迷える旅人の筆耕/came1002のテレビドラマ観賞

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2023.04.22
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■TBS金曜ドラマ
■ペンディングトレイン―8時23分、明日君と/第一話(2023.4.21)/「運命の電車」あらすじ
2023年春の朝。表参道の美容室で働くカリスマ美容師の萱島直哉(山田裕貴)、高校体育教師の畑野紗枝(上白石萌歌)、消防士の白浜優斗(赤楚衛二)らが8時23分発の秋葉原行き電車に乗車。その5号車両の乗客が、それぞれの目的地へと向かう時、微かな閃光を浴びた車両は緊急地震速報の直後、急加速して謎のトンネルに吸い込まれます。脱線事故かということになりますが、そうではなく、乗客42名がペンディングされた数奇な運命に引き摺り込まれます。都心に向かう電車に乗って何時もと変わらない日常生活が始まるはずが、未来の荒廃世界にワープします。周囲を砂漠と崖に囲まれている中でのサバイバル生活が始まります。水も食料も電波もない極限下で生きることになります。――世話になった高倉康太(前田公輝)先輩との約束で、お節介と言われようと人の命を助けようと決意している消防士の白浜優斗が、皆の反発を恐れず、ワープ先の現場を仕切ります。
現実世界では、車両連結部が千切れ車両(5、6両)が無くなっています。警視庁捜査一課刑事の永田信也(濱津隆之)、村木一太(白石隼也)が、2車両が消えるという前代未聞の事件捜査を開始。
皆が食料の確保を心配している中、ネイリストの渡部玲奈(古川琴音)が畑野紗枝のバッグからコンビニで買置きしていた食事(サンドイッチとおにぎり)を盗み一人占め。それを突然に目の前に現れた直哉の前で取り落とします。直哉はそのコンビニのレジ袋を手に車両に戻ったことで、窃盗犯に仕立て上げられます。玲奈は、直哉に罪を被せ、彼を犯罪者、前科者扱いします。皆に不審の目を向けられた直哉は、集団を離脱。奥地に入ります。で、足を滑らせて谷底に落下しそうなところを、優斗と紗枝に助けられます。優斗と紗枝は、玲奈が盗みの真犯人ということが分かり、直哉を追っていました。二人は食料を奪ったものと疑ったことを、直哉に謝罪。そして、優斗は土産として持っていた果物の詰め合わせを、紗枝はコンビニで求めていた食料を提供し、全員に分配。
警備会社勤務の田中弥一(杉本哲太)が、名門高校に通う医者志望の受験生、江口和真(日向亘)と、その恋人の佐藤小春(片岡凜)からペットボトル(水)を一万円で買おうとして断られます。この高校生カップルは、何でも金で買おうとする大人の態度に怒り、集団を離脱。彼らは、付き合いを親に反対されたことで家出しようと思っていたカップルであり、後は野となれ山となれという気分の若者です。そんなカップルでも助けようと躍起になる優斗に、「思い上がんな。他人の命をあんたが背負う必要は無い。誰でも助けられると思うな」と、直哉が忠告。が、「それでも背負うしかない。やれるだけ、やってみよう」というのが優斗のポリシーです。消火活動中の優斗を庇って爆発に巻き込まれ、それで一人で歩けない体になってしまった高倉先輩との約束が「人の命を背負うこと」でした。「一人でも多くの人の命を助けろ!」と病床の高倉に言われていた優斗は、「俺は諦めず、皆を助ける」と宣言。で、高校生カップルを「逃げないで一緒に乗り切ろう」と説得し、彼らを集団に連れ戻します。
底に2026年の日付刻印のある錆びた「麒麟ビール」缶を集団に戻る和真が発見。その一方で、集団から離れた田中弥一が、2026年に完成予定と新聞報道されていた「東京ブルームタワー」を砂漠の先で発見。そして、30年後に完成されるとされていた「形質転換植物」が辺りには生い茂っていると、大学農学部院生の加藤祥大(井之脇海)が指摘。どうやら、車両がワープした先は、30年後の未来です。が、「未来過去は関係無い。俺らはここにいるしかないんだから……」と直哉。自由が無く、全てが止まったペンディング世界に迷い込んだ乗客たち。直哉らの5号車両の他に6号車両も別の地点にワープしていて、その総員は百人以上。
森の中に倒れていた怪我人(長谷部)を一旦離脱していた乗務員の小森創(村田秀亮)が車両まで連れて来ます。自動販売機の補充でカートを運んでいた長谷部は「水、お茶がカートごと誰かに盗まれた」と言っています。





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最終更新日  2023.04.22 01:45:27 コメントを書く


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