ターミネーター4


ターミネーター4  2009.6.6 ららぽーとTOHOシネマ先行レイトショー
               20:00-24:05



ターミネーター4の先行上映レイトショーを観て来ました

前作ターミネーター3が「はぁ??」と言う感じで私のワースト3に入るくらいだったのと、今回ジョン・コナーを演じるクリスチャン・ベイルの印象がダーク過ぎて合わないんじゃね?と思っていたので、あまり期待していなかったのですが、面白かった~ 迫力もあるし、登場人物の心の動きも描かれているし。

一作目と次妻が合っていて、3ではスルーされていた、一作目の登場人物の影もチラチラ感じられて、入りこみやすかったし、なんと言っても私がシリーズ1作で恋をした「哀愁の戦士カイル」~

こちらは昔の映像や声もなくて残念でしたが、十代のカイルを演じた彼が、私のカイル=マイケル・ビーンのイメージを壊していなくて、この10代ならありかなーーと思えた事です

ただ、今回キーマンになる登場人物の設定が、いまいち私にはわかりずらく、時系列もわからなくなっているので、シリーズをもう一回観て復習しようと思います

この登場人物も含めて、今回は「人間として」「というようなこと、感情とか愛とかが、前面に出されていると思います。

私は「ターミネーター1」は元々究極のラブストーリーだと思っているので、ただの戦いの映画じゃないこの流れは嫌いじゃありません。

クリスチャン・ベイルに対してはすごく見る目が変わりました。

妻の様子や、映画の終わり方も、次作がありそうな感じでしたので、ぜひクリスチャン・ベイルの代表作として

続けて欲しいと思います




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