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ティナ・シーリグ (著)高遠 裕子 (翻訳)『20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義』 阪急コミュニケーションズ 2010年


【入荷予約】 20歳のときに知っておきたかったこと


最近売れている(らしい)本書。


書評はあちこちこちにあるような気がするのでそちらにお願いするとして、
簡単に言うと


「周囲がやっていることと異ったことに挑戦する能力と勇気をもとう!」


というのが主張(だとおもう)。


そのためにはどうすればいいか、どういう力をつけないとダメなのかを説明しつつ
(他人に目に入らない物事の「問題点」を見つける力を養おう、とかね)
先人たちの「サクセスストーリー」を例に

自分に対する許可は(他人から与えられるのを待つのではなく)自分自身で与えるものだ

みたいなことを繰り返し言っている・・・模様。



「他人に『無理だ』『できっこない』といわれることに挑戦するくらいでちょうど」
(決まりきったステップから踏み出してみて、不確実性、リスクをとっていこう)
みたいな部分が響いた。


20歳までに知ってなきゃダメなのか、
20歳までに知ったところで役に立てられたのか、
っていうのは別問題として

ま、失敗しようとも、勇気出してみて、いろんな世界に顔を突っ込んでは思い切りはじけてみればどーにかなるんじゃね?

みたいなことを感じられる一冊ではあった。

ま、同調圧力の強い日本ではなかなかこういうのも難しいんだけど、
だからこそ特に響く、っていう感じもするよね。



ちなみに、
本書の内容に関する記述に断定形の表現が少ないのは

このテの本は、このくらいの薄め摂取でちょうどいい気がするんだけどな。


というわけで、
元気になれるいい本だけど、立ち読み読破でいいんじゃないかと思う一冊。


余談:
「内容の理解、あってたのかなー」と思い、ちょっとぐぐってみた。
上で書いた自分への「許可」については具体的にはこーいうことだったらしい:


・世の中を新鮮な目で見る許可
・実験する許可
・失敗する許可
・自分自身で進路を描く許可
・自分自身の限界を試す許可

上から3番目と4番目は僕、すでに自分に与えまくってるな・・・(涙)。





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最終更新日  2010.05.10 23:54:29 コメントを書く


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