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(ペンタックスDA16-45 f/8 1/60 iso-100 PL)ハクチョウが主体ですが、ちゃんとマガンも居るので「雁」には間違いない!(笑)それにしても「天高く」とはこのことでしょうね澄み渡る青空は、秋の空からそろそろ冬の空に変わることを教えてくれているかのようです。
2011年11月04日
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(シグマ105mmDGマクロ f/11 1/40 iso-400)そろそろ昨年の写真データーをバックアップして、プライマリードライブを空けないといけない時期となりました。普段そのままにしておくから、万一の時にひどい目に合うんですよね。整理していて見つけた写真です。「赤ツメクサの花が咲き始めたところに、小雨が降った。」まさのその通りの情景でした。小さな水滴がアクセサリーの様で綺麗でした。きっとこんなところを見かけるからマクロレンズを着けっぱなしにする方が入るんですね、気持ちがわかります。
2011年01月24日
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昨日は皆既月食が運良く見ることが出来ました。食の最大期の直後から見ることが出来たのですが、少しずつ月の右下のあたりから白く光り始めるのも綺麗でした。満月に変わってゆく途中で写したこの写真、(ペンタックスDA55-300 300mm f/8 1/20 iso-200)良く判るようにトリミングしました。いつもの半月の状態とは違い、影と光の境界がぼやけた様になっていて、月食の時ならではの状態です。普段であれば、光と影の境界部分にあるクレーターと山になっている部分がまるで目の前に有るかのように綺麗に見え本当に光と影がピタッと線状になって分かれて見えます。でも月自身の陰ではなく、地球の陰でできた半月状態では、地球の大気の部分で光が拡散されてしまうのでハッキリと分かれません。昨日の夜に、データーを整理していて気づいたんですけれどね。こうして考えると、影一つとっても宇宙での出来事は面白いですね。
2010年12月22日
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今日は冬至の前日ではなく、皆既月食が見られる日。水平線から月が上がってくる時には隠れ始めた状態で出てきて、18時には食が終わると言う条件でした。一応今朝の天気予報では晴れ。でもこの時期の北海道では、突然雲がかかり雪がチラつくことも珍しくありません。しかし昨日のお祈りが効いたのか、15時頃にはすっかり雲も消え月食を見るには最高の条件となりました。(ペンタックスDA55-300 300mm f/5.8 2秒 iso-400)17時28分に写したもので、月は地球の影に完全に隠れた状態です。目で見ていた時には気づかなかったのですが、やや霞んでいた様で綺麗な輪郭にはなってくれませんでした。前回見た時よりも高い位置にあるからでしょうか、いつもの満月よりも大きく感じるものの前回よりも一回りは小さく感じました。それにしても自然のショーは素晴らしいですね、たった数時間でいつも明るく夜空に輝く月が出たり消えたりするのですから。原理が知られていない昔の人が、災いの前触れと思ってしまっても仕方がないですね。今度の皆既月食は、半年後の2011年6月16日になります。暖かい時期ですが、夏至の直前になるので明るいうちからの月食の観察になるかもしれません。また今度も天候に恵まれるといいですね。
2010年12月21日
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実はいまだに桜が咲いていません。まったくと言う訳ではありませんがポツポツと咲いている枝もあるという程度、花見が出来るほどの開花には至っていない滝川です。でも他にこんな花もありますよ。(ペンタックスDA55-300 300mm f/7.1 1/400 iso-320)自生しているカタクリの花です。笹などに駆逐されてしまうので山間の斜面に咲いていることが多い花ですが、まとまった数じゃなければ意外と身近に見られます。これはたまたま小川の脇に咲いていたのを見つけた物です。桜ばかりが春の花ではありませんが、やはり桜が咲いていないのを見るとさびしいですね・・・もう少し暖かい日が続けば一気に咲きそうな気もするのですが、今週末には花見が出来るのでしょうか?微妙なところですね。
2010年05月12日
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昨日も今日も天候が荒れて外に撮影に出かけるなんて出来ない状態です。明日もあまりよい天気にはなりそうに無い予報なので、今年のGWは気候に恵まれない連休になりそうです。北のほうへ移動して行ったグループが多くなり、ずいぶんと数が減ったハクチョウたち、遠くロシアに着くと今度は子育てが始まります。と言うことは、渡りの最中のこの時期は・・・プロポーズ&カップリングの時期でもあります。(ペンタックスDA55-300 f/6.3 1/200 iso-200)日の出直後の金色の中でプロポーズです。この後、この2羽は一緒に飛んで行ったので、めでたくゴールインした物と思いますが、早朝の一時だけの世界を生かしたアプローチは、人間でも応用が利きそうです。それにしても太陽は色々なドラマを演出してくれますね。
2010年04月30日
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一番だけですが、今年に入ってから初の顔合わせです。(ペンタックスDA55-300 300mm f/9 1/3200 iso-200)キンクロハジロの番です。ツヤツヤと光る黒くて冠羽を持つ体に白いお腹、白と黒がきちっとしていてとても綺麗なかもと思っています。キンクロハジロは水の中に潜って食事をするのですが、初めて会ったときは突然水の中から黒い鳥が飛び出てきてビックリしました。初めて会ったときの印象が強すぎるから、ついついカモ類を見ると探してしまうのですね。やっとこの周辺の畑や田んぼの雪が融けてきて、ハクチョウたちも食事が取れるようになってきました。それに伴い、やってきている数も多くなってきた様に思います。渡り鳥たちが本格的にやってくる季節になったようです!
2010年04月19日
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今日の月齢は約2日、三日月にはちょっと早い下弦の月です。そして18時過ぎの空には宵の明星。この二つが並んでくれました。(ペンタックスDA55-300 88mm f/4 1/3 iso-800)ちょっと春の空らしい霞んだ感じでしたが、綺麗な空のコラボレーションでした。でも手持ちでの撮影はきつかったです・・・
2010年04月16日
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(ペンタックスDA55-300 f/9 1/320 iso-400)先週末から天候が回復して比較的暖かい日が続きました。そのお陰か、田んぼや畑の雪が少なくなり土が見えてきたところもあります、そしてその時を待っていたのは彼らです。ぬかるんだ田んぼに首を突っ込み、稲刈りのときに落ちた籾を一生懸命啄ばみます。それが遠く北の地へ帰るためのエネルギーになります。今朝はずいぶんと飛んでいる姿を見かけました、えさ場として役に立つときが来たからでしょう。春ももう少しで、足音が聞こえそうです。
2010年04月12日
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一応写真も撮ってあったのでUPするつもりでした。でもアクセスカウンターに目がいったら・・・90,000を越えていました。昨日は越えていなかったので昨夜から今日にかけての出来事と思います。こんなページをごらん頂き大変ありがとうございます。90,000人ですか・・・この滝川市を中心にした中空知全体の人口と匹敵するくらいの方が来てくれたのですね、ちょっと感慨深いです。先ほど写してきた一枚です。(ペンタックDA55-300 300mm f/8 1/320 iso-500)今日はとても天気が良くて日没直後のマジックアワーにはこんな空を見せてくれました。それで水に映る空の色も、こんな風に夕焼けを水で溶かしたような色になったのですね。このマジックアワーと呼ばれる時間帯、一瞬だけですが本当に色々な風景を見せてくれます。一瞬だから綺麗なのかも・・・これからもできるだけ更新をしていますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします!!
2010年04月08日
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昨日のマジックアワーのさらに30分後、太陽は完全に隠れました。肉眼では闇の帳が降り始めあたりが暗くなって来ています。この時間帯を「二つ灯り」ともいいますが、もっと判りやすい表現をすると「逢魔が時」とも言います。昼と夜のちょうど境目、明の時から闇の時に移る時間帯で、人の動く時から魔物が動く時にも変わる時間帯と昔の人は言いました。だからこの時間帯は人と魔物が顔を合わせることがある時間帯として「逢魔が時」と言ったそうです。人の目ではずいぶんと暗くなり、灯りを燈している時間帯ですが、カメラの目はまだまだ明るく捕らえてくれました。(タムロンA16 17mm f/8 1/25 iso-400)人の目よりも明るく周りを見せてくれます、空も水もこんな風に淡く優しい光を保っていました。こんな光景もカメラだから見られるのでしょうね。
2010年04月07日
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(ペンタックスDA55-300 300mm f/8 1/200 iso-320)本来は自由運台の保護に使っているカバーなのでリスが食べたそうな物は入っていないのですが、思わず探ってしまったのでしょう。まぁ季節を問わず使っている物なので、草の種が着いていたかもしれませんので探ってみた価値はあったのかも・・・。意外と抜け目がないのも野生で活きる道なのでしょうね。
2010年04月02日
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昨日は決算日。そして今日は新年度のスタートです。内緒ですが、決算の帳簿がすべて片付いていません・・・このまま行くと週末はお仕事になりそうです・・・でも心機一転、新年度を迎えたからには頑張ります。(ペンタックスDA55-300 300mm f/7.1 1/1600 iso-400)こんな風に元気に過ごして活きたいです!
2010年04月01日
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(ペンタックスDA55-300 300mm f/14 1/160 iso-100)レンズが曇っているわけでもありません。一昨日の3月27日にオオハクチョウを写した写真です。えーもうちょっとで4月ですし、桜の便りがTVから聞かれますが・・・ご覧の通りの吹雪です。しかも160分の1秒のシャッター速度でもこれだけの雪・・・本当に3月末の天気なのか疑っちゃいます。もうそろそろ暖かくなってくれないと困ります!
2010年03月29日
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3月27日、来週には4月を迎えますが・・・今朝も雪が20cmほど積もっていて更にふぶいている状態でした。今の気温は氷点下5度、昼間の最高気温は氷点下3度、いまだに真冬日となっています。でも春を連れて来てくれる方たちはちゃんと来ています。(ペンタックスDA55-300 55mm f/8 1/200 iso-200)ちょこっと頭を出したとことがなんとも言えない表情に見えたので・・・100羽ほどは着ていたようですが、ご覧の通り雪はまだまだ積もっているばかりか、こんな吹雪模様です。それにして春はいつ来るのでしょうか?カモ類も少々見かけたので、あと少しでしょうか?春の訪れを皆が待っています!
2010年03月27日
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先日の5連休にピークを迎えた大雪山系から始まった紅葉前線。それから2週間が過ぎて平野部でもここまで色が着いてきました。(タムロンA16 17mm f/7.1 1/50 iso-320 PL)道路脇にあった立ち木です、緑が残る針葉樹の松と赤も橙も黄もある木が隣り合わせとなっていて面白い色合いになっていました。平野部での紅葉はまだまだ始まったばかりと言うところですが、これから毎日色が変わっていくんですね、毎日の色の変化が楽しみな季節です。でもこれから少しずつ雪の季節が近づいてくるのも事実ですか・・・寒いの嫌いです・・・
2009年10月04日
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毎年、9月最後の日曜日に行われる、かぼちゃのコンテスト。今年も昨日、滝川駅前にて行われました。(タムロンA16 17mm f/14 1/60 iso-200)ずらりと並んだかぼちゃ、一番手前のかぼちゃでも100kgを超える大きさです。この中では一番奥の白っぽいかぼちゃが一番大きいのですが、その重さになると350kgを超えるほどです!当家の姫様はおろか、お兄ちゃんと二人で隠れるほどの大きさでした。この大会で優勝するとアメリカの大会にも行けるそうですが、世界記録はどのくらい大きいのでしょうか?想像も付かないですね。でもこれを食べるとなると大変です、いったい何人が食べられるのか一度試して欲しいです。
2009年09月28日
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(タムロンA16 17mm f/8 30秒 iso-125)何度挑戦したのでしょうか・・・一年通じて数えるくらいしか雷雨がないので絶好のチャンスでした。こればっかりは「運」が一番作用すると思うのですが、今回は運が良かったようです。かなりあわててセットしたのですが、結構綺麗に入ってくれたと思います。なかなか思ったようには光りませんし、どこに向って進むのか判りませんので広角でやや絞り気味にして写しました。かなり近くで写せたので17mm(35mmでは25mm相当)にしては大きめに写ったと思っています。またチャンスがあれば挑戦します!でもあまり側で光っているとかなり怖いのも事実ですけどね・・・
2009年09月05日
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(ペンタックスDA55-300 78mm f/8 1/320 iso-320)エゾリンドウと言う花だそうです。写した場所は・・・ラムサール条約の登録湿地「雨竜沼湿原」、行ってきました2時間かけて。最後に行ったのが20年位前でまだまだ元気が余っていた頃、その時は普通のスニーカー(たぶんコンバースのハイカット)で何の不自由もなく登っていった記憶がありますが、肝心の湿原の記憶がまったくありません。たぶんそのまま一気に登り、一気に降りてきたためと思います。で、今回はカメラをお供に最近熊が出ると言うにもかかわらず一人で行ったのですが・・・考えが甘かったです。道は完全な登山道、それも雨が数日続いた後だったのでグチャグチャでした。今回はスニーカーではありませんでしたが、足首まで覆う軽登山靴を用意したほうが良かったととても後悔しました。でも辛い道のりを終えた時に見られる広々とした光景は山の中であることを忘れるに十分な光景でした。次は花がたくさん見られる時期に行ってみたいと思ったのですが・・・まずは靴を何とかしないといけませんね・・・
2009年09月04日
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(タムロンA09 75mm f/4 1/400 iso-320 )ネジバナと聞いたことがあるのですが本当の名前なのかどうかは判りません。ピンクの可愛らしい花が螺旋状に並び上へ伸びていく様子は、何かの物語に出てくるお城の塔の様に見えます。それにしてもかわいい花ですね、マクロレンズを持っていなかったのが悔やまれます・・・
2009年09月03日
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(ペンタックスDA55-300 150mm f/8 1/125 iso-320)読み込み不能になったHDDから少しですが写真を復元できました、その内の一枚です。お盆のど真ん中に写してきた写真です、墓参りにも行かず親戚中が集まっている実家にも行かずにこんなところへ行っていました。だって叔父さん叔母さんが集まっているところに行くと煩いんですよね。せっかく一人だったので、たまに自然に囲まれてきても良いと思います。
2009年08月28日
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昨晩、23時頃に一度外を見ると・・・星が見える!一応うまくいったらと思いカメラを持ってある山の上まで行きました。その山は頂上が公園のようになっており、駐車場も完備されています。30分後、頂上へ到着。車のライトを消して外へ出ると・・・真上にはっきりと判る程に光が集まっている天の川が見えました!これはチャンスと思いつつカメラもセット。さらに1時間後・・・北極星のあたりから、どの星にも負けないくらいの輝きを持った流星が西のほうへスーッと流れていきました。本当に明るくて長い光跡を伸ばして流れて行ってくれました。さらに1時間後・・・ここ最近では決まりのパターンのようになりましたが、下のほうから霧が湧き上がってきて空を包み始めました、この夜の観察は終了です。結局この晩に見られた流星は、たった一つだけ。でもそのたった一つの流星がとても明るく輝きながら流れていった様は・・・5日間待ったかいもあってかとても感動的でした。残念ながらカメラには収められませんでしたが、これまで見たどんな流星よりも綺麗でした。流星の代わりといっては何ですが、こんな写真が撮れました。(タムロンA16 17mm f/2.8 43秒 iso-1600)ちょうど頭の真上を静かに流れていたミルキーロード。本当にミルクを流しているように感じられるほど沢山の光が見えました、またこんな光景に出会えるといいですね。もう一つ欲を言えば、もっと高感度に強くて明るいレンズも欲しいです!
2009年08月16日
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残念ながら昨夜も曇り&小雨でまったく星は見えませんでした。今晩、再び挑戦をします!でも悔しかったのでこんな所へ行ってきました。(タムロンA16 36mm f/8 1/60 iso-320 PL)こんな物騒な看板があるところといえば・・・実は冗談ではなく本当につい最近頻繁に目撃されている場所です。まぁ元々クマ達の縄張りの中を歩いているのですから当然ですよね。さて、詳細は次にとっておきますが、とりあえず疲れました。シャワーを浴びて、とりあえず深夜まで寝ます。
2009年08月15日
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お盆休みが無い私は先日、混む前にお墓参りに行ってきました。そこで見かけた光景です。(ペンタックスDA55-300 300mm f/10 1/200 iso-160)ホオジロがかなり大きい何かを咥えています。よーく見ると・・・バッタでした。自分の頭よりも大きそうなバッタをどうやらお昼ご飯にしようとしていたところのようです・こんなデカイの食べられるのでしょうか?
2009年08月13日
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(タムロンA16 28mm f/4 1/15 iso-400)この夏一番の暑さを記録した昨日の夜、子供たちにせがまれて花火をしました。夏の夜じゃないと寒くて楽しめないですよね。姫様は派手な花火が大好きで、お兄ちゃんは線香花火ばかりをしていました。何時までこのくらいの花火を喜んでくれるのでしょうか・・・
2009年08月12日
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(ペンタックスDA55-300 300mm f/9 1/640 iso-200)海水浴場のそばで泳いでいました。クチバシの感じから「ウ」の仲間の幼鳥と思いますが、特徴のあるクチバシであるにもかかわらず、名前が判りませんでした。沖のほうには黒い見慣れた鵜も居たのでウミウの幼鳥のような気もするのですが・・・結構近づいても、ゆっくり泳いでさりげなーく離れていくところが可愛かったです。
2009年08月09日
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特に今年は7月に入ってから雨の日がとても多く月間日照量は過去最低を記録、25度を超えた日も数えるほど。でも8月に入ってからは天候も回復し、やっと青空が見えるようになりました。「お父さん、海に行きたい~~~!」と言う姫様。「プールの成果を試したい!」と言うお兄ちゃん。その二人のご要望に答えて一応、海水浴場に行ってきました。到着した時は・・・ドンヨリトした雲が空を覆っていましたが、1時間ほどすると子供たちの気持ちが通じたのか太陽が顔を出すようになり、午後にはすっかり夏の空を見せてくれました。(タムロンA16 25mm f/11 1/160 iso-200 PL)にぎやかな海水浴場の浜辺ですが、15時頃フッと人影が切れた瞬間の写真です、その時間も約1分ほどの貸切状態です。青い空を写しこんだ海が綺麗でした。でも海水浴を喜んでくれるのは何時まででしょうか?出来ればもっともっと喜んでくれる子供たちでいて欲しいです。
2009年08月08日
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(ペンタックスDA55-300 150mm 1/640 f/6.3 )初めは随分とまとまって留まっていたのでカラスだと思いました。でも恐る恐る近づいてみると・・(ペンタックスDA55-300 f/8 1/200 iso/300)なんと全部キジバトでした。このほかにも同じ程度のはとが留まっていた電線があったので総体では40近い数を一度に見てしまいました。普段は単独で行動し、見かけるのも一羽だけがないているところを見る機会がほとんどです。たぶん巣立ちの時期でもあったからこれだけの数を見れたのでしょうがびっくりです。きっとこれからは一羽ずつ別々に行動するんですね。
2009年08月04日
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7月は観測至上最短の日照量だった北海道、農作物への影響が出てきており、このままでは今年の収穫はがた落ちになりそうと知り合いの農家の方はこぞって言っていました。8月こそは暑さと太陽が戻って欲しいとみんなが願っていましたが・・・昨日は曇り、今日は小雨が降る一日になってしまいました。まぁそれでも家でじっとしていてはもったいないので、ちょっとだけ山道を進んできました。そこで見つけたのがこの花です。(ペンタックスDA55-300 300mm f/6.3 1/500 iso-500)色々と調べたのですが、「ノカンゾウ」と言う花に似ているのでたぶんそうだと思います。でも花びらの数もちょっと多いですし今一つ確証がありません。咲いていたのは少しだけ山を登った道端の水が流れている傍に数十株ほど咲いていました。でもこのほかの場所では見かけなかったので、本当にこの場所だけに咲いていました。エゾカンゾウよりも花弁がはっきりとしていて色も濃く感じました。でも本当になんていう花なんでしょうね?
2009年08月02日
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(キャノンG5 29mm オートなので判りません)よく咲いている花ですが、名前は判りません。でも当家の姫様はこのオレンジの花が大好きで良く摘んで来ては見せてくれます。500円玉ほどの大きさのこの花、何時までも姫様のお気に入りでいて欲しいです。
2009年08月01日
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(ペンタックスDA55-300 300mm f/5.8 1/30 iso-400)あの特徴のある綺麗な声の主は・・・やはりキビタキでした。オレンジと言うか黄色というか、とっても目立つはずの色なんですが、なぜか木々の間に入ると判らなくなるんですよね。ええ、ここまで周りの色と違えば判るのですが見つけるまでが大変です。でも今年もちゃんと会えました!ずいぶんと声を張り上げていたのでそろそろ巣を作るのでしょうか?これから繁殖するんでしたっけ?ちょっと判りませんが、あの声が聞こえあでやかな姿を見ることが出来るのであればどうでも良いかな。
2009年07月31日
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(ペンタックスDA55-300 300mm f/8 1/1000 iso-320)「で~で~ぽっぽ~」と鳴くので「で~で~ぽっぽ~」と言います。まぁ本当はキジバトという名前があるのですがなぜかみんな」で~で~ぽっぽ~」と呼んでいます。確かにそんな風に行っているように聞こえるのでその通りと思うのですが、カラスを「カー」とかハトを「ぽっぽー」とはなかなか言わないと思います。でもこの鳥だけは「で~で~ぽっぽ~」と言っちゃうんですよね。たぶん「キジバト」と言う名前を聞いたことの無い人が多いからと思います。こんな風に身近に鳥たちを見ることが出来る自然を守って行きたいです。
2009年07月30日
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すっかり忘れていました。7月26日の日曜日に「サマースカイフェスタ2009」が滝川市スカイパークで行われました。今年は昨年とは打って変わり、ドンヨリと厚い雲が広がる天候。それも時々雨が降ってくるということで、ほとんどのグライダーなどは飛ぶのをやめていました。毎年楽しみしている、当家の姫様が乗れそうなくらい大きなラジコンのアクロバット飛行も中止残念でした。結局私たちは朝のうちに帰ってきたので判りませんでしたが、名物グライダーからのお菓子撒きはあったのでしょうか?あれがないと盛り上がりに欠けてしまうのですが・・・来年は好天になることを祈りましょう!
2009年07月29日
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そうなんですよ、ほとんど風が無かったのでこんな感じになってしまいました。(ペンタックスDA55-300 260mm f/8 11秒 iso-125)高い位置から写しているのでやや見下ろしての撮影です。でも本当に風が弱かったので、花火が上がるたびに煙が漂い、せっかくの花火が花火のお土産のせいで隠れてしまいます。それも大きく花開くものに限って隠れてしまうのでちょっと残念です。まぁこの不景気の最中、花火が見られただけでもヨシとしますか。やはりこれが無いと夏の気分が出ませんね。
2009年07月25日
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(タムロンA16 17mm f/4 85秒開放 iso-250)なぜホタル「狩り」何でしょうか?周りをふわふわと飛び回るホタルを見ているとなぜか和んだ気持ちになります。でも油断していると・・・プーンと言う音共にとんでもない奴らもやってきます!一昨年はジーンズの上からも刺されてしまいひどい目にあいました。昨年はカッパを着て行ったので刺されませんでしたが、さすがに暑くてきつかったです。今年は・・・登山を趣味にされている方のアドバイスにしたがって、ゴアテックスのウインドブレーカーにハッカ油を使い蚊とは無縁の状態になれました。しかもカッパとは違い、雨を通さないのにほどほどに通気するので蒸れません。値段も少々張りますが、これなら冬も上着の上に着れば一年中使えそうです!
2009年07月24日
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(タムロンA16 17mm f/2.8 30秒 iso-1600)天の川が綺麗に見えたので写してみました!でもよく判りませんね・・・手持ちのレンズではここまでが写せる範囲の限界です。それでもこんなに沢山の星があるなんてすごいですね。
2009年07月17日
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(タムロンA16 50mm f/7.1 1/30 iso-160)庭に咲いているユリです。なんと言うユリなのか判りませんが、凛としてかっこ良い姿でした。でも花びらの中を見ていくと・・・アリさんがたくさんいました。おいしい蜜でも出ているのでしょうか?凛々しい姿の中にもやさしいところも持っている花なんでしょうね。
2009年07月10日
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町の明かりが少なくなるというので夕べは楽しみにしていました。でも・・・雲がかかってしまい、天の川どころか月もほとんど見えません!残念でした。しかし!北海道の七夕は8月7日と言い張る人がいるくらいなので来月もう一度チャレンジしてみます!天の川をきれいに写真に写せるといいなぁ
2009年07月08日
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(タムロンA09 50mm f/13 1/100 iso-250 PL)斜面一面のルピナス。ここは某国営放送の朝ドラ「すずらん」で有名になってしまった場所、「萌の丘」です。実は初めて行って見たのですが、ここまでルピナスが大量に咲いていると壮観でした。季節限定のこの景色、腕が悪くて迫力が伝わらないのが残念ですが見る価値はあると思います。
2009年07月06日
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(ペンタックスDA55-30 f/8 1/160 iso-320)実家の庭に生えていました。たまにほかの家の庭などでも見かけるのですが、名前がわかりません。小さい壷のような形の花が特徴的ですね。花自体も小さいのでかわいい花のひとつです。
2009年07月04日
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(タムロンA09 45mm f/8 1/320 iso-100)昨年のスカイフェスティバルの時に写した写真です。滝川スカイパーク名物?こいのぼり模様のモーターグライダー。なんと自力で離陸できて空の上まで上がると滑空のみで飛んでしまえる機体です。このモーターグライダーがスカイフェスティバルでは子供たちの注目を一身に受けます。実はこの機体が滑走路脇を低空飛行しお菓子をばら撒くのです。ええ、スカイフェスティバルの目玉イベントのお菓子まきに使われているのはこの機体です。こどもの日でも注目を浴びる機体ですが、色合い的にも目立つので飛んでいてもすぐに目に入ります。普段はあまり飛ばないんですよね、イベントなどのときは大活躍ですが・・・でも今年のスカイフェスティバルでも大活躍でしょう!「サマースカイフェスタ2009」は平成21年7月26日(日)に行われます。詳しくはこちら「TAKIKAWA SKYPARK.JP(たきかわスカイパークの公式サイト)」まで。
2009年07月03日
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実は今日の新聞の記事にこんな一文を見つけました。「ハマナスもバラの一種なので・・・」そうだったのか~知らなかった~!そう言えば、ハマナスもバラも棘だらけの茎だし、なんとなーく葉っぱの感じも似ているし納得してしまいました。さて本家本物のバラはそろそろシーズンイン。先日今シーズン開園をしたばかりの秩父別町にあるローズガーデンへ行ってきました。その時、一番目に付いたバラがこれ。(タムロンA16 34mm f/9 1/250 iso-250 PL)入り口からすぐ傍にある売店兼休憩所の脇に咲いていたバラです。綺麗なで派手な色合いの大き目のバラがくっついて咲いていました、なかなか目立っていたバラでした。確か名前には「リオ」とか「サンバカーニバル」と言った名前が付いていたと思いますが色合いや咲き方を見ると納得してしまいます。「名は体を現す」と言いますが、ハマナスは海岸近くでもがんばって咲いているから浜と言う字があるとも聞きました。色が派手で大きくて目立つから「サンバカーニバル」とはよく言ったものと思います。ジャガイモの花が咲き誇る時期となり、そろそろラベンダーも咲き始めました。北海道も7月を向かえ、夏が来つつある様に感じます。
2009年07月02日
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(タムロンA09 75mm f/5.6 1/125 iso-100 PL)北海道を代表する花のひとつ、「ハマナス」です。結構いろいろなところに植えてあってよく見かける花でもあります。あまり大きくもなく特に香りが良いとは思いませんが、真っ赤な実がなります。そのまま食べたこともありませんし、そもそも食べられるのかもわかりませんが果汁をお菓子に使ったりをしているので毒ではないと思います。このハマナスの木には棘があるので傍にあるときは気をつけてくださいね。
2009年06月30日
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(ペンタックスDA55-300 300mm f/13 1/640 iso-250)この写真はトンボを写した池で撮りました。正直に言うとこのあたりで飼育していない亀、それも屋外で普通に生活している亀を見たのは初めてでした。亀などは寒くなると冬眠するんですよね?気温がどのくらいになると冬眠するのかわかりませんが、真冬になるとほとんどのものが凍り付いてしまうほどの冷え込みとメートルを楽に越えるほどの積雪のある北海道の空知地方。甲羅の大きさは20cmほど、この亀の種類がなんであるのかは判りませんが越冬しているのであればすごいやつと思います。水族館で海がめの泳ぐところは見たことはありますが、実は亀が泳ぐ姿を見たのは初めて!鼻の頭を出して泳ぐんですね知りませんでした。また今度行ったときには会えるでしょうか?意外と私よりも長生きするかも・・・
2009年06月29日
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(ペンタックスDA55-300 210mm f/10 1/640 iso-400)25日にアップしたトンボの名前はいまだに判りませんが、同じ場所で写したこのトンボの名前はすぐに判りました。「お父さん、これはギンヤンマだよ。飛んでいるところの写真を写せるなんてすごいね。」えぇ、お父さんがんばりました!このトンボの写真を写すこと50枚!そのうち2枚だけピントが合っていました、これはその一枚です。このギンヤンマとオニヤンマはほとんどじっとしておらず、縄張りがあるのでしょうか同じようなところ周回していました。オニヤンマなどは違うトンボがその範囲に入ると蹴散らしに行きます。同じトンボでも体格がぜんぜん違うので、あっという間に蹴散らしてしまいます。それにしても結局オニヤンマは一枚も収まってくれませんでした。今度はオニヤンマに挑戦ですね!
2009年06月27日
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久しぶりの青空の下、なんと30度近くまで気温が上がった今日、近くの公園にお出かけしてきました。その公園には直径200mmほどの池があり、鯉やザリガニなどが住んでいて生き物の多い池です。そこで飛び回っていたトンボの写真です。(ペンタックスDA55-300 f/10 1/1000 iso-400)光る緑色に黒い模様が入った体と、エメラルドグリーンに輝く目。大きさはシオカラトンボよりの大きくてギンヤンマよりも少し小さめの大きさです。生き物が大好きなお兄ちゃんに聞いても・・・「う~ん・・・よく判らない・・・図鑑に写真は載っていなかったけれども体の模様から考えるとアオヤンマかも?」ええ、私もいろいろと調べたのですが、よく判りませんでした。本当にアオヤンマかもしれませんし、ギンヤンマの小さいやつかもしれません。お分かりの方がいらっしゃいましたら、親子でお願いしますので教えてください!
2009年06月25日
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今日もがんばって見たのですが・・・やはりだめですね・・・VGAを変えてみても色合いはあまり変わらず、友人から借りてきたキャリブレーションキットでも補正できず・・・やはり年貢の納め時のようです。がんばって説得&お願いをして見ます・・・
2009年06月09日
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(ペンタックスDA55-300 300mm f/7.1 1/100 iso-200)変わった花でした。コスモスのような感じの作りで、花弁の中にたくさんの蘂があるタイプです。でも名前がわかりません、なんていう花なんでしょうか?庭をいじっている母に聞くと判るかなと思いましたが、お返事は・・・「知らない!こんなの植えた覚えもない!!」と言い切りました!なぞの花です。
2009年06月07日
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あまり聞き覚えの無い囀りが聞こえたので声の主が見えるところまで移動、目に入ったのがこの方でした。(ペンタックスDA55-300 300mm f/9 1/80 iso-320)色の分け方と喉のオレンジからノビタキと思います。ですが・・・私が今まで見てきたノビタキにしてはデカイ!ムクドリくらいの大きさに見えました。でも家に帰ってきてモニターで見てもやはりノビタキ、大きさの感じが掴めなかったのでしょうか?その後に見かけたホオアカに比べてもちょっと大きいように見えたのですが・・・まぁ人間でも大きい人がいますから、少しくらいでかいノビタキがいても不思議ではありませんけど・・・
2009年06月06日
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今年は桜の季節にほとんど出歩けなかったので数が少ないのですが、一番気に入った写真はこちらです。(ぺンタックスDA55-300 55mm f/5.6 1/180 iso-200)逆光だったのでちょっとだけストロボを焚きました。花びらの形と綺麗な桜色がとても印象的な部分でした。ええ、この桜も近所の公園に咲いていたものです。北海道内にも桜の名所と呼ばれるところは色々ありますが、自分だけの名所があってもいいですよネ。
2009年06月05日
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