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2005.01.18
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livedoorではサイトのニュース収集の仕組みの一部として
「パブリックジャーナリスト」なる「シロウト記者」制度をはじめることにしたらしい。

●公式な情報→
http://news.livedoor.com/webapp/project/
●impressでのニュース記事→
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/11/18/5476.html

簡単に言うと、
「記者業専門でない、ふつうのひとに記事を書いてもらって
 出来がよいようだったら謝礼とともにlivedoorニュースに載せるよ。」
ってな話。

モノを書きたい人間にはメジャーデビュー(?)のチャンス、

他サイトとは違った内容のニュース(情報)が入手できるかもしれない、
というワケですな。

どんなものかね。
ま、ものはためし。さっそく登録してみよー。

しかし、この「パブリックジャーナリスト」制度、
実際にlivedoorニュースに記事を書くにあたっては
1回8000円也の「ジャーナリスト研修」とやらを受講して
記者としての認定が必要とのこと。

ふむ。
これだけ聞くと、なんだか内職商法に似てる。

ということで、



ありました。


いやあ、最近のネットはすごい。

kakugetaさん「なんちゃってチャリダー漂流記」
フリーライターをされている方のBlogのようです。

・ライブドアのパブリックジャーナリスト研修を受けた
・ライブドアのパブリックジャーナリスト研修の感想

(無断リンクしちゃいました。あとでコメント書きますねー。)

このブログによると・・・
講師には小田光雄さんが来て、ジャーナリズム論を語った模様。
わざわざ小田さん呼んで理論編を組んでいる・・・
ってことはlivedoor、かなりまじめに考えてるのか。

技術的なノウハウについては矢澤利弘さんという
元日経記者さんが説明したとのこと。
拝見していると、かなりベーシックな内容。
これだけでオンラインニュース記事が書けるようになるとは思えないものの、
まあ、書き方の「導入」くらいはやっておきましょうかね、といったところ?

その他、
・Webに掲載されることになった記事については著作権は全面的にlivedoorが保有
・パブリックジャーナリストは「livedoorニュースの者です」とは名乗れない
・取材に関しておきた損害、事故についてはすべてパブリックジャーナリストもち
など、結構livedoorばかりに有利な条件がならぶのも
気にはなるところ。

まあ、記事の扱いについては
「場所を貸してあげますから、
 自由に記事を書いてきてください。
 掲載できるような内容だったら報酬あげますので
 著作権はあきらめてください。」
ということなんだろうな。


でも、掲載した記事が、
たとえばデマだったり盗作だったりしたことが
後になって判明した場合、どうなるんだろう?

livedoorはそのパブリックジャーナリストに損害賠償請求をするだろうとしても、
livedoorニュースとしても媒体主としての責任や編集責任は問われないのかな?
「記事の情報によって生じた損害について一切の責任は持たない」とか書いたにしても、
一般の読者からの支持(ひいては広告主へのアピールになるんだけど)を失うようなことにならないように
どういう担保をするんだろう?

そのあたり、
パブリックジャーナリストから寄せられた記事への「編集」について
どういう仕組みを考えているのか、気になるなあ。

あ、この仕組み、じょんどーの個人的イメージとしては
かなりライトな感覚で Allabout のガイドができる・・・
みたいなものなのかなーという印象をうけました。


さてさて、この試み、どうなりますかね?


しっかし、メディアリテラシーとかオルタナティブメディア研究の調査対象としては格好のネタだなー。これ。





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最終更新日  2005.01.19 07:37:58
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率直な感想をいうと  



●面白い試みだとは思うけど。署名は入れられるのかな。 (2005.01.19 15:50:53)

Re:率直な感想をいうと(01/18)  
パウエル★Moiさん
>●僕はLivedoor発の記事なんて読んだことない(爆)。

まだこれからだからねー。
確かに著作権はlivedoorだとしても、
署名はどうなるんだろうね?

研修会、出たいなあ。
他の参加者のかおぶれとか、年齢層とか気になるしね。

しかし一番の問題は
Livedoorのニュースサイトなんて一度も見たことがないということである・・・。
(2005.01.20 23:07:06)

署名入りの記事  
kakugeta さん
こんにちは。その研修の感想を書いた者です。研修でのお話や、規約から察するに、記事についてはむしろ署名もしくはペンネーム(ペンネームは特別な事情がないと使用できないそうです)を入れなければならないのではないかと思います。おっしゃる通り、モノを書きたい人間には格好のデビューの舞台かもしれません。ただご指摘のとおり、著作権の扱いは私も気にはなりました。 (2005.01.21 20:32:37)

Re:署名入りの記事(01/18)  
kakugetaさん・・・
って、ここにかいてもなかなか見られない気もするけど・・・

トラックバックありがとうございました!

市民ジャーナリストの場としては
JANJAN とかもあったなーとか後から思いました。
(知り合いがここの事務局をしているのでした・・・、忘れるなよ、おれ。)

でも、「市民**」とかいうと
どうしても「きょ、きょうさん?」とか思ってしまう
不幸な先入観が
あったりしますよね。
(って、実際そうだったりすることが多いんだけど。)

いや、それがダメだってことを言っているわけではなくて。

市民ケーン。(←こまったのでお茶を濁す) (2005.01.24 01:09:13)

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