PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ジョイフルハイパー

ジョイフルハイパー

コメント新着

どぴゅ@ みんなホントにオナ鑑だけなの? 相互オナって約束だったけど、いざとなる…
チリチリ@ 次は庭で全裸予定w <small> <a href="http://kuri.backblac…
まさーしー@ なんぞコレなんぞぉ!! ぬオォォーーー!! w(゜д゜;w(゜д゜)w…
アゲチン@ ありがとうな!!!! <small> <a href="http://bite.bnpnstor…
ディック橋本@ ギリ3人です(笑) <small> <a href="http://iikoto.chorie…

フリーページ

2005/12/10
XML
カテゴリ: レビュー
スコットランドを舞台にした ハイランダー ことQueen Gamesの MacRobber です。

スコットランドで想像されるもの… スコッチウィスキー とか、 ネッシー とか…なんとなく 卓上ゲーム界ではあまり見かけない舞台なような気がしますが、それはさておき。

かつて、スコットランドの高地に住む人々はその武勇で知られ、氏族ごとに勢力争いを繰り広げていたそうです。
スコットランド高地人、「 ハイランダー 別の話 ですね。

このゲームはハイランダーとなって自分の氏族を勝利に導くことを目指します。



暑苦しい感じのパッケージですが、これが有名な 「ハイランド・カウ」という毛足の長い牛 でしょう。
実際にスコットランドにはこういう 目に前髪が入ってる系の牛 が実在するそうです。
そして、周りで朗らかそうにしているのがキルトを身に付けたスコットランド戦士たちですね。快活に笑っていますが、 牛ドロボウですから。

タータンチェックのキルトとバグパイプの組み合わせという 「丘の上の王子様」のステキなイメージが(涙)。



プレーヤーは氏族(クラン)のリーダーとなり、領地を増やして自分の氏族をより繁栄させることを目指します。

また、中央の得点ボードには中央に領地タイルが置かれており、ここから領地を獲得します。
そのほかに、戦闘に使用する戦闘カードを各自4枚手札として持ちます。


まずは自分の氏族選び。タータンチェックのゲームボードにはスコットランドらしい「Mac」で始まる名前から選びます。
ハイランダーだからやっぱり「マクラウド」 (MacLeud) かな


自分の氏族ボード。手前の3色のスペースは 自分のお屋敷。小さい四角のマスは 領地です。
自分の自分のボード上のキューブが多ければそれだけ得点を得られます。


手番ごとに、袋からキューブを6つ引きます。それぞれは次のものを表しています。
赤:ウシ 領地に置くとウシとなって得点になる・屋敷に置けない
青:バグパイプ吹き 領地に2個セットで置くと、とりでになる・屋敷に置くと、先頭時に鼓舞してもらえる
緑:僧侶:領地に3個セットで置くと、寺院になる・屋敷に2個ずつ置ける
黄色:戦士 領地には置けない・屋敷に置くと、戦闘カードが増やせる

さて、このキューブの組み合わせで、次のアクションを行うことができます。 6つのうち4つを使って、「領地を手に入れる」
「とりでをつくる」「寺院をつくる」「家に置く」などを行います。4つ以上はつかったらダメです。
また、 青を消費して相手の屋敷からキューブを取り除くこともできます。

こうして、袋から引いた キューブの使い道に頭を悩ませることになります。ていうか、思ったようには引けません。

上記のアクションを2つまで行ってから、手番の最後に「 他の氏族を襲撃する」ことができます。領地にあるものを取り除くには、直接戦闘する以外に方法がないため、勝利するためには戦いは避けて通れません。
襲撃は、 相手を指名してカードバトルを行います。

ラウンドの最後の手番プレーヤーは、相手の出方を見てから行動できるので比較的有利です。そのため最後の手番プレーヤーはアクションを1つしか行えません。

あらくれ

さて、戦闘カードには1点~4点までの4種類があります。
カードバトルはカードを1枚ずつ伏せて出し、「 せーのでめくって大きい数字を出したほうの勝ち」という簡単なガチンコ勝負なのですが、手札が(最初は)4枚しかないのに3回勝負で、しかもドローだったときは「 ケンカを売ったほうが1点得る」というなんだか和を重んじる日本人にはなじまなそうなルール。
さすがは悪魔の戦士ハイランダー。

カードに描かれている人も、なんだか4点は見るからに荒くれ者。なんだか 「青森ねぶた」に似ている気がしますが。
あらくれinタータン
3点のカレはなんだかいけすかない感じですが。

3回出して、2勝以上すれば勝ちです。襲撃したほうが勝ったら、1点獲得して敗戦者を蹂躙します。つまり ウシを奪ったり、とりでを破壊したりなどやりたい放題。
実際にプレイした感じでは、一番 ウシを持っているウシ長者は狙われやすいようです。

でもこれだと高得点カードを持っていれば どんどこ先制で襲撃したほうが有利ですよね。
といっても高得点カードを使ってしまうと、後から自分が襲撃されたとき反撃できません。やはり弱っているところは狙われがちです。
ちなみに襲撃されて撃退すると2点もらえます。やっぱりヒロイックな感じがするんですかね。でも実際にやってみると「ケンカ売ってきたやつのほうが有利」です。
助太刀いたす

また、勝負には単に点数比べだけではなく、もし屋敷にいれば 青のバグパイプ吹きキューブを伏せたカードと一緒に出して、「 歌を聞かせて鼓舞する」という技が使えます。
これにより、本来の点数より1点高くなります。 歌パワーおそるべし

さて、襲撃しなかった場合、任意のカードを3枚まで山札から交換できます。また、戦闘後、襲撃した&されたプレーヤーは減った分だけカードを3枚補充します。
もちろんよわっちいザコカードは捨てられる運命にあり、そのため襲撃が行われない場合、 捨て山はザコカードの山になるのも無理からぬ話。

ザコ捨て山
こうして、キューブを引いて、戦闘して、プレーヤーの手番が一周するたびに得点計算します。
ウシは1頭につき1点、さらに一番ウシを持っているプレーヤーはウシ長者として2点得ます。
僧侶は一番多く持っているヤツが3点、次点が2点得ます。
バグパイプ吹きは、自分の バグパイプ吹きから一番 ウシを多く持っているプレーヤーのウシ数を引いた分が得点になります。
ウシ独占者が他にいる場合は、とりでをつくるといいってことですね。と、プレイ終了後に気がつきました。
ボード

さて、得点レースを繰り広げて終盤になると、先頭プレーヤーが得点ボードの30点ゾーンに突入します。
そうなったら、手番ごとに中央の領地タイルエリアをめくって、 先頭の得点より下の数字が出たらゲーム終了となります。

タイルは30点から39点まであるため、得点をあげるほど終了しやすくなっています。
キューブ 6個全部黄色とか

わりとキューブの引きが勝敗を左右するゲームですので、引きが悪い場合は「領地が得られない」「ウシが自力で育たない」などのジレンマに陥ります。特に、僧侶中心で行こうとか、方針を定めた後で引きに恵まれないとツライ。
でも大丈夫。戦士の黄色キューブを最も多く持っているプレーヤーは、キューブ引きなおしができます。
この、戦闘の荒っぽさとキューブを引き&配置するときのなんだかチマっとした悩ましい感じのギャップが不思議な感じのするゲームです。

テーマがむさくるしいために損している気がしますが、見た目と違って、繊細なシステムになっています。プレイしている分には気がつきにくいのですが、バランスなどが良くできています。
直接相手を指名して攻撃できるというのが、良くも悪くも盛り上がるゲームでしょう。

クリストファー・ランバートの気分でどうぞ。

ジョイフルハイパー 木村
⇒MacRobber(マクロバー) 4,500円





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005/12/10 06:30:46 PM
コメント(0) | コメントを書く
[レビュー] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: