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20150224愛犬ジュンはとうとう逝ってしまいました。1年ほど横着し、ブログを更新しませんでしたが、閲覧、コメントをいただきました皆様に篤くお礼申し上げます。ジュンは2001年2月生まれ。ちょうど14年の短い命でした。ジュンに向けて数え切れないほどシャッターを切り、選別してこのブログにアップしてきましたが、写真ファイルはすべて残し2台のPCに残してあります。膨大な写真を探しながら、ジュンとの思い出を綴り自らを慰めていこうと思います。<ジュンとの出会い>ジュンを略奪?ペット可のマンションを購入し、飼おうと思っていたが、釣り仲間他、知人全員に反対された。理由は・・・犬が可哀想。独り者ゆえ、平日日中は孤独に留守番を余儀なくされる。そんな中、ある知人から「ペット可なら、しばらくトイプードルを預かってくれないか」と依頼された。16歳だが加齢臭がきつかった。飼い主には羨ましいほどなついて(当然)いたが、私が帰宅してもお迎えはなし。何度か預かっているうち、自信が出てきた。釣り仲間のSZK氏がパピヨンを飼っていて、いっぺんに気に入りペットショップで探そうと考え始めた。そんな折、NGS氏のアドバイス。「犬を飼うということは、お見合い結婚と同じで10数年つきあうのだから、ブリーダーで親を見て選んだ方が良い」4-5ヶ月くらいネットで探しまくった。雄はいくらでも出てくるが、私は雌にしたかった。理由:人も犬も雌のほうが「孤独」への耐性が強いはずだ。預かったトイプードルも雌だった。ようやく見つけて申し込んだら、「自宅に残す」という。ブリーダーとは言っても、同じ犬種を飼っている仲間内で子犬を産ませている人たちも多いようだ。やっとこさ見つけて申し込んだら、すんでの差で大阪の愛犬家が先を越していた。ブリーダーは埼玉県比企郡の方。電話で話をしたら、大阪の人は航空便で送致を希望しているとのこと。ブリーダーは犬を荷物で送るのは・・・と戸惑い気味。私は、それなら私が断ってやるから連絡先を教えて・・・ブリーダー:1日だけ待って。で、私のジュンの略奪婚は始まった。以下、長いので次回。2014.2.2
2015.02.24
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<泥亀公園にて 狂犬病予防接種>気候が暖かくなると、固定資産税、自動車税・・で、ふところに寒風が吹く。また春になると、「狂犬病予防接種」の案内も届く。数年前には海外旅行で犬にかまれた方が、狂犬病に罹り亡くなられてしまったとの報道もあった。予防接種を機会にあらためて狂犬病について調べた。→ 世界で狂犬病が発生のしていない国・地域(狂犬病 清浄国)は、 オーストラリア、ニュージーランド、台湾、フィジー、日本、 キプロス、ハワイ、グアム、アイルランド、イギリス、 ノルウエー、アイスランド の12の国・地域だけです。 (約200を数える国や地域のなかで、狂犬病清浄国は非常に稀で 貴重な国・地域であるということが わかります。)これらを見ると「清浄国」は島国が多い。犬にばかり気をとられがちだが、媒介動物も存在する。狂犬病とは ( Rabies )毎年、全世界で3万人以上が死亡する感染症で、狂犬病に感染した哺乳類の唾液に接触することで感染します。狂犬病に感染するのは犬だけではなく、すべての哺乳類(鳥類、キツネ、アライグマ、コウモリ)などにも感染し、発症すれば ほぼ100%死亡する恐ろしい病気です。 (特に中国、インド、タイ、ネパール、南米、アフリカなどで多発)【潜伏期間】 約1週間から長い場合では7年。多くは2から3か月【症状】 恐風症や、恐水症などから昏睡状態、呼吸麻痺に至り、ほぼ100%死亡。先週は中国の鳥インフルエンザH7N9型で、人が亡くなったとのニュースが。人は人同士や生物、細菌との争いの中に生活しているのかしら?面白い歴史書を読み始めている。銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 ジャレド・ダイアモンド (著)
2013.04.06
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土日祝日はジュンとの長距離散歩。この冬もジュンは少し太り気味。立って歩く人間が、メタボで腹/腰回りが太るのは理解できる。が、4つ足歩行のジュンが人と同じように、お腹下肢が太るのは?と、疑問に思いながら、「ダイエット」じゃーと散歩する。日常の散歩コース(夜)にインド・ネパールレストランができている。商売熱心で、不自由な日本語で夜も交差点でチラシを配っている。その小さな女の子も自転車を楽しみながらお父さんのお手伝い。テイクアウト・ランチは¥500。いつか買って帰ろうと思いをして、ようやく3週間前実行。(散歩途上のため、店内での食事はジュンが許してくれない。)カレーとナンとサラダ。ナンは自宅で広げると40cm位ある。(写真を撮るゆとりをいつもなくしてしまい、いつの日かアップ予定。)「辛いの大丈夫?」と聞かれたが、四川料理、ピザには必須のタバスコ、味噌煮込みうどんの一味唐辛子・・・ 好きである。今日は朝寝して、ジュンと文庫駅方面の「釣り具のポイント」へ。昨年暮れから、電気製品の不幸に見舞われ、レンジ・冷蔵庫・・・そして、1月のアマダイ釣りでは電動リールが壊れた。買い換えるのは惜しいので(金もない)、修理依頼して連絡をもらっていた。今日は天気予報では20℃で、上着を羽織らず出かけたがちと寒い。ジャンパーを着にもどるのももどかしく、一方ジュンは攻めるように歩を進める。電動リールを受け取り、寒いのでそのまま帰ろうとするのだが、ジュンは勝手知ったるコース。遠距離コースかよ!で、遠回りの帰り道、くだんのインド・ネパール料理店が頭に浮かんだ。また、ランチを買って帰ろう。店の外で寒い中、できあがりを待つ。メニューにチキンを見つけて追加オーダー。帰宅後、早々に食する。チキンは、香辛料を口中ですすぎ取り、どーかな?とジュンに与える。ジュンは一口してから、正座して次を待つ。あーー。ジュンのダイエットの道は遠い。
2013.03.30
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3連休最終日、ジュンに起こされた。どこ行こう?昨日は野島へのレギュラーコース。帰宅したらジュンはソファに横たわる私の上でイビキ。互いに年取った。観音崎ならすいているか?車で行こう。と、マンションを出たらジュンは朝比奈方面への「散歩」をご希望。環状4号線を朝比奈/大道方面へ。民家軒先の白梅。次は田浦の梅園にいこうか。階段が急だけど・・・釜利谷に抜けたら、サザンカ。釜利谷緑道公園を抜け、Uターンして関谷へ。階段を降りきった先の公園は地元の愛好会の方々による花壇。ビオラ。10分ぐらい先の小川アメニテイー歩道に入る。11時。まだ霜が残っている。小川アメニティー終点から、いつものコースではなく白山道裏道へ。再びリードを外し歩道を歩く。前方からパグを釣れた方が来る。振り返るとジュンは臭い取りに夢中。大丈夫とそのまま前を向き歩き始めたとき・・・パグを連れた夫婦が「あー!」と声を上げる。ジュンが、パグを避け車道に少し出て、その横を車が走り抜けた。肝をつぶし、その後はリードをつけたまま帰宅した。今日は、車に気をつけよう。15時頃、再びジュンを乗せて福浦・ヘリ基地を散歩。その後幸浦に足を伸ばし、リサイクルショップで釣り竿の出物を探したがろくなものがない。Uターンで帰路。「海の公園」前の信号で右折するとき、左側から車が!このくそたれ!直進・左折ラインから右折してきやがった。事故にはならなく幸いだった。シナ人のようにルールを無視する輩は身近にもいる。互いに周りを見て、十分気をつけましょ。
2013.02.11
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「生きとし生けるもの」の意味は?辞書によれば「生きるものすべて」と、ある。この言葉を知ったのはいつの頃だろう。小学生?中学生?私の解釈は「生きとし」は「生きようと努力している生き物」。「生けるもの」は、ただ単に受動的に生きているもの。・・・・私の主観。先だって、麻生太郎氏がこんなことを言ったが、同感する人が多かったのだろう。非難論調が多かった空気が読めないマスコミ報道はすぐに沈静化した。→ 21日午前の社会保障制度改革国民会議。高齢者などの終末期医療に関し「いいかげん死にたいと思っても『生きられますから』なんて生かされたんじゃ、かなわない。しかも政府の金で(高額医療を)やってもらっていると思うとますます寝覚めが悪い。さっさと死ねるようにしてもらわないと」と述べた。母が先に逝き、その後16年独居で「生きとし」の存在だった父。帰省するたびに「おまえのおかげでまた寿命が延びた。ありがとう。」その後体調不良から入院した父は見舞いに行っても目覚めることはなく、病院で1年後に逝った。入院した直後、父の近くに住む兄からは「延命治療は断ったからな」と電話を受け、諒解してはいたが・・・母のときは「検査が辛い」とこぼし、あげく認知症にもなって逝ってしまった。10年くらい前だろうか、親友と「ぼけ」の話題で、もし自分が陥ったら・・・「そのときは、自分もわからなくなるからそれはそれでいいんじゃない。」と。それでも私は受動的な「生けるもの」にはなりたくない。さて、愛犬ジュンは受動的な「生けるもの」か、自ら「生きようとしているもの」か? 断じて「生きとしもの」である。12歳になる。1歳の頃、食卓の上に乗りあげて私を見つめるので「これ!」と捕まえようとしたら、私とにらめっこしたまま横飛びして逃げ、私を相変わらず見つめる。「へへん、つかまらないよ。」・・・・小憎らしくも可愛かった。ジュンは果たしてケダモノ=犬なのか?人間と変わらないじゃないか!と思うことがたびたびある。12時近くになると「もう寝ようよ」と、せかす。風呂に入れるときは、「いやー」というようななき方をする。人間の子供のようにグズるときがある。散歩コースで行きたい方向があると、じーっと私を見つめ仕方なく妥協すると「やったー」という仕草をする。ノーリードの山道で先を行き、遅れる私を待っている。* 熊野神社に行ったとき年寄りグループと遭遇し、ジュンが階段途中で私を待っているのをみて感心されたのは自慢だった。(逆に私も先に行ったときは待っているが。ときどき隠れんぼうをすると、必死になって私を追いかけ探すジュンはいとおしい。)夕食の時は、私が食べ終わるまで食べない。それなのにジュンのしつけや芸はトイレ以外全く教えていない。ジュンともし巡り逢わなかったら、・・・・私は今頃アル中で、久里浜を脱走してカワハギ釣りをしていたかも知れない。昨日は遅かったので寝坊した。ジュンは5時前から私を前足でひっかき、起こしてくれた。厚木にはいつも通り到着。明日は珍しく土曜出勤。午後には帰るからね。
2013.02.01
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今年は名古屋へは走らなかった。東京・仙台・横浜に住み、元旦にその地元の神社に初詣に出かけたことがない。仙台に赴任していた頃は父が帰省を楽しみに待っていた。年末、母を病院へ外泊申請して実家で正月を迎えた。新年を迎えた深夜、大混雑する中をひたすら忍耐し、犬山成田さんへ初詣。その足で熱田さんへも向かった。こんなはしご初詣が15年くらい続いただろうか。今年の大晦日はジュンとお風呂に入り、清めたところで地元の瀬戸神社に一緒に初詣。 <2013年元旦 2時ごろ>熱田さんや成田さんに比べれば人出ははるかに少ないがそれでも参拝には列をなしていた。ひいたお御籤は中吉。今年もジュンと食べるにはちょうどいい釣果になるのな。 携帯カメラでも何とか写るようで、参拝帰りはいつもの侍従川沿いを散歩して。
2013.01.01
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ジュンがまだほんの仔犬の頃、散歩途上、小学生5-6年生くらいの女の子に出会った。しばらくジーッとジュンを見つめ、私には声もかけずいきなりジュンを抱きかかえた。しばし抱きしめ、無言のまま立ち去った。少々腹が立ったが、ジュンを認めてくれた有り難さとの矛盾した心境だった。「親バカ」というが、ジュンはどの犬よりも可愛いと思う。自慢の愛犬である。見も知らぬ何十人の人に抱きしめられただろう。小さな女の子が親に訴え、私に「さわらせてやっていただけませんか?」と、依頼されたことも数多くある。 男の子の場合は極めて少ないが。後ろから呼び止められ、ん?と振り返ったら「さわらせて」と依頼してきた若い母娘。ジュンのおかげで、多くの方とコミュニケーション機会を得る。さて、暇なときにはネットの記事を探る。偶然こんな記事に出会った。URL: http://www.dogactually.net/blog/2012/04/post-217.html 「dog actually 犬を感じるブログメディア」 の中のひとつのブログ記事である。ブログからの【抜粋】調査に参加した482人の犬の飼い主のうちの68%が、生涯において"特定の人"をハグするよりも愛犬をハグすることの方が多いといっているそうです。また、30%の人々が親族関係の人々よりも犬を、26%の人々が親友よりも犬を、さらには、女性の10%が、配偶者や恋人などよりも犬をハグすることが多いという結果に。 ではなぜ犬をハグするのでしょう?調査に参加した人々のほとんどが、犬をハグすることは笑顔をもたらしてくれ、より幸せを感じるからだといっています。また、40%ほどの人々が、愛犬を抱きしめると生活の中でのストレスを忘れさせてくれるとも。また、ハグすることは決して一方通行ではなく、60%以上の人々が、彼らが愛犬を抱きしめると愛犬も愛情を返してくれるといっています。私は人間をHUGしたことはない。いやあるかな??いまは帰宅してすぐジュンをHUGする毎日である。
2012.05.09
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昨年の東北大地震後、あらためて日本人の性格が内外ともに見直されたように思う。その文化は象徴する言葉に記号化され伝達される。「もったいない」という言葉にある概念。絆、気遣い、思いやり。などなど・・・翻訳者はその概念を伝えることに悩む。寿司とか、アニメとか、目に見える日本文化は相当認知されてきているようではある。しかし、「言葉」の底に潜む概念・文化を理解することは、互いに難しい。この数年は中国、南北朝鮮に関する本を多く読んだ。一衣帯水というが、相違点ばかりが頭に記憶される。むしろ米国の方が理解しやすい気がする。「ソーリー。Sorry」日本語では「すみません」。些細なことに対する潤滑油の役目をする言葉である。日本語の「すみません」は、お詫び用語で使われる場面は少なく、謝意を表する日常語としては1日に何度口にするだろうか。中国人は謝らない!毒ギョウザ事件から尖閣沖でのアホシナ船長の連綿とした中国人の対応でよくわかった。中国・南京事件、韓国・従軍売春婦の件は事実を積み重ねるまで決して謝罪すべきではない。(「すみません」で済む事柄でもないし、これ以外の歴史的事件でも、中韓・北朝鮮は国家存続のために、「非難」し続け、彼の国が崩壊するまで捏造を続けるだろう。)「気遣い」は日本だけで通用する文化のようである。そしてある程度豊かさを経験した国では、この文化は理解・羨ましがられてもいるようである。さて、パピヨンのジュン。祖先はスペイン-フランスだが、ジュンは日本化したようである。雨の日や、疲れて帰宅した日は散歩をあきらめてくれる。ごはん・・・色々工夫させられるが、それでもなかなか食べない。この1年はカリカリご飯に肉缶を混ぜて与えている。私の食事前につくり、先に食べろと用意するが食べない!一杯飲んでからおかずを料理し、晩御飯を食べはじめるとジュンも食べる。ジュンの気遣いかしらんと思うこの頃である。
2012.04.04
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ジュンの手術は終わり、検査結果も【良性】で一安心。4日間の入院。抜糸は退院8日目に行ったが、すべてを取るまでには至らず、15日に完全に抜糸が終わった。うざったいカラーもようやく外すことができた。獣医からは2-3日でお風呂に入ってもいいでしょうと。 さて職場へは6時ごろ出かけている。出かける前、玄関で淋しそうな風情を見せるジュンに、「6時ごろ帰るから、散歩はそれから・・」といって鍵をかける。部屋に閉じ込めたくはないので、真冬でもバルコニーの戸は開けて出る。この半年ぐらいからか駅に向かう途中、バルコニーからジュンの鳴き声が聞こえるときがしばしばある。早朝なので、ねている方もいるだろう。近所迷惑だとクレームが入るかもしれない。が、駅に急ぐ。(クレームは今のところない。)今日も6階のバルコニーからなくジュンが見えた。後ろ髪をひかれるとはこのことである。この10日間、社長と感情的ないさかいがあり、辞めることを告げたが、1週間後撤回した。(情けない)ジュンも私も元通りに復帰した。退院時 手術後20日目 明日はお風呂に入り、明後日は父の7回忌でジュンと名古屋まで長距離ドライブ。
2011.10.20
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<ブログを書いている隣の椅子で 2011.10.4>1日入院。手術は無事終わった。乳腺腫瘍摘出。子宮摘出。犬歯の歯槽膿漏が発見され、麻酔のついでに抜歯。ジュンはよく耐えたと思う。入院4日間。大好きな散歩もままならず。私の方が耐え切れず、昨日、今日と電話して夕方仕事は早上がりして迎えに行った。その愛犬が同じ手術をしていた釣り仲間のMED氏は、「手術跡を見るとびびりまくるぞ!」と、脅されていた。確かに・・・・おなかはフランケン状態である。写真は撮らず、掲載もしない。医院は近いので抱っこしたまま帰宅した。暗くなってから、少しだけ散歩。飛び跳ねるとこちらがビビル。エリザベス・カラーが邪魔だが、来週の抜糸までの我慢。32歳の頃、母が入院手術をした。人間だし、その時は兄・父がいた。ほとんど心配をしなかった。日々慰め・癒され、散歩で(私の)健康管理を強いられ、そのわがままで腹を立てさせられ、忍耐を強いられ犬寿を見届けるまで豊かな生活を楽しませてくれる。ジュンがいなかったら、ボランティアでの知的障害児の介添えなぞ私には無理だっただろう。犬は神様からの贈り物だと思う。
2011.10.04
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1日午後、獣医さんから手術は終わり動き回っているからと電話をいただいた。後肢近くの乳腺腫瘍は大きく、切除にご苦労をおかけしたようである。また、犬歯部が歯槽膿漏で,麻酔ついでに、抜歯しましたとも連絡いただいた。7年位前には、その反対側がぐらついているのを見つけて愕き、急遽診ていただき抜歯手術をしていただいた。その後は、犬用デンタルおやつ【グリニーズ】を欠かすことなく毎夜就寝前に与え、歯垢チェックもしていたのだが・・深夜、「もう寝ようか」とジュンにいうと、飛び回って喜び、「グリニーズは?」と保管場所の前で要求する。ジュンとめぐり会わなかったら・・・今頃、久里浜のアル中病院に居を構えていたかもしれない。(実は焼酎を飲んで、これを書いている。)釣り仲間のMED氏に電話したとき、「出不精の飼い主の健康のために、散歩させてやっているんじゃない!」と、ジュンがいっているんだろうと言われた。・・・・ 正解である。昨日30日は、【里親募集】のHPをみていた。関東エリアでは【パピヨン】が5頭ほど掲載されていた。パピヨンは歯が弱いようで、その犬は全歯抜け、あるいは保護後抜歯手術を施し、舌が口から出ている写真も掲載されていた。この夏に荒浜へジュンと出かけたとき、民間駐車場のオバサンに挨拶したら、無遠慮にジュンの歯を点検する。「10歳のわりに、歯垢がないね」と、いわれ彼女も愛犬を大事にしていることが分かった。小型犬と生活されている方は、愛犬の歯の健康にもご留意を。(ここまでは1日に書いた。)今日3日の追加仕事。・・・ 厚木のビル。ジュンがそばにいる幻想に襲われた3日目。(トイレに立っても、冷蔵庫に向かっても後を追ってくる。)午前に獣医さんに電話。「血管が集中している乳腺を手術したので、やはり退院は明日まで様子を見てみましょうとのこと。}小学生の頃、飼ったコロを思い出す。夏休み。コロを置いて、両親の田舎-伊良湖近くの中山に毎年10日くらい遊びに出かけていた。夜、コロを思って翌日急に名古屋に帰った。ビックリ&大歓迎のコロはいつもと違い、いつまでも私にしがみついた。さて、ジュンは・・・明日、退院予定だが抜糸まで散歩は無理だろう。引っ掻かないよう、エリザベスカーラーでお姫様から女王様になっていることと思う。膝上に載せて車で近所をドライブかな。
2011.10.03
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<2011.9.25 撮影>私は別れの場面では、女々しい性格になるようである。古巣の会社でもっとも仲の良かった同僚、後輩が退職した時。仙台時代、なんとかいっちょ前にしたかった後輩を、本社の別部門に送るとボスにいわれたとき。最近では釣りの大先輩との永久の別れ。永久の別れではないが、今日ジュンを近所の動物病院に預けた。乳腺腫瘍の切除と、併せて避妊手術のためである。退院まで3-4日かかるだろう。昨夜は疲れていたし、宋文州氏のメルマガで「朝まで生テレビ」にケビン・メア氏も出演するというので、早めに就寝した。番組が終わり、ジュンと朝風呂に入る。明るくなってから、中距離の朝比奈コースへ散歩。10時ごろ、動物病院に出かけた。診察室でしばらく打ち合わせをして、ジュンを預けたら医師に抱かれたジュンは、「エー」という不安そうな顔で私を凝視する。チャプリンの「キッド」を連想した。気分は【ポカーン】気晴らしに八景ダイエー内の大型電気店にタブレットPCを見に出かけたが、気分は虚ろ。勤務先のネット回線がこのところ不調で原因がよくわからない。スマートフォンに換えようか、画面が小さいのでWiFi接続のタブレットの方がいいか?WiFiのサービス状況がいまいち不明なので、しばらくは調査。帰宅したら、北側のバルコニーに鳩や雀が。いつもならうるさくて追い払うのだが、今日はやめ。録りだめした番組を観る。ジュンが、「散歩に行こ!!」と手をかけてくる幻想に襲われた。病院は数分の場所だが、ジュンのメンタル上、退院できる当日まで様子見訪問もしないことにしてある。私の方がメンタル的に持ちこたえられるかしら。
2011.10.01
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<幸浦から 2011.9.25>9.21は厚木のビルの巡回日。台風15号がもろに直撃。 ビルは一部雨漏りが・・・電車はストップ。帰宅困難。3.11と同じ憂き目か?21:50頃、復旧しなんとか0時前に帰宅できた。不通になった夕方の本厚木駅の周りは大混雑で、運よく本屋は開いていたので覗く。 「犬を長生きさせる方法」なる本を立ち読み。【乳腺腫瘍】の項に目がいく。この1年位か、ジュンの乳首の回りにしこりがある。診てもらおう。明けて、22日出勤。早々にかかりつけの獣医さんに電話。23日のアポを取り付けた。10月1日、手術のはこびに。受診後、ジュンと野島-海の公園コースへ長距離散歩。毎日の散歩コース-侍従川沿いの柳が幹から折れ、歩道を塞いでいた。 歩道は折れた小枝でいっぱい。室の木歩道橋にはポプラ?プラタナスの実が沢山落ちていた。 夕照橋たもとの新修丸はカサゴ釣り客で満席。野島公園の裏手入り口には土嚢が積まれていた。 その翌日24日は、福浦岸壁へ散歩。ここでは、松の太い幹が折れていた。 ヘリ基地への散歩を続ける。 シーパラダイス側へ。一番奥へと引っ張られた。 今週は(も?)ジュンのわがままを受け入れよう。 3日目、25日。今日はリネツプールでのボランティア日。早めに到着して、ボラの前に幸浦岸壁を散歩。シーズーを連れたご夫婦が投げ釣りに来ていた。ジュンを見つけたシーズーはワンワン鳴いて誘う。離れた位置から「何歳ですか?」と訊ねたら、ご亭主は寝たまま、指を5本広げて教えてくれた。ジュンを挨拶に近づける。同じメスで、1年目で避妊手術を終えたと婦人が言う。 ボラを終えて、また昨日の福浦を散歩。帰宅して、一休み。夕方、またジュンは私の回りを伺う。散歩??仕方ない。 いこうか。今度は横須賀・追浜方面へ。途上、16号線沿いの焼き鳥屋さんで買って帰ろうと思い立つ。が、今日はお休み。追浜を歩けば1-2件はあるだろう。持ち帰りOKの店を見つけたら開店は19時。また、とぼとぼ商店街を探しながら歩く。「営業中」の看板で、持ち帰り可の店発見。 客はまだゼロ。お店の方は快く焼いてくれた。焼き鳥を待つジュン。<手術・・・不安、心配、・・・鬱になりそう。>ジュンが0歳児の頃からお世話になっている獣医さんだが。念のため不妊手術も行うことにした。ビーグルを飼っていたMEDさんに電話した。彼からは、乳腺を全切除したことを伺っていたからである。数年前に亡くなったが、状況を知りたかった。結論は「飼い主の判断」。分かっているつもりだが、数日でも離れるのがなんとも・・。歳をとると気が弱くなるというのは、本当である。
2011.09.25
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ペット可のマンションが出来るのですが、購入しませんかと22時ごろ電話が入ったのは1999年。仙台のマンションのローンも残っているし、投資で購入した大森のマンションも借金だらけ。断ればよかったのだが、【ペット可】の言葉に魅かれ、ついつい源泉徴収票やらマンションの書類をFAXしたらその場で、「買えますよ」との回答。で、このマンションに移った。犬を飼う気で、知人たちに話をしたが、全員「犬がかわいそうだ」と反対する。 私が独り者ゆえ、日中は孤独にさせるからである。そんな中ある知人から、ペット可なら犬をしばらく預かってくれないかとトイプードルを預かった。日中は独り(一匹)である。なんら問題は起きなかった。知人たちの反対を押し切って飼う事に決めた。当初は近在のペットショップで、ご対面して決めるつもりだった。2頭飼っているN氏のアドバイスは大正解だった。「犬は10-15年は生きるから、見合い結婚するつもりでブリーダに出向いて、親を見て飼ったほうがいいよ」兄は雄のシーズーを飼っていたが、留守番をさせられるとストレスで家具を齧ったり、壁はマーキングのし放題。動物は雌のほうがストレスには強いという私の独善で、メスを探した。ネットでブリーダを探し、一方的な写真見合い。雌がネットに出ることは少なく、ようやく見つけても先約やら、「自分のところで飼う事に決めました」と、断られたり。ジュンに出会うまで半年かかった。ジュンを申し込んだら、これも寸での差で先約がありこれは大阪の人だった。ブリーダは埼玉県在。先約者はブリーダに航空便で送ってほしいと、依頼したそうである。生き物を貨物扱いで送るのを躊躇しているとの話を引き出し、「私が断ってやるから大阪の御仁を紹介して」と食い下がったら、「1日待ってください」・・・で、私とジュンは結ばれた。2001年3月のことである。(ジュンは2001年2月生まれ)犬の本を読んでいたので、2-3ヶ月は親元に預けておきたかった。ブリーダには内金とは別に費用を払うので、引き取りは5月の連休に伺うと、了解を得た。N氏に同行を依頼し、埼玉県比企郡までジュンを引き取りに出かけた。ジュンは雄雌の二人兄弟で、親も並外れて人懐っこかった。雄の方が毛並みは良く、両方とも引き取ろうかとも思ったが、親がかわいそうで思いとどまった。N氏に同行していただいて助かった。帰途、ジュンは乗り物酔いで食べたものをすべて吐いた。(ボックスティッシュ1箱を使い切った)今では、ドライブ大好きである。ジュンとのその後は別の機会に・・・おいおい書くつもり。さて、今日WEBで時間つぶししていたら、こんなブログに出会った。蓮華堂便り「犬猫を好きな方へ」:http://rengedo77.exblog.jp/14393160/ブログからブログに繋がり、糸井重里氏のものやらほぼ日刊イトイ新聞犬と猫と人間の話:http://www.1101.com/george/index.htmlまたまた下記のブログにつながっていく。「ジュルのしっぽ」-猫日記-:http://blog.goo.ne.jp/jule2856/m/201108One Action for Animalshttps://sites.google.com/site/1action4animals/public_comment現在、動物愛護管理法(動物愛護法)の見直しが行われている中、2011年7月28日(木)~8月27日(土)までの1ケ月間、「動物取扱業の適正化」について、環境省がパブリックコメント(国民の意見)を募集しています。 人間のための法律は沢山ありますが、動物を守ってくれるのはこの動物愛護管理法(動物愛護法)しかありません。わかっているだけで年間23万匹の犬猫の殺処分が行われているという今の日本の現実を知り、少しでも状況が改善されていくように、このルール改正に一人でも多くの方の声を届けて頂けませんか?動物愛護法が5年ごとに見直されているということは知らなかった。私はペットは8週齢(3ヶ月は親元で過ごさせる)であるべきだと思うし、動物を器物扱いしていることに異論がある。「パブリックコメント」はうまくまとまらない。
2011.08.23
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<好きな空色の花-ベランダで越冬したアメリカンブルー >帰宅後のジュンとの散歩。中堅スーパーの軒先でトウモロコシ発見。3本ほど購い、焼きトウモロコシに。。 ジュンは飛び跳ねて要求する。半分ほど食べ、ジュンに渡す。 明日の分もあるよね、・・・てか。 * アクセス77777を記録したが、来訪者はブロガではなく不明。
2011.06.28
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先週の悪天候でイサキ釣りを延期した。今日の午後、南房・相浜に出かける。栃木在住のIZWさんと船宿に前泊。11年ぶりの再会だが、深酒に注意しよう。ジュンは独り寝の留守番になる。後ろめたさがぬぐえない。8時ごろ、福浦を周回する散歩。すでに初夏の気温。釣り人も多く、沖合いには遊漁船が数多く停船している。14時ごろ出発予定。まだ時間はある。また、駅周辺を散歩するか。* 過日に見た「放射能汚染地図」の最後で、愛犬を残して避難された方が餌を与えに戻り、再び避難所に帰るシーンでその愛犬が車を追いかけてくる。・・・・ 切ない。 ドキュメンタリーだがドラマのようで・・・5日には続報が放送される。
2011.06.04
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連日の雨。つまらん。ジュンはもっとつまらん。車での外出も、ずーっと車の中では芸がない。うーん。久里浜のドイト・CAINZ Homeは店内を散歩できないまでもお犬様用のカートがあり、連れて巡ることができる。少し遠いが、ドライブだけではマンネリなので出かける。到着したが、「ペット用カート」が見当たらない。係員に尋ねたら、屋上にたまっていると思うので降ろしてきますとのこと。そうこうしているうちに、カートに乗ったお犬様が飼い主とともに店内から出てきた。・・・・ 交代。カートに乗ったジュンは最初のうちは落ち着かなかった。が、 犬連れのお客は結構多い。店内でのおおっぴらな写真撮影は憚られるので、そそくさと済ませる。ジュンはお客に愛想を振りまく。年配のご婦人からは、「15年生きていたけど、つらいのでもう飼えない。」「いまは主人も亡くなり、メダカを飼っています。」と、声をかけられた。店内をくまなく巡り、低反発クッションやら便利グッズを購入して退出。私と同じようにペット用カートを探していた婦人と交代。まっすぐ帰るのもつまらないので、野比-佐島方面を回り、立石公園でトイレタイム。本日の外出終了。
2011.05.29
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残念ながらピンボケジュンのおやつは、私の酒のつまみより高い。で、いつもネットオークションでさがす。すぐに飽きてしまうため、色々バラエティーに富んだものをさがす。大抵は見つかるが、期限切れやら期限間近のものが多い。今回はこれ。宅配ボックスを開けてビックリ。こんなに大量だったのか。 お店を廃業した方の叩き売り。送料込みで¥2500。さっそく、適当なものを選び与えてみる。・・・・ ジャンボーン。ジュンにはでかすぎる!?が、 エイッ! おもちゃなのか、おやつなのかわからん。当分おやつを買う必要なし。ねっ。
2011.05.27
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昨日、舞岡公園を歩き始めた時、釣りクラブのMさんからの電話。「天気がいいからキスでも釣りに行かないか?」行きたかったが、初めて訪れる場所だし、他のメンバーはどうなのかしら?あきらめた。夕方、再び電話をいただいた。「明日、出よう。」で、HKさん、TKさん、NMさんに連絡。8時前に船着き場に到着したが、八景駅前の弁天屋はすでに全船出た後だった。Mさんの船着き場隣接の黒川丸も、二船とも満席で出船。 Hkさん、到着。早朝に出たらしいお二人が上がってきた。「今日は風が強くて、釣りにならない!」・・・・・Mさん、到着。プレジャーボートでは、風に流され、揺られ釣りになりそうにない。で、中止とあいなる。帰宅後はゴミ屋敷、ジャングル状態のバルコニーの整理。 今年は気候が悪いのか、手入れが悪かったのか例年ならアイビー・ゼラニウムが乗り出すほど咲き誇っているはずなのだが・・・ 来年あたりはマンションの大改修で、バルコニーに置いたものの撤去を要請されるだろう。・・・ 植木の避難場所で頭が痛い。 昨年は「断捨離」ということが流行ったが、雑然とした室内のガラクタもこの一年で整理しよ。どうも、貧しくなると物を溜め込むようだ。ジュンはつまらなさそうに私のしていることを見ている。ゴミを大量に出すのも憚るので、そこそこにして終える。ジュン、 散歩だぞ!GWの最終日。ジュンは珍しく大道方面へ行きたがる。花卉類を整理したせいで、路傍の花に目がうつる。 勉強不足で名前を知らない花が多い。 侍従川の上流で一服していたら、ジュンはフェンスの下をくぐり抜け草を食む。 バラエティーに富んだGWを過ごした。潮干狩り、船底清掃、和田海岸、・・・ 野島でBBQ、舞岡公園、釣りが中止で花めぐり。 バルコニー整理が終わり、「散歩」への要求の真剣なまなざし。
2011.05.05
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地震のあった日は厚木にいた。電車は不通となり、帰宅できず翌早朝帰途につけた。ジュンは相当不安だっただろう。ジュンは無事で飛びついてきたが、天井近くに置いた本などが落下したくらいでたいした被害は無かった。東北は2年ほど開拓営業で飛び回り、その10年後に仙台営業所で4年を過ごした。10年居つくつもりで、茂庭にマンションも衝動買いした。以来何度か地震があったが、被害は無かった。今回も被害はなさそうではある。それでも、被災者の方たちのことを思うと暗澹とした気持ちになる。東北は工場が多く、グローバル化で空洞化しているかと思ったが、自動車・電子部品・・・で供給が途絶え世界中が困っているようだ。あらためてその重要性を認識する。さて、ジュン。地震に遭遇したころから、ぴくぴくと首を振り体が震える症状が発作的に出る。土曜日、散歩に出ようとしたときにその発作が起き、獣医に電話し診てもらった。・・・震えがおきる原因を掴むのは中々難しいと匙を投げられた。2年前の6月もおかしな症状が出て、診てもらったがその時は「精神的なもの」と、結論は出なかった。その後は症状は治まったが、昨年6月にも同じ症状が現れた。犬は飼い主の頭の中を見透かす能力に長けているが、ジュンは特にその傾向が強いようである。できるだけ平常心を保ち、明るいことを考えるようにしていこう。
2011.03.28
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ペットフードのCMで、「いつまでも長生きしてね。」と、いうのがある。愛犬家にとっては、ぐさりとくるコピーである。そもそもこのブログを始めたのは、いつかは死に別れる・・と楽しい日々を記録に残して、その後に備えるためだった。 昨日はけっこう歩いた。途中で少し抱っこもした。このところ、散歩途上で歩が停まり、抱っこする機会が多くなった。今日は、リネツプールでのボランティア。早めに出て、1時間ほど福浦・幸浦の岸壁を散歩した。(その後は車中で留守番)家にいるのはジュンもつまらないのか、帰宅後、図書館からのメールで、予約していた本が準備できたとの通知を見て、「一緒に行くか?」と声をかけると、元気いっぱい飛び跳ねる。それでも体力が落ちてきているのか、途中何度か抱っこ。帰宅したら、傍らでイビキをかいて眠る。今までこんなことはなかったが、疲れがでるようになったか。兄の友人は愛犬が亡くなって、一月ほど事務所をたたんでしまったそうな。私の場合は抜け殻・放心状態になってしまうだろう。「長生きしてね」というCMが身に滲みる。
2011.02.27
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<野島公園>干潮時間は6:53、潮位58cm。今年6回目のあさり獲り。5時に起床予定だったが、変な夢を見て4時に目が覚めた。明るくなり始めた5時半ごろ出発。夕照橋たもとの有料駐車場は時間制ではなく、私にとってちと高いので管理人が来る前の、遅くとも7時半までには引き上げる予定だった。ところがアサリは小さな稚貝が多く、味噌汁の具程度の数しか獲れない。時計を見るとまだ6時半。潮が引いた後の糸状の藻を退けてみたら、これで隠れたつもりか、大粒のアサリが数粒現れた。で、掘らずに藻を取り除けるようにしたら、そこそこの収穫になった。7時前に引き上げる。駐車場管理人の小屋のシャッターはすでに開いていた。カサゴ釣りの客の車が数台、新修丸の船宿の前に停車して道具を下ろしている。今度の連休は私もカサゴに出かけるか。帰宅後、フジの報道2010で前原大臣の番組を観ながら、酒蒸しで朝から一杯。野島には出かけたものの、ほとんど散歩にならなかったジュンは不満をあらわにする。ひさしぶりに、山道を釜利谷に出かけるか。 釜利谷西から関谷を降り、小川アメニティに出る。 ポツンと彼岸花が咲いていた。笹下釜利谷道に出て、完全閉店したがその後、経営者が変わったらしく新たに開店したDO ITのNewトンカチの店内を覗いてみた。道具類を探すのにちょっと不便になったなと感じていたが、ちょっと安心。文庫駅の方へ歩を進めたらギョ!マクドナルドがなくなり、セブンイレブンに建て変わっていた。私の近所も、ドラッグストアのクリエイトが大きな店舗を建設し始めた。すぐそばには同じドラッグストアのサカイヤがすでにあるのだが・・・移り変わりと競争の激しさを思うが、今の若い人たちは受験競争は私らに比べれば無いも同然だろうが、就職・仕事の厳しさは私らの比ではないだろう。せめて、明日は今日より良くなると楽天的なアホになってもらいたい。
2010.10.03
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<2010.7.21 福浦>暑い!!!!!平日は6時半ごろ出て、帰宅は18時ごろ。ジュンの散歩はたまに早く起きた時、5時半頃から最寄り駅周りを散歩する。いつもは、帰宅後。汗にまみれてまだ不快な中、ジュンは散歩の隙を覗うべく私を注視する。散歩を頭に描くだけで伝わるようで、エッサホイサと跳びはね、散歩を強要する。まだ、汗ばむシャツを着替えることなく、車中のクーラーを効かせ、福浦岸壁に向かう。 ヘリ基地方面へ向かったら、昔飼っていたコロに似た赤毛の犬を連れた方が後をついてくる。しばし待って、話をした。12歳だそうだ。犬が苦手の筈のジュンも迎え入れる。住まいを尋ねたら、工場で飼っているそうで、もう1頭18歳のビーグルがいるそうである。残念ながら写真を撮り損ねたが、また会えるだろう。私の楽天的な性格の原点は、「また、会える」という期待感である。
2010.07.21
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<2010.7.17 観音崎 自然博物館側から>出勤前にジュンにあと5日だから、・・4日だから・・3日だからと、言い聞かせ、留守番をさせる日々。3連休がやってきた。初日は観音崎へ。 ジュンは涼しそうなトンネルに向かう。 日陰と太陽が気持ちいい。 散歩は涼しい日陰に限る。 戦没船員慰霊碑に上った。 博物館側の海水浴場の方がきれいな感じがする。 2日目。本当は釣りクラブの例会で、ジュンは留守番の予定だったが、船宿の身内の不幸で急な中止。MRさんからのお誘いで、たこ・キス釣りに。八景の船宿は釣り客で一杯。 たこは不調で、キス釣りに変更。 キスは爆釣。 2時ごろ沖上がり 3日目。福浦岸壁へ。 アスファルト面は熱く、草むらを散歩。 あっという間の3連休。今度の土日はどこに行こう。
2010.07.19
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昨土曜日は紹介された小川動物病院に診てもらいに行く予定でいた。ところが、4時ごろから「起きろ、起きろ」前脚で引っ掻いて、眠い私の目を覚ます。もすこしねかせろと、ベッドで抱きしめ2時間ほどまどろむ。6時ごろ、暑くなる前に散歩に出る。山コースに行こうとしたら、海コースに引っ張る。 野島に向かう。 アオサが砂浜に打ち寄せるようになった。アサリはまだまだ獲れるようだ。 出口近くのベンチで一服。ジュンは草叢を散策。 完成した野島橋を遊釣船がくぐってくる。 海の公園でジュンとアイスクリームを分け合い、称名寺に向かう。まだ9時前だったが暑く、境内では雨で出来た水たまりに腹ばいになっているキャバリアを連れた方が、苦笑いしながら挨拶してくる。ジュンは復活。 今日は、リネツ金沢でボランティア。留守番させようと思ったが、クーラーボックスに氷を入れ、車中での留守番に備え、一緒に出かけた。時間前に岸壁を散歩。釣り人が大勢出ていた。ボラ終了後、ジュンをメンバーに紹介。帰宅後、投票に出かけようとしたら雨!また、同乗して出かける。明日からはジュンはまた留守番の日々になる。この4日間は4時半ごろ起床。早朝散歩をした。明日もか。昨暮れに開花期を知らず買ったトルコ桔梗が咲いた。
2010.07.11
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ジュンと荒崎にドライブ散歩に行ったとき、公共駐車場の管理人がジュンを手招きして呼び寄せた。犬より人の方が大好きなノーリードのジュンは、私を置いて走りよる。1時間ほど散策し、戻ってきて管理人としばし立ち話。彼は最近愛犬柴を亡くし、「こんなことを言うと、不遜かもしれないけれど親を亡くしたときより悲しい」と、思いを吐露した。私も小学生の頃、コロの死で絶望という言葉の意味を体で知った時、いろいろなことを考え、親が死んでもこんなに悲しいのだろうかと、夢にまででたコロに思いを馳せたことを思い出す。2週間、調子がおかしかったジュンの元気は復活した。十中八九、私より先に逝くであろうジュンの未来には背を向けて、今日の元気なジュンと、今のありがたさを噛み締める。
2010.07.09
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<福浦のヘリ基地>昨日は帰宅後、焼酎を飲みすぎて寝入ってしまい、以下は昨日の日記。午前はリネツ金沢で、障害者のプールでの定例介添いボラ。5時ごろ目が覚めたが、曇り空。ジュンは留守番に・・・と思ったが、この天気なら車の窓を開けてボランティア中は、中で待っていてもらおうと、7時半に家を出た。時間はあるので、福浦岸壁に停めてしばし散歩。 駐車監視員制度ができてから、釣りを楽しむ人々のためか、日・休日は周辺が駐車OKになった。南側のヘリ基地方面を散歩。 5本を投げ、寝入っている釣り人さん。 危険なのだが、北側ではテトラに出て釣りをしている方々も。 今日は好釣のようで、メバルやら海タナゴ、キス、メゴチ、ベラ・・バケツを覘かせて頂くと、まあまあ釣果はあがっていた。アナゴをあげている方もいた。朝早くやってきたのか、すでに横になって寝ている方々も・・・ジュンはかまって下さる釣り人たちに走り寄り、ご機嫌に。1時間ほど散歩して、リネツ金沢へ。今日はボラ5名、障害児3名。私はMKさんと2人でYK君をみる。HT君はフロート板を掴んでボラの支え無しに泳いでいる。一所懸命の顔がなぜか楽しそうに見える。(今までは、すぐあがりたがっていたのだが・・)次のことは父兄には口には出せなかったが、昨夏、私を追って乗船しようとしたのか、海に落ち(あるいは自ら飛び込んだのかは不明)、肝をつぶしたが、「犬掻き」で泳いでいるジュンを見て、嬉しさがこみあげたが、夢中に泳いでいるHT君を見てそんな心境を思い出した。今日はサッカー第1戦。カメルーン。しっかり寝たので、最後まで応援する。
2010.06.14
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<夕照橋と野島 6/12>大潮。今日の干潮時間は10:47頃。前回はAさんを誘い、全てお渡しした。(してしまった。)暑さが厳しくなってくるので、そろそろ潮干狩りも終盤か。で、今日出かけることにしていたが・・・朝寝してしまった。8時ごろ起床。あきらめかけたが、9時ごろ野島に出かけた。すでに、夕照橋駐車場は満車。自分の1-2日分の食い扶持だけでいい。11時前にはあがった。粒は小さくなってしまったが・・・まあまあの収穫。 キャンプ場で、しばしジュンと遊ぶ。 そろそろ帰ろうか。 日差しが強いが、風は気持ちいい。それでも汗をかき、夕照橋たもとで休憩。ここでアサリを獲っていた人に見せてもらったら、蛤ほどの大きなアサリばかりバケツ一杯。(羨ましい)しばしの立ち話で、やはり中国人の集団に話題が移る。仕事にしてるんじゃないか?多分そうだろう。侍従川沿いで帰る。面白い雑草発見。段々花を咲かせながら、新東京タワーのように上に伸びてきている。 12時過ぎに帰着。悪い癖とは思いつつ、酒蒸しでレモン割りを飲む。インスタントラーメンで昼をすませ、昼寝。<バラエティーな日>威嚇する鳩の鳴き声で眼が覚めた。北側2つのベランダは先週、3つの巣を撤去した、鉢で作れないように塞いだが、また別の場所に作られている。ここも、塞ぐ。しばらくしてから、また鳴き声が聞こえる。逆L型の縁の間を4号鉢で塞いだが、その狭い空間に2羽の鳩が居座っている。花の支柱で突いても、逃げようともしない。巣を片付けた私への抗議・・・「居座りストライキか」。追い払うのはあきらめた。涼しくなった夕方、大道方面へ散歩。スーパー前で球根ベゴニアが、「買って」と並べられていた。手前に気に入った色彩のものがあったので、ついつい買ってしまう。店内に入るとき、トウモロコシも発見。1本だけ買う。夕食前に焼く。私が口にする前から、ジュンが飛び跳ね欲しがる。落ち着いて食べることも出来ず、そこそこ食べてジュンに渡す。 あっという間にきれいに食べつくす。ヒルズから届いていた郵便を開く。「体重管理ハンドブック」だった。あーあ。 ジュンのダイエットへの道のりは遠い。 球根ベゴニアを見ていたら、20歳の頃母が上京。新宿御苑を案内し、この花を見て、やたら触る母にポロンと落ちるかもしれないから、触らないでと注意しても、聞かない母を思いおこした。4足歩行でも臀部が肥る。ダイエットというのは、自分のことでなくても厳しさが必要。長生きのためにダイエットしてちょーだい! ジュン。
2010.06.12
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<勤務先ビル中庭で 6/8開花>3年間遊び、ジュンとは午前、午後の散歩が続いた。その間、リーマンショックで株は現金にしておくべきだったと、・・後悔先立たず。80歳計画は3年で頓挫。悪いことは重なるもので、賃貸しているマンションは空き家に。借金の比重が重くなる。年金受給の歳を迎え、再就職が決まったら、空き家も住人が決まった。女性のブログをよく読むが、「人生なんとかなる。」という方が多い。なるほどと、感心する。社長のNさんからは、ジュンとの時間が制約されるけど・・・と、言われ少しだけ躊躇もしたが、80歳経済計画が頓挫していては、背に腹は変えられない。そして、今月は5ヶ月目を迎えている。ジュンには「あと、5日」、「あと4日」・・・「あと2日」、「明日は1日一緒だぞ」と、言い聞かせマンションを出る毎日。散歩はいつも帰宅後の夕間暮れ。(釣りでは【ゆうまづめ】とか、朝なら【あさまづめ】というが、辞書にはなかった。)帰宅して、玄関を開けるとジュンが飛び出してくる。6時のニュースを見て、90分のレギュラーコース。ブログに貼り付けるジュンの写真が少なくなってきたので、カメラを持つ。散歩道で雑草が可憐な花を開いている。 雪見橋袂でリードをはずし、ジュンに「写真を撮らせろ」と、ふり向かせる。 7-8枚撮って、「このぐらいでいい」と、声をかけるとご機嫌な顔をする。 開花した雑草に目が移る。 平潟湾に入る頃、薄暗くなる。<平潟湾とシーサイドライン> ハーネスに着けたライトを点灯する。 ここにも、知らない花が満開になっている。昼間に撮ればもっと鮮やかなのだが・・・ 「あと1日」で、ジュンと24時間一緒。あさっては、またアサリ取りに行きたいのだが。
2010.06.10
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川崎・東扇島公園は潮干狩りを解禁したら、すでに枯渇してしまったようだ。海の公園や野島公園はその点、稚貝を撒くわけでもなく、毎年アサリが獲れる。2cm以下の小さなアサリは獲らないよう、持続可能な海を目指していただきたいものである。さて、仕事先のAさんは順調に恢復し、週に2日ほど出社してくれている。足を引きずることもないので、過日潮干狩りに誘った。(昨年は「海の公園」に、奥さんと訪ねてくれて、一緒に楽しんだ。)予定日の今日、4時ごろ目が覚め、天気予報を見たら9時まで雨マーク。しかし、降ってこない。6時に見たら、先ほどまで曇りの予報が、9時から12時まで雨になっている。予報はどうしても雨を降らせたいらしい。少し寒いくらいだし、Aさん宅に中止の電話を入れたら、今準備中だし決行したいという。雨合羽を忘れないよう伝えて、ジュンを乗せて出かけた。この天気では人出も少なく、むしろ潮干狩りには正解かもしれない。・ ・・ との考えは甘かった。8時頃すでに、室の木の臨時駐車場は、道路に車が並んでいた。戸塚区在のAさんには、電車で来ていただき、帰りを送る約束。恢復したとはいえ整体治療は続けているので、できるだけ近い駐車場にしたかったのだが。念のために、より近い夕照橋側の駐車場まで向かったら、運よく空いていた。約束の時間まで、まだ1時間ほどある。ジュンと公園内を散歩。Aさんは30分ほど早く到着した。やる気満々。 1ヶ月ほど前に比べれば、粒が小さく数が少ない。中国人の女性グループ3人が喧しく話をしながら、大量に獲っている。隣りの横須賀側から来たという女性が、苛立ちながら「何故、彼女らは獲るのがうまいのかしら?」と、話しかけてきた。「生活力の差では?」余計な返事をしなければよかった。今度は彼女がぺらぺらと話しかけてくる。籠に3杯ほど獲れたので終了。 野島公園は久しぶりだというので、昨年復元された博文邸を案内した。 Aさんは帰りに戸塚区役所に立ち寄ってほしいという。「どうだん躑躅」がもらえるらしい。私は戸塚区での運転は苦手である。道がせまい。人が多い。それでも区役所は、迷路のようなAさん宅周辺よりはまし。カーナビがなければAさん宅から帰るのは一苦労しているだろう。否、あるからこそ道を覚えなくなってしまった。養生工事中のAさん宅は車は停められず、道幅もせまいのでアサリを全て渡し、早々に引き上げた。少し自分の分も確保しておけばよかった。酒の肴がない。帰宅後、乾きもので一杯飲む。
2010.05.29
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昨日は弱雨で、ジュンとは帰宅後、買い物がてら一緒にドライブ。今日は帰宅時には、雨は上がっていた。ポストには宅配便の不在票。駿河銀行からの贈り物。電話したら10分くらいで届けるという。受け取って番号を見たら、当たりそうもないナンバー。ジュンは散歩!散歩!と飛び跳ねる。出かけるか、と、頭に描いた途端、ジュンは玄関にすっ飛んでいく。昨日歩けなかった分、散歩の足が速い。雪見橋でジュンのリードを外す。侍従川沿いに植えた開花直前の球根の一部が、花泥棒に盗まれていた。(全部でなくてよかったが、花が好きなら周りの雑草も除去してくれ!)平潟湾に着いたころ、また弱雨が。たいしたことはないだろうと、歩を進める。八景駅前の果物屋さんに着く頃、雨が少し強くなってきた。果物屋さんにはジュンの挨拶もそこそこにして、構内で合羽を着せようと思っていたら、大粒の雨になってきた。「ビニール袋をあげるから」と親切に言われたが、軒先を借りてジュンに合羽を着せた。「ジュンちゃん、かっこいい」と、いわれている間にも、雨がますます強くなる。私にもビニール傘を「返さなくてもいいから」と、貸してくれた。助かった。帰宅後、ジュンを拭き、風呂の湯をはる。食事の前にジュンと入浴。ジュンが幼い頃からの思い出は、雨男のオトーサンとのヌレネズミ。<撮り貯めの写真から。脚を上げてマーキングするので、よく雄と間違われる。>
2010.05.20
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今日は大潮。潮干狩りには絶好の日。 干潮時間は11:20頃。8時半頃出かけるつもりだったが、1時間早めて家を出る。ギョ!・・・・ 「室の木地区」の臨時駐車場はすでに満車。空き待ちの車が列をなしている。平潟湾はまだ潮が引いていないのに。野島公園に到着したら、潮が引く前からジョレンでガシャガシャアサリを獲っている。(冒頭写真)私は潮が引き始めてきている縁からアサリを獲り始めた。今日の干潮位は、-9cm。 潮が引くのは早い。 いつもジュンを可愛がってくれる、八景の果物屋さんの分まで獲り、90分ほどで陸に上がった。 陸でリードに繋がれていたジュンは、ようやく散歩再開!と、興奮して吠え立てる。 リードを外したら、落ち着きを取り戻した。 公園事務所側を回って帰ることにした。また、ギョ!こんなに大勢の人が潮干狩りを楽しみに来ていたとは・・ 途中、見回りに来た公園事務所長のSさんとすれ違い、しばし立ち話。 砂浜側は火気厳禁だが注意をすると、「じゃ、どこでやったらいいんだ!」と、逆切れされることが多いという。マナーを守れないバカタレの屁理屈への効果的な対応策はないものか。この話で違法駐輪をするクソが、「じゃ、どこに停めたらいいんだ!」と、甘ったれたトンチンカンなことを、ホザクことを思いおこした。タバコやファーストフードのゴミのポイ捨て。愛犬の脱糞の放置・・・快適な生活環境は少しのマナー遵守で得られるのに。一部のクソ人間のために台無しにされる。 次はいつ来よう?
2010.04.29
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2週間くらい前から海の公園や野島で潮干狩りをする人を見るようになった。「矢も楯もたまらん!」というほどではないが、私も・・・今日の干潮時間は9時ごろ。 潮位80cmで潮干狩りにはあまり適した日ではなかったが、本日決行の予定でいた。 が、・・・寝坊!6時半ごろ出る予定だったのだが、眼が覚めたのは7時過ぎ。車で行こうかとも思ったが、アサリは少しでいい。長靴を履いて徒歩で出かけた。 ジュンは陸で待機。・・・ むくれている。が、公園に散歩に来る人には尻尾を振り、気をまぎらわしていたら、同族のパピヨンを連れた方がやってきた。 ジュンは相変わらず同族より「人」の方が好きなようで・・・私もしばらくご主人とパピヨン談義。 2-3日分は獲れたので陸にあがる。さ、帰ろう。 アサリ獲りの人出は、思ったより少なかった。 帰りかけたら、陽がさしてきた。ジュンは途中の公園で水飲み場に走り寄り、「お水!」と要求する。少し暑い。 侍従川沿いの桜は散りかけてきた。 帰宅してからベランダの植木鉢を点検。放っておいたままの1年越しの八重咲きペチュニアが、また咲き出していた。 11時ごろ、アサリの酒蒸しをつくり、マッピルマから梅割で飲みはじめる。 ジュンにもおすそ分け。(右手にアサリをつまんだ箸、左手でシャッターを押すのは難しい。押す前にパク。で、何回撮ったことやら。)よく食べる。ダイエットの道は遠い。来週は泊まりがけの遠征釣り。年に数回、ジュンに独り寝を強いる。ゴメン。今度はイサキの塩焼きを一緒に食べよう。
2010.04.10
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カサゴ釣りに行きたかったが、昨日は気ぜわしく準備も覚束なかったので中止にした。で、今日はジュンとレギュラーコースを散歩。少し寒い日だった。野島公園から少し離れた、室の木臨時駐車場が開けられていたが、車はまばら。野島公園ではバーベキューやら潮干狩りを楽しむ人たちが出ていた。北側の方が砂地できれいだが、アサリは少ないと思う。 博文邸前でもそこそこの人出。私もそろそろ新鮮なアサリで一杯楽しめる季節になった。ジュンにとっては陸で待たされる厭な季節か?
2010.04.04
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今に始まったことではないが・・・ジュンはダイエットが必要である。 メタボの人と同じように・・・毎年、秋から冬にかけて冬眠前のタヌキのように肥るのだが、ま、いいやと好きなだけおやつ・フードを与えてきた。昨晩は風呂に入れた。ドライヤで乾かしたら、その後ろ姿はメタボのオバサン。イカン!以前は私の腰の辺りまで難なくジャンプできたのに、今では膝辺りまでがやっと。おやつは1日1回。あとはごはんだけ。量をへらそ。しかし、就寝前のグリニーズは欠かせない。ジュンのダイエットは、意志の弱い私への試練である。私・・・? もちょっと肥りたい。
2010.03.23
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我慢してサラリーマンを続けていれば、今月は定年を迎えていた。2年強、遊んだ。年金受給の時に再就職とは・・・仕事の都合上、今日社会保険事務所に裁定請求をした。その足でゴールド免許に復帰した運転免許証を受理に金沢警察署に立ち寄る。24時間ジュンと過ごした日々は、仕事で拘束される日々へ・・日中のジュンの写真が撮れない。留守を守るジュンがひとしお愛おしい日々になった。明日も雨模様。ジュンとドライブか・・・・言葉を選びながら綴るブログは続けていきたい。数少ない幣ブログへの訪問者の方々に感謝の日。
2010.02.26
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今日は釜利谷緑道へ。帰途は旧道を文庫駅に向かう。ジュンが幼犬の頃は、駅近くの居酒屋によく連れて入った。マスターには悪いが客入りの悪い店ではあったが、マスターは大の犬好きで連れて来いとのお言葉に甘えて、他の客から非難されつつも可愛がられもし、ジュンは釣りクラブのメンバーに次ぐ常連だった。大工仕事が好きなマスターは店内を改装し、料理のうまい現マスターに譲った。その後、店は大繁盛。安いせいもあるが、女性客が半数以上になってきた。私は仕事を辞め、ほとんど通わなくなってしまったが・・・ 向かい側の歩道を素知らぬ振りして通り過ぎようとしたら、ジュンが立ち止まる。道路を横切り、店の中に入りたがる。もう9年ぐらいになるのにまだ覚えている。 ジュンにとっては私以上に懐かしい店なのだろう。
2010.01.31
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昨年前半はリーマンショック後の株暴落、大森のマンションは空き部屋に・・で、私の80歳までの経済生活の設計も破綻。生来の楽天的性格と言うか、無責任と言うか、「なんとかなるだろー」と、腹の底ではビビリつつも、ジュンとのウォーキング、釣り、独りボランティア・・の中で新たな知己、ボランティア・グループ参加を得た。全てはジュンとの散歩のお陰である。↑ 【私の生きる道2】 Author:「かぜにはるる さん」http://plaza.rakuten.co.jp/uhuhuhu0/ のブログから。3年近く遊んだ。多くのブロを読ませていただいたり、さまざまな報道、テレビで映画・ドキュメンタリー放送大学での国際政治や歴史・・・の勉強。月曜日からは事務・軽作業の仕事。新たなボランティア活動への紹介もあったが、コーディネータとも話しをし、しばらく様子見にすることにした。(既入のボランティアは継続できそう)初老を認識し、就職活動をあきらめたころブログをはじめ、「あきてもさん」に出会う。http://plaza.rakuten.co.jp/chuuko1234/その後、感心した画が掲載されたブログは「お気に入り」に登録してきた。直近では、【私の生きる道2】 Author:「かぜにはるる さん」http://plaza.rakuten.co.jp/uhuhuhu0/ のブログ。 2枚の画はいずれも「かぜにはるる さん」のブログからの転載。(コメント欄に了解を下さるよう書き込んだが、今の時点では未承認。ごめんなさい)私も画を書くのは好きだったが、今では・・・せめて、ジュンとの散歩を欠かさず彼女の笑顔を撮り続けていこうと思う。
2010.01.30
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最近はKYなる言葉もあまり聞かれなくなった。「空気が読めない」ということは随分前から言われていたので、ただ単に略して隠語のように使っていただけのことである。さて、散歩していると人懐っこすぎるジュンを見て「これじゃー【番犬】にはならないわね!」と、半ば喜ばれ半ばあきれられることがたまにある。私にしてみれば【番犬】という言葉はこのペットブームでは懐かしく、またその方の飼い犬に対する先入観に40-50年前の生活臭を感じる。しかし、犬を【番犬】として飼っていた方はその昔でもどの位いたのだろう。一度飼えばその利発さに感心して(一方その利発さゆえ腹のたつこともあるが)家族として認知し、その死に際し存在自体が日常生活を潤わせてくれていたことに感謝して涙する。【KY=空気が読めない】であるが、【空気が読める】も略せばKYである。ジュンの空気を読む能力には辟易するほど感心する。ソファーに横になったまま「ボチボチ散歩にでも・・」と考えただけで、部屋を跳びはね、「散歩!さんぽ!」と私を煽りはじめる。これはもう、空気どころかテレパシーの範疇に入る。ジュンが幼犬のころは、出会う方誰彼となく見つめ尻尾を振って愛想を振りまいていた。歳をとってからは、尻尾を振る相手を選ぶようになってきた。その相手は100%犬好きの方で、私は短い時間立ち話をする。2度目に会った時は、その人のほうからジュンを認めて近づいてくる。4年前父が亡くなり葬儀後、従兄弟たちが実家で勢ぞろいしている中、ジュンがうるさいので座に連れてきたら、一人ひとりに挨拶して愛想を振りまき、ただ一人、動物苦手の従兄弟のところはジュンの方からパスしていた。さて、人懐っこすぎるジュンを【番犬にならない】と言われると、正直「むっ」とする。これでも不信な物音が聞こえると威嚇して吠えるのである。姿さえ見られなければ充分番犬である。ジュンの欠点は相手の姿が見え、しかも犬好きだと途端に尻尾を振り愛想を振りまくことである。もひとつの欠点はやきもち焼き。今日は釜利谷緑道でリードを外されたトイプードルが近づいてきたので相手をしたら、むくれている。(ジュンはお犬様は苦手!)そういえば、ジュンが見知らぬ人に愛想を振りまいてじゃれる時はチラチラ私を見ながら空気を読んでいる。浮気じゃないよと言っているように感じる。散歩途上で尻尾を振る相手が見つからなかった時の図
2010.01.21
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<朝日を背に・・・うまく撮れない>いつものように「鼻欠地蔵」脇の山道から釜利谷緑道に入る。今日は緑道からさらに山に上がり、金沢自然公園に向かった。 ジュンは人間ならすでに中年。 それでもめげずに頑張って坂道、階段を昇る。自然公園に到着し、天気もいいしこのまま降りるのはもったいない。で、六国峠コースに入る。 能見堂跡を横に見て、ひたすら先をいく。 ジュンはマムシをさがしているわけでもないが、注意書きの看板の周りを巡る。金沢文庫に下り、平坦路になったらジュンの歩きが遅くなってきた。今日は久々の上り下りで、少し疲れたか。いつまでも若いと思い込んでしまうが、私自身とジュンの歳を考える。<おまけの写真 昨日 野島にて> 体はジュンより大きい。ジュンを連れているのに無視して、私になぜかなついてきた。・・・ ので、掲載しておく。
2009.12.02
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昨日、アルバイトから帰宅したらジュンは少し遅れて玄関に出迎えに来た。長時間の外出時には、しばらくすると「独りにして、どこに行ってたの!!」と怒っているのか甘えているのかわからないしぐさをするのだが、昨日は全く元気がなかった。それでも暗くなった散歩道に出かけ、八景の果物屋のオバサンに会えば元気が出るだろうと立ち寄ったが、カンフル剤にはならなかった。テレビを見ながらの深夜、ようやくいつものように元気になってきた。今日はいつもの海寄りコースではなく、山側の散歩道の釜利谷コースに出かけた。ジュンの歩く速度はいつもより速い。そして、気持ち悪いぐらい素直である。途中、開花した皇帝ダリヤを数箇所で見かけた。花の名前を知ったのは区内の【公園愛護会有志】の案内で公園めぐりをしたときに、愛護会をバックアップしている土木事務所が苗木を供給していることを聞かされたからである。午後からの散歩ゆえか、釜利谷緑道は犬の散歩者が多い。ベンチで一服したときも、いつもなら「早く先を行こう」と吠え立てるのだが、今日はやたらとおとなしい。【わがままジュン】が【良い子ジュン】に変身するのはちょっと心配。体調が悪い? 女の子ゆえ??アルバイトで1日孤独な留守番をさせられたから?・・・これは、今に始まったことではない。(月3回、3年目)アルバイト先のNさんからは来年から、横浜のビルにも2回ぐらい来る様にしてほしいと話があがっており、Aさんも了解したらしい。81歳のAさんのサポートのアルバイトなのだが、私としてもその後釜におさまるつもりではある。24時間一緒に過ごす日々も、来年以降は次第に減る。ジュンがちょっと心配になるが、ひょっとして私の頭の中を解ってしまっているのか?
2009.11.21
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環境省自然環境局 総務課 動物愛護管理室http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2109.html から動物嫌いの人の存在は知っているが、幸い私の身近にはいない。嫌いな理由は様々だろうが、好きであっても動物アレルギーのある方は残念である。さて昨朝のテレビで、放し飼いの犬が愛玩犬と散歩している方を襲い、その飼い主の指を噛み千切り、愛玩犬は殺され、放し飼いの主は車に犬を乗せて立ち去ったとのニュースがあった。私はできるだけ人のいない場所を探し、ジュンのリードを外して散歩する。人が近づいてきたらそばに寄せるが、愛玩犬ゆえか、警戒・怖れる方は少ない。むしろ、リードが外されているためか、ジュンに触って可愛がってくださる方は多い。しかし、動物愛護法には違反している。住宅地や小さな公園では勿論リードをするが、そんな時に逆に放し飼いの犬にジュンが襲われたことが、6-7回ある。最近では近所の新聞屋が放し飼いにしている性質の悪いシーズーに後ろから襲われ、思わず蹴飛ばしたやった。過去にも襲われかかったことが数度あるからである。少し年配の配達員が文句を云ってきたが、「それなら警察に行こう」とこちらもけんか腰になる。騒ぎで配達所の責任者(飼い主)がきたが、第3者の「記憶」に残しておきたかったので、近くの派出所まで話に行った。 警察は頼りにはならなかったが、まあ少しは懲りただろう。散歩時に警戒するのは、幼い子供や老人である。たとえリードをしていてもジュンが飛びついて、万が一転倒されたらこちらの責任は免れない。釣り仲間のNさんは大型犬のバーニー・マウンテンを飼っていた頃、そんな事故に遭った事を話してくれた。(不幸中の幸いで【保険】に加入していた。)車の運転にしても、愛犬についても事故の予見知識を数多く知っておくことは大切である。犬・猫がとくに嫌いでなくとも、その糞を放置されたり、夜半のさかりのついた猫の鳴き声、犬の鳴き声でストレスを抱いている人は多い。また、散歩途上で「犬の糞は持ち帰りましょう」という看板を数多く見かける。住宅前の歩道で見かけることはほとんどないが、ジュンとの散歩道では「クソー!」と、頭にくるくらいよく見かける。侍従川沿いの遊歩道では、ベンチで飲食・喫煙してポイ捨てしていく輩も多いため、8枚ほど看板をつくり取り付けたが効果は薄い。今月に入り、遊歩道の草刈を再開したが、放置されたフンにはやる気をなくす。過日、新たな看板をデザインし3枚ほどその前に設置した。(はがき大) 今日ジュンと散歩しながらその場所を見たら、フンはなくなっていた。(撤去したのが、飼い主か厚意の方かは不明)しかし、歩を進めていったら別のフンが・・・・本当は看板のキャッチコピーはこんなのを考えていた。【消えろ!! ポイ捨てするゴミ野郎、フンを放置するクソ野郎!】 今年4月、Aさんと海の公園で潮干狩り時 撮影していただいたもの。
2009.11.13
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台風12号のおかげで中止になった真鯛釣り。今日11日に再チャレンジ。メンバーは釣りクラブのNさん、Tさん、Hさんの4名。10日深夜、通行料が¥800になったアクアラインで千倉・小倉丸に向かう。安くなったとはいえ、深夜のアクアラインは空いている。が、直線コースが長いので、180Kmは出ているかと思われるスピードで爆走するバカタレ3台が追い越していく。漁港の駐車場で缶酎杯を飲み、知らず寝入った。4時過ぎ船宿が開き、Nさんに起こされお茶をいただき5時ごろ乗船に臨む。釣り客は私らを含め10名。 <ミヨシの方は常連さん>潮の流れがどちらに向くのか不明なので、ミヨシ有利の裏をかいてみようと左舷オオトモ側に釣り座をとる。私は胴の間。船長の「〇〇で揚がったよ!」の声に煽られ、あせる。右舷・左舷とも真鯛が揚がりはじめた。そのうち、ワラサもあちこちで揚がりはじめる。 長老のHさんは置き竿にせず、絶えず誘いをかけている。交通費節約のため帰路もフェリーではなく高速でUターンの予定。疲れた状態で運転していきたくないので、私は置き竿。Nさん、Hさんがワラサをあげ、Tさんには真鯛が。私には来ない!!船長が「誘わないと来ないよ!!」と煽る。しかたなくコマセを振り、少し仕掛けをおろした瞬間、強い引き。私にもワラサが・・・ハリスは真鯛用の4号だったが、バラシを怖れず強引に巻き上げた。そのあと、すぐTさんと同サイズの真鯛がきた。俄然やる気がおき、眼が覚める。が、その後来たのはソーダ鰹、でかいウマズラ。後半は船中全体、喰いが渋くなってきた。空のうろこ雲は秋を感じさせるが、・・・・暑い。4名の釣果は書けない。とほほ・・・ワラサはクール便で兄宅に発送した。送料を考えると、買ったほうが安い?!ウマズラは、帰宅後ジュンとの散歩がてら八景駅前(ジュンが大好きなおばさんがいる)の果物屋さんにおすそわけ。これは早生みかんと栗に化けた。釣果は恥ずかしくて他人には言えないが、満足した釣行だった。
2009.09.11
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涼しくなるとジュンは俄然元気になる。今日は早々に散歩を終え、ジャングル状態のベランダを整理し、球根類を堀りあげて植え直しをしたかった。野島公園では中潮なのに海につかりアサリを取っている人が数名。シーパラ側では胸につかるまで入りジョレンでアサリを収穫している。 建て替え中の野島橋から帰ろうとすると、海の公園に向いて動かない。しかたない。行くか。お犬様は砂浜に入れなかったが、9月に入り解禁。「トンビに注意」の看板が新しく建てられていた。涼しくなったとはいえ、幼児にとってはまだまだ海で遊びたい? シーサイドラインの「海の公園南口」まで来て、帰ろうとするとまたジュンが動かない。さらに先へ行きたがる。しかたない。柴口まで。もう帰ろうと、寺前-町屋に向かう。またまた寺前では称名寺に行こうと「我」を張る。しかたない。池にかかる橋は建て替えられたが、鮮やかだった朱もあっという間にくすんだ色になってしまった。<称名寺の山門>称名寺一帯は「鎌倉」の雰囲気がする。昼を過ぎた。ジュンはなお我を張る。もーダメ!16号線沿いに帰途につく。途中、サニーマートでイカを2杯購入。あさっての釣行の付け餌用である。今日はジュンのわがままを認めたから、あさっては留守番。あしたは、バイトで留守番。帰宅したら、またわがままを聞いてやる。
2009.09.09
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野島公園にてジュンとの散歩途上に雨にたたられ、二人してヌレネズミで帰宅したこと数知れず。今では常にジュンのカッパと**チ袋を携行して散歩している。(どんなに好天でも!)ジュンにせっつかれマンションを出た途端にポツポツと・・・ということも数知れず。ヌレネズミで帰宅した直後は、必ずジュンを風呂に入れるからかそんな時はジュンのほうからあきらめて部屋に戻る。さて数日前の天気予報では、今日は曇りのち午後雨。今日の予報では終日曇り。午前中の散歩は問題なかった。午後は・・・・ここのところの暑さで夕方5時ごろから出かけていたが、【車の味】を覚えたのか、ジュンは必ず駐車場の方に向かうようになってしまった。散歩途上の遊歩道の枯れた植樹跡に、永く咲き続きそうな花でも植えようかとグリーンファームに出かけることにした。雲行きがなんとなくおかしい。(やはり午後は雨か?)ジュンはそそくさと車に向かう。グリーンファームは犬連れでも苦情を言われない。が、気に入る花は見つからない。【日々草】が無難かと思うが、枯れた植樹跡に必要な数は最低でも50ポット。願わくば150くらいか。・・経費面で今年はやめ。来年、自宅のベランダで種から苗を育てて植えに行こう。・・文庫駅前でジャンボ宝くじを買う。当たったら華やかな花を200位買い、植えに行こう。帰途、雨が・・・ こちらは当たった。* 昨日、野島公園を散歩していたら花壇に看板が・・・「ここに苗を植え付けられた方は、ご連絡ください。 (財)横浜緑の会」 好きな人はどこにでもいるようで、多分苦情ではなく入会を勧められるのだろう。公園だけじゃなく、歩道の植え込みも管理してくれれば私も・・・
2009.07.27
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昨日は釣りクラブの例会。釣り物は【マダコ】。私はイカ・蛸は食べるのはいいが、釣るのは苦手なのでいつもは辞退している。が、仕立てには参加者が足りなくなり、先の総会で決まった新任のT会長のてまえ参加することに。が・・・・6時半に津久井のTM丸に集合したところ、西風が強く船宿は良心的に中止にするという。で、8時前に帰宅。なにか虚しくて、なんもする気が起きない。今日は遅く起きた。日中は暑く、ジュンの散歩には辛い。(あるときは、出会った人に「動物虐待だ」と言われたこともある。)そこで、福浦岸壁まで車で出かける。岸壁沿いと並行して松林があり、木陰で路面も熱くはないだろう。ボーズが多いと思っていたら、サビキでサバを挙げている。20cmくらいか。食べられないことはない。 みなさん、様々な工夫をして岸壁から投げている。投げ仕掛けも私が通った頃に比べて、随分様変わりしている。周辺の工場周りも日曜・休日は駐車OKの看板が・・・ゴミを持ち帰ってくださることを願いながら、帰途に着く。
2009.07.20
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<野島公園にて>この2週間余りの間ジュンは数回、発作的におかしな状態になった。最初はスーパーへ買い物に連れて行き、入口のベンチにつなぎ15分ぐらいで出てきたら、いつもは飛びついてくるのに後ずさりする。ショックを受けたが、その日は何か機嫌が悪くなったのだろうぐらいにしか考えず、とぼとぼ歩くジュンに歩調を合わせて帰宅した。2度目は雪見橋まで散歩に出かけてところで、様子がおかしくなり、抱いて帰宅した。その間の数日の散歩では何もなかったのだが。3度目は「さあ、散歩!」と準備して数分後、軽く体が震えている。抱きしめて様子を見た。頭の中は置いてけぼりにされる自分を予想し、不安がみなぎる。かかりつけの獣医さんは休日である。翌日は釣りクラブのメンバーとの仕立て船の約束がある。最低人数の5人の仕立てで、断ることも憚られる。30分ほどで症状は治まり、当日は2度ほど散歩に出たが、特に異常は出なかった。不安の中で、Hさんを送迎しながら「まごち釣り」に出た。7時出船で13時ごろには沖上がりするだろうし、その後獣医さんに行こう。・・・・ ところが、釣果は得られず船中1匹。そのため、仕立ての手前15時ごろまで延長しやがる。私は調子が悪くなり、キャビンに入り横になった。「遅くなってごめん」と帰宅したら、ジュンはいつものように元気よく迎えてくれた。こちらも元気が出る。・・・ そしてジュンの気が向く方面に散歩。医者には行かなかった。そして、昨朝も少し様子がおかしい。前より症状は軽い感じだが、やはり検査してもらおう。医院が開くのは9時。2時間以上自宅待機。ジュンは散歩に出たがっているが・・・9時直前に予約電話を入れ、1番に到着。いつもの獣医さんではなく、以前ジュンが抜歯のときに世話になった女医さんだった。経過・状況などを説明したが、「精神的なもの」、あるいは「脳」に異常?をきたしているかといわれる。こちらも重々考えていることを言われるだけで、心臓の動きも特に異常は認められないという。私にしてみれば、小学生の頃の愛犬コロが一晩で亡くなってしまった恐怖が脳裏をよぎる。私は考えていることがよく顔に出る。(したがって、マージャンなどポーカーフェースを要すゲームはしない)女医さんはそんな私の顔を察してか、検査しましょうという。超精密な検査はここではできないが、血液検査とレントゲンで出来るところまでやりましょうという。その間チワワを連れた方がフィラリア検査に来たが、先に終わって帰って行った。愛猫を洗濯ネットに入れて、「診てくれ」とぶっきらぼうにやってきたオヤジとも遭遇。1時間ぐらいして、血液検査の結果の詳細の説明を受ける。レントゲンの写真でも説明を受ける。異常なし。当面の対処はしたが獣医には出来ない、私にしか出来ないことも多々あるだろう。油断禁物。今日は3度ほど散歩。&車で買い物同行。元気!来週にでも、一人で「ライトタックルいさき」に出かけようと思っていたが、ジュンの検査費で吹っ飛んでしまった。まあ、ジュンの元気のためなら釣りなど二の次か。
2009.06.19
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昨年来、野島でタダでアサリが確保できるため買ったことがない。おまけに、スーパーで買うより美味い。連休明けで、遠方から潮干狩りを楽しみに来た方々の邪魔をしないよう避けてきたが、今日は中潮だが食い扶持分をとりに出かけた。ジュンは雰囲気を感じ取り、警戒の様子。(アサリ獲り中にドロ浜にやってこられたら、また風呂に入れなければならない) ちなみに下は、「海の公園」での5/10の風景。人出は少なくなっていたが・・・ いつもなら、ノーリードで好き勝手に散歩できるのに・・・・ つなぎっぱなしにしないで、早く獲って散歩にいこ!!!!! 2日分ぐらいを獲って、散歩再開。父は帰ってから、アサリの酒蒸しで明るいうちから一杯。 ジュンのご機嫌は直る。 いい一日だったかな。
2009.05.12
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<称名寺(金沢文庫) 建て替え後、初めて橋を渡る。>高速のETC割引で遠方ドライブに行きたいが、渋滞がいやで止めた。ジュンとはいつもどおりの散歩コース。 野島や海の公園は干潮時間が合わず、潮干狩り客はほとんどおらず、駐車場も混雑はなし。 木陰で気持ちよさそうに寝ている人が多い。 子供は元気で、自分の身の丈より大きな竹で海草をすくい、お兄ちゃんらしき子に悪ふざけをしている光景も・・・ 海の公園を抜け、称名寺に。毎日が日曜日の私。連休の遠出は避けよう。明けたら・・・ どこに行こうか。
2009.05.02
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昨日は風が強かったが、今日は朝からいい天気。公共の場での【狂犬病予防接種】最終日。散歩がてら会場に向かう。散歩途上の野島公園。風が気持ちいい。陽の光も最高。10時前だが、潮干狩りの人たちが集まってくる。むらむらと私も獲りたい気持ちが起こるが、近場なので連休中は辞退する。そそくさと、会場の泥亀公園に急ぐ。ジュンを抱っこして接種を受ける。太もも辺りに針を刺され、「このー!」とジュンは反応する。掃除やら、アイロンがけやら鉢植えの整理やら・・・やること多々。そこそこに帰宅する。開けたままに外出したので、五月蝿が入り込みブンブンとうるさい!と、よく見たらこのところ貴重なミツバチだった。メールチェック。来月の例会案内着信・・・・・「真鯛」・・近場の船宿 あさなぎ丸。こんどこそ、クーラー満杯に。【ここのところのニュース雑感】・ 草薙 剛さん最初にニュースを見たときは「公然わいせつ」の文字から、まさかファンの女性に・・と誤解したが、この場合の表現は「強制わいせつ」。私と同じく誤解して受け止めたあわてんぼうも多かったのでは。おおげさな報道だったと思う。私ならバケツに水を汲んでぶっ掛け、酔いを覚ましたやったのだが。早々の復帰を願います。・ 豚インフルエンザ食肉ご三家。牛(狂牛病)、鳥インフルエンザ・・・で、豚もかよ!ペットから感染する伝染病がないだけましか。私、まだイサキが数本冷凍庫に・・・・ 北朝鮮プルトニウム再処理再開。 くたばれ! 金 正日。・ 早期警戒衛星開発予算2600億円。PAC3やイージス艦を増やすことを思えば、その運用・管理・効率面から妥当かな?ともおもうが、開発に10年もかかるのか。・ 河村氏が初当選 名古屋市長選私も名古屋出だが、まー頑張ってちょーや。公約:市民税10%削減。 無用・無駄(使い)の行政サービスは切り捨ててちょー。・ 政治家の世襲制限能力を重視するなら、世襲など関係ないと思うが、能力を見定めるのが難しい。 「ぶって姫」は世襲かな?・ NHK番組過日の「日本デビュー 台湾」が尾を引いている。【正論】評論家・鳥居民 NHK特番の傲慢さが悲しい http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090427/biz0904270300000-n1.htm番組への抗議に対するNHKの回答は情けないものがあるが、昨日は、【ETV特集 日本と朝鮮半島2000年(1)「古代 人々は海峡を越えた」】を観た。 10回シリーズだそうな。当たり障りのない内容だったが、出演の女優・笛木優子さんは美人だった。韓国で整形?? むくれないの! ジュンの方がかわいい。
2009.04.27
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