遅くなったのがラッキーですね。でもどうして今週の手術がないかというと、ヘルニアの手術をするには何種類かの検査があり、すべてを一度に出来ないからなんです。今のところわかっているのは、 １．ＭＲＩにて縦横の断層写真を撮る。 ２．ミエログラフィー。造影剤を神経に流し込みCTで撮影。 ３．初めてなので全身麻酔へのアレルギー検査。 ４．手術前日からの絶食。と言う感じなので手術までは入院後約１週間程度かかる場合が多いようです。とりあえず、痛みはないし、ここのところ痺れに慣れてきたようで以前のようにつらくないので、のでじっとしていれば１週間でも２週間でも耐えられそう、でも左足に余り力が入りません。特に屈んで立つ時や階段を上るとき、そして頼れる相棒のアルトワークス君のクラッチを踏む時によく判ります。手すりなどをつかんで腕力に頼らないと立てなかったり階段を上れなかったりする日もあります。そして自分で情けないと一番感じたのは、アルトワークス君を半クラにするとき。いっぱいに踏むことは出来るのですが、うまく半クラ状態に出来ないんです。少しずつ力をぬことが出来ず「ポン」とクラッチが繋がってしまう状態になってきました。まぁ、ずーっと前から強化クラッチにしていたから戻りも強いこともあるのですが、信号待ちでエンストするのはとってもかっこわる！それでクラッチの軽いお買い物用ＫｅｉＷＯＲＫＳ君で仕事には一応行っているのですけどね。この状態から開放される日も近い様に思うので少し希望が見えます。お兄ちゃんの運動会にもいけそうですし、幼稚園と違って父兄参加の競技もないのでしっかり見てこれそうです。
2006年05月21日
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今日は痺れが弱い？
やっと桜が満開となった北海道滝川市、昨日今日ととても気温が高く、２５度まで行き５月とは思えないほど暖かい日が続きました。昨日もあまり痺れがなく過ごせたのですが、今日はもっと痺れが少なくていつもよりも動いていたにもかかわらず夕方でも歩く事が出来ました。痺れや麻痺した感覚に慣れてきたことと薬の相性が良いこともあるのでしょうが、この暖かい日が続いたことが良かったみたいです。私の周りの元椎間板ヘルニアのかたや元すべり症の方も同じように、暖かい日になると調子がよくなるといっていました。気持ち的にも落ち着くのと血の巡りがよくなるからなんでしょうね。もう少し暖かい日が続くと良いですね。それといつもは５月下旬くらいから始まるのですが、今年は桜が遅れたにもかかわらず今週の好天と高い気温のおかげで花が咲き乱れています。桜と一緒にチューリップやクロッカスが満開になっていて、花が好きなおにいちゃんは大喜び。こんな年もめったにないのできっとお兄ちゃんの入学祝かもしれませんね。
2006年05月18日
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大体引継ぎが出たと思うのですが・・・
来週から入院しそうな予感がしていますが、今のところ連絡がありません。短くても月末・月初めを２回は不在にするため、今日は一生懸命カレンダーをコピーして２ヶ月分の日別スケジュールを作ってきました。普段は意識したことがないのですが、書き出してみると結構ありました。黒・赤・青の３色に分け、「黒はＡ、赤はＢ、青はＣがそれぞれ責任を持ってしっかり片付けること！」と言いつけました。スケジュールが出来た段階で今日のところは「黒のＡ」に勧め方を伝授。と、そこにＤ君が登場。聞けば「この分はやっておきます！」と大変心強い言葉が返ってきました。ほとんどＰＣを使わなければ出来ない仕事なので、適任かなと思い担当を変更。Ｄ君に頼むと同時に、職場にこそこそと隠してあるＨＤＤの場所を耳打ち。職場で使っていた私物のＰＣを買い換え、内臓ＨＤＤの容量が倍増したこともあり出番がすくなっていたのですが、使いそうなデーターを移植、２ヶ月間仕事と一緒に管理を任せました。とりあえず、それぞれが分担してやってくれると何とかなりそうですが、不安だらけ。なんか病院の電話に呼び出しの嵐が着そうな予感もします。内緒ですが、携帯持込＆使用ＯＫ！なのですが、病院に携帯を持って行けないことにしています。だってねぇ、病気の治療に行っているのに出張所にされてはかないません（笑）入院中は完全療養をさせていただきます！！！今日一度、普段は職場に置きっぱなしのＰＣを持って帰りアップデートと不要なデーターの削除と動画とゲームをＨＤＤにとりあえず入れておきました。入院先ではＰＣの持ち込みもＯＫ！動けない期間中きっと大切なお友達になりそうです。ただ、残念なことにネットには繋げないそうです、繋がればＴＶすら見放題になるのに、ちょっと残念。あとこれもきっと入院中に私を励ましてくれるであろう、当家の家族の写真も忘れずに入れました。これを忘れるわけにはいきませんね、後々大変な騒動の種にもなりかねませんから（笑）
2006年05月17日
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