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北朝鮮の経済制裁に対し、イラクにやったようにする気だ、とは思ったが、テロを誘発させるつもりだった、とは。そこまで、とは。私は、甘いな。経済制裁は、戦争の始まりだ、とは思っていたが、相手にテロを起こさせる、起こさせる?そのために、拉致拉致と騒いだとは。テロとは、大使館差し押さえや在日への嫌がらせの助長で、北朝鮮を挑発、何をさせるつもりだったのか。不信船騒ぎも、「核実験」報道も、そうだ、この数年、いたるところに掲げられた(どんなバス停にも書いてあった)「不信な物があったら連絡を」だの、「テロ厳戒態勢」だの、東京駅の警備だの、全てみんなの気分を「どこかがテロをするぞ」に持っていくための舞台装置だったのか。私は、鈍いから北朝鮮を暗に指差しているなんて、思いもしなかった。だって、餓死者が出るような国が、危険な筈ない。北朝鮮に同情したもの。悪者にされて。国情苦しいのに。一日中、テレビであげつらわれて。北朝鮮から何かするなんてありえない、と思ってたけど、日本が北朝鮮に何かするよう、いやでもするよう、仕向けて、いじめて。ケンカを売りつけてたのは日本だった。まだ、日本とも休戦中で、平和条約も結べてない彼らにしたら、どんなに日本の軍備が怖いか。どんな言いがかりでも、機が熟せば、つまり、世論がGOサインを出したとみたら、自衛と称して、報復戦争するつもりだったのか。具体的には、アメリカが空爆、日本が兵站支援。日本海まで海自が出る、民間の港湾を封鎖して軍港として使う、自衛隊と米軍が共同作戦を行なう、など、軒並み想定していたのだろう。よかった、参議院選で自民が負けて。意外と、みんな、虫が知らせる、っていうか危険察知できるんだ。北朝鮮も必死でこらえてくれて、よかった。私の知らないうちに、そんな死闘が繰り広げられていたんだ。総連さん、押えてくれた人たち、ありがとう。
2007年09月17日
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http://heiwawomamorou.seesaa.net/article/55715991.htmlhttp://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007091700185なんか、危機が潮が引くように、津波が引くように、遠ざかっていくような感じがします。いや、とりあえずは。政治の言語、というのは、我々の使う言葉と、全然違うものなのだ、ということがよく分りました。我々は、できるだけ分ってもらいたい、真実を語りたい、と思って話すけど、彼らは、真実なんか興味もない。1984で、戦争省が「平和省」、情報の改ざんが「真実省」、と呼ばれるように、こんな言葉の使い方をするのだ。特に我々に向かっては。彼らのことを知るには、言葉の裏で、何をしているかだけ、見ておけばいい。腹を立てたり、憤ったりしても、もともと、言葉は人を騙すためにつかうものだ、と確信している人たちなのだから、詮ないのだ。この数年のアメリカの厚顔無恥。嘘がばれても、一向に平気なのだ。一部でも、信じる人がいれば、そちらに向かってしゃべっているのだ。「誰もが知っている事実でも、政治的に認めることは不都合なのだ」。彼らの言葉の使い方としては、事実を認めないことに、意味があるのだ。
2007年09月17日
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米軍再編。トランスフォーメイションは、世界じゅうの米軍と、同盟国を変えようとしている。世界中どこででも、つまりグローバルに、非対称戦を行なえるよう、機動性にとんだ、陸、海、空軍、海兵隊の小旅団をITで統合して戦う。過去の冷戦に合わせた軍事プレゼンスは、終わった。ドイツ、韓国、日本で16万人に達し、海外駐留軍の81%を占めるこの兵員をできるだけアメリカ本土に呼び戻し、「対テロ戦争」に、もっと多くを振り向けたい。この地域の基地は、新たに役割を負う。前方に兵力を展開するための跳躍台。そのためには、基地各国と、法律の変更、支援制度を伴った再編交渉がいる。その際の原則は、5つ。1、同盟国の役割を強化する。(同盟国にも、米軍のようになってもらいたい。)2、不確実性と戦うための柔軟性を高める。3、地域内のみならず、地域を越えた役割を持たせる。4、迅速に展開する能力を発展させる。5、数ではなく、能力を重視する、ここで言う「柔軟性」とは、日本で言えば、在日米軍は極東有事(戦争)に限定された部隊ではなく、グローバルに運用される(世界に戦争しに行く)ことを、認めよ。ということだ。大した議論も、説明もなく、日本政府はこれに合意した。このこと一つでも、安保改正に匹敵する。日米安保第5条、在日米軍の任務は「基地をおいている場所」つまり日本の領域の防衛であり、6条には極東条項として、日本の安全と極東の平和のために限定してのみ、日本の領域外に展開する、とある。これを破る時は、日本政府と事前協議をすることをさだめている。「米軍再編」に際し、一言でも、負担軽減以外の説明をしたか?!日本政府は。日米軍一体化と自衛隊トランスフォーメイションを隠す米軍再編は、こそこそと、実質改憲に踏み込む。端的には、MDの共同使用。間違いなく集団的自衛権の行使に当たる。日本海に配備されたイージス艦のMDセンサーは、アメリカ本土防衛のためだからだ。そして、海外派兵。米軍と自衛隊は、生殖細胞が融合するように一つになる。一つになって、アメリカ本土を守る集団的自衛権行使の網に、自衛隊は、からめ取られる。MDの情報センサーは、アメリカが握って、日本のMDはその二次情報をもらうに過ぎず、政治的判断さえ、軍の監理情報下に置かれる。今でも、極東条項を破る時は、日本政府と事前協議をすることをさだめている。これは、日本の主権と憲法9条があるからだ。しかし、在日米軍はこれを無視した作戦行動を繰り返している。シビリアン・コントロールの原則さえ眼中にない。これは、憲法と日米安保を否定する。この軍の行動を合法化するには、新たな法体制すら必要なのだ。集団的自衛権?あんなものは、国家の本来の権利でもなんでもないぞ。アメリカが、中南米を侵略するために言い出した。国連憲章に、無理ヤリ書き込ませた。侵略する権利の別名だ。日米戦略協議が、第一段階2005年2月19日、第二段階10月29日、2006年5月1日、最終報告文書「再編実施のための日米ロードマップ」を発表している。第一段階で、日本もグローバルな脅威がもたらす事態への対応能力を維持することに、原則合意した。その典型が弾道ミサイル防衛だ。短期的には、中国の脅威を言い立てて、つまり従来通りの日米安保路線、近隣脅威論により、基地再編の負担を日本国民に納得させるが、しかし、米軍再編とそれへの日本の加担は、紛れもなく、日米安保のグローバル化、集団的自衛権行使、9条改変につながる。第二段階では、より直接的な、日米司令部の一体化、日米合同訓練の中味の変容、米軍による自衛隊基地使用の円滑化を具体的事項で合意した。一版には、「中間報告」と報道されたが、決して中間報告などではなく「日米同盟の転換」についての、最終報告である。この「同盟転換」合意から、日本における米軍再編の現実的な狙いが、自衛隊をターゲットにすることがわかる。現に、進行している「新大綱」は、米軍トランスフォーメイションと歩調を合わしている。ファイスの5原則でいう「能力の重視」「同盟国との連携の強化」、「ゲリラ戦のような非正規戦争への対応」や、「陸、海、空軍の統合運用」、「BMDへの対応」が全て盛り込まれ、米軍の世界再編に役立つ協力体制を強化することが追及されている。そのため、1、あらゆる司令部レベルの一体化、2、BMDにおける協力3、合同演習のあり方の転換が図られる。1では、政策、作戦を、政府、自治体、自衛隊が、あらゆるレベルで緊密に米軍と調整しながら進める。それとともに、機密保持協定GSOMIAを締結する。しかし、軍事的情報収集能力と分析能力で圧倒的に米国が優位に立つため、米軍が恣意的に取捨選択して流す情報に日本は従属せざるを得ない。つまり、日米合同司令部への道は、軍事的従属を深める道であると言える。2では、「日米それぞれのBMD式・統制システムの間の緊密な連携は、実効的なMDにとって決定的に重要」なので、日米のMD司令部を統合する道が述べられる。つまり、直接的な米本土の防衛活動を自衛隊が支援することになる。これは歴史上初めての事態であり、明らかに日本国憲法が禁じた集団的自衛権の行使に当たる。3では、自衛隊の海外演習の機会も増大させ、武力攻撃事態(在日米軍基地を標的にした攻撃)や周辺事態を超えた海外における日米軍事協力のための意味を持つ。自衛隊基地での米軍訓練、米軍基地での自衛隊訓練を拡大させる。多国間演習も打ち出している。その際、懸念される集団的自衛権の問題を避けるため、当初はPKOや災害援助を擬して行なわれ、次第に、対テロ訓練の要素を鮮明にするだろう。有事立法を運営しては、自治体を巻き込んで「テロ対策」の仮面で、自衛隊に港湾、空港施設の軍事利用を訓練し、生活の隅々まで軍優先の思想を染み込ませるはずだ。日本の三菱、住友、三井は、軍事部門への進出を熱望している。武器は甘い汁だ。税金だから、コスト削減も要求されない。天皇がらみ経費と同じくらい、水増し請求する。国がなくならない限り、支払ってもらえる。いい気なもんだ。80年代から、ミサイル防衛を説き、戦争を重ね、金持ち優先、福祉を切り詰めてきたアメリカが、どのようなお粗末な国になったか。知らぬ者はない。アメリカ「命」で来た日本も、めでたく、貧困率世界2位に輝いた。生活保護を切られて飢え死にする人。ネットカフェで寝起きする人、軍事にかね突っ込んだら、貧乏する、いうてるやん。難しく言うと、新自由主義は国家主義。国家主義つまり国による統制強化。公的部門の民営化に伴う、競争原理の導入。競争による序列化。評価権は国が握った上の序列だから、一元的な価値の導入も容易。競争に予算措置をつける。上位に篤く予算を配分する。つまり、国の言うことを聞くやつだけに予算をつけ、言うことを聞かないやつを切り捨てる。だから、国の言う“自由”は国家統制を生む。これによって自由になるのは、大資本、だけだ。一方、労働コストを下げるため、教育水準は低くていい。大多数は貧しくなり、階層として固定され、貧困から抜け出せず喘ぐ。大資本は三菱やトヨタ。戦争したい。排除される圧倒的多数の、不満を吸収するのは、ナショナルな符合、愛国心。不満の捌け口は、まちがっても政府じゃないぞ。敵がいるぞと、北朝鮮、拉致テポドンをマスコミが吹聴すれば、軍隊もってOK!支持率上々!構造改革は戦争を生むし、戦争を必要としている。戦争する国は、他人の痛みに鈍感だから、生存権など無視する。人殺しを優先するから、人権なんか守らない。人殺しを良いことだと教えないといけないから、正義も平和もダブルスタンダードになる。米軍再編で、再編されるのは、ここ日本においては、米軍だけではない。日本が、日本国憲法が、再編されようとしている。軍事力を誇示して、自国の価値観を押し付ける米国と運命共同体になる道を選んでいいのか。アジアの一角で、近隣諸国との信頼関係をいまだに築けない侵略戦争の歴史を背負い、平和憲法のもと、戦後を築いた日本が、今後どのような国として国際社会の一員として生きていくのか。日本に住む全ての人々が真剣に考えるべき事だと、米軍再編は突きつけている。9条の一番の敵は、アメリカだ。9条を殺さないため、アメリカと闘ってくれている沖縄を、座間を、支援したい。沖縄の基地闘争は、本当は、ヤマトンチュのわたしらが、自分の国の憲法を守るためにやらなければならないことだ。なのに、これまで十分傷ついた沖縄の人が、今も米軍再編の前線を背負っている。沖縄の人が替りにやってくださっている。手を合わせて拝みたいほどだ。沖縄の基地問題は、本土の私たちの問題だ。同様に、岩国基地の問題は、岩国市だけの問題ではない。日本の憲法の、われわれ全員、将来100年の問題だ。基地は世界中から嫌われ、2007年3月、南米エクアドルで、「エクアドル世界反基地会議」が開かれた。反基地のネットワークと、九条の会は、繋がらねばならない。もうひとつ、つながり、力を与えてくれる天使はアジアにいる。日本が9条を持ちつづけて欲しいと願っている、日本に植民地支配されたアジアの国々の、その補償と謝罪を訴える声に、九条の会は応えよう。信頼を築き、改憲圧力を跳ね返すタッグを組めるはずだ。エクアドル反基地ネットワークのことは、季刊「けーし風」2007.6で知りました。梅林宏道「米軍再編」岩波ブックレット676 にもう少し詳しく書かれています。このブックレットに書かれたことを頭に入れるため、上は、多くをそこから引用しています。わかりやすいので、引用させて頂きました、「米軍再編って、どうよ」から。■自衛隊の役割を強化してアメリカが起こす戦争に参加!?「米軍再編ってどうよ」http://atsukoba.seesaa.net/article/17333881.html米軍再編は、米軍基地を再編するだけではなく自衛隊の役割を強化しアメリカが世界で巻き起こす戦争に日本を参加させようというものです。これは本来、日米安保条約の改定に匹敵するぐらいの内容です。世論が大きく反対するのを恐れた日米両政府が、安保条約を改定する事なしに閣僚間の「合意文書」という形で誤魔化して実質的な安保改定をしていると言われています。そして、米軍再編と自衛隊再編(変革)の行き着く先は、改憲です。米軍再編のいわゆる「中間報告」が発表された前日の2005年10月28日には、自民党の「新憲法草案」が発表されています。この自民党の改憲案では、戦争を放棄した憲法九条を変えると批判が高まるために憲法九条自体は残していますが、九条二項を変えています。そこには「国際的に協調して行われる活動」などと書かれていますが、日本政府や自民党が言う「国際的」とは「アメリカ」と同義語と言ってもいいのですから、アメリカが巻き起こす「対テロ戦争」に自衛隊が参加できるようにするのが、自民党の「新憲法草案」なのです。(引用終わり)他にhttp://atsukoba.seesaa.net/article/43564904.htmlhttp://atsukoba.seesaa.net/article/19265503.htmlなど。
2007年09月09日
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ドキュメンタリー「基地はいらない、どこにも」みました。http://kichidoko.exblog.jp/「米軍再編って、どうよ」で見つけました。戦争は、基地や、法律の形でやってくる。爆撃機を見たことがありますか?基地の空を飛ぶ。わたしはありません。だから録画された爆撃機の轟音を聴きます。耳をつんざく高音も、夜を奪われる辛さも知りはしません。だから、そこから、戦争の所在を逆算するため。1日何十回と繰り返される離発着を聴く厚木の人々へ、いっしょに聴いています。今、聞いておかなければ、その苦痛を自分のものにしておかなければ、米軍再編と言う名の、改憲の靴音を、聞き逃す。聞き逃す?来て、1日聞いてみろ、と言われますか?頭の上に落ちてくる爆弾や、日中戦争や、アジア太平洋戦争の総力戦の形では、私たちのところに戦争は来ない。(いっそのことそうなら。)我々は加害者で、戦場は遠くに隠され、流される血ですら良きもののごとく、「金ではなく血を流せ」と言われて、ハイソウデスカと。誰だ、言ったのは。しかし、これが私たちの戦争。私たちは基地を貸して戦争したし、米軍に荷担して、イラク人を殺した。その時、彼らの痛みをもっと、解かっていたら。自衛隊行くな、ともっと大きな声で言えたら、こんなことには、ならなかったかもしれない。さあ、自分の番が廻ってきました。米軍と言う毒薬を、体に注入され、エイリアンか何かのように乗っ取られ、米軍と瓜二つの、世界中を、中国を武力で恫喝する、侵略者になる。いや、元々そうだったのが、本性を露にするだけかもしれない。48年の「ナバク」を認めず、今も民族浄化を行なうイスラエルと、戦後60年、植民地支配に対する補償を行なってこなかった日本は重なって見えるのだ。窓の外では、小鳥が鳴き、陽光に屋根が照る。今この時、沖縄を飛び立った戦闘機が、イラクの子供を殺すことを、どれだけリアルに自分の痛みとして感じられるか。沖縄とイラク。基地新設を、くる日も座り込みで阻止してきた沖縄人たちが、薬を届けにいった。しかし、感謝ではなく、怒りが頬を打つ。「お前の島から飛んできた飛行機に、子供を殺されたんだ!」沖縄は、日本中から悲惨を押し付けられてイラクのように銃で撃たれ、その傷の癒えぬ空に爆音が行き交い、地表は米軍に足蹴にされて、だから誰より誰も傷つけたくなかった、何千昼夜浜辺を守った。イラクにも、行った。なのに戦争加担者と呼ばれ、悲しみを誰に訴えたらいいのか。世界じゅうでアメリカが戦争するためには、基地が必ずいる。だから基地はアメリカ軍のアキレス腱にも成るはずだ。エクアドルは、マンタ基地を米軍から取り戻そうとしてるぞ。日本はアホにドがつく、アフガン、イラクを侵略するため、アメリカが安保を踏み倒しても、シビリアン・コントロールを無視しても、条約違反だと、言いもしない。自衛隊海外派兵が本来任務化された。自衛とは名ばかりの、でもアメリカの戦争なら、居直って手を携えて、いっしょにやりましょう。アメリカといっしょなら、正義。そうでしょう?みなさん。このまま、「米軍再編」を進めれば、9条は、間違いなく既成事実につぶされる。九条つぶしの、米軍再編。目的を隠して進めろ。いっしょと言っても、いっしょがイイ、と言っているのは、国だけだ。嫌がる沖縄に押し付け、座間に押し付け、岩国に押し付け、ピョンテクに押し付け、グアムに押し付けて。受け取らなければ、自治体の頬を札束でひっぱたく。アメリカが仕掛ける戦争に、自衛隊と基地を差し出し、主権も差し出す目的は?戦争する国になりたい理由は?軍需産業の利権が、そんなに羨ましい?自動車産業など、北米を市場として成功した企業は、既に、文字通り、アメリカと一心同体だ。次の市場を開拓することは彼らの共通の利害。次はイスラム圏だ。彼らは、利子を取らないキチガイだ、なんとかしろ。より安い労働力にアクセスすること。コカコーラのビン詰に、コロンビア人の労働者の生き血が絞り込まれてても、知るもんか。公共事業を参入できる市場にすること。水の飲めない人が出ても知るもんか。そんだけやリャあ、恨まれて、テロにも会うわ。見えない影に怯えるわな。そんな国といっしょでいいのか。そんな国がやる、「テロとの戦争」のお先棒を担ぐのか。いまだ謝罪すら、戦争責任すら果たしてないのに、軍隊を持って「正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し」たことになるのか。仮想敵、なきゃ、是が非でも作り出せ、という骨の髄まで軍事に毒された国と同じになっていいのか。海外の日本企業の資産が増えれば増えるほど経済界から、海外派兵の圧力は強まる?軍隊に守ってもらわな、こわあて外も歩かれへんような、人から恨まれる国になりたいんか。軍隊送るから、恨まれるんやろが。中村先生、言ってたで。日の丸出したら、火つけられるようになった、活動やりにくなったって。でも、アメリカ企業は誘拐されても、ペシャワール会は住民が守ってくれるって。やめよう、日本に、軍産共同体が再生されるまえに。帰ろう、国際紛争を解決する手段として、武力も威嚇も使わないと、アジア2000万の死者に誓ったではないか。アメリカとイスラエル以外どこに戦争を仕掛けている国がある?「武力による威嚇、または武力の行使は、国際紛争を解決する手段として」使いまくってる。武器買わされて内戦してる国以外、アメリカだけや、そんな国は。そして、アメリカは破綻しかけている。そんな国と手組んで、また失敗する気かいな。
2007年09月09日
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「見よ 夜の深く 彼が行く幾多を知り 数多を持ち」(記憶から来た男)この彼のイメージ、私は、ヒラサワが引用するユングから離れられない。違うとは思うのだが引っ掛かりがあって、そこから離れられない。「道の上に立ち 鳥の声をよみ うなだれ何度 澄んだ水の音を逃し 望まぬ日は来た雲の形さえ描いて示したはずだ と何度 過ぎたオアシスを知らず 荒れ野に立つあまねく夜の機微に湧き汲まれぬ水の音」(水脈)うなだれ荒れ野に立つ人の姿には、平和を訴える運動家の姿が重なる。夜の機微とは愛のことだろうか。昔の歌にまだ隠れるのは、なに?雲の形、とは、もしかしたらケモトレイル?なんしか、わからんのDA~(CODE.COSTARICA)メシアに手を振って、とはデリダのいうメシアではなかろ。誰かに助けてもらう、という受動的な生き方を捨てて、と言う意味だろう。イーグルはアメリカの象徴だろう、心の修練まで、ビジネス。オンセールな消費文化に別れを告げて、と言う意味か。ゼロ・イチで解く心に、グルが眠る、は、アミーガコンピュータの“Guru、Meditation”(師、瞑想中)を思い起こさせる。これは、PCがフリーズした時のセリフだ。イラク参戦に、事態が紛糾したことをさすのだろうか。発想を変え、第三の道を探せ、ということだろうが、コスタリカはそんなに示唆に富んでいるだろうか、イマイチ知識不足。親米ながら、非武装を憲法で謳っている国、しかし、集団的自衛権をアメリカとの軍事同盟のもとで行使する国。一旦はイラクにアメリカの同盟国として派兵した。ここまでは、日本に類似する。ただし、大統領に対し憲法違反の判決が出て、2004年には派兵は撤回。このあたりを、第三の鍵として評価しているのだろう。日本でも、イラク出兵を違憲として争われた訴訟は幾つもあったが、司法は腐敗し、最高裁は違憲判断を回避する。(Σ星のシダ)麗しのキミとは、やはりイラクのことか。届けるガラクタとは、「国際貢献」の名のもとに、膨大な税を使って数回届けた「給水」と、「ナンチャッテ医療指導」のことか。経典の日とは、「戦争できる国になる日」のことか。Σ星に生い茂るシダの死を崇めん、とは戦争による、武力による紛争解決を良しとする、ということか。「国際貢献」のことか?枯れシダとは、それともイラクに生えたはずの「自由」「民主主義」のことか。伝説の軌道をまわるとは、「アラビアンナイト」のこと?じゃ、やはりΣはイラク?我が星は砂塵なり、死せるものは根付かぬ宇宙の果て 何も生きぬ地の炎は何ゆえ?劣化ウランで汚れたイラクとその周辺の国土をさすのか。(砂漠を渡る風は、思う以上に広範に吹き渡り、イラクのみに汚染は限局していない。アラブ、イスラム圏を真綿で首を絞めるように、しかし、絶滅に近づける方策のように思える。)炎は、石油プラントが吹き上げる炎のことか。「何ゆえ?」それは、石油とイスラム圏資本主義化のためだ。帰ろう。911も嘘っぱち、国際貢献も嘘っぱちなのだから。戦争に加担するのは止めよう。環境破壊を行きつく所までしようとする今の開発とより豊かな生活を求める社会から。帰ろう。ただ、こうして、意味を現実に対応させて、限定してしまうと、歌詞の響き、言葉以前の問題、または意味の広がりが、損なわれている。しかたないか、自分の理解力がないんだもの。(確率の丘)グレゴリー聖歌のような、で出しが好きだ。そこに、アジア的なこぶしがかぶる。ネイティブ・アメリカンの自然観が表出する曲だと思うが、目くるめく自然に眼を凝らし、その営みに一体化する境地を示すと、思うのだが。見慣れたものが、見知らぬ意味を持つように立ち表れる。叶わず消えた星を夜に歌う、-武力による威嚇も、その行使もなく、正義と秩序を基調とする国際平和という、「ゆめゆめ思いもせぬ黄金を咲き」繰り返し見せるのは、世界で和平を達成しようとする人々、平和憲法を維持、獲得していこうとする人々ではないか。道理なる火の楔と化す、丘一面の砂とは、インターネットなどに見られる、平和を追求する人々のネットワークのことではないか。でも、これでは、教訓的過ぎて、なんか違うような気がする。「瞬きよ 崇高に時の意味を変えて絵空よと消えかけた街の門を開け」貧困、病気、戦争を世紀の課題として解決する21世紀にするべく、隠蔽や、無関心や、利潤だけを追求する社会を脱しよう、と言うことだ、とは思う。「二度と咲かぬ野辺」と化した人の世を見、ファンタジーのなかでは、「過ぎて悔やむ」人々の哀願を蹴り、無知の原を焼き払う魔人が現れる。焦土と化した世界で、人々は全てを失って、リセットされる。その後、再生する世界に、再度「白虎野」を目指させる。こんな、何書いてあるかわからん文章、読んでくださったひとには、気の毒です。ただ、私はわからん、タスケテといいたいだけです(泣)。でも、興味のキョの字だけでも感じていただければ、わかる方・・ヒントください。私の常識的な文章では、ヒラサワさんの魅力はよく伝わらない、と思うので、http://122.200.201.84/interview/archives/no218.htmlこの方が、よっぽどよくわかる。90年代のアルバムは、もっと、内に向かう感じなんです。名状し難い感情のざわつきや、岩を抱いたような心の手触りから、自分を解放するには、それを音の動きや、輝きに溶かしてくれる時間が必要だったのです。その方法がヒラサワ。
2007年09月09日
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(Σ星のシダ)Σ星に向かう船とは、日本のことではないのか。「空仰ぎ、誰も居ぬと知る。」とは、アメリカに付いていって、アジアの孤児、世界の孤児になった日本、(ファンタジーだから、既になっていることに)気づいたら誰も周りにいなかった、とは日本のことではないのか。それとも、枯れシダの教えに従って、豊かになったはずのΣ星に、人は誰一人おらず、Σは、資源争奪戦の結果、人が住めない砂塵になっていた、ということか。それとも、Σ星に茂っては枯れ、茂っては枯れるシダとは、欲望のこと?次々に届けられ、消費され、忘れられる工業製品。Σ星に届けるガラクタとは、アメリカが先鞭をつけた、日本の経済、産業が作り出す製品のことか。「深き夜に盲信を洗い」盲信とは、アメリカの言いなりに何でも言うことを聞いてきた、アメリカの軍事行動と一体化し、ネオリベの“構造改革”を受け入れたことではないのか、アメリカを信奉してきた、それを脱却しろ、と言っているのではないか。それとも、9・11のまやかしのことか。「帰ろう人の役割として」には、いろいろあるだろうが、大筋で憲法九条、平和主義に立ち戻ろう、と言う意味ではないか。幻のビジョンとは、「大量破壊兵器」や「独裁国家の民主化」や、「テロとの闘い」のことではないのか。幻のビジョンを燃やして轟音は行き交う。偽りの大義名分に基づいた戦争のことだろう。Σ星は、戦争国家だろうか。恐らく、アメリカのことだ。「枯れシダ」とは、経済的繁栄のことか?それとも、軍事力か、戦争?狂言の窓、とは、インターネットウインドウズのウエッブサイトに現れ、虐殺を知らせる映像の数々、魅惑の火とは、アルジャジーラのことか。(生まれなかった都市)なんでナイルか、さっぱりわからんかった。・ ・・ナイルの岸に帰る、は、スエズ戦争、中東戦争でエジプトが、パレスティナを助けにいって、イスラエルに敗れたことを指す?この辺の歴史もよく知らない。石油を巡って、White Tiger Field-ヴェトナム、Σ―イラク、生まれなかった都市―スーダン、か?スーダンなら、何故見ず過ぎた、とはダルフール危機のことか。海で無常にたつ波を見て、とは?あー、わからん。これら資源のある国に対し、ない国の生きる道に、代表としてコスタリカを挙げ、日本は、と続くのか。(パレード)胸にエナジー ケミカルの泡立ちハイヤーや古タイヤや血や肉の通りを行きあれがリバティー ユートピアのパロディバイヤーやギガ・ムービーの絢爛の並木は晴れマイナーな説は戯言 バラ色は廉価いわく幸せと知れ 持ちきれぬほど瀕死のリテラシー メカニカルに殺す売人や吊るワイヤーやホルムアルデヒドの通り乾くシナジー 合成スイートで湿し高層のメガ神殿に狂乱のファンドの雨アルバム「白虎野」の中で、この余りにリアルな手触りが異質だったので、他の曲の後に聞くと、それらの夢のような感触を壊す、と好きにはなれなかったのだけど、今、単独で聞いたら、いいな。とくに、10年前のような声の伸びやかさが失われつつある今には、却って、このような音声処理と音の並び方が相応しく、過去のロマンチシズム(私にはそう感じられた)を払拭して痛々しいが、いい。私の失礼な書き方にも拘わらず、私のブログをお気に入りに入れてくださった総裁エックスさん、あなたのブログから感じられるのは、「怒り」でした。この曲は、あなたの気持ちを歌うかもしれません。音楽は、聴く身の状態に合わせて、どんな風にも聴こえる。それが、映画、小説と違う点か?と思う。例えば、このアルバムが発売された去年の2月、私は、自分の招いた経営的危機の中で、聴いた、その時は、死の臭いがした。だから、どんな聴き方でも可、ナン。歌詞なんか無視してもいい。この一音のために繰り返し聴く、という時も多い。
2007年09月09日
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